第104回 英語のファンダメンタル(本質的な部分)は全く教えられていない。 | 偏差値45でもアメリカ州立大学卒業!?世界で通用するマインドの育成。

偏差値45でもアメリカ州立大学卒業!?世界で通用するマインドの育成。

偏差値45でアメリカ大学を卒業した一人の起業家。アメリカを見て語る。学歴に劣等感を感じている中学生高校生さんに是非読んでほしいです。

英語。いや、私はとくに会話でのコミュニケーション(CMN)に重点を置いています。

 

英会話でのCMNでは、2通り気を付けなければならない事があります。

 

私自身の経験から言いますと、

 

日本の英語教育や英語教材は、この2通りの内1通りしか重要視していません。
 

日本を英会話ができない国からできる国に変貌させる!
http://ameis.biz/truth-of-English-communication/


 

っと、偉そうに語っている私は、日本の高校時代の偏差値が45と言う落ちこぼれで、でも45以下の人は45以下の人で芯があった生徒さんもいたのですが、私は特に45の中でもかなりスペックが低かったと思います。

 

高校時代、15:30で下校時間になったら、ダッシュで学芸大学駅に走っていました。

 

何故か!?

 

17時から日本テレビでシティーハンターと、17:30からルパン三世の再放送を見たかったからです!

 

ど~ですか?これを書いているのは、そいつの20年後なんです。

 

こんな奴が、アメリカの州立大学を会計学で卒業し、現地の会計企業からも誘いが来ていたっちゅーから、偏差値なんて実はクソ・・失礼。その後の将来を計る数値としては全くアテにならないのですね。

 

 


 

ヤレヤレ

 

 

いつも通り話がずれましたが。

 

 

2通り。英会話の。

 

 

日本で重視されている1つは、テクニックなんです。

 

1日3分やるだけで3か月後にペラペラ

 

聞き流すだけで1か月後にペラペラ

 

英語は40フレーズ覚えれば行ける。

 

とか。

 

 

うん。これはこれでテクニックを学ぶ事で、実践できない事は無いんですね。役に立つ部分も出てきます。ただ、

 

英会話のすべてをカバーするのは、ファンダメンタルな部分です。テクニカルは本質な部分を教えていないのです。

 

でも結局日本の英語教育はテクニカルさえ身に付ければ海外でも大丈夫的な信奉があります。

 

んで

 

か結局サンフランシスコ空港の入国審査で、玉砕するわけですね。

 

今まで散々聞き流してきたのに、空港の英語がまるで分らなかった・・と。

 


◆本質から学びましょう。
 

簡単な文法を学んでも

日常1000単語を暗記したとしても

 

それを口から出して相手に伝える。いや、アメリカ人と面と向かって話す。

 

伝わらなかった経験有りませんか?

 

幾らテクニックを学んでも、英会話を口にする際に重要な本質を理解してなければ、1000の単語を覚えても無駄になります。

 

元来

 

日本とアメリカの文化は全く違います。

 

アメリカ:主張の文化

日本:協調の文化

 

そして、控えめだったり攻撃だったりと。

 

もし英語を会話したかったら、あなたは彼らに歩み寄らなければいけないのです。

 

 

それが

 

義務教育で習った日本語英語を口から出しているので、アメリカ人からしたら全く理解不能だけど英語に聞こえる日本語が聞こえているだけです。

 

たまに日本語でも英語の発音に近い単語があるので、彼らはその部分だけは理解して、後は適当に文章を予想しながらあなたの会話に合わせてくれているだけなんです。

 

 

 

英語のファンダメンタルを学びたい場合は、是非ご連絡ください。

 

現在100名まで無料モニターとして受け付けています。現在26名様が受講しました。100名に達した時点で終了いたします。基本的に18歳以上の方とさせて頂きます。

 

何故かというと、18歳以下と以上では学習方法を全く変える必要があるからです。

 

脳機能学に「クリティカルエイジ」という言葉があります。

 

これは、恒常性維持機能と言う部分が、8歳から13歳の間に母国語の周波数を固定してしまいます。この固定化が終わってしまうと、日本語と英語の周波数の違いが、雑音としてRASという脳のフィルター機能から排除されてしまいます。

 

18歳はすでにクリティカルエイジを過ぎてしまっているので、テクニカルに頼ってしまっては英会話の取得は中々難しいです。その中で、日本語と英語の違い、日本とアメリカの文化の違いを学ぶ事によって、アメリカ人の英語に歩み寄る必要があります。その辺りが英会話の本質と言う部分であり、オンライン英会話などでは確実に学べない領域です。

 

 

っと

 

酔っぱらってこの記事を書いているので、ベクトルがホントデタラメですね。

 

別にモニターを勧誘しているわけではなくもなくもないのですが。FBで告知で多少は来るでしょうし。

 

ただ、私は日本国内のデタラメ英語教育に対して非常に器具をしています。

器具はしません。

危惧をしています。

 

留学中、海外50か国の外国人と生活を共にし、海外の常識を学びました。

日本国内は税金や物価を除いたら治安も素晴らしいですし、東京や新宿駅以外ではみなさん道を譲り、お互い協調を求めたりなど。素晴らしい文化です。

 

今、日本国内で「平和主義!」とか叫んでいる人は、平和ボケの日本国内ボーダーから一歩も外に出る事がなく、日本人の感覚で叫んでいます。そういった人たちは、少なくとも先進国で良いので海外に出てみてほしいですね。

 

平和を叫んでいれば、平和が向こうからやってくる。

 

余りにも幼稚な考えです。鳩山の兄が友愛思想を持っていましたが、言いたい事は分かります。ただ海外は究理なのです。情が入る事は日本人よりかは薄いのです。利や理の思考が強いのです。だから弱肉強食であり、それが正しいとされる文化であり、まさに分かると思いますが日本人の感覚とは真逆です。

 

もしも平和主義を世に広めたいのであれば、ぬるま湯の日本国内で叫ばずに、すぐさまターキッシュエアラインにのってイスタンブールのど真ん中で平和を叫んでみてはいかがでしょうか?ソマリアまで出向いて内戦を平和主義で止めてみてはいかがでしょうか?

 

 

ただ、

 

いや、もういいか。

 

なにこれ。いつのまにかとんでもないトピックになってしまってる。

 

ともかく

 

テクニックばかりで英語を学ぶのは、役に立つシチュエーションが限定されています。

 

その根っこにあるファンダメンタルを学ぶ事で、全ての状況に役立つ英会話を身に付けられることが出来ます。

 

 

ま、長ったらしい文章。ここまで読んでくれる方がいたら、それはそれでのんびりカフェでもしながら英会話について語りたいですね。無論老若男女対象です。

 

日本を英会話ができない国からできる国に変貌させる!
http://ameis.biz/truth-of-English-communication/