二大政党時代は来るのか?
12/1(金) 安倍ちゃんも、とうとう、おぼっちゃま特有の、リーダーシップの無さを露呈して、しもたね。。。小泉のオッサンの下で、いったい、何を習っていたんや。。。郵政造反組を復党させてしまったことで、自民党の支持率は、急落やんか。。。この人は、世の中のを風を読むのが下手すぎる・・・、周りの安倍ちゃんのお付きは、何をしとるんや。。。小泉のオッサンが、天性の日和見というか、国民に「受ける」方法を心得ていると言うか・・・。そんな人だっただけに、稚拙さが目に余る。。。
自民党の中川幹事長は、どうも、平沼赳夫氏、一人に、重い十字架を背負わせて、郵政民営化に反対の者は、絶対に復党させない・・・という、スケープゴードにしたかったようだが、この作戦は、多分、大失敗やろうね。。。平沼以外の11人を復党させてしまったことで、この12月の政党助成金が2億何千万か自民党に入るという報道を見て、な~んや、この時期に騒いでたのは、これが目的やったんか・・・と、国民全部が、手品の種明かしを見てしまったような、そんな気分になってしもたからね。。。
それにしても、安倍ちゃんは、森元総理やら青木参議院会長、片山なんかの、古い自民党のイメージの人たちの言いなりになりすぎや・・・。これだけで、物凄いイメージダウンやんか。。。。若いから、年寄りの言うことを聞くのは、有る程度は、仕方無いことなのかも、知れないけど、ただの操り人形で、無難無難にこなされたんじゃ、あんたに総裁やってもらう意味がないやんか。。。小泉やったら、恐らく、絶対に復党なんかさせへんやろう・・・。国民がどう思うかが、痛いほど判っているからね・・・。堀内やら、野田聖子やらを復党させて、そのあと、どうする気なんやろうね・・・。野田VS片山のバトルはおもろいけど、岐阜の地元の有権者、支持者は、微妙やろう・・。ついこの前の選挙で、激しく罵り合って、もろ、戦った相手やからね。。。
まぁ、今回の復党で自民党の衆議院議員は11名増えたのだけれど、この倍は、来年の参院選で自民は失うやろうね。多くの浮動票やら、無党派票は、少なくとも全部、そっぽ向きよるからね。。。アホなことしたもんや。。。少なくとも11個もの選挙区で、またまた、ゴタゴタが起こるで。。。。
選挙に強いと言われていた小泉。人気があると思われていた安倍・・・。その安倍が、意外と口だけで、期待ハズレやった。。。こうなった時、国民はどんな投票行動を取るか。。。またまた無関心派が増えて、投票率が下がって、より組織力を持った、特定の宗教団体がまた力が強くなるのか、それとも、民主党がもっとしっかりして、投票率が上がって、反自民の票が集まって、政権交代になるのか。。。
まぁ、みててみ。。。安倍ちゃんの周りがお膳立てして、参院選前になったら、北朝鮮に、拉致被害者1人あたり何千万も出して、人道的支援の名の下にカネ出して、誰でもエエから日本人を帰せ・・・なんて、国民世論を先導するような手を必ず打って来よるから。。。これしか、選挙で勝つ手が無いからね。。。それまで、必死になって仕込んで来よる。。。そんなところやろう。。。
私は、実のところ、2大政党に本当のところ、なってほしいのである。アメリカのように安定した二大政党時代をやっと迎えることが出来る素地が、ようやく日本にも出来てきたからね。。。つまり、共産、社民などの極端な政策やイデオロギーに左右されてきた、何でもかんでも、反対しか、しないような、万年野党の負け犬政党が、選挙に次々と敗れて、ほとんど壊滅的に議員がいなくなってきているという現実がある・・・。比較的、現実的な政策を打ち出す、政権交代が可能な政党がやっと出来て来たからである。。。もちろん、民主党の中には、小沢や前原など比較的右派的な人もいるし横路や菅などの、バリバリ左派の人もいる。この幅広さがいわば強みやんか。。。
民主党は、若くて元気のエエ議員を、もっとガンバッテ集めろ。メール問題のヤツかて、アナウンサーとキスしたって、ええやんか。また、「みそぎ」して、出てこいや。このぐらいヤッチャなヤツの方が、ええ政策出せるかも知れないからね。。。何でもええから、テレビ出して、バンバン顔を売れ。小沢はじきに、病気の再発で、アカンやろうから、どんどん若手を前に出して、ちょっとぐらい暴走させてもええ。日本の政治をホンマに変えるど根性と、気概があるのなら、やってほしいもんやね。。。国民の選択肢が増えると言うことは、実は、日本の政治にとってとても意味のあることやからね。。。
でもね。。。民主党の露出度、低すぎやんか。。。名古屋弁のオッサンでも何でもええから党首にして、パッと盛り上げてみたらどうや。何かが変わるかもよ。。。
道路特定財源の一般財源化は筋が通らん!
11/30(木) どうも、自民税調は、何とかして道路特定財源を一般財源化したいようである・・・。困ったもんや。。。車の燃料に課税する、ガソリン税や軽油引取税などは、今でも、ものすごくバカ高い税率の税金である。この税金は、道路の建設やら補修にだけ使う目的税である。ところが、これがけっこうな額が集まるものだから、他に使いたい・・・。これが本音のようである。。。
私は、もう、日本で、新しい高速道路の整備はピークを過ぎていると思っている。これからは、地方で、どうしても必要な道路というのは、ここ20年ほどで、ほぼ、全部、完成してしまうと思う・・・。つまり、そうなると、それ以降、この税金を、いつまでも、のほほんと、集め続ける根拠が無くなってしまうのである。これがあるから、何とか今の内に、他にも使えるようにしておこう・・。これが、みえみえなのである・・・。完全に利権やね、これは。。。
私は、目的税というのは、その徴収意味が無くなった時、あるいは、減った時には、減税するのが筋だと思うのである。至極、当たり前のことである。。。税金の公平な負担のためにも、これをしておかないと、モラルハザードが起こるからである。例えば、このガソリン税やら、軽油引取税を、例えば、社会福祉のために、流用するとしよう。病気や障害などで、どうしても収入が少ない人を助ける意味がある生活保護にこの税金が振り向けられたとしよう。
本来、社会的弱者であるこのような人たちは、社会全部で助けるべき人たちである。ところが、もし、これが車を使っている人だけの負担になったら、どうなるだろう。。。車を元々運転しなくても良い都心部の交通の便の良いところに住む人たちは、高い年収を上げていても、車を使わない限り、これらの負担を免れてしまうことになるやんか。。。そんなおかしな話は無いわなぁ。。。
逆にトラック会社や、タクシー会社などは、本来、道路というものの恩恵を受けているから・・・という、理由で、高率の税を負担している。ところが、この税金の使い道が無くなったからと言って、減税してもらえずに、その金が役人の給料や、全く関係無いところに使われたら、全く納得出来るものやないやんか。。そんなことしたら、ガソリン税とか軽油引取税なんかの納税拒否や、政府への不満が募って、一揆が起こるで。。。
私は、基本的に目的税というのは、これから、だんだん、減らして行くべきものだと思う。社会的な使命が終わったのに、いままでの慣習で、役人のための納税が続けられるのは、全く持っておかしな事である。税金の種類の整理も必要で、自動車取得税など地方に財源が委譲されているものも含めて、国税、地方税も、もっとわかりやすく、公平なものにすべきである。
とかく、税金は、取りやすいところから取る・・・。というのが、昔からの役人根性やんか・・・サラリーマンは、有無を言わせず天引きで、税金の取り漏れがない。良く言われる、クロヨン(9.6.4)とかトーゴサン(10.5.3)なんかの言葉は、税金の捕捉率のことを指す。最初の9割や10割はサラリーマンのこと。ほとんど政府に収入が捕捉されている。これは、ガラス張りやね。。。次の6割とか5割が自営業者を指し、一番捕捉率が低いと言われている農林水産業が4割とか3割となる。
つまり自営業者は、4~5割は、儲けを隠しているし、百姓のオッチャンや猟師さんは、6割から7割は、利益を誤魔化している。。。こういうことなんやろう。。。ほんまかいなぁ。。。これは、ちょっとは、心外な人もいるやろうけどね。。。まぁ、そんな役得も少しは無かったら、やってられないという部分もあるのやろうけどね。。。
最近では、「トー・ゴ・サン・ピン」と言って、この後ろに1割しか捕捉出来てない人たちがいて、それは政治家である。と、いうのまで増えた。所得の1割しか表に出てない人たちが、法律を作っているのやから、まともな人がバカを見ることになるのは、当たり前なのかもね。。。
ちょっと昔に、グリーンカードといって、国民納税番号制というのが、出来る直前まで行った。納税の逃げ得を許さないための最後の切り札やったのだが、これを議員や大金持ちらが、ひねり潰してしまいよった・・・。国や地方自治体に、自分の所得を全部把握されては、まずい人たちがこれに、猛烈に反対したからや。。。しかし、いくらなんでも、こんな人たちを許してたのでは、まともな国家と言えるのかねぇ。。。脱税の常連、パチンコ業界、大きな金が動く不動産業や、建設土木業、こんな人たちは、それこそ、いつも、「悪いことをやっています」というのを、暴露したようなもんやんか。。。
いつも、税制改革の話で、「抜本的な改革」という言葉が使われるが、いつも、この手の人たちが、網からするりと抜け落ちてしまって、税金逃れが横行しておる。消費税を上げる上げないの議論より先に、財政削減もええけど、収入の捕捉率を上げるというために、グリーンカード制を、ちゃんと導入すべきやろうね。。。。
現在は情報化社会や。個人を特定出来ないようなシステムは、逃げ得を許すだけやんか。ちゃんと、全員が同じ土俵の上に立てないのは、あまりにも、不公平で、あまりにもおかしい社会やんか。。。こんな一番不公平なところに、メスを入れずに、いつまでも好き放題にさせてきたから、政府政治不審がつのって来たのやないやろうかね・・・。
今の世の中、何でもカード時代やんか。ICチップの入っている今のパスポートって、これに、使えるやんか。これで、個人を特定するんや。。。これをスキャンしただけで、この人の納税データが一目瞭然になるように出来るやんか。海外旅行に行かない人も全員、パスポート持たせて、これがないと、預金や振込も出来ない。納税もできない。大きな買い物も出来ないし、行政サービスも受けられないようにしたらどうや。お金の引き出しや振込まで捕捉出来たら、脱税の兆候なんて、一発で判るやんか。。。
税の負担の公平というのは、税率うんぬんよりも、当たり前の大大大前提やんか。これすら捕捉出来てないのに、またしても、取りやすいところから、取るような方法を続けるのやったら、不公平感は、もっと高くなる。税金誤魔化しているヤツ。グタグタ言って、払わないヤツ。これをまず、ゼロにしてから、税金を論議せんとアカンのと、違うか。。。
筋の通らない、道路諸税の一般会計化、絶対反対!!!こんなの許したら、日本の税モラルが崩壊する。。。
夕張市は氷山の一角や
11/29(水) 都市の凋落。。。かつて、炭坑の町として栄えた北海道夕張市。夕張メロンで有名なこの市は、今、国の「みせしめ」にされている。1960年に12万人だった人口も、今では僅か1万3000人。。。なぜ、未だに、市のままなのか・・・不思議で仕方無いぐらいや。。。もう町を通り越して村の状態やんか。。。
この北海道の市がなぜ360億円もの借金を背負うようになったんやろうね。。。これは、やっぱり人口が激減しているのに240人もの市職員がそのまま。何とか観光客を増やそうと、要らないハコモノに投資した結果とも言える。。。。普通なら、国が助けるのだが、総務省という役所は、ここだけを助けたら、日本中の倒産自治体が全部泣きついてきて、収拾がつかなくなるとして、より厳しい再建策を立てろと、手厳しい。。。ここにはもう、地方役人と田舎の議員さんの「甘さ」という言葉しかない。。。
具体的には、240人いた夕張市職員は70人まで減らす。ボーナスは半減。月給は3割減、バス代4倍。。。市民税、固定資産税、保育料なども当然、跳ね上る。。。市民の暮らしぶりは激変する。。。中には、町を出て行く人も多いという。。。
全国の過疎地でこれと似たような事が起こっている。人口が減る原因は、仕事がない。生き甲斐が無い。愉しみがない。の、ないないづくしである。そんな、地方自治体が、夢を賭けるのが、「観光」という悪魔である。もともと、人は、何を求めてその地を訪れるのか。珍しい風景であったり、都会で得難い自然であったり、日常を忘れさせてくれるような文化であったり、疲れを癒してくれる温泉であったりするのである。
これらの有名観光地にあるようなものが、ある日突然、彼の地に出来るわけがない・・・。恐らく何百年、何千年もかかって出来たものだから、人はそれらに魅力を感じて、訪れたいと思うものなのである。ところが、例えば朝の連続テレビドラマなどで、急に話題になる地域がある。そんなところには、どっと人が行く。でも、それは、ほとんどん場合、1度っきりである。。。残念ながら。。。
こんなあやふやで、不安定なものはない。観光立国という夢を見るのはええが、夢は夢でおわる場合がほとんどである。まちづくりなんていうのは、もっともっと、地道で、地に足が着いたものやからね。。。ここらへんが、役人たちは、ぜんぜん判ってない。。。もちろん、いろいろな専門家の意見を聴き、いろいろな試算をして、これならば・・・というプランで、町おこしになりそうなハコモノを作るのだろうけど、これには、大きな落とし穴が待っている。。。
それは、誰もが、リスクを負わないこと・・・なのである。。。誰も責任を持って、必死になって、命がけで、これを絶対にやり通そうなんていう、真剣さ・・・がないんやんか・・・。ここが、日本の役人の一番、無責任な部分である。50億かけて、税金で○○町文化歴史博物館を作りました。そこには、町内の珍しいものや、町内の名産品、歴史的遺跡などを展示しました。これで、終わっておるんや。。。自己満足だけ。。。こんな展示をしたら、珍しいから全国から何百万人もの人が毎年毎年来てくれる。。そんなコンテンツなんて、そこらへんに転がっているワケがないやんか。。。
日本人の悪い癖や。日本中に○○銀座があるように、今は、どこへ行っても、オルゴール博物館やら、ガラス細工美術館、人形の館やて・・・まるで金太郎飴やんか。。。これは、お土産産業の業者のおかげかも知れんけどね。。。どこかで営業的にペイして、うまく行ったら、ほかにも節操なく作りよる。。。だから、京都の嵐山にもあるし、大分の湯布院にもある、長浜の黒壁にも、岐阜の高山にも、岡山の倉敷にも同じようなものがある。。。○○まんじゅうと、同じ感覚で、日本人がバカにされているようなもんやね。。。
まぁ、そんなのが、簡単に出来たら、どこの町だって、真似して、すぐに、やるわ。。。まぁ、お土産業者も、人が集まるところしか採算が合わないから、シビアにやりよるけどね。。。世の中、そんなに魅力的なところなんて、そうそう無いのやからね。。。良いもの、美しいもの、珍しいものは、どうしても、金で動く。「オアシ」が付いているなんて、言うでしょ。どうしても、東京、とか大阪とか、昔だったら京都とか、人の多く集まるところに集まるものなんや。。。
だから、それと同じ感覚で、地方で何かをやっても、なかなか、勝てるはずがない。。。今は、地方都市も都市間競争に晒されている時代やからね。。。魅力が無い町からは、人が出て行くし、魅力がある都市には、人が集まる。。。。この流れは止められない。。。
ほな、地方都市は、どうしたらええのや。。。それは、その地域にしかないものを捜して、それを大事に育てるしかないわなぁ・・・。その地方の伝説でも何でもええ。その地方にしかない「オンリーワン」なものにしか、人は魅力を感じてくれない・・・。あとは、この素材がどれだけのポテンシャルを持っているかやんか。。。
京都府北部の丹後地方では、その昔、町おこしのために、いろいろ頭をひねって、「丹後半島が、乙姫伝説の発祥の地の可能性が高い」ということを調べ上げた。異論はあったけどね。。。それで、間人(たいざと読みます)かになどと、セットで、天女の羽衣伝説の地として、観光客誘致に頑張った。兵庫県の香住も有名やけど、京都にも越前かにに勝とも劣らないかにが食べられるという、良い宣伝になったそうや。
沖縄の普天間や福生、岩国は米軍基地の町や。航空機オタクにとったら、よだれが出そうな米軍やら自衛隊の飛行機の写真が撮れる。これ、使えへんか?呉の大和ミュージアムなんか、満員御礼が続いているらしいで。。。なりふり構っている暇はない。田舎の赤字鉄道が、必死になってキップを売らんと、濡れせんべいばっかり、ネットで売っておる。これも話題づくりや。。。本業ではもう立ちイカンからね。。。みんな、生き残りに必死や・・・。だから、余計に、ぬるま湯気分で、のうのうとしているような田舎公務員の無駄や怠惰が目立つんやんか。。。
まちづくりは、ハコモノづくり、だけやない。ハコモノを作るのは、目的のための手段であって、目的そのものではない。これが、ハコモノさえつくったら、何とかなる。。。この発想が、大甘やんか。。。まちづくりは、有る意味、その地域で、その土地に住む人たちが、どう生きるか。その生き様である。どんな町にしたいのか。どんな町なら人が来てくれるのか。それこそ、日本中の町が、みんな、一生懸命に頭をひねっておる。。。役人の安直な計画なんか、その足下にも及ばない。。。そんな役人を誰も責めないし、誰も責任を取らない。。。これがいちばん、アカンところやろうね。。。
人間、自分の生まれ育ったところに愛着を持つのは、当たり前のことや。誰だって、自分の町が一番好きやし、自分の町が良い町になってほしい。これを郷土愛って言う。どこかの共産党のバカどもは、これすら国家主義的やと、反対しとるけどね。。。まぁいい。国を思うというのは、この郷土愛の延長線上にある考え方や。それが、自分の町だけはという、地域エゴに陥らないかぎり、そこに住む人たちが、自分の町のことを、一番知っているのだから、どうしたら、自分の住む町が良くなるかを考えるのは良いことである。
わが町のため、みんなのため、故郷のために、何かをやりたい・・・。それが政治や行政の原点であるはずやんか。。。ところが、破産して自分の生まれた町を追われる。。。これほど寂しい話はないやんか・・・。夕張市に、未来はあるのやろうか。。。
裏で蠢く京都の膿
11/28(火) どうも、今の日本は情報が溢れかえっているのか、次から次へと起こってくる事件やニュースに慣れっこになってしまっているのか、子供が殺されたとかいうニュースよりも、崖っぷちに取り残された犬の方が、大事で、ワイドショーがずっと生中継するなんていう、おバカなご時世になっておる。。。そんなニュースも、3日もすれば、忘れ去られるのやろうね。。。
ぼちぼち、今年の10大ニュースは・・・なんていういつもの企画ものが出てくるような時期なのだが、いったい今年、何があって、それが今年なのか去年なのかも判りにくくなってくる。これは老化なのかね。。。
私は、今年は、京都市職員の不祥事が続いたなぁ・・と、いうのが印象に残っている。覚醒剤あり、サボリ職員あり、公金横領あり、市営住宅の家賃は払わないは、保育園の保育料も滞納してるは・・・。大阪、奈良もそうやったけど、今年ほど同和関係が暴かれた年は無いやろうね。。。
どこかのサイトで見たけど、今の暴力団員の6割が同和で3割が朝鮮・韓国人なんやて。。。ほんまかいな・・・。同和地区に住んでいた人たちは、手厚い政策で、今では、ものすごく生活が改善されたと思う・・・。昔を知っている人からしたら、雲泥の差や。。。部落差別は、もう解消寸前のところまで来ている。ところが、この同和対策という行政の政策を、食い物にして、特権化している人たちがおるのも、また事実や・・・。
この人たちが、部落問題の本当の解決を邪魔していると言っても良い。同和地区の銭湯は、料金が格安だし、市営住宅の家賃も、他と比べて特別に安い。地区内にある保育園には、その地域内の人しか入れないし、その料金もまた格安である。それさえも、ちゃんと払って無いけどね。。。まぁ、普通で考えたら逆差別やね。。。
地域の祭りに何故、何百万もギャラの必要なような有名芸能人が多数来るのか・・・。芸能関係の興行が同和地区の人たちの仕事の一つやった・・・だけやないやろう・・・。多くの寄付や、公金による裏金による補助金がそこに使われているのは、想像に難くない。。。
私らの年代は、同和教育と称して、特別な人権授業を受けてきた世代である・・・。江戸時代から続く士農工商エタ非人。。。の封建的な、社会的階級制度を、いつまでも続けていたらあかん。人間が身分によって差別されたらあかん。みんな平等で無かったらあかん。。。そんな崇高な思いから、水平社という部落差別廃止運動は、始まっている。ところが、今はどうや。公金を自分らだけ、特別に使わすため、公共工事の警備とか、役所の仕事を優先的に回さすためだけに、圧力団体として、同和団体が残っておる。。。これは、ホント不幸なことやね。。
同和=無茶苦茶なことをして恫喝する=怖い・・・という図式が出来上がってきてしまっておる。。。実際問題として、まともな、若い人の多くは、同和地区から出て行っている。。今更、引越出来ないお年寄りとか、エセ同和でメシを喰っておる人たちだけが、残って来ているのやないやろうかね。。。同和地区の人は、多かれ少なかれ、同和対策費という公金の恩恵を受けて生きてきている。これが、今、逆に、特権化してきて、何かあったら、あのオッチャンに相談したら、何とかやってくれる。。。そんなおかしな状況を長続きさせてきている。。。
京都や大阪や奈良などの、昔から栄えて栄えていた古い都市には、当然のことながら、昔から多くの人が集まっていた。多くの人が住むと、そこには、田舎とは違って、いろいろな都市問題が起こった。人がかたまって住むと、どうしても、困ったものも増えるもんや・・・。ゴミや屎尿などを処理する仕事、獣の肉を取って皮を使う、罪人を処刑したり、死人を埋葬したり・・・そんな仕事は、どうしても、なり手が少ない。
自然と、人の嫌がる仕事をする人たちも増えてきて、その人たちは、他の人たちから少し離れたところに、集まって住むようになる。これが部落の生まれた経緯や。。。他の町人から比べたら、当然そんなに収入も高いわけがない・・・。乞食に限りなく近い生活しか出来ないから、余計に人からは敬遠される。。。人というものは、誰か他の人を自分より下に見たいという本能的な願望がある。これが差別という言葉に変わって、このような地域に住む人たちを、卑しむという認識に変わっていったんや。。。
江戸幕府は、一番金を持っていて、羽振りの良い商人たちの力を抑えたくて、人間の身分制度を法律で決めた。一番偉いのはサムライ。次がお米を一生懸命作ってくれる農人。次が、いろいろな商品を作ってくれる職人たち、そして、自分では何もしないで商いだけをする商人。これが士農工商の身分制度であった。
ところが、この制度で一番憤懣収まらないのが商人たちである。一番金があって、一番、実際の力があるのに、身分は一番下である。だから、この下にまだエタと、人であらずという、非人という身分を作って、商人たちの機嫌を取った。。。そうとも、言われている。。。明治維新になって、解放令が出されたが、何故、一般の人がエタと同じ身分になるのかと、かなりの反対があったこともあり、部落の差別だけが残って今に続いている。。。タブー視されて、より、複雑になったという意見もあるけどね。。。今でもまだ就職、結婚などの際でのトラブルが根深くある。。。
京都市職員の採用には、未だに同和枠というのがあり、特定部署の現業系職員は、この地域の人たちが優先して採用されているのが現状である。環境局、つまりゴミ収集をしている部署や、交通局、学校の先生などの一部にもそんな慣習があるらしい。。。そういえば、新聞沙汰になる市職員というのは、環境局や交通局の職員ばっかりや。。。そりゃ、地域のボスの推薦だけで入って来ているのやから、何にもチェック無しや。。ヤク中毒の人が職員に採用されてたって不思議やないわなぁ。。。
急には、無理かもしれんけど、これだけ全国的にも問題になったことやし、特定の団体への補助とか、優遇は、これをキッカケに、全面廃止にしなあかん。口だけではない「本当に、膿を出し切る」努力が必要やろうね。。。。桝本市長には無理かねぇ。。。
その京都市が、いかにも唐突というか、最悪のタイミングというか。。。日本で一番強烈な野外広告の規制の方針を発表した。。。。旧市街地だけではなく、全市域を対象にした規制だから、反発も大きいやろう。。。この規制には、一般住宅や企業のビルなどの外壁の色などの規制も含まれているようで、広告用看板を施工している会社とか、ビル建設なんかをしている会社なんかは、影響が大きいやろうね・・・。景気回復にも悪影響があるかもね。。。市民に負担を求める前に、自分のことちゃんとせえよ・・・というツッコミの声が聞こえてきそうや。。。
まぁ、京都の景観を守るため・・・というのに、誰も異存はないやろう・・・。でもね。いつものことながら、その政策が、いかにもバラバラ・・・。ビルの高さ制限かて、高くしたり低くしたり。。。おかげで京都市内のビルの高さはスカイラインがぜんぜん揃ってなくて、ぜんぜん美しくない。。。極端に小さい土地に薄っぺらな背の高いビルを建てるペーパービルやペンシルビルも多い。。。
もともとある土地をうまくまとめて、美しい建物を建てようなんていう思想は、微塵も見えない。。。行き当たりばったり、ばっかりや。。。都市というものは、生き物や。嵐山や清水寺のようなところと、四条烏丸のようなところ、それに合併した旧京北町のような山の中のようなところを、一律で規制しようなんていう発想が、そもそもおかしいやんか。。。逆に南の方は、大幅に規制を緩和して、新しい京都の発展につなげる。そんなダイナミックな考え方も必要や。。。
秋の観光シーズンたけなわの京都。でも、観光で喰っている人は、京都人のたった1割にも満たないということもお忘れ無く。。。
僻地の通信インフラ費用を誰が負担するべきか?
11/27(月) もったいない~、フレッツ光を知らないなんて~♪NTT西日本が、長澤まさみを使って、TVでよく宣伝している光ファイバーのセールスが会社にやって来た。実際、電話関係のセールスは、毎日のようにかかってきて、うっとおしいこと、この上ない。。。ほんま、仕事の邪魔。暴力やわ。。。昔は、セールスの安くなりますよ~との誘いの、その度に、ハイハイし、契約していたものだから、会社では、いろんなところから、いろいろな請求がバラバラに来るようになってしまっていた。
これって、床下に100個も換気扇を付けたり、屋根裏に、100個も、訳の分からない補強金具を取り付けるような商法と似てないかい?プロに取ったら、素人は、言いなりやからね。。。赤子の手をひねるようなもんや。。。
困ったことに、電話関係で、あんまり請求書の数が増えてくると、本当に安くなっているのか、いくらぐらい安くなっているのか、他より本当に安いのか、これが全く把握出来なくなる・・・。そこで、エイヤッと、全部の契約を一気に止めた。元のNTT一本に戻したのである。。。。せんど、安い料金プランばかり追っかけるのに、疲れたからね。。。少しぐらい高くても、たかが電話代。。。知れているやんか。。。
実際、マイライン関係だけでも、市内・府内市外・府外市外・海外の4つ。おまけに、これをまとめて○○プランにすると、お安くなりますよ~とかいうのがあって、NTTからも来るし、KDDIからも来るし、フュージョンとかからも来るし、NTTコミュニケーションからも来るし、全く何が何だか訳が分からない事になっていた。
おまけに、これらの営業に混じって、おたくの地区で今お使いの電話が使えなくなりました・・・。とか、新しいサービスに対応した機種じゃないと、料金が安くなりませんよ・・・とか、言って、まだ真新しいリースの残っているビジネスホンを全部新品に変えさせて、5年のリース契約を強引に更新させる悪徳会社なんかが、入り交じって、通信機器業界は、凄まじい競争を繰り広げている。もう、エエ加減にして欲しい・・・というのが本音や。。。
中には、違法スレスレの業者もあり、稼ぐだけかせいで、サッと会社を潰すタチの悪いヤツも跋扈している。平成電電やら、近未来通信なんて、そんなのやったね。。。いつの間にやら潰れちゃった。。。使っていた人、どうなるんやろうね。。。これって、いったい何やったんやろうね。。。電話の他にも、安物のコンデンサーを照明器具に付けると、電気代が30%も安くなりますよ・・・とか、電気のメーターに細工して電気バイパスするヤツとか、ハッキリ言って、詐欺に近いヤツらもおる。。。もう、今の世の中、何を信じて良いものやら。。うちも、やられた。。。という人は、けっこう聞く。。。。人の良い方ほど、こんなのの被害に遭うから、困ったもんや。。。騙された人も、自分が騙されたと思ってない。。。相手の方が一枚も二枚も上手や。。。
こんな苦情は、どうしてもこの業界の最大手企業のNTTに持ち込まれる。これは、しゃあないことやろうね。。。。電電公社以来の伝統やから・・・。でも、NTTかて、黙って指をくわえて見ているワケにはいかない。よく、NTT販売店の・・・・NTT代理店の・・・っていう電話が多いけど、これらの会社はNTTではない。あくまでNTTから仕事をしてええよ・・・と、認められているだけの普通の会社やと思わないとあかん。。。
NTTも増え続けるクレームに業を煮やしたのか、ライバルの関西電力のイオホームファイバーを恐れたのか、光ファイバーでの契約に本腰を入れてきた。。。実は、私は、会社のネット環境を今までのISDNから、ちょっと前に、やっとADSLに換えたばかりである。。。別に何の不自由もないのだが、自宅で、光ファイバーの早さに慣れてくると、ADSLの「かったるさ」がたまにいらいらする時が多い・・・。
今のプロバイダー代を含めた料金より安くなりますよ~。というので、頼んでしまった。つくづく「安くなりますよ~」には、弱い私である。。。でも、光ファイバーの工事は、2~3ヶ月も待たされるから、いつのことか判らないけどね。。。
さて、そんなNTTだが、固定電話の収益がかなり落ち込んでいて、大変なんだそうである。民営の会社が、全国津々浦々まで電線を張り巡らせる。離れ島には海底ケーブルを這わせてつなげる。膨大な投資と、そのメンテには、費用がかかる。今までは、半官半民だったから良かったけど、民営化したら、こんなのは、お荷物以外の何者でもなくなる。。。郵便局のケースでも同じような苦悩が、過疎地で待ち受けているのは、明白なのやけれどね。。。
離島とか、山の上とかは、ワイヤレス(無線)で何とかならんのかねぇ。。。私は、採算の合わない地域の通信確保は、福祉目的的な色合いが強いから、別に税金を使っても仕方無いのと、違うかねぇ。。。ところが、日本というのは、どこまで、おめでたいというか・・・、社会主義国的というか・・・。。。護送船団方式というか、競争が無い社会と言うか。。。NTTの非採算地域での通信インフラ維持のために、NTT以外の通信会社からお金を出させることにしたんやて。。。ほんま、ビックリや。。。
どこの国に、ライバル会社の設備の費用負担を、他のライバル会社に、させるような国が有る?その負担費用は、当然その通信会社の利用者に跳ね返って来よるから、結果的に、auの携帯電話を利用している人が、沖縄の数人しか人の住まない島に電話がつながるための費用の一部を負担することになる。これって、納得出来るかい?
今の世の中、もったいないから、節約のために、携帯だけでNTTの固定電話の契約をしない人も多い・・・。そんな庶民のセコイ?節約が、全く無になるやんか。。。何か、第三のビールを出したら、それの税金も高くします・・・みたいな・・・国民虐めの、ルール変更やないか。。。問題は、こんな大事なルール変更が、総務省という、訳の分からない役所の役人らの一存で決まってしまうということや。。。こいつらの頭の中、おかしいで。。。
民間会社というものは、有る程度のリスクを持って、設備投資をする。投資に見合った収入が見込めるかどうかだけが、普通は判断材料である。ところが、ここに役所という変な組織が口を挟んできよる。。。公務員が、民間のルールの中に入り込んで来よると、このような、とてもとても、おかしい事が起きて来る。
僻地の通信確保は、税金でやれ。他の通信会社の負担でやるなんて、筋が違っておる。みんな、そう思わんか?
平山赳夫の運命の分かれ目
11/26(日) 平沼赳夫という人。この人の経歴を見ていると、安部氏と、似ているところがかなりあって面白い。東京の麻生中学・高校を出て、慶応ボーイ。養父が男爵で総理大臣までやった平沼麒一郎。ヨメサンは、徳川家の血を継ぐ名家。地元岡山では、盤石の地盤を持つ。衆議院当選9回。運輸大臣、通産大臣を経て、小泉内閣では経済産業大臣。
ところが、小泉改革での郵政解散で、郵政民営化にたてついた・・・として、自民党を除名された16名の代表格になってしもた。この人の思想心情的には、自民党の王道である保守本流。師匠はあの中川一郎である。なぜ、ひょんなことから、運命が分かれてしまったか。。。。
平沼氏の地元は、岡山である。なぜ、東京で生まれ育った平沼氏が岡山が地元かという変なところは、東京育ちの安部が山口が地元なのと同じ。代々の地盤がここにあるということなのであろう。。。平沼は養子だけれどね。。。
岡山には、参議院自民党会長の片山虎さんがおる。つまり、地元の郵便局長会というのは、平沼の後援会の幹部。この人らを切ってまで郵政民営化に賛成出来なかった。そういうことや。。。何や、かんや言っても、日本の選挙は、人のつながりが基本や。。。若いボランティアが、無給で支えるなんていう、上辺だけの関係では済まない。。。
ある人が言っていたが、議員は、地元に金をどれだけ引っ張ってこれるかが、その人の値打ちになる。まだまだこんな地縁、血縁が濃い。。。都市部のさらりとした人間関係からは想像も付かないような、コテコテの人間関係の上に、成り立っている。誰か有力支援者の息子の結婚式に出席しなかっただけで、落選の憂き目に遭うことがあるし、多選を続けている議員には、どんどんしがらみが増えてくるのは当たり前である。
これが癒着につながるから、国会議員は再選させないでおこうと、もし私が言っても、誰も賛成してくれんやろうね。。。何故なら、支援者にとったら、何とかこの先生を育てて、大臣にでもなってもらって、地元に有利なようにしてもらおうという、地域エゴが出てくるからや。。。だから8回も9回も当選する議員が出て、そんな人たちは、大物議員と呼ばれて、大臣や総理候補になってゆく・・・。
この平沼赳夫という人も、そういう人で、地元岡山では、圧倒的な支援者の組織がかっちりと固まっている。おまけにここは、資産家であるし、政治資金も潤沢に集まる。つまり、選挙が怖くないほど強い政治家の一人なのである。この平沼氏が郵政解散で自民党を、アッと言う間に追われてしまった。地元の人からしたら、びっくりである。。。
何とか自民党に復党させてくれという、郵政反対派の16名の議員や元議員が集まって、この平沼さんを立てた。亀井と綿貫のように、新党を立てて、仕方なく別行動を取る人もいれば、古巣の自民党に何とかもう一度戻りたいという人も多い。
ところが、まだまだ、小泉のオッサンのかけた催眠術は効きが強くて、マスコミはこぞって、今、復党させたら、この前の郵政選挙は何やったかと、なる。そうしたら自民は惨敗するで・・・と、脅しにかかっとる。この脅しは、あながち、嘘でもなくて、世論調査では、見事に国民は、復党反対が過半数になっておる。。。
よくよく、考えれば、この郵政反対派の人たちも、民営化法案に結局賛成票を投じているし、首班指名では安部晋三に投票しているものだから、もう、自民党に戻るための要件は、揃っているはずなのだけれどね。。。ここらへんが小泉マジックの影響なんや。何故か、反対派16名には、もう、悪役のレッテルがペタリと貼られてしまっていて、小泉改革を邪魔したヤツらやと、見られてしまっている。
あれだけ反対していて、いざ参院選が近いとなったら、自民党に戻って数合わせ・・・。これは、国民にとって、ものすごく判りにくい。。。今まで、仮面ライダーでショッカー役やった人が、急に良い役に変わってしまったようなもんやからね。。。今の政治は、ある意味、国民へのわかりやすさが、求められていると思う。これが小泉のオッサンは、ものすごく上手やった。判りやすかった。だから、ウケた。。。この影響がまだまだ残っておるということやろう。。。
でも、このことを少し引いて考えてみれば、いつも、自民党は、政治ニュースの時間を独占していて、良きにつけ、悪しきにつけ、話題を提供し続けておる・・・。反対に民主党は、小沢の病気以降、大した話題が無い。あっ、女子アナとのキス事件もあったか。。。まぁ、大した事はない。。。つまり、自民の方が、国民の関心を集めるのがうまいということにならないか?話題づくりに、事欠かないからね。。。
これって、ある意味、ものすごい自民に良い宣伝に、結果としてなっているやんか・・・。これで、平沼だけでも復党しなくて、自民はちゃんと、けじめをつけた・・・という評価になれば、かえって自民党の株は上がるやんか。。。ここまで、計算しておるとしたら、大したもんやんか。。。喧嘩別れまで、選挙に使いよる。。。誰かプロデューサーのような人でも着いているのやろうかね。。。世耕一人やないやろう。。。
そう思ったら、ライバルの中川幹事長と、平沼の対決会談も、かなり白々しく見えてくる。中川が復党へのハードルを上げる。平沼が反発する。良くできたお芝居に見えなくもないやんか。。。どうせ、ほとぼりが醒めた頃、こっそり戻ればええのやからね。。。次の衆院選まで、別にこのままでも痛くもかゆくもない。。。この人ならね。。。
それにしても、小沢は何で、この郵政反対組を何とか民主党に取り込むのに努力せえへんのかねぇ。。。考えられへん。ほんとにね2大政党時代を作る気があるのかねぇ。。。菅や岡田、鳩山なんかの万年野党の負け犬根性が染みついているのか???仕事せんのやったら、政党助成金減らすぞ~ぐらいの気迫がないとあかんで。。。ほんま。。。
自殺報道のタブー
11/25(土) それにしても、どうしてここまで日本のマスコミは低俗化してしまったんやろうね。。。個人のプライバシーの暴露とか、興味本位というか、受け狙いというか・・・。全国紙でさえも、品がないことこの上ない。。。。最近、特にひどい報道が目立つと思うのは、私だけやろうか。。。特に、最近の、虐めによる・・・とされている、子供や先生の自殺報道である。
ご存知の方も多いと思うが、日本は先進七カ国の中でも、ダントツで自殺率の高い国である。それだけ、この国では、死ななければならないような辛い理由が多いのか・・・、ホント寂しい限りである。。。国連の機関の一つである、WHO(世界保健機構)というところは、2000年に、自殺報道に関する勧告というのを、全世界に向けて出していて、自殺者の連鎖や、社会への悪影響を如何に防ぐかを説いている。
確かに、先進国では、自殺報道に関する研究が進んでいて、全く素人同然の日本のマスコミは、少しは見習うべき点が多いと思う。。。。有る意味、マスコミ自身が、自殺の助長をやってしまっているとさえ、思える部分があるからね。。。。
WHOの自殺報道に関する勧告は、以下の通りである。
1. 亡くなった人の写真、及び遺書を公表しない。
2. 自殺手段の詳細を報道しない。
3. その人が自殺した理由を単純化しない。
4. 自殺の美化や、センセーショナルな報道は避ける。
と、いうものである。どうだろう。日本のマスコミは、この全てに違反しているのと違うか?
自殺者の写真は平気で晒すは、遺書のメモは、鬼の首を取ったように競って写真を載せる。その事件を、微に入り細に入り、克明に報道する。その自殺理由も、マスコミが決めつけてしまって、もろに、報道してしまう。。。それも、夕刊一面トップや。。。全部、当てはまるやんか。。。。
これら、4点のポイントがどうした理由で選定され、どういう影響を考えて出されたものであるか。まず、そこから見てみよう・・・・。
自殺という行為は、自分の命を賭して、他の人に何かをアピールする手段として、使われてしまうことがある。1の写真や遺書を公開させないということは、このパッと散るという行為が、如何に馬鹿げていて、意味のないものにしておかないといけない。死んで訴える・・・ということをさせてはイカンというのが、この趣旨やろう。。。
2の自殺手段の詳細非公開は、安易に自殺しようという人に、安楽死のための方法を提供してしまう点にある。死というものに対する恐れが無くなり、誰でも、簡単に死ねてしまうことが、極めて自殺者にとって、安直に考えられてしまったら、当然自殺する人が増えてしまうことから、自殺方法を報道すべきでないとしているのやろうね。。。
人が自殺までするのには、よっぽどのワケがある。多くの場合には、複数の理由があるやろう。。。ところが、マスコミは、自殺理由を単純に「虐め」とか、人間関係の不和とか、決めつけてしまうことは、逆に、自殺しようとする人たちを、勇気づけてしまっていることになるやんか・・・。何が理由で自殺したのかは、報道機関が決めつける事ではないし、それらを報道することによって、第二、第三の犠牲者を生んでいくという事実にも、しっかり目を向けるべきやと、戒めているのやろう。。。
つまり、自殺をかっこええもの、とか、世の中に大きな衝撃を与えるものとして、報道することが、どんどん、同じような事をする人たちを、ねずみ算式に、増やしてしまうという社会現象を、指しているのやろう・・・。三島由紀夫の時も、尾崎豊のときも、日本のマスコミは、ものすごく美化してこれを報道した。これを見て、いったい、何人の人が後追い自殺をしたか。。。マスコミは、この責任を誰も取らないやんか。。。。
自殺というのは、人一人の命が無くなるのやから、そりゃ、大変な事や。でもね。自殺報道が、これを誘導してしまっている部分が、本当にないか?。。。。自殺さえすれば、大きく報道されて、虐めた子らを、見返してやれる。自殺するぞと、予告すれば、文部科学省の役人かて、深夜の2時に会見をさせたり、世の中を振り回せる。。。何でも、命がけでやったら、出来んことはないと、多くの自殺志願者に、間違ったメッセージを送ってしまっている結果になっとる。。。
自殺報道は、マスコミ各社にとって、ほんと慎重にならないとあかんと思う・・・。大きく、詳しく扱ったらあかんのである。そのへんのところが、判らないヤツらが、ホラ、社会格差が原因だとか、学校が悪いとか、何か他の主張がしたいために、使っているだけとちがうか。。。。報道各社には、倫理規定っちゅうもんがあるやろう・・・・。もっともっと、この倫理規制コードを研究して、やったらあかんことを、猛省してもらわんと、アカンのとちがうか???
マスコミによって、死ななくて良い人まで死んでしまっているのだとしたら、本当に不毛なことやんか。。。やること、ちゃんと、やろかいなぁ。。。
個人情報ルールには不備がある
11/24(金) 行き過ぎた個人情報の保護を是正すべきであるという動きが少し出て来た。これは、東京都の話だが、地域で防災を担当している人たちが、地震・火事・台風などの災害時に、担当地域のどこに、寝たきりの老人が住んでいるとか、どの家に身体の不自由な人が住んでいるとかいう、基本的な情報を開示すべきであるという流れが出てきたのである。せめて、消防団員さんぐらいは、これを知っててほしいからね。。。
これは、昔なら当たり前の事だったのだけれど、人と人のコミュニティ意識がだんだん希薄になってきて、隣に住んでいる人の顔も知らないような世の中になってきたら、いざという時に、助けられるいのちも、助けられないということで、プライバシーより、より高度な判断が必要やとされてきた結果やろうね。。。
JR宝塚線の脱線事故のときに、もしかしたら自分の家族が、この事故に巻き込まれているかも知れない・・・と、被害に遭った家族は、被害者を収用している病院を必死になって探し回った。ところが、一部の病院側は、入院患者のプライバシー、氏名は個人情報だということを楯にして、事故で入院した患者の氏名を、全く公開をしなかった。これは、いくらなんでも、本末転倒やろうと、異論を唱える人が多かった・・・。
役所で、不正が行われていて、裏金問題が大騒ぎになった岐阜県庁でも、個人情報が、氏名を公表しない「言い訳」に頻繁に使われた。悪いことをした人にプライバシーなんてない。公開されないことで、その手の犯罪が隠蔽化され、より広く拡がってしまうことを考えると、当然、下手人は、さらし者にされるべきなのに、犯人にさえ、プライバシーを守らせる意味は何や??
確かに、犯人にも家族はおる。ヨメサンは外を歩けなくなるし、子供は友達に虐められるやろう。でも、その原因を作ったのは誰なんや。。。悪い事をしたのは、誰なんや。。。公金ネコババしていたヤツの個人情報を守るのと、みんなのお金に手を付けたのは誰やと、犯人を叱責するの、の、どちらに社会的正義があるのか比較してみろや。。。
このケースでは、どこの誰が考えても公金横領を暴く方が正義やんか。。。ところが、日本の社会は、どうも、このあたりのバランス感覚が狂ってきている・・・。犯人の人権を異常なほど認める傾向にあるのである。人権派弁護士と呼ばれる人たちの跋扈が原因である。。。今の世の中、刑務所や拘置所に入ることが、別に普通のことになってきておる。。。。これが、何にも恥ずかしいことでは無くなったら、この世界は怖いで。。。
テレビで、平気で元受刑者がコメントしたり、本を出版したり、マスコミにもてはやされたり・・・。これは、アカンやろう。。。横山やすしは、喧嘩したり、博打したりで何度も捕まって有罪になっていた。一度刑務所に入った者は、やっぱりちょっと遠慮して生きてもらわんとあかん。安部なんとかみたいに、懲りない連中がいて、周りがもてはやすから、刑務所に入ることが、あまり精神的にダメージを受けないような社会的な雰囲気にするのは、ぜんぜん世の中のためにならん。。。
何度も覚醒剤で捕まっておる清水健太郎とかショーケンとか、スケベなラッツアンドスターのマーシーとか、手鏡でスカートの中覗く大学教授とか、少女と淫行した極楽トンボのヤツとか・・・何の悪びれた様子無く、テレビで活躍されていたら、モラルハザードが起こるやんか。。。。
罰があるから、人間、罪を起こさないように努力する。罰が罰で無くなったら、あるいは、罰がそんなに精神的にも肉体的にも辛くないものになってしまえば、犯罪が激増するのやないか。。。小さい時によう、言われたやろ・・・。悪いことしたら、お巡りさんに捕まるで。。。これって、実は大事な事なんや。。。警察は怖いところ。刑務所は恐ろしいところでなかったらあかんのや。
ところが今はどうやろう・・・。みなさまの地域に開かれた警察・・・。刑務所の食事も良くなって冷暖房付き。栄養バランスもよく考えられていて、3食昼寝付き。。。快適過ぎるから、刑務所に収監されることを「屁」とも思わん。つまり、犯罪抑止力にちっとも役だっておらん。。。逆に刑務官が、ちょっと厳しく体罰でもしようものなら、マスコミがかぎつけて問題やと叫びよる。。。おかしいやんか。。。これって。。。みんなで刑務所を明るく快適なものに、するような方向にするなんて・・・。
おかげで、全国の刑務所は定員オーバー状態がづっと続いているんやて。。。3食ちゃんと食べられて、仕事も与えられていて、刑期を終えたら、少ないけどお金も貯まっている。公園で寝泊まりしているような、浮浪者のオッサンより、ずっと、快適で人間的な生活を送れるやんか。。。刑務所の中のメシだって、税金から出ているんやで。。。受刑者に刑に服して貰う為の費用まで税金。。。そう、思ったら、もっと自分らで稼いで、自分らの喰うメシ代とか、刑務所内の経費とか、刑務官の給料ぐらいは、稼ぎの中から支払わせるぐらいの厳しさが必要なんやないやろうかね。。。
日本は、変なところで社会主義国である。国や役所が、なんでそこまで、しんなんか?というところまでサービスしとる・・・。それだけ、役人の数が多すぎて、何も生産しない、その人らを喰わして行くために他の人たちが、あくせく働くという図式が出来上がっておる。。。社会をもっと効率的なものに作り替えるためにも、役人を減らして、もっと生産的なことをする人たちのパーセンテージを上げていかなあかん。
そのためには、モラルの再構築がやっぱり不可欠や。。。楽して高給を取っておる役人たちを少なくして、ちゃんとまじめに働いて、ちゃんと幸せになれる中産階級の比率をもっともっと上げていかなあかん。ところが、今は格差社会で、中産階級というか、中流意識をもつ人が減って、下流社会と呼ばれる人たちの比率が増えてきているのだという。
働いても働いても我が暮らし楽にならず。。。そっと、手を見る。。。社会の格差が拡がると、ねたみ、そしりの世界の事件が増えて、犯罪が増える。犯罪が増えると、個人のガードを固めようとする方向に世の中が動く。これが個人情報を保護する方向に流れる原因なのだが、恐ろしい事も起こっている。
ある男が、ある町に引っ越して来て、まずその町の図書館に行ったそうである。その男は、地元新聞に載っている20年ほど前の「おめでとう、赤ちゃん」の記事を必死になってノートに書き写して行った。今度は、そのリストから、電話帳を必死で調べて、今年20歳前後のお年頃になった女の子たちの個人情報リストを作ることにまんまと成功したというのである。
ここまでなら、成人式の晴れ着をレンタルする業者とか、写真屋とか、ギフト屋とかのDMをするような業者は、やっているような事なのだろうが、この男はこれを、下着ドロなどのストーカー行為に使っていたらしい。20歳の子ばっかり狙われるものだから、犯人を捕まえた警察が不思議に思ったのだが、この男の自宅から、女の子の名簿のノートが何冊も見つかったというから、マメなヤツである。。。でも、これって怖い事やね。。。年頃の娘がいる家庭なら、ビクビクするような事件やんか。。。
個人情報というものは、その護る方法や、守るべき目的が、まだまだちゃんと確立されていない場合が多いと思う。区役所や、法務局などで、どこの誰でも、他人の生年月日やらその土地の広さとか資産内容、その土地が担保には行っているかどうかなどから、借金をしているかどうかまで、調べられてしまう現状は、いかがなものかと思う。
反対に、小学校や中学校で、クラスの名簿に住所や電話番号が書かれていないというのは、私は行き過ぎだと思う。年賀状のヤリトリも出来ないし、好きな子がいても電話も出来ないなんて。。。何か問題が起きた時の、連絡網すら作られないし、必要なコミュニケーションまで阻害している。。。
ここまでは公開して、あくまで小さな範囲での公開にして、無用な情報が組織外に漏れるのを防ぐと同時に、本当に必要な情報を必要な個所だけに、厳重に保持させる。こんなことも重要や。ネットとか際限のない大海原にこんなものを出してしまうのは、とんでもない事だが、逆に性犯罪歴のある者や、凶悪犯罪者などは、GPS携帯を持つ事を義務づけて、再犯をみんなで監視出来るようなシステムも必要やろう。。。
まだまだ、この分野は、日本では未開発やね。。。
振り込め詐欺犯人は何故捕まらないのか
11/23(木) 世の中には、悪いヤツがおるもので、自衛官の名簿を使って、おたくの息子さんが、戦車を使って事故を起こしたから、その修理代として49万振り込めとか、亡くなったご主人さんが訴えられていて、それを取り下げさせるのに15万円を払い込めとか、あの手この手で、人を騙して金を取ろうとするヤツがおる。
この、振り込め詐欺も、本当に手口が巧妙化、悪質化していて、昔なら、そんな簡単に引っかかるモノか。。。と思っていた人でも、意外と簡単に引っかかってしまわれるのだという。。。人を信じ過ぎる世代の人は、逆に言えば、人を疑う事を知らない世代でもある。こんな良い人を騙すような奴ら。。。とっくに、警察に詐欺罪で、どんどん捕まっているのかどうか。。。そういえば、あんまり聞かない。。。何でや。。。。
振り込むということは、どこかに銀行の口座が無かったらあかん。今の銀行は昔と違って、身分証明書が無かったら口座も作れない。ところが、昔からあった口座を、ネットで売買しよるような、変な奴らもおるらしい。これらの口座が悪用されて、まんまと、犯人が振り込まれた金を堂々と引き出しているらしい。。。
よく考えると、銀行には、それこそ、何万口もの実在しない口座がある。独居老人が持ってられた口座は、天涯孤独なら、国のモノになるらしいが、その人が亡くなった事すらも、銀行が知らなければ、そのままになる。ひょっとしたら、戦前からの口座が未だに残っていて、そのままになっている可能性もある。何で、銀行は自分の銀行にある口座のクリーニング作業をしないのやろうね。。。
年に1度、口座を持っているのに、全く取引のない口座保有者に、半年先までに、1回以上の取引か、口座の解約を選んでもらうんや。それをするだけで、こんな犯罪に使われる口座は一掃出来るのやないやろうか。。。昔横行していた仮名預金の口座も一掃出来る。これだけで、悪い事しておったヤツらを、あぶり出す効果もある。。。。
警察が銀行に聞きに行っても、銀行からしたらお客さんの大事な情報やから、なかなか出さない。。。個人情報の保護条例というのも、変に悪用されすぎているね・・・。犯罪の可能性のある捜査に銀行が協力するのは、当たり前や。悪いヤツに理などない・・・・。だから、銀行に預金者情報を秘守する義務なんて無い。悪いヤツは悪い。。。。やんか。。。
アメリカでは当たり前だが、日本でも、銀行に口座を持っているというのは、ちゃんとしたまともな人であるという、ステータスになってくる。100円の預金じゃあかんで・・・。日本でも先進的な銀行は、20万以下の預金には、口座維持手数料を何百円か取っている。だんだん、こういう世界になってくるやろうね。。。この金額を5000円程度まで上げればどうやろう。日本中の銀行がこれをやったら、この維持手数料がもったいないから、口座が集約される。
こうすりゃ、犯罪に使われるような不正口座は、随分減るのやないかね。。。振込の記録が証拠になって、すぐ犯人が捕まる。そんな世界にせんといかんね。。。
不妊治療は少子化の救世主か?
11/22(水) 先日の新聞で、少し驚いた記事があった。今の世の中で、何と10組に1組というから、約1割もの夫婦が、赤ちゃんが出来ない、不妊に悩んでいるのだという。この確率って、凄く高く無いか?・・・せっかく、やっと結婚したのに、子供が生まれない。。。これは、物凄く不幸なことやし、お気の毒なことでもある。少子化の時代、タダでさえ、結婚出来る人が減っているというのに、せっかく幸せな結婚をしていても、お子さんが出来ないというのは、本当に惜しいことである。
そこで、なかなか子供が出来ないカップルがお世話になるのが、産婦人科の先生である。日本では、1983年に体外受精による妊娠が法的に認められて来て、2004年には、何と年間18000人もの赤ちゃんが生まれているそうである。この技術が無ければ、生まれてこなかった生命が、立派に育って、大人になって行くと考えれば、科学技術の進歩は、人間にとって、本当に有り難いものやなぁ。。。と、思う。。。。
ただ、この胎外受精という方法は、確率を上げるために、1度に複数の受精卵を胎内に戻すことが多く、双子、三つ子が生まれる確率が高いのだという。そう思うと、何か、こんな大それた事を人間がやってええのかなぁ・・・なんて、思ったりもする。。。人が人の生命の生き死にをコントロールすることが、何か人としての倫理観に触れるような、そんな後ろめたささえ、少しは感じてしまう。。。
ただ、日本では、体外受精で生まれた子と、普通の妊娠で生まれた子供を、何の区別をしていない。倫理的、人道的には、至極当たり前のことなのだが、スウェーデンなどでは、本当に後世まで悪影響が出ないのかどうか、ずっと、その子たちを、追跡調査をして、記録しているのだという。このことは、人工授精で生まれた子の人権を守るという立場と、純粋に医学的な統計という、人類の存亡に関わる一大関心事を、両立させなければならないという、問題を内包している。
この子らの追跡調査を日本がしてこなかったのは、子供やその親たちの感情に配慮した部分があるのやろう。。。。確かに、少しだけ、何か後ろめたいものが、その人たちの気持ちの中にあるのかも知れない。でも、ひょっとしたら、この子たちは、何か特別な遺伝子を持っていて、何か特別な能力を持っていたり、逆に、何か身体能力が劣っていたり、未発育な部分が残ってしまっていたりする危険性もあるわけである。これらの可能性が見過ごせないのなら、やはり、公的機関がケアしてゆかなければならない問題に発展する可能性も、あるのやないかね・・・。
少子化の進む日本で、胎外受精などの技術発展は、大変意味のある技術になってくる。精子バンクなどで、結婚はしたくないけど、子供が欲しい女性。。。未婚だが、事業の跡取りのため、養子が欲しい人などは、多い。ベビーポストなんていう、堕胎した赤ちゃんを、預ける不心得ものは、論外だが、ちゃんと、子供を産めないけど、育てる能力のある親が、育てる仕組みは、もっと考えなければならない問題になってくるやろう。。。
アメリカでは、子供のない夫婦が、アジアの貧しい国から養子をもらうケースが増えているのだという。これは、何やかんや言ったって、カタチを変えた人身売買だと思う・・・。けっして、褒められた事ではないのだが、豊かなアメリカで、十分な教育と、良い栄養、里親の愛によって、立派な国際人に成長する子供たちもいる。グローバル化する世界で、人の生命に対する倫理観も、少しづつだが、変わってきているのかも知れないね。。。