神風かも?
先週末、関西でも、観測史上一番早い梅雨入りが発表された。
まだ、5月の中旬やしね。例年は6月初旬やから、半月ばかり早い。
何か、一年で、一番気候のよい時季が短くなって、損したみたいな気持ちかな。
でもね。私、ちょっと、期待している事があるのやね。コロナって、湿度40%以上で、繁殖が不活性化するつて、データが確か、有ったと思うのやね。
昨年の梅雨時も、日本ではちょっと、武漢肺炎の蔓延が少し、マシになっていたのやなかったかな。
早い梅雨入りは、湿度が80%とかなる日本にとって、神風になるのかも。梅雨の雨が、コロナウィルスも、雨と一緒に洗い流してくれたらいいのにね。
まぁ、現実は、そんなにうまくはいかない事やろうけど、やれ、医療崩壊だ。政府の責任だ。死と五輪と、どっちを採るのかとか、重苦しいニュースばっかり、連日聞かされると、皆の気持ちも塞ぎ込むわな。
梅雨どきって、暑くて、じめじめして、あまり良いイメージは無いのやけど、この湿気が、今年に限っては、味方になるとしたら、どうやろう。ちょっとは、気持ちが、前を向けないかな。
いい事があまりなかった、最近の日本。悪い事ばかり続くと、ええかげん、良い事が起こらないものかと、そんな気持ちにもなる。
そして、この梅雨が明ける頃には、高齢者へのワクチン接種もほとんど終わらせると、国も言っている。
今は我慢して、少しは明るい未来の事を考える。それしかないのやないかな。
不謹慎警察
ファイザー社のワクチンを2回打った人の抗体検査の結果が公表されて、その有効率が何と、99.8%なんやそうな。
つまり、例外はあるけど、まぁ、ワクチン2回打ったら、コロナには罹らないってこと。これは、ええニュースやわ。
これを受けて、アメリカでは、ワクチン2回接種した人は、マスク不要という州も出てきている。これまた明るいニュースやわ。
ただ、日本っていう国は、マスクしてない人に、非常識のレッテルを張るのが好きやからね。
不謹慎警察が街には歩いていて、マスクをしてない人には、冷たい視線を投げかけるからね。
これから、日本でも、「ワクチン接種済」と書いたバッチでも売れるのかもね。誤解されたくないのが、日本人の感覚やからね。
マスコミの人たちは、日本がワクチン接種が先進国の中で一番遅れていると批判したいようやけどね。
そもそもやけど、その先進国の中で他より1/10の感染率しか日本はないことも書かないとフェアやないわな。
日本の蔓延率はよそと比べて1割程度。だから、リスクもあるし、他国の様子も見てからというのが、日本の戦略やったのやないのかな。
日本には、肝炎ウィルスのワクチンで、トラブルがあったから、もともと、ワクチンを毛嫌いする人たちが、一定数以上いる。
高齢者の中には、副反応の方が怖いから、打ちたくないって人も多い。
役所も、ワクチンで何かトラブルがあるとも国家賠償沙汰になるから、様子見したかったという本音もあるのやないかな。
とりあえず、この第四波で、コロナ騒動は終わりにしたい。そのためには出来ることは、何でも、すべきやわ。
ワクチン予約合戦
新型コロナウィルスのワクチンの接種方法を、前もってちゃんと決めてないがために、全国の自治体で、徹夜の行列とか、電話回線がパンクとか、いろいろトラブルが起きている。
ある意味、マスコミが騒ぎ過ぎて、これに乗り遅れては損だと、民心を煽りすぎたのが原因やと、私なんかは思うけどね。
この手のトラブルの大きな原因は、一言で言えば、人を集めすぎるからやね。
東京大阪では、集団接種をするらしいけど、なぜ、こんなバカげたイベントをするのかって、私は思うけどね。
せっかく日本には、かかりつけ医の制度が張り巡らされている。
そこいらじゅうにある開業医の方たちの診察券を持っている人は、そこで受けてくださいと言えば良いだけのことやないのか。
どうしても持ってない人は、職場とか、ショッピングモールとかの接種会場でどうぞ予約してくださいになるけどね。
日本人で、どこかの病院の診察券1枚も持ってない人の方が少なくないのやないかな。
大事なのは、ワクチンは日本国民の人数以上、十二分に確保できていますから、パニックにならないでくださいと、言う事やと思うのやね。
せっかく、もう1年半以上も待ってたのやから、あと数か月ぐらい、待てるやろう。
日本の政府は、他の国よりちゃんとワクチン確保に成功しているのやから、その安心感を伝えることも、大事なんやけどね。
初めてのことで、役所の人たちが、あたふたしているだけだけど、結局、医師に丸投げする体質なんやろ。
それなら、それで、もっと、ちゃんと交通整理せえよって事やで。
準備期間はたっぷり有ったはずやのに、今さら何を言うテンねんって話やで。
接種をお願いする立場
ほんと、マスコミの人たちって、権力批判ばっかり。まぁ、それがお仕事やと、勘違いしている人たちが殆どやけれどね。
全国の首長さんたちが、高齢者でもないのに、医療従事者でもないのに、市民より先に、ワクチン接種をするのなんて、ずるい。
この種の報道ばかりで呆れるわ。市長とか、町長さんとかは、市民の方たちに、ワクチンの接種をお願いする立場やないのか。
そのために、安全であることを、自ら示すために、先にワクチン接種することに、何の躊躇が必要なのか。市民さまより、先に受けるのは、けしからんってか。何かね。
報道によれば、この7月末までにほとんどの自治体で、高齢者へのワクチン接種は完了する予定なんやそうやないの。日本はワクチンの確保がちゃんと出来ている方やからね。
アメリカなどでは接種率が58%を超えていて、地下鉄の1週間乗り放題の切符を景品に付けたり、抽選で1億円が当たる権利をプレゼントしたりして、ワクチン接種を嫌がる人たちに、あの手この手で、接種してもらおうと、努力しているやないの。
今に日本でも、個人医院で、ワクチンありますの看板がかかるようになるのやないのかな。どうしても、キャンセルとか、6の倍数に収まらないケースがあるからね。
余ったワクチンを廃棄するくらいなら、未接種の人たちに打ってもらう方が良いのは、当たり前。それにまで、やいやい言うべきやないって。
大事なことは、コロナ騒動を今度のこそ、鎮静化させてしまうこと。変異株がどんどん出てきて、より強力化する前に、感染拡大を終わらせること。これしか無いやないの。
政権批判する暇があったら、接種トラブルを喜んでいる暇があるのやったら、もっとワクチンの有用性とか、安全性を広報して、皆にスムーズな接種を呼び掛けるのが、マスコミさんたちの本当の使命のような気がするのやけれどな。
不毛な非国民探し
ちょっと、今の時代って、日本人が人として、ちっちゃくなっているような気がして、しゃあない。
ちょっとしたことで、やいのやいの言うの止めたら・・と、思うことが多すぎる。
誰かの発言を、しょうもないことやのに、切り取って、必要以上に問題視したり、アスリートの人に、オリンピック開催反対のコメントを出せと、強要したり。
五輪のボランティア募集にケチつけたり。もう、何やねんというのばっかり。
人って、思いや考え方っていうのは、自分と違っていて当たり前。人さまに、自分の考え方を強要するなよっていうケース。多すぎないか。
自分たちもそうしているから、他の人も、それに従うべき。どうして、ここまで、よそさんのことに、お節介言うのやろうね。
自分は自分、人は人。それぞれ、お互いの事を尊重する社会が、この日本の平衡を保っているのやけれどね。
人さまには、人流を減らせと言っておきながら、政治資金集めしている医師会会長さん。市民の模範たるべき公務員さんの盛大な送迎会。
私、どうでもええと思うのやね。人さんのやることやし。
まぁ、コロナ騒動が始まって、もう1年半にもなる。他の国では、ものすごい数の感染者と重傷者を出しながら、医療関係者の方々は、何とか踏ん張っている。
なのに、日本って、いつまでたっても、医療崩壊だ。医療の危機だ。いつまでやっているのやろう。1年半もの間、何をしてきたのやろうって、正直思わないか。
大規模な重傷者用施設をなぜ確保できないのか。コロナ陽性が分かっているのに、2週間以上も、自宅待機させられるって、おかしいやろ。
その間、電話だけ来て、お加減どうですかだけ。こっちの方が、つまらん非国民探ししている暇があったら、ちゃんとするべきやないのか。
飲み屋街を、見回る暇があるのやったら、それまで下請け任せにする金があるのなら、もっと他に、まともな金の使い途があるのやないのかな。
些末な事
どこかの町長さんが、先にコロナワクチンを打っていて、ずるい。スギ薬局の社長さんだけ、えこひいきするな。
何か、最近のニュースって、ほんと、些末な事をニュースにするね。
東京五輪に出場予定の選手やコーチ、役員とかの優先接種だって、たかだか数千人のことやないのか。
そりゃ、後回しにされたら、コロナ感染リスクがその分高くなるのだから、誰もが早く打ちたいのだろうけね。
けど、私は、逆に、ワクチン接種を広めるために、有名人の人が先に打って、多くの人がそのニュースを見ることによって、より早くより多くの人が、申し込む事が、大局的には、良い事だと思うけどね。
だれだれさんは、ずるいって、人を妬んだり、することを、ニュースになんてしない方がええて。
政府は、日本の人口1億2000万人に対して、3億回分のワクチンを早かれ遅かれ確保できたと公表しているのやから、それを信じて、順番が来るのを焦らず、皆は待つべきやないのか。
日本人の民度が問われるような問題やて。
ワクチン予約に徹夜して並ぶとか、電話がパンクするとか、LINEが繋がらなくなるとか、いろいろトラブルが起きているようやけど、それも、些末な事なように思うのやね。
公平感は大事なのかもしれないけど、人を妬むのは恥ずかしい事という、日本人の当たり前の矜持を思い出してほしいわ。
「さざ波」の波紋
内閣官房参与の高橋洋一氏が、日本のコロナ蔓延の状況を称して、「さざ波」と表現。
「これぐらいのことで、オリンピック中止とは笑笑」とつぶやいたことで、いろいろと、物議を醸しているみたいやね。
高橋氏は、世界のコロナ蔓延状況と比べると、日本の蔓延状況は、「さざ波」程度だと、数値的に表現したのだけやと思うけどな。
なのに、まぁ、五輪を中止したい人たちや、菅政権を何としても批判したい人たちは、また、いつもの感情論で、コロナで亡くなった人たちに詫びろ。こんな人を参与に指名している菅総理の任命責任だどうのこうの。。
もぅ、聞き飽きたセリフやわ。
そりゃ、私だって、世界中がコロナでわーわーやっているのに。こんな時に、五輪するより、もっと良い時にやって欲しいとは思うけどね。
何かと、批判的に叩かれて、純粋にオリンピックを愉しめないからね。
今やるより、もう1年延期、出来たらあと3年後に仕切り直してくれたらベスト。そうは思うけどね。
でも、いろいろな、しがらみやらで、もう引っ込みがつかないタイミングで、正面突破するしかない状況に追い込まれているのやろうね。
ただ、さざ波という、表現を非常識と批判するのまではどうなんやろうね。
インドが暴風雨で、大津波が来ている状況としたら、日本の現状は、さざ波程度と、的確に表現されただけやと思うけどな。
まぁ、坊主にくけりゃ、袈裟まで憎い。何でもケチをつけたい人たちからしたら、格好の標的になっただけ。というのが、印象かな。
上から目線
蔓延防止対策とか、緊急事態宣言とか、もう、これらの言葉には、特別な魔力は失われつつあるね。
政府があれだけ言うのならと、昨年はいう事を聞いていた国民は、もう今年は、慣れっこになってきて、もう、そんなにコロナを恐れなくなったのかもね。
そりゃ、いろいろ長い事、私権制限を続けてきて、それが、罰則無しのお願いレベルなのやから、だんだん、言う事、聞かなくなるって。
そして、皆がちょっと、カチンと来ているのが、菅さんとかが、おっしゃる、「人流の制限」っていう言葉なんやね。
この言葉の持つ冷たいイメージ。そして、為政者の上から過ぎる目線。
何か、権力者の意のままに、我々は、従わなくてはならない・・・。そのような無駄な圧力を感じてしまうのやね。
ほんとに人流を制限したいのなら、機動隊出して、繁華街を通行禁止にするとか、公共交通機関をもっと、抑制させるとか、街呑みしている人に罰金課すとか、それも何もなし。。
お願いだけで、私権が必要以上に制限されていることに、不満があるのやろうね。
この緊急事態宣言が、五輪のためなのは、見え見えと、心を見透かされているのかもね。
大金使って、楽しくない五輪やって、仕事無くなって、我々日本人は何をしているのかって、感じ出している人。確実に増えているって思うけどな。
国民投票法
どうやら、今国会で、国民投票法という法律が成立する模様やね。
もともと、自民党が憲法改正するためのハードルが高すぎると、考え出したのが、国民投票法って法律というイメージしか、私にはない。
日本って、議院内閣制なのだから、我々国民の代表が、国権の最高議決機関である国会において、あらゆることを、決めてくださいと、国会議員を選出しているのが今の制度。
大事なことは、国民投票でっていうのは、こんなのを連発されたのでは、国会の意味が無くなるのではと、私なんかは思ってしまうのやけれどね。
何か、この法律を通すための交換条件として、報道されている政党のテレビコマーシャルの規制っていうのも、ちょっと、ピントがずれているように私には、見えるのやね。
結局、党利党略ばかりの政治の世界で、そうではないような大切な事を決めるための方法は、総選挙しかない。
国民投票法が、この総選挙の意義と力関係を脅かすものではないことを望むばかりやけどね。
こども庁
菅政権が、新しく打ち出してきた政策は、実は少ない。
安倍さんの政策をそのまま続けて、実際は、二階さんが、牛耳っていると、世間は見ているわな。
そんななかで、唯一と言っていいのが、こども庁の新設という、新しい切り口なんやね。
ところが、このこども庁の設立意義を聞くと、こどもは、国の宝だから。このフレーズしか、聞こえてこない。
もともと、幼稚園と保育園、子ども園など、バラバラな所轄官庁に横串を指すのが目的。縦割り行政の矛盾を解消したいのやろうけど、どうかな。
まぁ、日本と言う国のメインの意思決定者が、投票に行く方の比率が比較的多い、高齢者世代なのは、致し方ないけどね。
その、言っちゃ悪いけど、老い先短い人たちのご意見だけが日本の政治の方向性を決めてしまう事って、本当は、あまりよろしくないのやね。
団塊の世代と呼ばれた人口の多い世代の方たちは、昭和22~23年生まれ。
この方たちは、今はもう、75歳前後かな。そして、そのお子さんたちの世代が30歳で子供をもうけたとしたら、昭和52~53年生まれで、45歳ぐらいになる。
この団塊ジュニアと呼ばれる世代の子供たちが、もうぼちぼち、結婚する年代に近づく。
日本で、子供が少し増えるかもしれない最後のチャンス。これが、団塊ジュニアジュニア世代の結婚と出産なんやね。
この世代の人たちが結婚してくれて、出産してくれる比率が上ると、日本にとっての少子高齢化の流れは少しは、先延ばしにできるのやけれどね。
まぁ、政治が何かをすると、大概失敗するから、あまり極端な事はどうかとは思うけど、ヨーロッパなどでは、子供を産んだら、何千万円も貰えたりするところもあるのやそうな。
それだけ少子化が深刻ってことなんやろうけど、今の出産適齢期の方たちって、結婚とか出産に対して、否定的な人が多いのやそうな。
まぁ、子育てにはお金がいるから、そんな余裕なんてない。収入の伸びが期待出来ないから、結婚や子供なんてとてもとても。
育児に自信がない。自分が死ぬときは一人でもよい。そんなネガティブなイメージを何とか変えられるかやね。
こども庁って、実は、大人の問題の方が大きいのやないのかな。
こどもを生まないと損と思えるぐらいの思い切ったことやらないと、この国は、50年後には人口が半減してしまう。
まずは、みんなが、自分たちの事だと、考えることから始めないとアカンのかもね。