ひきこもりパンクスの冒険アメブロ支部 -230ページ目

ひきこもりパンクスの冒険アメブロ支部

ロックバンド ザ・サンセット ラプソディーの歌、絶叫、ギター、ハウリング 担当 リョウのブログ

幾千もの丘を越えながら
青い夢を探して旅してる
幾つかの不安や淋しさや悲しみを
たくさんの荷物の中に紛らせたまま

夕陽が焼き尽くした悲鳴達を
夜の闇が優しく隠してゆく

手の中にある黄色くうなだれた花を
誰か大切な人達に渡さなければ
人の一生はきっと短過ぎる
その一瞬を強く愛さなければ

それは時にあまりにも残酷すぎて
それは時にあまりにも美しいのだろう

いつか世界を愛してた
あの時の瞳を取り戻したい
叶わない夢なのだとしても
叶わない夢を見続けたい

だって全ては夢のようなものだと
あの人だって言っていたのだから

言っていたのだから

悲しい気持ち胸に隠して見上げてみた空は
まるで全てを知って優しく抱きしめるような青

目に映る景色はいつだって美しくそこにあったのに
いつからか全ては色を失くして虚しく霞んでゆく

胸の中に吹く風はやがてその力を強めて
透き通る青へと変わって悲しみの届かない場所へ
今は失われし日々の花々よ
もしも、そこに辿り着けたなら もう一度笑いかけてくれ

醜い想いがあるって事など知りたくなかったのに
それは緩やかにその領域を確実に広げてゆく

だから夜の窓を開けて瞬く星空の彼方から
穢れを知らぬ手を伸ばして何も追いつけないスピードで
そして、月の光に溶けて何かをまた取り戻せたら
傷ついた人だってきっと、また子供みたいに笑える

翼を失くした天使のように 想いは月明かりの下で息をつき
悲調の青で彩られた花のしとねに深く沈みこむ

嘆きに打ちのめされた鳥は胸のはがれる様に鳴いた
それを愛し過ぎていたから

そして今 荘厳なる墓に跪き哀惜の白き花を添え
降り注ぐ星の雨の中 優しき神と心合わせ
新しい天使の降りるのを待て

寄せては返す波に美しき思い出の白き砂はさらわれて
悲劇の森の狭霧の中 彷徨い失われた名を呼んでみても

声は掠れて虚空に消え やがて夜は訪れて静寂の他には何も無く

震える肩は悲しみの果てに諦観の麻酔の罪に溺れて
血に濡れた双翼が土に塗れた時 涙は永遠にその本質を失って

そして今 荘厳なる墓に跪き哀惜の白き花を添え
降り注ぐ星の雨の中 優しき神と心合わせ
新しい天使の降りるのを待て

心の闇に酔い痴れて悪意は隠蔽する
恐ろしく下劣で狡猾なやり口で仕組まれた悲劇を
少年はきっと持たないだろう それを証明する言葉を
だけど例えば老人だってきっと同じ事なんだろう

何故なら世界の本質はあまりにも野蛮に過ぎるから
ただ悲しみが彩って行く深い悲しみがただ
青い空を行く翼を持たない事を知ってしまった心は
やがて倦みつかれてその身を醜怪な色に染める

行くあてのない憎悪と孤独とで

何も知らない子供の見た美しい夢は
嘲笑と泥だらけの靴で踏みにじられるだろう
その残酷に犯され悲哀と絶望とに満ちて失われた瞳を
胸のはがれるような星の見える夜で殺して

彼らはきっと信じないだろう 確かに美しくあるものを
それどころか理解しないだろう 魚が鳥を理解しないように
安易な諦観と失意の衣をその身に纏って
偽りの厳粛を振る舞い卑屈に笑ってみせるだろう

自身を救うことすらできずに

暴力と疑念と腐りきった全ての欲望とが
この世界を生き抜く為の真実だというのなら
その下等な真実に勝る目の眩む程の白い羽を紡ぎ合わせて
それらを越えてずっと高く高く飛べばいい

鳥の群れは飛び去ってゆく
暖かい場所を求め何処かへ
一緒に連れて行ってくれないか
ここには何だか居たくないから

病みついた窓の外は飾られた嘘ばかり
震える手で肩を抱いて知ったんだ全てが優しく無い事を

ああ もしもまだ子供の夢があって
瞳を閉じたならきっと空も高く飛べるのに

ああ 世界なんて悪意に溢れているくせに
時折 残酷に美しいだけで
ああ 沈んで行く夕陽よまだ行かないで
置き去りにしたまま夜の中落ちないで

ああ 僕よ無力な僕よ強く強くなれ
かけがえのないもの奪うものに負けないように
ああ 言葉なんていらないから笑ってくれ
ここが暴力に満ちてること忘れるほど

ああ 凍える夜に暁を見せるものよ
重い憎しみなんて引き裂いて連れ去って
ああ 僕は無力な僕はもろく優しいものを
闇に惹かれぬように犯されぬように守らなければ ああ


真白いキャンバスに描いていた夢は いつのまにかがんじがらめで色褪せて
僕はずっと高く飛ぼうとしてたのに 時々歩くのさえままならない想い

狂い咲く花々を胸に抱いたまま 
風よ聞かせてくれ僕を惑わすものはまやかしだと

何も知らずに何も持たずに走り抜けるのさ
前だけを見て

信じるものがまだあるのなら 守りたいものがまだあるならば

唾吐かれても嘲られても関係ねぇだろ
前だけを見ろ

行き場を失くした鳥達がその失意と悲しみの中
それでも風の流れを読むように明日を見つめてる
全てはまやかし 虚偽と虚飾の海 哄笑は鳴り響く
閉じられた空を指さして冷たく嘲りながら

白い病室に隔離された少女が頭に想い描くのは
在りもしない色の在りもしない花が壮麗に咲き乱れる景色
それはあまりにも美し過ぎるから外では悲し過ぎた
心の虚ろな人々はそれを理解しないから

だから俯いて言葉を失くしそうな瞳に                           
確かにここにある何かを証明しなければ
どんなつまらない どんな小さな奇跡でも
救いなき闇のその深淵を壊すから

はい。

ついに我々ザ・サンセット ラプソディーが初ライヴを凶行、いや失礼、強行致します。

あまり、ライヴをやらぬままスタジオに入り続けているとダレて来るので強引にライヴすることにしたのです。

今月、12月29日ライヴハウス eM TENにて。

ライヴハウス eM TEN

などと、リンクを貼ってみましたが、まだスケジュールが更新されていないので我々のバンド名は見当たりませんが、あるいはずっと見当たらないかもしれませんが12月29日に殺ります、あ、失礼、演ります。多分。演ると思います。

気になる人は観に来るべきだと思うな僕は。

では、よろぴくお願い致します。

凍てついた寂然の風は吹き過ぎて行く
哀しい絶望の予感をその身に孕ませて
少女は遠い目をしてそれに気付かない振りをする
黒い手の届かない場所に咲く花の美しさを知ってるから

歪んだ笑みの瞳の中には衰残の色
虚偽と虚飾に錯綜した世界に翻弄され
毒と混じり合いやがてその本質を失って行く
だけど俺は信じない 憎しみに惹かれ行く全てを

詩人の嘆きと戦士の孤独とで黒く彩られた空に新しき太陽を
その黎明を待ち焦がれる終わりなき夜の深淵に響き行く微かなる声を知れ

慄然として震える睫毛の奥に広がる
あまりにも青く澄み渡り過ぎた大空と
息を殺して引き金を引いた処刑人の苦悩と
その罪業を覆い隠すひどく冷たい闇と

詩人の嘆きと戦士の孤独とで黒く彩られた空に新しき太陽を
その黎明を待ち焦がれる終わりなき夜の深淵に響き行く微かなる声を知れ

ありふれた真理は全てを見捨てるから顔を背けて別の何かを探してた
白い翼の開くその美しさをきっと たぶん あまりにも知り過ぎてた

少年の日々を彩っていたのは春の夕暮れと夏の鼓動の匂い
そして沸き起こる衝動は高く 見上げた広き空高く飛ぶように

優しい宵の中 鳥のように自由で 熱い風の中 無邪気に笑った
まるで行く先に怖れなどないように まるで悲しみなど知る事のないように

それでも移り行く季節の中で気付かされてしまう
美しき時の残照が届かぬ彼方へ去って行く事

それはまるで鈍くなる心を無言の内激しく嘆くように
それはまるで信じられぬために引き裂かれたあの神話のように
それはやがて悲劇の森の奥 忘れられた孤独な花のように
それはやがて翼を失って途方に暮れた白い鳥のように

呼んでも聞こえぬ遠くへ
祈りも届かぬ彼方へ