ハヤブサ飼育日記 ~GSX1300R~
Amebaでブログを始めよう!
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 最初次のページへ >>

SYGN HOUSE, MOUNT SYSTEM その2

前回に引き続き、SYGN HOUSE MOUNT SYSTEMのお話

 

 

 

 

スマホをナビ代わりにしていると、バイクの振動でスマホにダメージを与えるらしい。カメラとか?

 

まぁそうだろうね。

 
 
スマホホルダーを用意したものの、ほとんど使ってないので気にしてなかったが、振動吸収マウントを入手できたので使うことに。
 
 
 
 
振動によるダメージとか車種によるし、常用回転数によるし、スマホの種類によるし、マウントシステムの組み合わせによっても変わるし…
これを付けてどの程度の効果があるかは分からないが、精密機器のスマホに対して振動を与えて良いことは絶対にないので、付けないよりは付けた方がいいと思ってる。
(逆にこれを付けることにより別の問題が起こったり…はしないのかな?)
 
 
とりあえず付けてみると…
 
 
 
 
マウントが追加された分、ずいぶん出っ張ってしまった…
 
 
 
約30mmも長くなるわ
 
 
スマホホルダーの全高が高くなると邪魔だし(じゃあスマホナビやめろよ)、そもそもスマホホルダー自体がハンドル周りにマッチしていないので(それでもアルマイトし直したり頑張ってる)、スマホホルダーの高さは少しでも抑えたいところ…
 
 
というわけでスマホホルダーの全高を下げるべく「Bアーム」の長さを短いものに変更します。
 
 
 
もともと付いていた
B-9 アーム ミディアム(全長 78mm)
B-8 アーム ショート(全長 64mm)
に変更します。
 
 
アームを変更しても14mmしか下げられない
結局振動吸収マウントを追加する前より16mm高くなってしまうが、これ以上全高を低くするならそもそもスマホホルダー自体を変えろってことになるので…
 
 
アーム単品はシルバーアルマイトしかないので再アルマイトしてシルバー→ブラックにカラーチェンジします。
 
 
再アルマイトはいつものコーケンさんにお願いしました。
 
 
 
まとめ
 
 
 
 
 
 
※VIBRATION GUARDの公式ページの注意書きに、
 
「段差など振動で大きく揺れた場合、バイブレーションガード非装着時に比べ最大で30度程度傾くことがあります。
傾きの影響で、タンクなど車体を傷つけてしまう可能性があります。マウントシステム取付場所をご確認ください。」
 
とあるので、僕みたいにホルダーの高さを低くする際はホルダーの傾きも考慮しましょう。
 

SYGN HOUSE, MOUNT SYSTEM

 

ナビが使えると便利だろうな…

 

(ナビが必要になるような走りなんて滅多にしないけど)

 

 

 

 

 

 

というわけで、サインハウスのマウントシステムを買ってみることに。

 

 

ハヤブサ専用のマウントが嬉しい。

 

 

 

 

 

ラインナップを眺めているとブラックアルマイト版の製品を発見。

 

 

通常版のシルバーよりもブラックの方が自分のバイクに合いそうなのでブラック版を買うことに。

 

 

サインハウスのマウントシステムは「Aホルダー」+「Bアーム」+「Cベース」の組み合わせで使用します。

 

 

これらのA、B、Cは複数の製品の中から自分の使い方に合う組み合わせを選択するのですが、

 

 

ブラックアルマイトの製品は特定のA・B・C、1パターンのセット品しかありません。

 

 

しかもハヤブサ用のCベースはブラック仕様がありません。

 

 

 

 

 

セットのCベースは使わない。

ハヤブサ用のCベースをブラックアルマイトにする。

 

「セットのCベース無駄にするぐらいなら、AとBも個別で(シルバー)買って全部アルマイトかけ直せばいいじゃん」って?

それも考えたけど、Aホルダーを綺麗に分解・組み直しする自信がなかったので…

 

 

 

 

 

 

Cベースが黒くなってるなんて、言われて見比べないと気付かない。

 

 

満足です。

(誰にも気付かれないようなこだわりカスタムが好きです)

 

 

アルマイトは光研電化さんに施工してもらいました。

 

 

 

ちなみに、セットのBアームは「ミディアム(56mm)」ですが、長過ぎず、短過ぎず、丁度良い長さ(トップブリッジやタンクとの間隙、マウント設定しやすさ)だと思います。

短い「ショート(42mm)」でも使えると思いますが、ギリギリの長さかなと思います。

 

 

ウインカーをLEDにしてみた その2 @odax バックフォグキット


前回からの続き


フロント側のデイライトキットは問題なく取付け完了。




リア側のバックフォグキットを付けようとしたところ…



ホルダーの形が違ったんですよ

左 R1000純正ウインカー
右 ハヤブサ用バックフォグキット



ポン付け出来ないからといって諦めません。なんとかします。


R1000用のホルダーとキットのソケットを合体させればいいんです。簡単です。



合体

からの取付け。




いい感じ。


ウインカー作動させると…




機能良好。

満足です。

ウインカーをLEDにしてみた@odax デイライトキット

めちゃくちゃ久しぶりの投稿

めちゃくちゃ久しぶりのハヤブサカスタム


そろそろウインカーをLEDにしようかなと思って、ネットで色々探してたらいい感じの商品を見つけました。


odax製 デイライトキット&バックフォグキット


ウインカーがLEDになることに加えて、常時灯が追加されます。

常時灯のラインナップは下記のとおり
フロント : ブルーorホワイト
リア : レッド


ウインカーをLEDにするのに凝ったことをする元気もなく…
既製品でかんたんに取り付けられて、見た目(常時灯追加)も変わるということでデイライトキットを採用することにしました。


説明書通りに取り付ければ作業は簡単。
必要な部品は全てキットに含まれています。

付属の配線やリレーで何か不具合が出たらちゃんと組み直せばいいやという気持ちでさくっと取り付け。

(作業中の写真は撮ってません。詳しい作業方法は他のサイトで紹介されてると思うので。説明書通りで問題なく取り付け出来ました)


いきなりbefore, after






常時灯はブルーにしました。



ウインカーを作動させるとアンバーの点滅に切り替わります。

いい感じ。


続いてリア側


……

………




あ、やっぱハヤブサとR1000では根本の形状違うのね(笑




フロントはハヤブサだけど、リアはR1000(K9)


確認してから買えって?

いや〜同じスズキ系だからイケると思ったんだよね〜

バルブがS25 ピン150°タイプでハヤブサとR1000は同じってことは確認したんだけどね〜

ということでリア側はとりあえず普通のLEDバルブを付けることに。



府中の2輪館で買ってきた。

メーカーとか特にこだわりなかったのでお店に置いてあったものを買いました。

店員さんが親切でした。
「こちらの方が新しいモデルで明るいです」
「ピンのタイプは150°で大丈夫ですか?」
「リレーは大丈夫ですか?」

商品知識もあり、いろいろ気も利かせてくれました。


リアのバルブをLEDに交換して作業完了。


ハヤブサとR1000ではウインカーの根本の形状が違うので皆様気を付けてください。


何事もトライ&エラー


X5 東京に行ってきた

おはようございます
こんにちは
こんばんは

今回も不具合の(ry

7/16に味の素スタジアムで行われたX5に行ってきました。
行ってきたというかエントリーさせてもらいました。


コンテスト初参戦

もともとコンテストを意識したカスタムはしてないのですが誘われたのでエントリーしてみました。










残念ながらアワードはもらえませんでしたが、いろいろと楽しかったです。

ってか猛烈に暑かった。





表彰式もほどほどに帰ろうとしたら…



やらかしましたよ


左90度バンク
(所謂立ちゴケ、状況的に握りゴケかな)


僕のバイクには今流行りの自動ブレーキがついていまして、ハンドルを左いっぱいにきるとブレーキレバーの根本がインナーカウルに接触して意図しないブレーキがかかるんですよ。

極低速で左に曲がろうとしたときにこの自動ブレーキが作動すると…ご想像の通りブレーキによって車両が傾いた状態でピタッと止まります。咄嗟に反応してもとても支えきれるものではなく、それでも悪あがきでなんとかゆっくり接地。


幸い(というか驚いたこと)にもダメージはミラーの先端とスターターカバーの下部に少し傷が付いた程度でなんと外装は無傷!

通常よりもかなりスリムな形状のクロマカウルはなんと地面に接触しないんですよ!

ハヤブサで立ちゴケしてカウルに傷付かないなんてあり得ないですよね…


ミラーはだいぶメッキに腐食が出てきたので交換するつもりでしたし、スターターカバーの傷もメッキやり直しちゃえば綺麗になります(言われないとわからないぐらいの傷なのでしばらく放置かな)。


何よりも周りに居て、コケた時に支援してくださった皆様に感謝です。

ありがとうございました。

お騒がせしました…

皆様の目の前でコカしてめっちゃ恥ずかしかったです(笑

(アワード取るよりもコケたバイクとして有名になったかな)

バッグ更新しました。

おはようございます
こんにちは
こんばんは

前回の記事で、次回は車検整備中の不具合対応の記事を書くと言いましたが、今回は不具合に関することではありません(笑

最近iconから新しく出たバッグを買ったので紹介してみます。

ADVOCAT 2 BACKPACKです。




購入前に現物を見たかったので、東京都福生市のAFG motoさんに行ったのですがお店にありませんでした(笑

ショップの店員さん曰く「このバッグは(同じタイミングで出た他の2つのバッグに比べて)材質やスタイルがちょっと特殊で、値段も高いので売れるかどうかの予想が難しかったからお店にはおいてないんですよ」とのこと。

同じタイミングで出た2つのバッグはこちら↓

DREADNAUGHT BACKPACK


ロールトップタイプで見た目もカッコいい
税込み¥17,000

SLINGBAG BACKPACK


肩掛けタイプ、こちらは一回り小さめなので軽い感じで使えそう。
税込み¥16,000

※画像はAFG motoさんのHPからお借りしました。


確かに僕が買った方と比べるとこの2つの方が「iconらしいカッコよさ」があるかなと思います。

DREADNAUGHT BACKPACKの方はなかなかの勢いで売れてるみたいです。

ただ僕は通勤での使用を考えていたので、この2つよりはフォーマル?なイメージのADVOCAT 2 BACKPACKを買いました。(税込み¥23,800)

既にSQUAD2を持っているので、違う雰囲気のバッグが欲しかったのもあります。




お店においてなくて現物を見る事ができなかったのですが構わず購入しました。

どのバッグも機能性が高くてかなり便利かと思います。

iconバッグおすすめですよーー

車検終了

おはようございます
こんにちは
こんばんは
お久しぶりです



車検が終わって、車両を引き取ってきました。
毎度毎度Bright Logicさんにはお世話になりっぱなしです。

車検整備中にいくつか不具合があったのでぼちぼち記事にしようかなと思います。

2016年走り納め

おはようございます晴れ

こんにちはネコ

こんばんは星空

お久しぶりですパー

 

 

 

今年は3月にバイクに乗れるようになってから、まともに乗ったのは6回...ぐらい?

 

 

 

月に一度も乗ってませんね(笑

 

 

 

一人ではあまり走らないですし、イベントもほとんど仕事でなかなか参加できませんでした。

 

 

 

そんな感じですが先日走り納めをしてきました。

 

 

 

厚木→逗子→横須賀と近場をぶらり。

 

 

 

 

 

 

厚木のコメダ珈琲に集合

 

 

 

早めに着いたのでミニシロノワール食べました

 

 

 

 

 

 

地元三重県を出てから数年振りに食べました。

 

 

 

そしてTRIPLE STAR DESIGNさんにお邪魔しました。

 

 

 

 

 

 

そこから134タムラさんを経由して、

 

 

 

横須賀でハンバーガー食べて、

 

 

 

 

 

 

解散。

 

 

 

走行距離的には少なかったですが久しぶりのバイクはやっぱ面白かったです。

 

 

 

 

 

来年は月に一度ぐらいは走りたいなぁ・・・

 

 

 

 

 

来年もよろしくお願いします。

 

 

 

不具合対応と集会と雑誌掲載

おはようございます晴れ

こんにちはネコ

こんばんは星空

 

 

ブログこそ更新していませんがちょこちょこ走ってます。

 

 

ブログネタがたまってきたのでそろそろ放出しなきゃと思い、

久しぶりに更新してみます。

 

 

 

 

 

~不具合対応~

 

走った距離のわりにはちょいちょい不具合も出てます。

 

 

 

クラッチボルトの緩み

 

我がハヤブサにもやってきましたお馴染みの不具合。

 

ツーリングに行こうとしたらクラッチがやたら滑る滑る。

 

嫌な予感がしてクラッチをのぞいてみたら…

 

 

ボルト飛び出てるやん

 

アメリカではSBが出てる不具合。

 

単に締め直すだけではちょっと物足りないので、6本とも新しいボルトと

新しいP/Nのサポートに変更してネジロック剤を塗って締め直しました。

 

これでもう大丈夫なはず。

 

 

 

 

…と、文章で書くと何ともない不具合なのですが、「クラッチカバーをシースルータイプに換装していた」ことにより何ともない不具合ですんでいます。

 

 

本来クラッチカバーは黒い不透明のカバーになっており、当然外からクラッチなんて見えません。しかもボルトが緩んでくるとボルトがカバーの裏と干渉してカバー、ボルト、最悪クラッチの損傷に至ります。

 

 

シースルータイプに換装することにより部品の損傷を防ぎ、カバーを外すことなく不具合の確認ができ、オイルを抜いてカバー全体を外すことなく透明なカバーのみを外すことにより簡単にクラッチボルトにアクセスすることができる。

 

 

 

 

いいですか皆さん、シースルークラッチカバーは単なる見た目部品ではありません。

 

 

クラッチ点検口付きカバーなのですよ。

機能性抜群です。

 

 

クラッチが滑るようになったり、シースルークラッチカバーがついている人はのぞいてみてください。もしかしたらボルトが緩んできてるかも…

 

 

 

 

 

ヘッドライトの中にスクリュー!?

 

洗車中に発見しました

 

ヘッドライトの中にスクリューが入り込んでました。

 

 

おそらくリフレクターを裏から止めてるスクリューだと思うのですが…

 

ポジションライトの穴からスクリューを救出することは容易かったのですが、このスクリューを元の位置に復旧するのが大変…

 

ヘッドライトを割るのがめんどくさいので、今度の大きい整備の時に誰かにやってもらおう(笑

 

 

 

 

 

~集会~

 

2016.07.16

 

SK-RIDERS様主催のbikenightに参加させていただきました。

 

 

今後ともよろしくお願いします。

 

 

 

 

 

 

~雑誌掲載~

 

ROAD RIDER 10月号

 

グッドルッキンに掲載されました。

 

 

前回載ったのは2014年4月号なので二年半振りでございます。

 

 

 

 

カスタム内容紹介

おはようございます晴れ
こんにちはネコ
こんばんは星空






長期入工の作業内容も含めて、現状のカスタム内容を紹介しようと思います






今回の入工での代表的な作業は


① オリジナルカウル装着









② スイングアーム換装






③ 全塗装






④ ホイール換装





この4つですね









それでは全体像から








入工前がこちら↓







入工後がこちら↓





クロマテック製のアッパーカウル、サイドカウル、アンダーカウル

テールはGSX-R1000 K9

フロントフェンダーはマジカルレーシング製

マフラーはUSヨシムラ製 R55




塗装は反射材が仕込んであるのでカメラのフラッシュを使うと反射してデザインが浮かび上がります



夜間に街灯や他車のヘッドライトが当たるとこう見える…はず?






各部詳細










CLEAR ALTERNATIVES製 ELメーターパネル

トップブリッジ周りはRansom Machine Works製

ブレーキとクラッチはbrembo製 ビレットマスター(ブラックアルマイト加工)







フロントフォークはOHLINS製 FG R&T(ブラックアルマイト、ブラックコーティング加工)

フロントキャリパーはbrembo製 ビレット

ホイールはPerformance Machine製 Torque

ブレーキディスクはGALFER製 グルーブディスク(微加工)







クラッチカバーはPPM製 シースルー

バックステップはアグラス製(メッキ加工)

リアブレーキマスターはGSX-R1000純正







スターターカバーはRansom Machine Works製







リアショックはOHLINS製 S46PR1C2LS(あちこちブラック加工、バネレート変更)







リアキャリパーはbrembo製 ビレット

ホイールはPerformance Machine製 Torque

ブレーキディスクはGALFER製

リアタイヤはBRIDGESTONE製 RS10

サイズは200/55 (笑







スイングアームはオオニシ製 5センチロング

リアスプロケはVORTEX製







ロービームはプロジェクター化 & CCFLリング

ハイビームはCCFLリング





ざっとこんな感じですかね




1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 最初次のページへ >>