![](https://stat.ameba.jp/user_images/20220125/20/ec225lp/04/96/j/o0768089515066175259.jpg?caw=800)
SYGN HOUSE, MOUNT SYSTEM その2
前回に引き続き、SYGN HOUSE MOUNT SYSTEMのお話
スマホをナビ代わりにしていると、バイクの振動でスマホにダメージを与えるらしい。カメラとか?
まぁそうだろうね。
スマホホルダーを用意したものの、ほとんど使ってないので気にしてなかったが、振動吸収マウントを入手できたので使うことに。
振動によるダメージとか車種によるし、常用回転数によるし、スマホの種類によるし、マウントシステムの組み合わせによっても変わるし…
これを付けてどの程度の効果があるかは分からないが、精密機器のスマホに対して振動を与えて良いことは絶対にないので、付けないよりは付けた方がいいと思ってる。
(逆にこれを付けることにより別の問題が起こったり…はしないのかな?)
とりあえず付けてみると…
マウントが追加された分、ずいぶん出っ張ってしまった…
約30mmも長くなるわ
スマホホルダーの全高が高くなると邪魔だし(じゃあスマホナビやめろよ)、そもそもスマホホルダー自体がハンドル周りにマッチしていないので(それでもアルマイトし直したり頑張ってる)、スマホホルダーの高さは少しでも抑えたいところ…
というわけでスマホホルダーの全高を下げるべく「Bアーム」の長さを短いものに変更します。
もともと付いていた
B-9 アーム ミディアム(全長 78mm)
を
B-8 アーム ショート(全長 64mm)
に変更します。
アームを変更しても14mmしか下げられない
結局振動吸収マウントを追加する前より16mm高くなってしまうが、これ以上全高を低くするならそもそもスマホホルダー自体を変えろってことになるので…
アーム単品はシルバーアルマイトしかないので再アルマイトしてシルバー→ブラックにカラーチェンジします。
再アルマイトはいつものコーケンさんにお願いしました。
まとめ
※VIBRATION GUARDの公式ページの注意書きに、
「段差など振動で大きく揺れた場合、バイブレーションガード非装着時に比べ最大で30度程度傾くことがあります。
傾きの影響で、タンクなど車体を傷つけてしまう可能性があります。マウントシステム取付場所をご確認ください。」
傾きの影響で、タンクなど車体を傷つけてしまう可能性があります。マウントシステム取付場所をご確認ください。」
とあるので、僕みたいにホルダーの高さを低くする際はホルダーの傾きも考慮しましょう。