カリフォルニアの建築家日記 -99ページ目

こんなとき英語でなんていう?  「マジで?」「うっそー?」

友達と話しているとき、友達が変なジョークを言ったり、 自分でも信じられないことを話してくれました。

「マジでー?」なんてい言いたいけど、 英語では?



。。

。。。

。。。。


。。。。。


「No way!」 

「Get out!」


当然、Really? でもいいですけどねぇ。

そのほかに、

自分の意思を表現する考えで、

「I can't believe it...」

「You must be kidding me...」


でもOK!

まずはフレーズことに最低48回リピートしましょう。

友達がジョークを言ったら頭の中でいいから英語で言ってみよう。

そして今日からトライしてみよう!


D.




SKETCH204 - Belagio Hotel & Casinos

Bellagio Hotel & Casino, Las Vegas, NV

カリフォルニアの建築家日記 カリフォルニアの建築家日記 カリフォルニアの建築家日記 カリフォルニアの建築家日記

(C)Daisuke Tanigaki

こんな空をみると

こんな空をみると

カリフォルニアの建築家日記


自然って凄いなっておもう。

理屈なんていらないよねぇ。

きれいなものはきれいだから。

理由はシンプルでいいだなぁ。

かっこよくなりたいからだけでいい。

好きだからだけで十分だねぇ。



D.

R204がハリウッドの撮影スタジオに!

LAの有名な一つにハリウッドがある。

LAでは街中で映画のシーンを撮る機会を体験できる。 映画のシーンのためなら空港や駅のある一部を封鎖したり、
時には地域周辺を一時だけシャットダウンすることもあるぐらい。

撮影現場にもいろいろな場所がある。 映画のシーンに最適な場所を探し出すことを専門にする職業だってある。
一般に「ロケハン」と呼んでいるが、 彼らが選ぶ場所は外だけではない。

ちょっとおしゃれのインテリアとか、キャラクターが強い空間などは映画のシーンに使われるのです。

実はR204もそんなハリウッド映画つくりに関わっていたのです! というと大げさだが。

今回はJada Pinkett Smithさん監督、Paz Vegaさん主演の「Human Contract」という映画のシーンの中で登場するオフィスでのACTをR204で撮影! Jadaさんというと、有名なMatrixやWill Smithの奥さんとしても有名ですねぇ。

オフィスのシーンはすべてここで撮影したのですよ。 3日間かかって撮影したけど、結果は数秒らしいです。(笑)

Will さんは奥さんの後ろにすわって助監督みないにいろいろ意見を言ってました。 やっぱりプロ。 本当にレベルの高さと、集中力を感じることができる経験だった。

「Human Contract」 
プリミア(放映日?)は今年の夏ごろだとか。  日本でも上陸すると思いますのでチェックアウトしてくださいねぇ。


※オフィスのシーンはプレビューの7-9秒、14-15秒、1分57-58秒で使われています。



っえ?どこかわからないだって? 


こんなとき英語で何ていう?  「そろそろ仕事をおわろせよう!」

「そろそろ仕事をおわろう」 なんて言ったこと、言われたことありますか?

「もう遅いから ぼちぼち切り上げようよ」 なんてねぇ。


こんな時は。




。。


。。。


。。。。。


。。。。。。


「Okay, Let's Wrap it up!」

今してること包み込んじゃおうっていう表現だねぇ。



D.

「掘った芋いじくるな!」は通じるのか? 実験結果 

→前回の記事とコメントを読む


さて「掘った芋いじくるな」は本当に通じるのか??
早速 実験!


時間にも限りがあるのでスタッフの数人になんとな~く聞いてみた。



ダイス
「掘った芋いじくるな?」


ケイラ  「えっ?なにがなんで?
カリフォルニアの建築家日記



ファン  「わかりません!」
カリフォルニアの建築家日記



ゲイブ  「なんと答えてよいかわからない彼。」
カリフォルニアの建築家日記




ハービー 「照れくさくそれって日本語?」
カリフォルニアの建築家日記



というわけで回答は「通じない」でした。。。

スタッフのみんな、今日は変なボスですみません。(悲) 


D.


今だから笑えるけど  「ホットドック」

恥ずかしい経験は成長してる証拠 」 という記事を以前書きましたが、それでは実際にどんな恥ずかしいことがあったのか?   

今日はこんなことから
。 


大学の寮に滞在しているときのこと。

当時はやっぱり英語に自身がないから声が小さかった。 ←声は大きく発声すること!

当時のルームメイト、トニーと食堂へ向かう。

「ホットドック」が今日の夕食のひとつ。
実はウィンナーをとうもろこし油で揚げた「コーン・ドック」だった。日本ではアメリカンドックというそうですねぇ。

HOT DOGは正確にはパンにウィンナーがはさんである食べ物。 
↑HOT DOG!              ↑Corn Dog !! 日本ではアメリカンドッグ?



ダイス
「Can i have a HOT DOG Please!」


当然トニーは笑いながら
「hey man, it is a corn dog, not a HOT DOG」
(ホットドックじゃなくてコーンドックだぜぃ。)


はぁ はぁ はぁ。  まずはやさしい「恥ずかしさ」。  


自分に言い聞かせる。。「恥ずかしくない。 恥ずかしくない。」

呪文を唱えながらただニヤ笑い。



カフェテリアで学生アルバイトをしていたシンディーが自分に問いかける。

「Can you repeat again so that I can reach it for you, Dice?」
(ダイス、あたしがとってあげるから。何がほしいのだっけ?)


勇気を持って自分。

「アイ ライク トゥ ハヴァ ‘コーンドック
(I like to have a Corn Do....g)

でも最後の語尾に元気がない自分。

すると。。。

シンディーの顔が真っ赤か!ラブラブ!

トニーも突然何が起きたかのかと。。。。シラー


実は自分の発音が大きくないためにコーンドックがコーンドームに!!

「コンドーム」に聞こえてしまったのです!

カフェテリアで。

女の子の前で。


「僕はコンドームがほしい!」


と聞こえてしまったこの恥ずかしさ。。



キレイな発音を練習する前に「声をもっと大きく発声しましょうねぇ」  

今となってはわらえるけど。。

※記事内容に失礼にあたる表現等がありましたらお詫びいたします。(*⌒∇⌒*)



D.


発音・ヒヤリングの話 「ホッタイムイジ」

→前の記事を読む



「ダンボの耳」状態が続いた。

そういえば日本で中学時代、歴史の時間に仲濱万次郎ごとき
「ジョン万次郎」の話を覚えている。 →ジョン万次郎さんの調べる

幕末の日本で活躍した通訳で始めてアメリカを紹介した人として当時の先生が情熱をもって教えていた姿が印象に残っていた。

彼の話の中で一番印象に残った話が、通訳日記。 文法、スペルなどわからない彼はそのままカタカナで英語を書いていたという。


彼の有名な発音メモ 「ホッタイムイジ」

「ホッタイム」という音を考えるとこと「イギリス英語」の発音だ。 よく考えてみれば自分が学んでいるのは「米語」その中でもカリフォルニアで話しているのが「米語の標準語」は当時はまだ存在していない。

当時の自分はアメリカ英語だろうがイギリス英語だろうが区別もわからない。ましえは存在すら知らなかった。

ジョン万次郎さんのメモ。 さっそく試してみることにした。

ビリヤードやっているJohn に一声。

ホッタイムイジ?」 わざとめちゃくちゃカタカナで発音した。

ボールを打ち終わった彼は、 なんと彼の腕時計をみて、

「ウェル・ イッツゥ テン ツゥ ファイブ」 
(Well, it's ten to Five)

驚き!

10分で5時だから4時50分!



ディナーの時、 デイブにも聞いてみる

「ホッタイムイジ?」

「タイム フォーディ アナザーワン」 
(Time for the another one)

といってジュースのお代わりに行く。

デイブは時間は教えてくれなかったけど(彼はそういうやつ) 確かに通じてるじゃん。


ジュリアーンにも聞く。

「ホッタイムイジ?」

「どうしたの? なんか発音がおかしいわよ」 だって。


万次郎さんはこうやって覚えていったんだなぁ。


日本の皆さん、駅で外国人を見たら「実験してみて!」

自分の腕時計をはずしてからねぇ笑




D.

発音とヒヤリングの話 「わりゅがなぁどゥ?」

ダイス、今週末何してる?」
ジュリアーんから電話があった。

当時、電話にでることって英語がまだまだな自分にとってかなりのプレッシャーだった。

当然「携帯」なんてなかった時代だから電話がなっても居留守するぐらい。
↑そうです。まだ携帯がない時代です!


ジュリアーンにしてみれば気を使って遅く話してるつもりだろうけど、やっぱり表情とか口元が見えないとわかりにくい。

「キャニュ リピート ワンモア タイム?」
 
Can you repeat one more time?

「ワットゥ アユゴナドルゥ。。。。。」 
What are you goxadde xoxoxoxoxoxoxox..


やっぱりわからない。 悲

ゆっくり話してくれた。

「What Are you Going To Do This Weekend, Daisuke?」  
↑ゆっくり話すと本名を呼ぶのはなぜかいまだにわからない。。。

なんだ。 そうやっていってくれればわかりやすいのに。 

先日、自分の発音にBREAK THROUGH が起きたばっかり。


自分の耳は「ダンボの耳」のように音に敏感になっていた。

ゆっくり話せばわかるのに、なんで普通に話すとちゃんと聞こえないのかなぁ?

確かにそうだ。 アイウエオを早くいってもアイウエオと聞こえる。 でももっともっと早くしゃべると。。。

「アイウェオ」に聞こえるのだ!!  これがヒヤリングの落とし穴だった。

「What are you going to do this weekend?」


「Whatar yoU Gonna DO This Wee Kend」 って聞こえるわけ!

ワラァユガァナァドゥー  ディス ウィーケンドゥ


もっとスムーズに話せば
「わりゅがなぁどぅ?ディス ウィーケンドゥ」

「going to do」 が 口語となると 「gonna do」

「わりゅがなぁどぅ?」を5回早く発音してみて。 
ほら。英語の発音になったでしょう?

「Amebaのみなさん、What r U gonna do this weekend?」


Have a great weekend, guys!!

「ハバァ・グレイト・ウィーケンd、ガァイズ!」

D.

※Break Through 
壁を突き破るみないな表現。 努力に努力を重ねて上達した瞬間をBreak Throughと呼んでいます。

前回のBreak Through を読む

こんなとき英語でなんていう?  「やっぱりねぇ」

「やっぱりねぇ」 とか「ほらいったでしょ」 って英語でなんていう?


自分が思っていたことが起きたということだよねぇ。



。。

。。。

。。。。

。。。。。



That's exactly what I expected.とか

See what I told you.. とか

I knew it... 
なんていってもいいかもねぇ。

簡単な言い方だと See...! って言うのもいいかもねぇ。


今日からトライしてみて。

D.