野口整体(整体法)船橋全生整体院のブログ

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船橋全生整体院 平橋数樹のブログ 整体法、健康、日常について書いています。

船橋全生整体院 整体塾
   整体法初級講座 

お申込み、お問い合わせは、船橋全生整体院までお願いいたします。

整体法初級講座は、輸気(ゆき)、輸気法(本能的な輸気を実用していく方法)、身体に点在する調律点への輸気、整体操法の基本(頭部、腹部、上肢、下肢)をお伝えするとともに、整体法の脊椎操法の基本(背骨周辺の観方、操作方法)を毎月2回、
計24回の講座になります。輸気法講座より本格的な講座になります。整体法をまじめな気持ちで学びたい方は、是非、ご受講ください。
 

 
人間だけが自分の体のことは人に任せっぱなしという異常な状態が続いていますが、本来自分の健康は自分で保てるものです。この機会に是非整体法の基本をおぼええてはいかがでしょうか?

場所  船橋武道センター 1F 第三会議室(和室)
    住所:船橋市市場1-3-1 JR船橋駅より徒歩13分(詳しい地図) TEL047-422-0122

日時  2026年4月~2027年3月(全24回)
    毎月第二、第四土曜日  17:15~18:45

費用  2026年度 入塾料 30,000円 
    受講料 120,000円(分納可 毎月10,000×12回)
     (現金払いでお願いいたします。)


基本的に全24回参加可能な方が対象です。年度途中からの参加はできませんのでご了承ください。

スペースの都合上、定員になり次第締め切らせていただきます。


お申込み、お問い合わせは、船橋全生整体院までお願いいたします。

2026年度 整体法初級講座  申し込み用紙ダウンロード

電話047-423-0652  
LINEでご予約、お問合せ 友だち追加   e-mail  

※定員に満たない場合、開催を中止させていただく場合がございます。ご了承ください。
 

 

整体法初級講座18,19,20日目まとめ

 

■頸椎一側

精神的な問題、性エネルギー的な問題を調整する部。特に頭に近いので頭の中のごちゃごちゃした問題の影響を受けやすい。

 

■頸椎二側

運動器の異常時に変動を起こし、痛み、痺れ(腕や手指など)、麻痺などの知覚とも関連する。また、目、鼻、耳、などの感覚器とも関連する。

異常部位の調整の前に異常側の後頭骨、第二頸椎を緩めてから、異常部位の調整を行うと戻りが少ない。

 

■頸椎三側

頸椎部の三側は、第二頸椎、第四頸椎、第七頸椎の三点のみ存在する。それぞれ上から上頸、中頸、下頸という。

上頸は、脳の血液循環と関係し、頭痛、貧血、めまい、乗り物酔い時などに用い、また、目異常とも関係する。

 

中頸は、甲状腺ホルモンと関係し、女性の片頭痛とも関係する。

 

下頸は、内臓疲労からくる肩こりや、血圧上昇時や上気している状態、自律神経の異常とも関係している。

 

■鎖骨窩

内側から3点あり一番内側は、肺の血行と関係し風邪時などの呼吸器の異常を調整し、真ん中は、腕の止血に有効、外側は、肩関節の異常時に用いる。

 

 

 

 

 

本年度の初級講座は、終了となりました。来年度は、24回にグレードをアップして行いますので是非、お誘え上ご参加ください。本年度は、20回分御覧いただきまして誠にありがとうございました。

 

整体法初級講座は毎年4月に開講となります。整体法を学びたい一般の方、治療家の方、是非ご一緒に勉強しましょう。

(2026年度 整体塾 整体法初級講座 受講受付を開始しました。

2025年整体法初級講座17日目

 

■頸椎

 頸椎は7つの骨で構成されている。胸椎部、腰椎部と比べ椎骨自体が小さく、可動域が大きい。そのような小さく、動きにやすい骨の上に頭部を乗せている。頭部の重さは体重の10%強あるので体重50㎏の人は約5㎏強の頭を乗せている。骨自体には頭を支える力はなく、頸部の筋肉で頭を支えている。

 頸椎部は上記の理由により、壊れやすい部位なので片側から急に力を加えると壊れてしまうので調整は輸気を中心に行い、練習といえども慎重に行わなくてはならない。

 頸椎部の調整方法は、他の椎骨同様に周りの筋肉の調整が主となる。すなわち一側、二側、三側の筋肉の調整を行う。

胸椎部、腰椎部同様に一側は、精神的な問題や性エネルギーの問題が現れ、特に頸部は頭に近いので頭の中のストレス的な問題の影響を受けやすい。

 二側は、運動器、知覚の問題や目、鼻、耳など感覚器の異常や顎関節、歯茎の痛みなどにも関係する。三側は、身体の中身の問題と関係があるが、胸椎部、腰椎部と違うのは、頸椎部の三側は、第二頸椎、第四頸椎、第七頸椎の3点のみであるということである。

 

■各椎骨と関連すること

 

第一頸椎

棘突起がなく後頭骨の奥にあり触知するのが難しい。脳の異常と関係することがある。

 

第二頸椎

頸椎部で初めて触知できるのが第二頸椎で脳の血液循環(貧血や乗り物酔いなどと関係)、目の異常と関係する。ちなみに葬儀の時にご遺体を火葬し収骨する際に説明がある、のど仏の骨と紹介されるのがこの第二頸椎である。

 

第三頸椎

鼻粘膜と関係する。

 

第四頸椎

耳、歯茎、顎関節とも関係する。

 

第五頸椎

咽頭と関係し、むち打ちの際に傷めやすい。

 

第六頸椎

甲状腺と関係し、第五頸椎同様にむち打ち時に傷めやすい。

 

第七頸椎

手の痺れ、自律神経と関係する。脳天からの衝撃時に傷めやすい。

 

■実技

頸椎椎骨の確認

一側、二側、三側の確認

 

2025年整体法初級講座 脊椎操法

 

■脊椎調整法の遠隔

 脊椎周辺は、急処も多く利用用途も広く、もともと重要視されていた場所である。よって昔から脊椎周辺を対象にした施術法や技法は、多く存在した。(日本の活法などはその代表である。)

 

解剖学的にも脊椎は、バラバラの骨が連なって脊柱を形成し、筒状の脊柱管を有し、そこを脊髄が通り、椎骨間より脊髄から伸びた脊髄神経が骨の外に出て、身体の末端や内臓諸器官に伸びている。しかしそのようなことがわかる前から、脊椎周辺への刺戟が末端の状態を表したり、末端の異常を正したりすることが体験的にわかっていた。

 

 この脊椎周辺と末端の異常との関係を最初に医学的に実験したのが19世紀のイギリス人のグリフォン兄弟だといわれていて、末端に異常ががある時、一定の脊椎に圧痛が生じ、その椎骨を刺戟すると末端の症状が、憎悪したり消失したりすることを実験した。

 

そして19世紀後半にアメリカにおいてカイロプラクティック療法やオステオパシー療法などが体系づけられた。

 

 大正時代にそれらが日本に入ってきて、日本の療術にも大きな影響を与えたようである。整体操法にもそれらの影響があたえられているが、調整の仕方は、独自の調整方法、考え方を残しているのが整体操法における脊椎操法であると考えている。

 

 整体操法の脊椎操法は、脊椎の転位(曲がり)、弾力消失を力づくで矯正することはせずに周辺の筋肉の状態を調べその意味を考え、その人の身体が働いてもとに戻るように仕向けるのが目的である。そのためには、椎骨の状態を調べることが重要になる。

 

■実技

脊椎周辺の確認

椎骨の数え方

 

 

整体法初級講座は毎年4月に開講となります。整体法を学びたい一般の方、治療家の方、是非ご一緒に勉強しましょう。

(2026年度 整体塾 整体法初級講座 受講受付を開始しました。

 

 

2025年整体法初級講座14日目

 

■脊椎一側

 背骨から指1本分くらいの領域を脊椎一側(いっそく)と呼ぶ。整体法では腰から頭に向かい性エネルギーが上がっていき、頭の中のゴチャゴチャした問題と混ざり合って下に降りてくると考えている。その途中で滞ると硬直、硬結を生じ、身体に影響する。つまり心因性とかストレス性の疲労や性エネルギーのつかえがここに現れる。

 性エネルギーとういう考え方が整体法にはあり、性の欲求というのは、誰でも生じる。これは種族保存の本能である。しかし、人間は、性の欲求が生じたときにすぐに性行為を行うことは難しく、その抑制された欲求のエネルギーが体に蓄積される。通常はその蓄積された性エネルギーは、何かに転化させて発散される。何に転化するかはその人の傾向性がある。ある人は、運動に転化し、ある人は、本を読むなど頭を働かせることに、ある人は食欲などに転化し発散する。何かに転化して発散していればよいが、それができない時は、脊椎一側に硬直、硬結を生じさせ、身体に異常が生じる。よって脊椎一側は、調整する場所でもあるが、その人の生活そのものを表したり、本人にもわかっていないようなことが現れる場所でもある。

 

実技

■脊椎弾力検査

■一側の確認

■一側操法法

 

 

 

2025年整体法初級講座15日目

 

■脊椎二側

 背骨から指二本分ほどの領域を脊椎二側とよぶ。この部位は椎骨の関節突起の位置であり、その側面には脊髄神経の出口である椎間孔がある、

 脊椎二側は、運動器の異常や知覚神経と関係する。身体のどこかの動きが悪かったり、動かすと痛みを生じたり、痺れや麻痺とも関係する。

 痛みを生じている部位が悪い場合は、その部位の調整が必要だが、痛みを生じている部位の調整で効果がない場合は、その部位の神経支配を考える必要がある。

 脊椎二側の調整で重要なのは、相手の呼吸に沿って押したり、離したりすることと、押す角度である。特に痛みを生じている時に呼吸を無視して相手に触ると多くは失敗をする。また、押す角度は床に対して直角に押すのではなく、各椎骨に対して直角に押すことが重要である。

 

実技

■脊椎二側の確認

■脊椎二側操法

 

 

 

2025年11月22日(土)整体法 初級講座16日目まとめ

 

■脊椎三側

脊椎から指三本分くらいの領域を脊椎三側と呼ぶ。ここは、脊柱起立筋の外端近辺にあたり、内臓の状態を表したり、調整する場所である。腹部内臓は、消化器系の臓器が多く、主に消化器系の調整に用いることが多い。

 

■脊椎三側の確認

■脊椎三側操法

 

 

 

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2025年8/9,8/23,9/13(土)整体法初級講座9、10,11日目

 

■上肢操法

 上肢(じょうし)とは腕のことである。下肢と合わせて4本あるので合わせて四肢という言い方をする。

 上肢も他の部位同様に腕の問題のみならず体の様々な場所の調整も用いる。

 下肢操法同様に上肢操法も相手に刺戟を感じさせることが必要な場合がある。相手に感じさせることの意味は、物理療法としての刺戟、つまり相手に刺戟を与えると、その刺激に対して相手の身体は反応する。その反応を呼び起こすための物理療法的な意味合いと、輸気を行う上で、こちらが調律点に気を集中しても相手が注意散漫だと気の感応が難しい場合がある、かと言って、言葉で「私はこれからこの場所に気を集めるから、あなたもここに自分で気を集めてくれ。}と説明しても、難しい。輸気を実践されている人なら、可能だが、何も知らない具合の悪い人にそのようなことを言っても難しい。そこで調律点に刺戟を与え、相手が否応なしにそこに注意が集まるようにしむけるために刺戟する。

刺戟の仕方は、強く押すのではなく、速度とタイミングで刺戟する。強く押すと壊す可能性があり、速度とタイミングで相手に一瞬「うっと」感じさせれば良い。そうすれば否応なしに相手の注意がそこに集まり、気の感応が行いやすくなる。

 

腕の第一調律点

手のひらの中央部で鎮心の処といわれ心を静かにする目的で相手の呼気に合わせて押さえる。

 

腕の第二調律点

人差し指と拇指の間で、身体のリズムの調整をする処。(心臓、血圧、面疔などによい。)

 

腕の第三調律点

手首の関節。手首の腱鞘炎、捻挫などに有効。生殖器の位置異常を調整する。

 

腕の第四調律点

手指の疲労調整、消化器系の働き調整。

 

腕の第五調律点

体内の炎症を抑制。行動力、決断力と関連する。

 

腕の第六調律点

化膿活点と呼ばれ、化膿を抑制したり、促進させる処。

 

腕の第七調律点

肩関節の異常を調整する処。頸椎下部の故障も治りやすくなり、腕の痺れなどにも効果あり。

 

 

 

 

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2025年7月12日(土)整体法初級講座まとめ

 

■大腿後面3点(プラス臀部の坐骨神経出口)

坐骨神経痛、呼吸器系の調整に用いる。

 

■下腿後面

足の疲労調整、痙攣時の調整に用いる。

 

■下腿外測3点

足の疲労調整、腸のガスの調整に用いる。

 

■下腿内側3点

生殖器系の調整に用いる。

 

 

 

 

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2025年7月26日(土)整体法初級講座まとめ

 

■膝裏、膝蓋骨のゆすぶり

膝裏は膝の調整時、激しい生理痛などの特に用いるが、異常がない時は、押してはいけない場所である。

 

■アキレス腱

頭の過敏調整に用いる。頭の過敏状態時はアキレス腱が縮むのでこれを弛める。

 

■足首回し

足関節の異常を見つけると同時に動きをよくする。

 

 

 

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2025年6月21日(土)整体法初級講座7日目

 

■足(下肢)

 人間の現在の体形は、四つ足動物が後ろの足で立ち上がり、前の足を手として使うようになり。二足歩行を行うことにより、今のような形になっている。人間の生まれたての赤ちゃんには、脊椎の生理的な湾曲はなく歩きだしてから形成されるし、土踏まずのアーチもなく、これも歩きだしてから形成される。いずれも重力の分散と考えられるが、これらは、陸橋やトンネルなど人口建造物にも応用されている。

よって、足は、二側歩行を行う人間にとって土台となり、全身に影響を及ぼす場所である。病気や姿勢の崩れの原因は、脊椎の歪みや骨盤の歪みが原因とする考え方で調整をする治療術も多いが、脊椎や骨盤の歪みの原因が、股関節や、膝関節、足関節にある場合も多く、脊椎や骨盤の調整のみでその下の異常を正さないと根本的な解決にならない。脊椎や骨盤の調整を行い症状が繰り返すなら、下肢に目を向けるべきである。

 

■大腿部外測

1点目 2点目は整腸の急処。

3点目は、生殖系の急処。

 

■大腿部内側

リンパ系の調整、膨満感、下腹部のむくみの調整にも用いる。また、操法の過大反応時にも有効である。(左大腿内側は、泌尿器系の調整特に尿の出が悪い特に有効である。)

 

 

 

 

 

 

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2025年6月14日(土)

整体法初級講座5日目まとめ


 

 

■腹部の押圧の仕方の練習

 

相手の呼吸に沿って動く

腹部に当てている手指は、脱力しセンサーとして用い、かさねた別の手指で重みをかける。

 

■腹部第一調律点

腹部正中線上の胸骨剣状突起部より少し下にあり、頭部第五と同じで脱力の急処である。ここが硬い時は心身のどこかに不快、緊張があり、深い呼吸を行うことはできない。虚が正常。

 

■腹部第二調律点

腹部正中線上の腹部第一調律点と臍の中間近辺にあり、身体が変動に対して、すぐさま調整する働きができるかを診る場所であり、ここが硬いと消化吸収、同化作用に問題があり、食べ物を考える必要があり、柔らかすぎると内臓が下垂している。沖が正常。

 

■腹部第三調律点

腹部正中線上の臍と恥骨の中間近辺にあり、生殖系の急処でもあり、回復力を診る場所でもある。ここに力がない人は、年齢に関係なく体力がない状態である。実が正常。

 

■腹部第四調律点

左季肋部近辺にあり頭部第三と同様に感情の動きと関係し、感情に停滞があると硬くなる。ここが硬くなる胃に変動が起きることがある。沖が正常。

 

■腹部第五調律点

右季肋部近辺にあり排泄の急処。体内に排泄すべきものの停滞があれば硬くなり、ここに輸気をすると正常化する。(痢症活点、排泄活点)

 

 

 

 

 

 

 

 講座を終え、虚、沖、実を物理的な硬さと捉えがちだが、呼吸のリズムや呼吸の長短など総合的に感じ取る必要があるとあらためて感じた。

 

 

整体法初級講座は毎年4月に開講となります。整体法を学びたい一般の方、治療家の方、是非ご一緒に勉強しましょう。