2025年6月21日(土)整体法初級講座7日目
■足(下肢)
人間の現在の体形は、四つ足動物が後ろの足で立ち上がり、前の足を手として使うようになり。二足歩行を行うことにより、今のような形になっている。人間の生まれたての赤ちゃんには、脊椎の生理的な湾曲はなく歩きだしてから形成されるし、土踏まずのアーチもなく、これも歩きだしてから形成される。いずれも重力の分散と考えられるが、これらは、陸橋やトンネルなど人口建造物にも応用されている。
よって、足は、二側歩行を行う人間にとって土台となり、全身に影響を及ぼす場所である。病気や姿勢の崩れの原因は、脊椎の歪みや骨盤の歪みが原因とする考え方で調整をする治療術も多いが、脊椎や骨盤の歪みの原因が、股関節や、膝関節、足関節にある場合も多く、脊椎や骨盤の調整のみでその下の異常を正さないと根本的な解決にならない。脊椎や骨盤の調整を行い症状が繰り返すなら、下肢に目を向けるべきである。
■大腿部外測
1点目 2点目は整腸の急処。
3点目は、生殖系の急処。
■大腿部内側
リンパ系の調整、膨満感、下腹部のむくみの調整にも用いる。また、操法の過大反応時にも有効である。(左大腿内側は、泌尿器系の調整特に尿の出が悪い特に有効である。)
整体法初級講座は毎年4月に開講となります。整体法を学びたい一般の方、治療家の方、是非ご一緒に勉強しましょう。