野口整体 脊椎操法 | 野口整体(整体法)船橋全生整体院のブログ

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船橋全生整体院 平橋数樹のブログ 整体法、健康、日常について書いています。

2025年整体法初級講座14日目

 

■脊椎一側

 背骨から指1本分くらいの領域を脊椎一側(いっそく)と呼ぶ。整体法では腰から頭に向かい性エネルギーが上がっていき、頭の中のゴチャゴチャした問題と混ざり合って下に降りてくると考えている。その途中で滞ると硬直、硬結を生じ、身体に影響する。つまり心因性とかストレス性の疲労や性エネルギーのつかえがここに現れる。

 性エネルギーとういう考え方が整体法にはあり、性の欲求というのは、誰でも生じる。これは種族保存の本能である。しかし、人間は、性の欲求が生じたときにすぐに性行為を行うことは難しく、その抑制された欲求のエネルギーが体に蓄積される。通常はその蓄積された性エネルギーは、何かに転化させて発散される。何に転化するかはその人の傾向性がある。ある人は、運動に転化し、ある人は、本を読むなど頭を働かせることに、ある人は食欲などに転化し発散する。何かに転化して発散していればよいが、それができない時は、脊椎一側に硬直、硬結を生じさせ、身体に異常が生じる。よって脊椎一側は、調整する場所でもあるが、その人の生活そのものを表したり、本人にもわかっていないようなことが現れる場所でもある。

 

実技

■脊椎弾力検査

■一側の確認

■一側操法法

 

 

 

2025年整体法初級講座15日目

 

■脊椎二側

 背骨から指二本分ほどの領域を脊椎二側とよぶ。この部位は椎骨の関節突起の位置であり、その側面には脊髄神経の出口である椎間孔がある、

 脊椎二側は、運動器の異常や知覚神経と関係する。身体のどこかの動きが悪かったり、動かすと痛みを生じたり、痺れや麻痺とも関係する。

 痛みを生じている部位が悪い場合は、その部位の調整が必要だが、痛みを生じている部位の調整で効果がない場合は、その部位の神経支配を考える必要がある。

 脊椎二側の調整で重要なのは、相手の呼吸に沿って押したり、離したりすることと、押す角度である。特に痛みを生じている時に呼吸を無視して相手に触ると多くは失敗をする。また、押す角度は床に対して直角に押すのではなく、各椎骨に対して直角に押すことが重要である。

 

実技

■脊椎二側の確認

■脊椎二側操法

 

 

 

2025年11月22日(土)整体法 初級講座16日目まとめ

 

■脊椎三側

脊椎から指三本分くらいの領域を脊椎三側と呼ぶ。ここは、脊柱起立筋の外端近辺にあたり、内臓の状態を表したり、調整する場所である。腹部内臓は、消化器系の臓器が多く、主に消化器系の調整に用いることが多い。

 

■脊椎三側の確認

■脊椎三側操法

 

 

 

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