Detendu Sweets(デタンデュ スイーツ)への
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フェイクスイーツで
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フェイクスイーツ作家・講師の きだいくよです
はじめましての方は、こちらを読んで頂けると嬉しいです→>>自己紹介

きだいくよStory
長らくお付き合い頂きまして
ありがとうございます
最近「続きが気になります♪♪」と
と嬉しいお声を頂けるようになってきました
私の経験談が
何かのお役に立てていたら嬉しいです
さて、いよいよラストの11話目♪
もう少しお付き合い下さいね♡
(私のStoryを見逃した方は、こちら↓もぜひ)
◆第3話 きだいくよStory ~衝撃的な部活動顧問の一言~
◆第6話 きだいくよStory~彼と実は○○だった。ちょっと不思議な話
◆第7話 きだいくよStory ~社会人の洗礼をうける看護師時代~
◆第8話 きだいくよStory ~結婚の決め手は○○だった!!~
◆第10話 きだいくよStory ~育児や孤独との戦いが始まった~
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1人目(A子)が、まだ生後5ヶ月の頃
2人目(B子)を妊娠していると気づいて青ざめた
その後のお話です
日々、動きが活発になっていくM子を
大きなお腹を抱えて世話をする
動きづらいなあ
このお腹で、抱っこで寝かしつけるのとか
無理!
そんな風に
イライラしながら
家事・育児をしていたからか
2人目のB子は 2504gで出産
あと、少し小さかったら
保育器のお世話になるところでした
体重が少なかっただけで、
他に異常もなかったので
すんなり退院出来たんですけどね
B子の時も里帰りしていたので
大阪の自分の家へ戻った時
どれほど大変なのか・・・
少しは覚悟していたつもりだったけど
でも、その覚悟の程度が
甘かった・・・
A子がヨチヨチ歩き出す 1歳2か月頃
B子は、まだ2か月の乳飲み子
例えば、
A子を公園に遊びに連れて行くのも
B子を乗せた大きなベビーカーを押しながら、
ヨチヨチ歩きのA子の手を引いて歩く
荷物は、二人分の着替え、
おむつ、飲み物等々で
大きくなっちゃって
「近所の公園で少し遊ばせるだけ」の
ハズなのに、
出かけるのに一苦労で、憂鬱でした
頑張って公園に連れて行って
A子に付いて滑り台や
砂場で遊んであげていても
B子が泣いたら、そっちに付きっ切り。
でも、その間もA子から目が離せない状態....
全然気が抜けなかったのを覚えています
下のB子が歩けるようになればなったで
2人で180℃違う方向に走っていっちゃうし
ご飯を食べさせるにしても
外で遊ばせるにしても
当然、2倍手がかかる
頼ろうにも
近くに誰も
頼れる人が居なくて
愚痴をこぼす相手も
居なくて
ちゃんと育てなきゃ!
という思いが
私を支配していて
何か上手くいかない事が起きる度に
なんで?
なんで?どうしてそうなるの・・・
もうどうしたらいいか わからない・・・・・
イライラして
子供に当たりそうになって
(手は出してないですよ!)
手をあげそうになるのを
必死に「こちょこちょ」して
ごまかして
お昼寝している横で
寝顔見ながら
「ごめんね。」て
子供達に謝って
何度も何度もその繰り返し
今思えば、軽い育児ノイローゼですね
そんな状態を見かねてか
旦那さんが
「2人一緒に幼稚園に入園させようか」って
言ってくれました
幼稚園に2人同時に入れたことで
少し楽になって、
リフレッシュする時間も持てるようになって
自分に余裕が出来た時は、
いつもならイライラする事柄も
あれ?何か優しく子供達に対応出来たなぁ♪
無駄に怒らずにに済んだ!
そう、思える機会が増えました!
だから今は こう思うのです。
/
自分の気持ちを
リフレッシュする時間を
自分の為に割いて欲しい
\
そうすれば、自分に余裕が出るし
イライラのバロメーターも
すぐには高くならないと思うんです。
そして、余裕が出れば
子供に対するイライラ・グチグチが
減るんじゃない?
「あ~なんで、こんな些細な事で
注意したんだろ・・・」って
自己嫌悪になるような事、
無駄に注意することも
無くなるんじゃないかなって思います。
だから、自分の気持ちを
リフレッシュする時間を
自分の為に割いて欲しいと
切に切に願います
子供の為にもね♪
そして、こんな経験をしたからこそ
フェイクスイーツを通して
リフレッシュのお手伝いが出来たらと思って
活動しています
これが、私のStory。