こんにちは
ドリームスペースクリエイター
山田ヒロミです。
みなさまの応援のお陰様で
2018年の台風２１号で
壊れた実家町内の神社の
修繕が９８％終わりました。
昨日届いた
鈴の緒と御簾をつけ
取り壊しになった
社務所代わりに設置した
倉庫に荷物を入れました。
天満宮さんは
何も修繕しなかったので
鈴と鈴の緒を新しくして
ビフォー
アフター本殿の鈴は前のを磨き
そのまま使うことにして
鈴の緒だけ新しくしました。
ビフォー
アフターどうしていいかわからないけど
「ピカピカにする」
とだけ決めていたある日
「最高の開運術は
ボロボロの神社を
美しくすることです」
と作家・荒川さんの
講演会で聞いて
「え？！私
やってるやん
最高の開運術」
と思った次の瞬間
「このままじゃ
わたしひとり
開運ひとりじめ
してしまうから
どうしたらみんなと
分かち合えるかな？！」
と思ったその時に
“空いている献灯がある”
というのを思い出したのです。
ボロボロの神社を
美しくする開運を
修繕に使うことで
献灯にお名前を灯して
いただいたかたと
分かち合える
そう思いました。
これでみんなと
一緒にできる
と思うと嬉しくなり
「最高の開運を
分かち合いたい」
という気持ちで
献灯をお願いし始めました。
その時から
何かが変わり始めて…
献灯はまだいっぱいには
なっていないのですが
寄付もいただくようになり
神社はあっという間に
奇跡のように
ピカピカになりました
あす４月２９日に
宮司さんに来ていただき
お社に神にお戻りいただき
台風被害の修繕は終了。
そこからが
本当のスタート。
令和十年の大改修に向け
本当の意味での
神社再建です。
明日のお祀りには
京都新聞さんが
取材に来られるそうなので
記憶の整理をしておくために
この一年間に神社に起こった
嵐のような出来事を
次のブログにまとめておこう
と思っています。
いつも応援パワーを
いただいて
ありがとうございます
松明殿稲荷神社は
霊験あらたかな神社です。
お近くにお越しの際は
ぜひお立ち寄りください。
献灯に空きがございます。
加茂川と通りの角にあって
大通りに面した神社で
川沿いの道に面した一列（企業様向30,000円/年）
〜残り３基となりました〜
〜残り３基となりました〜
境内の一列 （個人様向24,000円/年）
※より一回り小さめです
より一回り小さめです 〜残り１６基となりました〜
の二列が空いています。
「献灯してもいいな」
また
「寄付してもいいな」
と思っていただけましたら
私に個人メッセージを
お願い致します。
折り返しご連絡を
させていただきます。
献灯に関しましては
御社名などお名前入れ料として
初めていただくの献灯料/年
の献灯料/年から27,324円をこちらで
（23,000円とここまでお伝え
してきたのですが
値上がりしてました
）
）まかなわせていただきます。
このため、初年度は、
制作費だけでほぼ
頂戴した献灯料が
無くなってしまいますため
２年以上献灯を続けてくださる
企業様・個人様に
お願いできると嬉しいです。
頂戴しました
ご寄進や献灯料は
私も他のかたも
ボランティアで無償で
お掃除ほかすべての
神社のお守りをしていますので
献灯の電気代と
振込手数料等の
最低限の経費以外の
残り全額を神社の修復に
あてさせていただきます。
松明殿稲荷神社は
みなさまの応援のお陰様で
台風２１号被害の
修繕改修工事を無事終え
この工事で
台風被害による倒壊等の
ピンチを脱出しました。
皆様のお陰様で
無理せず
毎年少しずつ
改修を進めるつもりが
２ヶ月で
ピカピカの神社になってしまいました。
本当に
有難う御座居ます
そして、
掲示物を新しく
したことがきっかけで
「天智天皇をお祀りしている」
ということを
再確認できました。
京都府さんのアドバイスで
文化的価値がある本殿の
根本的な完全修復を令和１０年に行うことを目指して
史実に基づいた
お祭りやイベントを復活させて
神社を盛り上げ
本当の意味での再建を
していくと決めました。
よりおおくのかたに
知っていただき
愛していただくことで
神社の内側の世界を
充実させていきたいと
思います。
どうぞよろしく
お願いいたします。
【松明殿稲荷神社について】
祭神
大己貴命(おおなむちのみこと)
伊弉諾命(いざなぎのみこと)
伊弉冊命（いざなみのみこと）
猿田彦命(さるたひこのみこと)
倉稲魂命(うがのみたまのみこと）
安置
天智天皇像(木像)
大友皇子像〜弘文天皇〜(木像)
伏見稲荷大社の境外〜けいがい〜末社。
創建天暦2年（948年）
8年後の勅〜みことのり〜による燎祭〜りょうさい〜で、
炬火殿〜たいまつでん〜の号を賜り
宝永8年（1711年）から現在の場所に建つ。
江戸時代に出された
「都名所図会〜みやこめいしょずえ〜」に
伏見稲荷大社春の稲荷祭のとき、
当神社の氏子の人々が松明〜たいまつ〜
をともしてその神輿〜みこし〜を
迎えるのを古例としていたことから
「松明殿」〜たいまつでん〜
の名で呼ばれたと記されている。
干ばつから民を救った井戸とされる
木喰正禅養阿〜もくじきしょうぜんようあ〜
の銘のある１つの石をくりぬいて作った
手洗石と井戸も境内にある。
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