こんにちは
ドリームスペースクリエイター
山田ヒロミです。
毎日のように
松明殿にお参りに
来てくださるMさんが
「修繕費の
ご寄進をしたい。」
と、
母宅を訪ねて
来られました。
そして、
「松明殿の神さまが
父の夢枕に立たれた話を
幼い頃に何度も聞かされたので
毎日お参りをしているのです。」
と、母に打ち明けられたそうです。
Mさん宅は資産家で、
お父様がご健在時代に
泥棒に大切なものを盗まれて
たいへん困られたことがあった。
すると、
松明殿の神さまが
Mさんのお父様の
夢枕に立たれて
「松明殿の雨に濡れている
場所に隠されている」
とおっしゃった。
Mさんのお父様は
事情を話して松明殿の
本殿の鍵を開けてもらい
雨でできた水たまりの
土を掘ってみたところ…
「そこに本当に
大切なものが
埋めてあった！」
と言うのです。
私も、
神さまではないけれど
亡き祖母が夢枕に立って
探し物（家の権利書）
の場所を教えてくれた
体験があるので
超、納得
この話を
母の病院帰りの
タクシーの中で
していたところ
「すみません…
それ…
この神社ですか？」
と運転手さんが
興味津々で
尋ねて来られました
「そうですよ」
と答えると
「お参りにぜひ
伺いたいです」
」とおっしゃったので
「３月末に修繕が終わったら
ぜひお越しくださいね」
とお話ししました
いつも応援パワーを
いただいて
ありがとうございます
松明殿稲荷神社は
霊験あらたかな神社です。
お近くにお越しの際は
ぜひお立ち寄りください。
献灯に空きがございます。
加茂川と通りの角にあって
大通りに面した神社で
川沿いの道に面した一列（企業様向30,000円/年）
〜残り４基となりました〜
〜残り４基となりました〜
境内の一列 （個人様向24,000円/年）
※より一回り小さめです
より一回り小さめです 〜残り１９基となりました〜
の二列が空いています。
「献灯してもいいな」
また
「寄付してもいいな」
と思っていただけましたら
私に個人メッセージを
お願い致します。
折り返しご連絡を
させていただきます。
献灯に関しましては
御社名などお名前入れ料として
初めていただくの献灯料/年
の献灯料/年から23,000円をこちらで
まかなわせていただきます。
このため、初年度は、
制作費だけでほぼ
頂戴した献灯料が
無くなってしまいますため
２年以上献灯を続けてくださる
企業様・個人様に
お願いできると嬉しいです。
頂戴しました
ご寄進や献灯料は
私も他のかたも
ボランティアで無償で
お掃除ほかすべての
神社のお守りをしていますので
献灯の電気代と
振込手数料等の
最低限の経費以外の
残り全額を神社の修復に
あてさせていただきます。
松明殿稲荷神社は
みなさまの応援のお陰様で
２月１８日から３月３１日まで
台風２１号被害の
修繕改修工事を行います。
この工事で
台風被害による倒壊等の
ピンチを脱出したら
京都府さんと
工務店さんと相談し
町内と折り合いを取りながら
無理せず
毎年少しずつ
改修を進めて
ピカピカの神社にしていきたいと思います。
どうぞよろしく
お願いいたします。
【松明殿稲荷神社について】
祭神
大己貴命(おおなむちのみこと)
伊弉諾命(いざなぎのみこと)
伊弉冊命（いざなみのみこと）
猿田彦命(さるたひこのみこと)
倉稲魂命(うがのみたまのみこと）
安置
天智天皇像(木像)
大友皇子像〜弘文天皇〜(木像)
伏見稲荷大社の境外〜けいがい〜末社。
創建天暦2年（948年）
8年後の勅〜みことのり〜による燎祭〜りょうさい〜で、
炬火殿〜たいまつでん〜の号を賜り
宝永8年（1711年）から現在の場所に建つ。
江戸時代に出された
「都名所図会〜みやこめいしょずえ〜」に
伏見稲荷大社春の稲荷祭のとき、
当神社の氏子の人々が松明〜たいまつ〜
をともしてその神輿〜みこし〜を
迎えるのを古例としていたことから
「松明殿」〜たいまつでん〜
の名で呼ばれたと記されている。
干ばつから民を救った井戸とされる
木喰正禅養阿〜もくじきしょうぜんようあ〜
の銘のある１つの石をくりぬいて作った
手洗石と井戸も境内にある。
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