県は令和2年度から令和5年度の教育政策の基本となる教育施策大綱を策定しており、昨日中間案が示され委員会で審査をしました。
私は、何らかの理由で不登校になり、義務教育を受けておらず、いわゆる「読み、書き、そろばん」が出来ない子どもたちが増えているのではないか、そのまま大人になっているケースが増えているのではないかといった問題意識を持っています。
質疑の中で、平成29年度小学生の不登校児童は566名で0.6%、中学生は1549人で3.2%とのことでした。これらの子ども達の中で、義務教育の力をつけることなく義務教育を終えている子どもがどの程度なのかは県として把握していないとのことでした。
私は、義務教育の力が不足している人の学び直しの機会をつくるべきだと考えます。また8050問題(80歳の親に50歳のひきこもりの子ども)についてもしっかり対応するべく、ひきこもりの子どもに対する対応も重要だと考えます。これらのことを教育施策大綱に書き込んでこれから4年間しっかり取組むべきと提案させていただきました。
知事は、日本語の学びが必要な外国人の子ども達のための夜間中学設置について調査すると言われています。私は外国人だけでなく、「読み、書き、そろばん」ができない日本人にも門戸を開き対応していくべきと考えます。
今の時代の課題を的確にとらえた教育施策大綱にできるよう今後も議論していきたいと考えます。











