6月の代表質問で、「参加型予算」の議論をし、知事からは来年度予算から導入したいとの答弁がなされました。先日の記者会見で、来年度予算から県民参加型の「みんなでつくろかみえの予算」(略称みんつく予算)を実施すると発表がありました。
総額5000万円の予算内で、想定事業費が1000万円程度の事業を県民から募集します。9月20日(金)~10月18日(金)まで下記応募フォームで事業提案を募集していますのでぜひ皆さんご参加下さい。
https://www.shinsei.pref.mie.lg.jp/uketsuke2/form.do?acs=kyousoyosan
皆さんからの提案の中から「選定候補案」を選び、12月にはこれらの候補から直接県民の皆さんによる投票とご意見をいただき、予算案として取りまとめることになります。
私は代表質問の時にも申し上げましたが、県民が直接予算編成に関わる仕組みを作ることは、より県政への関心を高めることにつながると考えています。おおげさな言い方かもしれませんが、「参加型」は新しい民主主義の形のキーワードであると考えています。
今回の取組は、インターネット上での「参加」となりますが、選定候補案についての意見募集や投票は、県民が一同に会して、参加者の顔が見える形で議論するといった場も必要なのではないかと知事には更に提案をさせていただいています。
いずれにしても、1989年にブラジルのポルトアレグレ市で始まり、2000年に入り急速に広まり、現在世界では2000以上の自治体が取組んでいる「参加型予算」について三重県が取組むことは画期的なことであり今後の展開に期待したいと思います。