士は己を知る者の為に死す -79ページ目

士は己を知る者の為に死す

男は自分を理解してくれる人の為なら命を懸けて尽くす

主従関係は、征服支配よりも理解

康夫「ぶちかましたねぇ」
太郎「そう?」
康夫「うん、迫力があった」
太郎「顔のこと言ってる?」
康夫「違うよ~」
太郎「本当に?」
康夫「うん」
太郎「そうかぁ」
康夫「しかし、野党の感想は陳腐だったねぇ」
太郎「聞いてないんだ」
康夫「総理は忙しいからね。将来のビジョンが見えないってさ」
太郎「三年で経済を立て直すって言ったのを聞いてなかったのかな?」
康夫「質問の場じゃないって」
太郎「そんな決まりはないでしょう」
康夫「政治のルールが壊れるって」
太郎「はぁ?何ですかぁ?」
康夫「選挙演説だって」
太郎「選挙演説の定義を教えて欲しいもんだね」
康夫「小数野党は眼中にないのかって」
太郎「ないね。やつら『反対』しか言わないもの。目から鱗が落ちるような代案を出せば、世間も注目するんじゃない?」
康夫「だよね~!民主党は、次の党首討論で、次期衆院選のマニフェストを公表するって」
太郎「それこそ選挙演説なんじゃないの?」
康夫「であるね~」


太郎「康夫ちゃんはどう思った?」
康夫「聞いてなかった」
太郎「え?・・・・・・・」

康夫「まずくない?」
太郎「まずいよねぇ」
康夫「あいつ、確信犯だったね」
太郎「うん。党のこととか選挙のこととか、一切考えてないよ。日教組のことを言いたかった。ただ、それだけみたい」
康夫「偏ってるねぇ」
太郎「病的だね」
康夫「いじめられたんだろうか?」
太郎「さぁ?」
康夫「それとも、誰かが後ろで糸を引いてるとか?」
太郎「可能性は否定できない」
康夫「やっぱり?」
太郎「そりゃあ、僕が失脚すれば喜ぶ奴は沢山いるからね」
康夫「誰だろうねぇ?」
太郎「軽はずみなことは言えない」
康夫「しかしさぁ、野党は馬鹿の一つ覚えだよね?」
太郎「何のこと?」
康夫「任命責任」
太郎「あぁ、何か問題が起きる度に任命責任」
康夫「何が何でも問責決議案」
太郎「意味無いよね~。時間の無駄だよね~」
康夫「国民も飽きてるよ」
太郎「何も変わらないからね。時間の浪費だ」
康夫「それで、一矢報いたつもりになってるんだから、お目出度い」
太郎「もっと、知恵のあるブレーンを雇えばいいのに」


康夫「話は戻るけど、奴が文部科学省の大臣だったときに、全国学力調査を提案したじゃん?」
太郎「あぁ、そんなこともあったね」
康夫「あれって、どうやら持論を証明したかったかららしいよ」
太郎「日教組が強いところは、成績が低いってやつ?」
康夫「そう」
太郎「なんて奴だ、私的流用もいいとこじゃないか」
康夫「であるね~」
太郎「実際どうだったの?」
康夫「証明されなかった」
太郎「証明できなかったの?」
康夫「うん、彼は証明されたって言ってるけど、第三者の調査では、証明できてないって。つまり、日教組の加入率と学力の間には何の関係もないってこと」
太郎「だろうねぇ、日教組の加入率が成績に影響するとは思えない」
康夫「調査しなくても、予想できる結果だよね」


太郎「国会議員もさ、常識力調査をしようか?」
康夫「いいねぇ、でも、総理経験者は除いてね」
太郎「・・・」

昼前に起床
洗濯
倉庫をちょっとだけ片付け(野良猫が子供を産んでた)
大分市内の釣具屋まで行って浮木を一本購入
洗濯物を畳む
お風呂で購入した浮木の実験


以上

康夫「まいったねぇ」
太郎「やられたよ」
康夫「中山君って馬鹿なの?」
太郎「どうなんだろう?」
康夫「あんなこと言ったら、辞任させられることくらわからないのかなぁ?」
太郎「確かに大分の教育委員会は問題だけど、『だから大分県民は馬鹿』だなんてねぇ」
康夫「大分県民に名誉毀損で訴えられちゃうよ」
太郎「それよりも、人として問題なんじゃない?」
康夫「じゃあ、除名する?」
太郎「いや~、馬鹿でも党員だからねぇ。今は一人も失いたくない」
康夫「でも、このままじゃ選挙負けちゃうよ」
太郎「だよね~」
康夫「ちょっと、きな臭い感じもあるよね」
太郎「だしょ?町村派がもめてるからね」
康夫「森君と中川君は一触即発じゃない?」
太郎「うん、離党の噂も流れてるね」
康夫「離党してもいいことは何もないから、それはないけど派閥は分裂するかも?」
太郎「参ったよねぇ。皆に足を引っ張られてる」
康夫「太郎ちゃんは、国民には人気があるけど、議員仲間には人気がないんだね」
太郎「グサッ」

康夫「ねぇねぇねぇ、太郎ちゃん!」
太郎「何だよ」
康夫「初めての支持率調査、残念だったね」
太郎「なんか喜んでない?」
康夫「そんなことないよぅ。誤解だよぅ。ククッ」
太郎「やっぱり喜んでる」
康夫「誤解だってば、僕のときより低かったからって、喜んだりしないよぅ」
太郎「ふ~ん、康夫ちゃんってそういう人なんだぁ」
康夫「違うってばぁ。でも、下げ幅が少なくていいんじゃない?」
太郎「それって皮肉?」
康夫「いや、僕の場合、最初の支持率がそこそこだったから落ちるのが目立ったんだよね~」
太郎「今度は自慢かよ」
康夫「でもさ、選挙になったら比例区は自民党に投票するって人は増えたんだよ」
太郎「そりゃそうさ。なんてったって、この太郎が総裁なんだからね」
康夫「なるほど、じゃあ僕は、総理大臣の器ではあったが、自民党総裁の器じゃなかったってことか」
太郎「じゃ、なにかい?僕は、総裁の器ではあるけど、総理の器じゃないってこと?」
康夫「そうなるのかなぁ?」
太郎「そうなるでしょう?」
康夫「いや~、太郎ちゃんは器が大き過ぎて」
太郎「本当に?」
康夫「うん、丼勘定の」
太郎「殴ってもいい?」

康夫「ねぇねぇねぇねぇ、聞いた?」
太郎「何を?」
康夫「何をって、小泉ちゃん、次の衆議院選、立候補しないんだって」
太郎「うん、聞いた。宮沢ちゃんに引退してくれって言ったからね。ここで、自分がしがみついちゃあ筋が通らない」
康夫「そりゃそうだ」
太郎「見事な引き際だね」
康夫「なかなか真似できないよね」
太郎「でもさぁ、アメリカの大統領は、任期が終わったら、だいたい引退するじゃない?」
康夫「文化の違いかなぁ」
太郎「それだけじゃないよ」
康夫「それだけじゃないって?」
太郎「元大統領って肩書きは、トップクラスのステータスなんだって」
康夫「へぇ~」
太郎「一生、ガードマンがつくらしいよ」
康夫「あら~、引退後に交通事故をおこした日本の元総理大臣は可愛そうだ」
太郎「だよね~?」


太郎「中国ほどじゃないけど、日本の政治家もしぶといよね」
康夫「誰とは言わないけど」
太郎「不沈空母とか言ってたやつ」
康夫「おい!そりゃ不味いよぉ」
太郎「わかっちゃう?」
康夫「わかっちゃうよ~」


太郎「やっぱさぁ、国会議員も60歳定年にしちゃおうか?」
康夫「本気(まじ)?」
太郎「本気本気」
康夫「短命だったね。太郎内閣」
太郎「どう言う意味?」
康夫「だって、二人共とっくに定年の年齢を超えてるよ」
太郎「・・・」

福田「麻生ちゃん、おめでとう」
麻生「福田ちゃん、ありがとう。でも本当にそう思ってる?」
福田「ご愁傷様です」
麻生「やっぱり」
福田「そりゃあね、総理になる前は、色々とやるつもりでいたよ。でもね、実際になってみると何にもできゃしない」
麻生「そうだったねぇ」
福田「だしょ?傍で見てたから、知ってるでしょ?」
麻生「うん、知ってる」
福田「だからさ、なんで総理大臣になんかなったのさ」
麻生「一度、なってみたかったんだ。ステータスだよ」
福田「わかる!その気持ちはよくわかる」
麻生「それにさ、福田ちゃんの辞任で反省して、爺共も大人しくなるかもしれないし」
福田「それはどうかなぁ?」
麻生「甘いかなぁ?」
福田「甘い!、そりゃあ、森永のチョコレートより甘いよ」
麻生「・・・」

アリの巣コロリを買ってきた。



早速二階に設置・・・・・・・・・蟻がいない






なんですとぉ!?


今朝までうじゃうじゃいたのに (-"-;A




気取られたかっ!

福田「ねぇねぇねぇ、ブッシュ君って、もう死に体だよね?」
麻生「何だよ、その死に体って?」
福田「あれ?麻生ちゃん知らないの?」
麻生「知らないから訊いているんでしょ?」
福田「あのね、死に体っていうのはね。死んではいないんだけど、死んでいるのと同様ってことだよ」
麻生「福田ちゃん、喧嘩売ってる?」
福田「なんで?」
麻生「さっぱり意味わかんないじゃん」
福田「ん~、つまりさぁ。ブッシュ君ってまだ大統領でしょ?」
麻生「俺がこんなに強いのも、あたり前田のクラッカー」
福田「古いねぇ~、麻生ちゃん古過ぎ」
麻生「五月蝿い(うるさい)!で?」
福田「だけど、任期切れが間近だから、国民も陳情に行かないし、国際社会でも発言力が無いわけ」
麻生「どうして?」
福田「だって、約束をとりつけたとしても、いざ実行ってときに次の大統領じゃ、やってくれるかどうかわからないじゃん」
麻生「そりゃそうだ」
福田「だから、まだ大統領だけど、もう大統領の役目は終わってるわけ」
麻生「じゃあ、政治空白?」
福田「ん~、大きなことはできないけど、小さなことならできるからそういうわけでもない」


麻生「ふ~ん、じゃあ福田ちゃんも死に体なの?」
福田「日本は総理大臣が代わっても、国会は自民党が牛耳ってるから大丈夫。約束はちゃんと守るから、陳情にはわんさか来てるよ。むしろ増えたかも?」
麻生「どうして?」
福田「暇だから」
麻生「暇なの?」
福田「そりゃそうさ。任期の残りは秒読み段階だからね。引継ぎの資料も作っちゃったし」
麻生「じゃあ、銀座にでも繰り出してぱ~っと派手にやりますか?」
福田「駄目だよ麻生ちゃん。最近の銀座の女は口が軽いから。それよりも、温泉とかでのんびりしたいな」
麻生「じゃあ、箱根だ」
福田「駄目だよ。あそこはパパラッチの巣窟だから」
麻生「じゃあ、うち来る?」
福田「え~?」
麻生「美人ホステスもいるし」
福田「本当?」
麻生「僕の奥さん」
福田「げ!ご馳走様」