康夫「ねぇねぇねぇ、太郎ちゃん!」
太郎「何だよ」
康夫「初めての支持率調査、残念だったね」
太郎「なんか喜んでない?」
康夫「そんなことないよぅ。誤解だよぅ。ククッ」
太郎「やっぱり喜んでる」
康夫「誤解だってば、僕のときより低かったからって、喜んだりしないよぅ」
太郎「ふ~ん、康夫ちゃんってそういう人なんだぁ」
康夫「違うってばぁ。でも、下げ幅が少なくていいんじゃない?」
太郎「それって皮肉?」
康夫「いや、僕の場合、最初の支持率がそこそこだったから落ちるのが目立ったんだよね~」
太郎「今度は自慢かよ」
康夫「でもさ、選挙になったら比例区は自民党に投票するって人は増えたんだよ」
太郎「そりゃそうさ。なんてったって、この太郎が総裁なんだからね」
康夫「なるほど、じゃあ僕は、総理大臣の器ではあったが、自民党総裁の器じゃなかったってことか」
太郎「じゃ、なにかい?僕は、総裁の器ではあるけど、総理の器じゃないってこと?」
康夫「そうなるのかなぁ?」
太郎「そうなるでしょう?」
康夫「いや~、太郎ちゃんは器が大き過ぎて」
太郎「本当に?」
康夫「うん、丼勘定の」
太郎「殴ってもいい?」