今日も晴れ
朝から、近所を散歩してきました~
本当は、バリバリ走りたかったんだけど、最近運動不足のため
走る体力がありませんでした…
でも、朝から体を動かすことはやっぱり気持ちいい!
継続していきたいと思います!
昨日は久しぶりに栄養士会の研修に行ってきました。
テーマ
1・栄養指導を行った際の記録の仕方~SOAP方式での記入について。
2・栄養指導のロールプレイによる実践
1では、実際に栄養指導とカルテをみて、
SOAPでまとめる実践を行いました。
誰がみてもわかる報告書を作成すること、その手段としてSOAPが有効。
SOAPとは
S(主観的情報) …本人の言葉をそのまま記入。病気・食事・運動に対する行動、意識など。
自分(主導者)の主観を入れず、本人の言葉をそのまま書くことで、微妙なニュアンスを伝ええることができます。
O(客観的情報)…カルテ情報からわかる問題の数値をそのまま記入
A(アセスメント)…SとOから判断できる評価。評価をした理由も明確に記入すると良い。
P(計画)…目標と行動目標を明確に記入
慣れないと、どこに何を書いたらよいかわからなくなりがち。
実践を積んで慣れていくことが大事ですね。
今仕事で行うクリニックでの栄養指導でもSOAP形式を使用していました。
約2年程度で担当管理栄養士が変わっていたので
SOAP形式で過去の情報が書かれていると
新しい管理栄養士が報告書をみても
短時間で対象者を理解することができると感じていました。
改めて、SOAP形式で記録する大切さを実感!
2.ロールプレイ
私は指導者役。
ペアを組んだ方が、ペテランさんだったので、かなり緊張してしまった。
対象者は、
『41歳、男性、中性脂肪↑、血糖値↑、体重↑。
2人の子育て中。2度の指導で、痩せなきゃいけないことは解っているが
毎日仕事で忙しいし、休日は子育てで忙しい。なかなか行動に移せない』という人。
自分でも指導の流れの目標設定ができていなかったので
かなりぐちゃぐちゃ…
でも、いくつか頑張ってみようと思ってもらえる提案ができたことはよかった。
中でも相手の頑張っていることに対して『本当に大丈夫ですか?継続できそうですか?』
と共感、心配してくれたことが心にささったと言っていただきました。
指摘していただいた点は、
『これだけがんばっているならやせるかもしれません』
『マラソンを継続するのは、難しいですよね。私もできませんでした(共感したつもり)』と
という、自信の欠如、ネガティブな発想をしてしまったこと。
相手に不安感や逃げ道を与えてしまう要因になる。
と指摘していただきました。
たとえ、発言に自信がなくても
言い切ること!!
これが大事です
勉強になりました~
さて、今朝の朝ごはんは、久しぶりにホームベーカリーでパンを焼いています
バターがなかったので、今日はオリーブオイルのパンです
【材料】
・強力粉・・・250g
・ぬるま湯・・・170cc
・砂糖・・・20g
・塩・・・4g
・ドライイースト・・・2.5g
材料を入れて、ホームベーカリ-のスイッチオン
バターより、少しもちもち、オリーブオイルの香りが良かったです
我が家は、いつもマヨネーズと粉チーズをふって
トースターで焼く『粉チーズパン』を食べます。
主人の好物です

