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我が家は
パパ ママ 娘 スムチー ロンチー
の
5人家族です
2歳娘との日常や
わんこたちとの生活など
アラフォー専業ママの視点で
綴っています
よろしければ
たくさん
のぞいていって下さいね
2歳の娘、先日歯医者さんデビューしました
なぜこのタイミングか、といいますと、私の周りの子たちは、2歳前後にデビューしてる子が多く、ずっと通いたいなとは思っていたのです。
しかし、2歳前後の時期は、人見知りがピークで、とても、新しいことにチャレンジする気になれませんでした。
2歳半過ぎた頃から、最近少しマシになったかもと思うことが増えてきたので、このタイミングでデビューを迎えることにしました。
また、家での歯磨きも、完璧には程遠い状態で、虫歯も心配だったので、今回診てもらえて安心しました。
娘が行ったのは、『こども歯科』と名前に入っているところで、子ども専用のお部屋がありました。
クッションマットが敷いてあり、家のようにゴロンとしてやってもらうのですが←環境は最高
娘は部屋に向かう途中から泣き出し、終始、イヤイヤと怒り泣きしていました
歯のチェック→歯磨き→フッ素→絵本を先生が読んでくださり、おしまいでした。
絵本は泣き止んで、しっかり見ていましたが、歯のチェックからフッ素まで、かなり激しく泣いているにもかかわらず、肯定的な声かけをしてくださる先生で、気さくでとても素敵な先生でした。
【娘の歯で気になっていたこと】
・汚れが溜まっていないか
(夜の歯磨きはしっかりしているつもりだけれど、朝、昼は嫌がるのでほぼできていなかった。)
→歯石などはついておらず、気になるような汚れは溜まっていなかった。
イヤイヤ期のこの時期は、歯磨きは大変だと思うけど、泣いたり嫌がったりしたからといって、やめてはいけない。←夜は泣いても嫌がっても、やってました。それが、朝も昼もとなると負担でやれてませんでした。
朝、昼は難しかったら、しばらくは夜だけでいい。泣いても嫌がっても、歯磨きは行い、『スッキリしたね』を伝えていく。←喉にブラシが刺さったり、奥歯が見えなかったりするので、座って歯磨きはよくない。必ずゴロンして、子どもを固定して行うこと。
それが、今後、習慣化していくことにつながっていく。←歯磨きの絵本やYouTubeを見せて、歯磨きや歯に対するイメージを持った方が、歯磨きしたいという気持ちが持てるようになるそう。←やってるんですけどね…なかなか
・歯磨きで、『いー』してというと、毎回受け口になること(普段は受け口ではないけれど、毎日していると、そうなっていってしまうのではないかという不安)
この年齢の子は、『いー』で受け口になる子は多い。
歯磨きの時に、受け口になるくらいでは、受け口になることはない。
5時間〜8時間以上、受け口の状態が固定され続けていると、そうなっていく。(矯正の場合は、そうやって固定して、矯正していく)
他にも、いろいろ細かいことも聞けて、とても有意義な時間でした。
『歯を守る』という観点からみると、食事と食事(おやつも)の間は、最低2時間は空けるのが、口の中のphの状態が維持されるので、理想だそうです。←なかなかハードル高いですが
娘は、今こちらの↓タブレットも食後に食べています。それもあって、口の中の状態がよかったのかもしれません。もちろん、夜の歯磨きもがんばっていますが
娘は『ラムネ』と言って喜んで食べています。
りんご味を食べていますが、いろんな味があります。
おやすみ前に
イヤイヤ歯磨きの後のごほうびに
お出かけ先で
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