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我が家は

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2歳娘との日常や

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アラフォー専業ママの視点で

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以前、知り合った方にお姉ちゃんと妹を育てているママさんがいました。



その方は、丁寧なこだわりの食生活をしていて、食品添加物は必ずチェックし、オーガニック食材を中心に、食事やおやつは手作りを心掛けて子育てしていました。



当然、国産にこだわり、味噌なども手作りしていて、出汁は取り、インスタントは使っていないとのことでした。



スーパーも地元では有名な、高級スーパーがあり、そちらを利用しているとのこと。 



【どんなスーパーかというと…】


・豆腐は大豆にこだわった一丁150円以上のものしか置いてない

・お肉お魚も3割程高め(量は控えめで質が高い)

・調味料なども質のいいものしか置いていない

(例えばジャムも瓶詰めの物しか置いていない)

・パンはパン屋さんのパンしか置いていない

(ランチパックとかアンパンマンのパンとかはない)

などなど


つまりは、安い物は置いていないスーパーなのです。


安心安全の食材で、赤ちゃんのいる家庭や、量は食べられないけれど、質の良い物をという年配家庭、経済的に裕福な家庭への需要が高く、レジも信じられない程ゆっくりで、それがまかり通る独特の空気感…スーパーでありながら、静かです。



そのママさんも、そういった丁寧な暮らしをしてはいましたが、マクドナルドやミスド、ファミレスやケンタッキーなどが嫌いなわけではなく、手を抜く時は抜き、外食することも普通にあったそうです。



しかし、お姉ちゃんは、ファーストフードやファミレスなどの食事の後は、必ずお腹を壊すそうで、『質のいいモノ』にこだわって育てた結果、添加物が入っているものを受け付けない体質になってしまったそうです。



それに気づいてから、妹を育てる時は、添加物などの完全除去はやめて、程よく気にする程度にしたら、妹はお腹を壊すようなことはなかったと言っていました。



その当時、小学校高学年になった今も、体質は変わらず、外食すればお腹を壊すのが続いているとのことでした。



この先、中高生になって、友達とファーストフードやファミレスでドリンクバーでおしゃべりとか女の子ならしたいって思う時が来るかもしれないけど、それができないってなるのが可哀想でさ…とおっしゃっていました。



我が子には、安心安全な物を食べさせたいという親心。



しかし、この世の中で生きていくためには、ある程度、受容した方が生きやすいのかもしれません。



出汁からとったお味噌汁の味もファーストフードの味も、それぞれおいしいと思える道を用意してあげたいと思ったできごとでした。




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