土磨の輪 -6ページ目

春日井市との恊働事業がスタートします

ただいまかなりテンパっています汗
夏野菜の作付け準備と苗の管理、春野菜の手入れに開墾作業・・・
たまらんです。。。

そんな中、いよいよ今月21日から始まる、春日井市との取組みです。
以下、FBの記事と重複します。

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春日井市制70周年記念市民恊働事業として、春日井市神屋町の休耕地を農地に再生し、市民の皆さんと共に自然栽培で野菜作りをする「おひさま農園」を4月21日に開園します。
現在、開墾作業の真っただ中で、かなり手こずっています(汗)



この農園は同じく春日井で、主にレストラン向けに自然栽培で育てた野菜を販売する当園『土磨自然農園』が監修しています。


会費は500円/月、定員は先着20名です。
会員の皆さんと園主が共に栽培する「研修区画」と、会員の皆さんが学んだことを自由に実践する「個人区画」を設けます。


当園は上手に育てる、たくさん収穫することを目的としません。
このため、沢山の収穫物を求められる方は、残念ながらご希望に沿わないと思います。


農薬や肥料を使わず、環境に負荷をかけずに野菜を栽培して農地を再生していく。
大きく育たなくても懸命に育とうとする野菜の力、荒れ地から農地に再生していこうとする自然の力、そこに住む虫や動物も含めて命を育む力を体感して頂く。
収穫までの苦労や旬、自然の営みを体験して収穫を楽しむ。
そういう体験を通して、農業や食への関心を高めて頂くことを目的とします。


特別な知識も経験も必要ありません。
そういう体験や、自ら安全で安心出来る野菜を栽培したい、農業に携わりたいと思う方やご家族、お子さんに体感させたいとお考えのお母様方でも、基本的に月2回の開園なので気軽に参加頂けます。


詳しい募集要項や年間スケジュールは、改めて当ページか当園を監修する『土磨自然農園』のHPやブログにアップさせて頂きます。

お急ぎの場合は、当事業の代表窓口 EDEN堀内宛に下記メールアドレスにて件名「おひさま農園募集要項」としてお問合せ下さいます様、お願い致します!

horiuchi@thinkage.jp

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就農するにも、家庭菜園にチャレンジするにも、実際に畑で経験してみないことにはイメージも湧かないですよね?
特に自然栽培は尚更です。
1年という期間限定の事業ですが、まずは気軽に体験出来る場が必要と考え、開園します。
来年以降は形を変えて継続し、将来的には研修から就農、就農後の販路までもサポートするアカデミーの創設を計画しています。


子ども達に野菜が育つところを見せる、収穫する、草刈りをする、これだけでも、とても大きな経験になり、その時には分からなくても必ず心と頭の中に思い出と経験が残ります。
それはその次の世代に必ず受け継がれると思います。

ただ育てるだけでなく、一緒に育てた野菜を取引先レストランに持ち込んでシェフに調理して頂き、みんなで食事をしたりなど随時イベント等も開催する予定です。


『おひさま農園』の募集もですが、開園日に僕と一緒に応募頂いた方のサポートを行うスタッフの方も募集しています。
ただし、当事業は営利目的ではないので、給与等は発生しませんが、その代わりに一緒に育てた野菜はお分け出来ると思います。


必要な道具などの詳細は改めてアップしますので、もうしばらくお待ち下さい。


最幸の日のために

今日は朝からお客様が来園。
自分にとっても、お客様にとっても、またシェフにとっても、とても大事な日。
昨年からず~っと温めてきたことが、今春より始まります。


昨年から始めている"tsunagari"projectは、名古屋市内の方々を中心に徐々に広がり始めています。
そのprojectの一環で、今年からまた新たに2つの"tsunagari"が生まれます。


まず1つ目。

先日、お取引先でもある地元春日井名古屋のシェフと、これを先導して頂ける方と4人で打合せをしてきました。
それぞれ立場の違う、生産者、シェフ、生活者(消費者っていう言葉が好きではないので)を『「野菜でつなぐ」』イベントを8月、11月、1月シーズン毎に行います。

コンセプトは“種から作る料理”

今年プレスタートし、より内容をブラッシュアップして来年度から年4回開催する予定です。
これ、自分で言うのもなんですが、かなりワクワクする内容しゃきーん
自分だけでなく、シェフはかなり気合いが入ってますし、その恩恵を一番受けるのはそのお店に来店されるお客様(生活者)です。
自分の知る限り、どこにもないイベントにこ
5月までには内容を固め、発表出来るように進めているので、お楽しみに!


2つ目。

今日、お取引先のプランナーの方とシェフ、そして1組のカップルが来園されました。
こちらのカップルの方は、お取引先のウェディングレストランでこの春に挙式をされますハート(おめでとうございます!!)
そこで、自分とカップルの方一緒に育て収穫した野菜で、当日披露宴に来賓されるゲストの方々をシェフが料理でおもてなし。
そして、『野菜』を通してつながった当日の皆様にとって最高で最幸の日にしますキャッ☆
お二人が、心を込めて育てた『野菜』で皆様をおもてなし涙
最高で最幸じゃないです?らぶ②

今日はお二人による初めての「共同作業」ですきゃはっ♪
お二人は、当日のゲストへの思いを込めながら、一粒一粒種を蒔き優しく土をかけていました。

その様子を見ているだけで、こっちまで幸せな気持ちになりましたらぶ②


ここからしばらくの間は、自分が担当ガッツ
そして春にはシェフにバトンを渡し、最後のバトンはお二人からご両親に渡されます。

最幸の日のお手伝い。。。

最高ですねおんぷ


"tsunagari"projectは、これからもどんどん広がりますかお2


H25年度 レストラン専用自家農園受付開始

年末から引き続き、新しい畑の準備と春野菜の準備に追われています。
最近は寒さが厳しく、さすがに畑の野菜も傷んできていて、出荷出来ない状態の野菜も出て来ました。
このため来週の出荷より、出荷サイクルを野菜の回復に合わせて、しばらくの間隔週出荷とさせて頂きました。
お取引先レストランの皆様、ご迷惑をおかけします354354

そんな中の先週、お取引先レストランの方々が当園へ見学にいらっしゃいました。
どちらのお店も人気店で、いつもお客様で賑わっています。
いらっしゃったレストランの方々だけではなく、当園とお取引頂いているレストラン全てに共通している事があります。

それは「料理と素材(野菜だけじゃないよ)」に真剣に向き合い、それこそ己の魂を削るような努力をされています。

『どうやったら驚く?』『どうやったら感動する?』『どうやったら心に遺る?』を常に考え、色んな事にチャレンジして、独創的な料理を提供し続けています。
だからお客様が絶えない。
これは生産者の自分としても大変嬉しい事だし、凄く刺激になります。
それは、野菜が売れるからとかそういうことではなく、自分の作る「野菜」というツールで「レストラン」と「お客様」を繋げている。
お客様は「料理に感動」し、レストランは「賑わって潤い」、生産者である自分はそれを大変「誇り」に思っていて、幸せです。

外食業界と呼ばれ始めたの最近のこと。
一昔前はひとくくりに『水商売』と言われていました。
「お客様や売上は水物で、毎日一定ではない」、つまり水の様に常に変動するから。
お客様に来てもらわなきゃ始まらない、「待ち」の仕事なんです。
今はそれこそ「メルマガ」「携帯クーポン」など色んなツールがあります。
でも、それは強力な武器にはなり得てないと思ってます。
なぜならそれは、他の店でもやってる事ですから汗
そういうものに頼らずに、自分の作る「野菜」というツールでレストランを支え、お客様を呼ぶ。
それが一番確実で、お客様を離さない(お客様は正直ですにゃ)。

その目的で一昨年から始めたのが、年間契約のレストラン専用「
自家農園」。
これは『お店の畑』の区画を当園内に設けてお店の看板を設置し、その区画で収穫された野菜を毎週お届け。
自然栽培の野菜を年間通して毎週届けることは、当園だけでは非常に困難汗
このため、就農者育成の目的も含めて、収量が少ない時期や端境期は当園監修のもとで栽培した連携生産者の野菜と併せて「当園ブランド」でお届けしています(御契約レストランには優先して確保&発送)。
おかげさまで「自家農園」はお店の強力なツールになっているようで、来店されるお客様にも大変好評のようですうれし泣き


この「自家農園」、スタート以来常に埋まっていてお断りすることも多かったんです泣
でも今年は畑も拡大したため、新たに区画を設けることが可能になりましたしゃきーん
そこで今年度は新たに2区画設置、つまり空きは2店舗分です。
3月末締切りですが、仮に空きがある場合は年度途中からでもご利用は可能です。

お問合せ等は当ブログコメント欄でも結構ですし、直接メールでもお電話を頂いても結構です。
お気軽に、遠慮なくどうぞ!

今年も元旦から始動中!

もう10日も経ってしまいましたが
今さらながら・・・

あけましておめでとうございます。
今年も宜しくお願い致します!


今年、自分は色々試されます。
独立以来、一番大きな壁に立ち向かいます。
これまで単発のコラボなどはありましたが、今回は協同事業として取り組みます。
単年ではなく永続的に「農」を柱とした事業を、事業パートナーと春日井市との
協同で取り組みます。
これは市との協同事業のため、詳細は残念ながらまだ公表できません汗
解禁になり次第お伝えしますので、もう少し時間を354354
現在、この事業のための農地の開墾作業を行っています。


当然ながら、それと並行して今までの事業も進めます。

レストラン専用区画での年間契約栽培
生活者とシェフと生産者(当園)を野菜で繋ぐ"tsunagari"project
個人宅配の“doma vege club”


既存の事業以外に、今年結婚式を挙げられるカップルが当園で野菜を育て、披露宴の料理はその野菜を使用して来賓の方々に召し上がって頂く結婚式プランの打合せ等も控えています。


正直、手が回りきらなくなりそうですが、これも試されていると思ってます。
と同時に、自分と一緒に取り組んでくれる仲間が必要な時期が近づいているようですダッシュ



何れにしても、既に目が回りそう汗

心の声に従って、来年も突き進んでいきます!

気がついたら大晦日
自分の中では全然正月気分は無く。。。

確定申告の準備や、全く更新出来ていないHPの作り直し、来年の種や資材の手配・・・
目が回りそうです


今年も色んな出会いやご縁、展開や発展、失敗や反省が盛り沢山の一年でした。
今春、研修スタッフだった男女2名も独立し、少しずつですが思いを形にし始めています。
自分自身は、新たに始めた取組みでやりきれた事もあったけど、時間的制約で中途半端な形にしか進められなかったこともあり、顧客の皆様には期待外れな面もあったと思います。
正直、不完全燃焼
「ああすればよかったなぁ・・・」ってことが沢山あります。
来年はこんな気分を味わいたくないので、思いっきり突っ走ろうと思います


いま、ボーっと思い起こしてみて、今年一年で感じたこと。

必要な時に必要な方に出会い、新たな広がりが生まれる。
自分自身が行動を起こす事で、環境が変わり、進むべき方向がどんどん見えてくる。
ぼんやりしていたものが形となって表れ、歩くべき道がハッキリ見える。
その道を進むのか進まないのかは、自分の心の声に従う。
少しでも「?」と感じたり、違和感のあることはしない。
じゃないと、それはやりたい事でないから時間の無駄で終わってしまう。
ハッキリとゴールがイメージ出来るものは、必ず実現させられる。

来年も心の声に従いつつ、周りの意見に耳を傾けながら、道を見つけて行こうと思ってます。


と、今年を振り返りつつ、毎年この時期恒例になっているのが新たな圃場と出会うこと。
毎年11月になるとそういう話が舞い込んでくるんですが、今年もご縁があって新たにお借りする事になりました。
面積は約5反。
これで管理する圃場は一気に一町歩を超えました。
で、毎年年末年始の大仕事が開墾作業です
休耕地なのでまずは草刈りをして、傾斜や土の状態などを把握しなければいけません。
もともとは果樹畑で既に木は切り倒されてはいますが、確認したところ根はまだ生きているので、ちょっと大変
今春までに使える様にもっていかなくてはいけないので、かなり厳しいスケジュールです

この新しい圃場では何をするのか?

当園と新たな事業パートナーと春日井市との協同事業の場となります。
詳細は長くなるので、年明けのブログにアップします。



長くなりましたが、お取引先の皆様、ご縁があり出会えた方々、今年一年大変お世話になりました。
来年も宜しくお願い致します。

「成功」

爆弾低気圧で強烈な風と冷込みで、つま先がジンジンしてます。
上から下までヒートテックを愛用してますが、それでも今日は厳しい

今週は怒濤の見学ラッシュ。
出荷日の月曜日を除き、金曜日までビッシリです。

水曜日には、男女8名の方が来園。
以前に講師の仕事で、新規就農を目指す方達に向けて奈良県まで行った事があります。
就農のきっかけや、目指すもの、販路等を色々話した記憶が。
その時の話に興味を持ってくれた受講生8名の方が、わざわざうちの畑まで見学に来てくれました。
同じ話でも、講義で聞く内容と畑で聞く内容は全く違うと思います。
色々と感じてもらえていれば幸いです

火曜日には、障がい者支援事業を立ち上げた女性4名の方が来園。
話をしてみて、自分が以前に施設を訪問した際疑問に感じていた事を同じ様に感じていらっしゃった。
社会的にも必要なことなのに、誰も手を付けていない。
と言うより、やろうともしていない。
確かにそれを実現させるには沢山の問題があるけど、そもそも簡単に実現出来るものをやっても楽しくない。
世に無い仕組みや価値なら自分達が生み出せばいいし、それを世に問えばいい。
軸さえブレなければ軌道修正はいくらでも出来るし。
これ、時間はかかるけど、ちょっとやってやろうと思ってます

で、木曜日の今日。
今日は男女2人が来園。
今現在農業に携わっている方と、近い将来農業に関わる仕事を目指す方。
共にまだ明確な将来ビジョンは描けていないけど、それを一生懸命に模索している。
自分の営農スタイルや、これから必要な考え方を包み隠さず話をしました。
刺激になったり、目指すものを見つけるヒントになっていれば嬉しいな


自分の性格もあるんだろうけど、うちは聞かれれば全部話します。
それこそ、栽培品種、販売方法、単価、営農スタイル、収入、これから始めること・・・
はい、何でもね
スタッフには「種明かしをし過ぎだってば!」と良く言われるけど(笑)
隠しても仕方無いし、仮に知っても自分と全く同じ「モノ」や「コト」は出来ないでしょ?
もし出来たとしても、それには同じ「価値」は無いと自分は思ってるから

自分が考える「成功」は『金儲け』じゃありません。
もちろん、生活のためにお金は必要だけど、自分にとってそれは二次的なもので。
普通に生活出来るだけの収入でいいし、背伸びしても仕方無い。
それよりも自分が目指す「モノ」や「コト」を形にすることの方が大事で、それを実現させて軌道に乗せる事が「プチ成功」。
世に認められて必要とされるのが、自分にとっての「成功」

綺麗ごとに聞こえるかもしれないけど、自分はそういう生き方しかできません


やりたいこと、実現したいことやビジネスの種は、頭の中に山の様にあるけど、それら全て自分では出来ない。
なぜなら、アイデアはあっても、それを動かすのに自分は適していないものも多々あるから。
これからの自分が楽しみだ



最近、野菜の状況を全く綴っていない気がしてますが。。。
秋冬野菜は順調に生長して、出荷中です!
中でも大根類はかなり充実してます。
赤、緑、白、黒、紫とカラフルに取り揃えていますよ。
また写真をアップしようと思います。


お米、あります!

昨日から急激に冷え込んできましたねぇ。
おかげで体調を崩してしまいました。。。
今は全く声が出ない状態で、家でおとなしくしています。
何もしないのも嫌なので、滞っていたブログの更新をしてます


FBやHPでは告知を始めましたが、やっとブログでも開始します


もう既に出荷は行っていますが、開園当初からご要望の多かった「お米(コシヒカリ)」の販売を始めました。
当園は自然栽培で野菜を栽培していますが、お米の栽培は行っていません。
そこまでの技術、時間、労力は、開園当初より残念ながら持ち合わせてはいません。

ここ数年の取組みの中で自分の取組みに賛同して頂け、かつ信頼出来る生産者の方と出会えたことで、数量限定ですが今年度より販売を開始する運びとなりました
また同時に、来年度の契約作付の受付も開始しました!
こちらも10世帯限定での販売で、来年の収穫が始まり次第、毎月決まった量のお米をご自宅までお届けします。


ここでは長くなるので、もしご希望の方はHPにて詳細をご確認頂ければと思います。
そのページはこちらです!

"tsunagari"memberの皆さんには会員価格でお届け。


今年度分は無くなり次第販売を終了し、来年度は契約作付のため一般販売の予定はありません。
何れにしても早い者勝ち!
お試しサイズ(2kg)も用意しているので、HPお問合せフォームよりお気軽にお問合せ下さい

リメイク缶

朝晩かなり涼しくなって、皆さん、体調は大丈夫ですか?

先日、講師を務めてきたいくつかの講座で「この時期は気温の変化が激しいので、体調には注意して下さいね」と、偉そうに言っときながら、自ら風邪をひいていますガーン

改めて、皆さんも体調には注意して下さいね汗


その、務めてきた講座。
空き缶を自分好みにリメイクして、手軽にキッチンガーデンをやってみましょう!って内容です。

プランターだと場所も取るし、そこまで気合を入れてやりたくないし。
おしゃれに可愛く、身近に野菜を感じて、しかも食べられるとなれば、愛着も湧くだろうという思いで開講しましたにひひ


これからの時期、日照が確保出来るなら、室内でも容易に栽培出来ますよニコニコ
ただし、畑やプランターのように成長スピードは早くはありませんし、大きくもなりません。
のんびり、気楽に楽しむにはもってこいです。


受講生の方からの質問は受付ていますが、それより何より、自分もちゃんと育てておかな きゃ!ってことで、講座で余った苗を使って栽培中です。

photo:01


photo:02



どうです?
可愛い缶でしょ?ニコニコ
うちのキッチンは北側に窓があるため、日中は玄関先に出しています。
そのためか、スクスク育ってます。


この記事をご覧になった受講生の皆さん。
生長が遅いなぁって思ったら、日中は玄関先やベランダに水を与えてから出してあげて下さい晴れ
気持ち良さげに育っていきますよ~にひひ

その背中、押します

最近急に秋めいてきてます。
なんとか大根類の播種は終わったものの、葉菜類がまだ途中
かな~り焦ってます。。。


先週は奈良県橿原市まで、朝5時起きで講演に行ってきました。
過去同様の講演を行ってきましたが、今回の皆さんはやる気が凄かったです。
受講して頂いた皆さん、有り難うございました!

自分の講演でいつも注意しているのは、「視点」「と「視線」。
上から目線の講師の方が多いですが、聴く側にしたら不愉快だし、親近感も湧かない。
そんなんじゃ、質問もしたくなくなります。
しかも、実際に使える、自分でも実践出来る内容じゃなきゃ使えない情報ですよね。
だから、その点だけは常に心がけています。
(それでも質問や発言をしてくれない方はいますけどね

なので、少しでも参考になっていればと思います。




今週、しかも今日(5日)は、中日文化センターでの講師。
明日はBullianStyleさんとのコラボ講座で畑での実習。
来週11日は地元小学校PTAの皆さんへの講座。
再来週19日はRosilyさんにて講座と、今月は目白押しです。


実は最近、特に今年は講演は減らしていて。。。
畑が拡大したのと新しい事を始めた為、そこに時間が割けなくなったから。

でも今回、久々に外で刺激を受けたら新しいアイデアがどんどん!
やはり、畑だけじゃなく外の空気に触れる事はとても大事な事だなと、再認識



そんな刺激を受けた次の週、つまり今週。
突然の電話。
当日の農園見学の電話です。
9月~10月は農繁期のため、見学や訪問は控えて頂いています。
が、お話していて「この方は、お会いする必要がある!」と直感が働き、作業を調整して来園を待つ事に。


女性の方で、来園されて色々お話したところ、就農に向けて動いている真っ最中。
どのような農業を目指すのか、何を作るのか、誰に売るのか等々、色んな事をお聞きしたりして、2時間くらい畑で話したかなぁ。
まだまだ詰めなければいけない所がありましたが、非常に真剣に考えていて好感が持てました。

となれば、言う事はひとつ。
『やってみたいなら、いつでも来ればいい。やらなきゃ分からないんだから
と、研修受入れ可能の話をしました。


農業に夢や希望を抱くなら、それをカタチにさせる場所が必要。
しかも、それをカタチにする前段階で、思いや考えを色々試す場が特に必要。
なのに、残念ながらそういう場が無い。

これは自分が独立する時にも直面したこと。
その当時から、農業を取り巻く環境は何も変わっていないんです。
どれだけ良い制度が出来ても、実態に即していない。


農業を志す方誰もが感じている、現状のおかしなところを自分は変えたいと思っています。
そのために農業の世界に飛び込んだと言ってもいいくらい。
自分に変えられるか分からないけど、「やらなきゃ分からない」。
世の中に無ければ、自分がそれを作ればいいだけのこと。


『やるか、やらないか』
        ただそれだけのこと。


切り開くのは皆さん自身ですが、困った時や迷った時、ちゃんと自分はそばに居ます。
なんでも聞けばいいし、試せばいい。
自分がやれるだけのことはフォローしますが、最初から答えを教えはしません。


独立したら、誰も答えは教えてくれないし、助けてくれません。


自分自身の夢や希望に「決意と覚悟」を持てたら、いつでも連絡を下さい。
その夢、一緒に叶えましょ




「就農」のカタチ

珍しく、早い更新ペース
元気のあるうちに、ちゃんとやらないと
これから暫くの間は、怒濤の作業が待っているからね。。。
明日は助っ人の来園があるので、楽しく作業も出来そうです


タイトルの「就農」。
農業に就職するような造語(?)やけど、どうも意味を履き違えている人も多く
何十人もの就農希望者が訪れ、作業を体験したり、質疑応答などをしてきました。
自分は就農前、外食業界で店長、バイザー、人事総務を経験してきたので、ある程度の人を見る目は持っているつもりです。

その自分が話をした中で、「この人なら成功する!」と思えたのは2人。
残念ながら残りの方達は、僕を納得させるだけのものを示して頂けませんでした。
残りの方の共通点は「覚悟」「ビジョン」「信念」を持ち合わせておらず、『なんとかなるだろう』みたいな感覚で、どこかで聞いた「自給自足」「田舎暮らし」という言葉に単に憧れ、今の仕事が辛いから、キツいからっていう現実逃避が大半でした。


自分はそんな感覚でこの道を選んだ訳ではなく・・・

「独立」「経営」「農業を取り巻く仕組みを変えてやる(エラそうに!)」
という意識を持って、準備を進めて今に至ります。
全てを受入れる「覚悟」をし、進むべき未来への「ビジョン」を描き、迷った時に戻れる場所でもある「信念」を持ち、第一歩を踏み出した記憶がまるで昨日の様にハッキリと覚えています。

自分が独立した時と異なり、今年から国の支援で就農準備金の給付制度もスタートしています。
これをどう活用するかは本人の考え方一つで、生き金にも死に金にもなります。
自分だったらこう使うなぁ・・・っていうのはあるけど、ここでそれを話す必要もないか(笑)
この制度の適用を受けるには、県が指定した生産者や生産法人等の「先進農家」で研修を受ける事が必要です。
どこでもいいわけではありません。
制度だけが先走っていて、この辺りの詳しい内容や受入れ先の紹介などがまだ県の方でも追付いておらず、HPでも受入れ先を知る事は出来ない状態です。
(各自治体の農政課に問合せすれば教えてくれます)

ちなみにこの「先進農家」。
実は当園は、県から認定を受けています
ブログの更新が出来てなかったから、公に出来なかっただけなんですけどね
今春、当園で研修していた方がこの制度を適用させて、準備型の給付を受けて研修用圃場で実践中です。

っとまぁ、今日は「就農」に関して長々と書きましたが・・・


奈良県で行われている就農支援プロジェクトの依頼を受けて、26日の水曜日に研修中の方達に講演をしてきます。
今日の記事の内容がまさにそれで、より具体的に、実践的に包み隠さず話をしてこようと思います。



要は、「奈良に行ってくるよ~」って事を言いたかっただけなん?みたいな。。。