その背中、押します | 土磨の輪

その背中、押します

最近急に秋めいてきてます。
なんとか大根類の播種は終わったものの、葉菜類がまだ途中
かな~り焦ってます。。。


先週は奈良県橿原市まで、朝5時起きで講演に行ってきました。
過去同様の講演を行ってきましたが、今回の皆さんはやる気が凄かったです。
受講して頂いた皆さん、有り難うございました!

自分の講演でいつも注意しているのは、「視点」「と「視線」。
上から目線の講師の方が多いですが、聴く側にしたら不愉快だし、親近感も湧かない。
そんなんじゃ、質問もしたくなくなります。
しかも、実際に使える、自分でも実践出来る内容じゃなきゃ使えない情報ですよね。
だから、その点だけは常に心がけています。
(それでも質問や発言をしてくれない方はいますけどね

なので、少しでも参考になっていればと思います。




今週、しかも今日(5日)は、中日文化センターでの講師。
明日はBullianStyleさんとのコラボ講座で畑での実習。
来週11日は地元小学校PTAの皆さんへの講座。
再来週19日はRosilyさんにて講座と、今月は目白押しです。


実は最近、特に今年は講演は減らしていて。。。
畑が拡大したのと新しい事を始めた為、そこに時間が割けなくなったから。

でも今回、久々に外で刺激を受けたら新しいアイデアがどんどん!
やはり、畑だけじゃなく外の空気に触れる事はとても大事な事だなと、再認識



そんな刺激を受けた次の週、つまり今週。
突然の電話。
当日の農園見学の電話です。
9月~10月は農繁期のため、見学や訪問は控えて頂いています。
が、お話していて「この方は、お会いする必要がある!」と直感が働き、作業を調整して来園を待つ事に。


女性の方で、来園されて色々お話したところ、就農に向けて動いている真っ最中。
どのような農業を目指すのか、何を作るのか、誰に売るのか等々、色んな事をお聞きしたりして、2時間くらい畑で話したかなぁ。
まだまだ詰めなければいけない所がありましたが、非常に真剣に考えていて好感が持てました。

となれば、言う事はひとつ。
『やってみたいなら、いつでも来ればいい。やらなきゃ分からないんだから
と、研修受入れ可能の話をしました。


農業に夢や希望を抱くなら、それをカタチにさせる場所が必要。
しかも、それをカタチにする前段階で、思いや考えを色々試す場が特に必要。
なのに、残念ながらそういう場が無い。

これは自分が独立する時にも直面したこと。
その当時から、農業を取り巻く環境は何も変わっていないんです。
どれだけ良い制度が出来ても、実態に即していない。


農業を志す方誰もが感じている、現状のおかしなところを自分は変えたいと思っています。
そのために農業の世界に飛び込んだと言ってもいいくらい。
自分に変えられるか分からないけど、「やらなきゃ分からない」。
世の中に無ければ、自分がそれを作ればいいだけのこと。


『やるか、やらないか』
        ただそれだけのこと。


切り開くのは皆さん自身ですが、困った時や迷った時、ちゃんと自分はそばに居ます。
なんでも聞けばいいし、試せばいい。
自分がやれるだけのことはフォローしますが、最初から答えを教えはしません。


独立したら、誰も答えは教えてくれないし、助けてくれません。


自分自身の夢や希望に「決意と覚悟」を持てたら、いつでも連絡を下さい。
その夢、一緒に叶えましょ