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今思えば
ずっと縛られてきた言葉
洗脳されてしまった言葉があります。
とある日に
毒母は手相を見てもらったのだと
嬉しそうに食卓の場で言いました。
そして
なんて言われたと思う??
と高揚感をあらわに彼女に問いかけました。
毒母は彼女を目の前に
愛おしそうに
「あなたの家は
この子が王様です。
この子中心に回っています」
って言われたんだよ??
〇〇ちゃんは宝なんだよ〜
と
伝えられました。
この子とは彼女のことです。
今になって思えば
手相師や占い師の導き出すアドバイスは
神がかったものなどでもなく
統計学的な部分も大きいことを知っていますので
与えられた情報から
・高度成長期に
子供が一人しかいないこと
・毒母の提供する情報と
その時の
夫や
娘のことを伝える際の
表情・話しぶりや身なりから
手相師が瞬時にサーチして
・毒母が喜びそうなこと
・これまでの習慣からこの先も起きそうなこと
・当たらずとも遠からずなこと
を言い連ねただけだとわかります。
そもそも誰にとっても
子供は宝に決まっています。
が、当時の毒母はその占い師の言葉で
自分を洗脳し、
人生最大のギフトのように受け取り
彼女への依存は拍車をかけました。
この言葉と
その嬉しそうな毒母の様子を
幼い彼女は
真面目に受け留め
この後も
ずっと背負うことになるのです。
同じような境遇の方
思い当たるような状況の人を
体験している人がいたら
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