なぜ彼女が毒親のことを書くことにしたのか??

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序章 ぶっ殺したいほど嫌いな親がいるあなたへ。

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幼少期

 

1毒 子どものくせに!いやらしい子だね!」

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2毒 それ私のおねしょじゃないでしょ?

4毒 憎まれ親世にはばかる

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5毒 3歳の子を夫からのDVの盾に使う毒母

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6毒 モラハラ毒母

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解毒ブレイク1 友人の親御さんの訃報が届き、羨ましく感じてしまう彼女の心の闇https://ameblo.jp/dokuoya526/entry-12411199853.html

 

7 毒 学習障害でも言い訳は達者な毒親

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今日もお越しいただき

ありがとうございます

 

 

 

多分

 

ここまでお読みいただいた中で

 

 

うちの親の方が酷かった

 

 

もっとえぐかった

 

 

あんたなんか

ましな方!

 

 

そう思う方もいることと思います。

 

 

確かにそうでしょう。

 

上には上があるでしょう。

 

 

 そういえば、

 

この本にも

思ったよりは

ライトな虐待内容がチョイスされています。

 

 

 

ただ、

 

「あとがき」

を読むと

 

ぞっとします。

 

 

「実はここへの掲載には

直接的な仕打ちの表現や

暴力そのものの表現を連ねた

ドロドロした投稿の採用を避けています」

 

とあるから。

 

 

例えば

実親に夜な夜なレイプされ続け

母はそれを黙認していた・・・

 

だけなら想定内なのでしょうが

 

毎夜親にレイプされたのちに

飽きると

毎夜客をとらされた

 

という人も

いるのかもしれません。

 

 

 

上には上の毒親がいるのです。

 

 

 

この本や

 

このブログを読んで

 

自分の置かれていた環境の方が

 

「退屈」

 

 

そう思う人がいたら

 

大したエグくもない虐待劇のお話しですみません・・・というしかないです。

 

 

 

しかし

彼女は

誰かに勝ちたいわけではありませんし、

 

毒親に酷い仕打ちを受けたことで

グランプリをとりたくて

書いているわけでもありません。

 

 

はてには

毒親持ち仲間で

マウンティングをしたい

わけでもないのです

 

 

以前も書きましたが

 

「大変だったね・・・」

 

 

と、いいながら

黙ってそばで聞いてほしい

 

そのあたたかい手で

黙って背中をさすってほしい

 

 

それだけでした。

 

 だれかに

話したところで

それは

今まで一度も

それが叶わず、

 

だから

 

期待しても行けないのだと

悟り

 

書くことで

彼女は自分の背中を撫でているのです。

 

もちろんあなたの「いいね」は

それ以上の効果があります。

 

 

彼女も子どもの頃は

 

毒親の夫婦喧嘩の仲裁を

周りの大人にしてほしい

 

そう思っていました。

 

 

彼女の家は

物心ついた時には

飲食サービス業を営んでいたので

 

夕方を過ぎると

第三者である大人が居る環境でした

 

 

毒父は

 

そういう第三者の前でも

容赦なく

キレ、

 

 

 服が破けんばかりに

母の胸ぐらを掴んで

振り回し、

 

頭や顔を

叩いていました。

 

 

でも

そこにいあわせた

大人は

誰も仲裁をしてはくれませんでした。

 

 

近所の

通りがかりの大人たちも

 

 

毒親の怒号や

泣き叫ぶ声が聞こえても

 

あーまたやってるなぁ・・・

 

 

足早に家の脇を通り過ぎるだけでした

 

 

夫婦喧嘩は犬も食わない・・・

 

 

たしかに、

そうかもしれませんが

 

 

 

 

子供の彼女にとって

 

目の前で繰り広げられている光景は

そんな甘い感情で

流されて良いものではなかったし、

 

 

 

 

少なくとも

 

子供の彼女には

 

毒父の顔は

地獄で暴れる

閻魔大王にみえ、

 

 

髪を掴まれ泣き叫ぶ毒母は

 

一方的に拷問を受ける

 

餓鬼にしか見えませんでした

 

 

本当に

 

地獄絵図でした。

 

 

子供にとっては

 

家庭が世界でしかなく

 

その世界で起きている

出来事を、

ユルイとかきついとか?

他とくらべて

 

マシ

 

と、

言われたところで

 

それが

 

なんなんだ?

って話なのです。

 

 

誰かや

なにかと比べて

我慢しろなどと言うものでは

ないのです。

 

 

だから

 

だれかに話た時に

 

 

私の家はもっと酷かった

 

 

 

とか

 

うちだって同じようなもんだったわよ〜

 

 と言った、

 

チープな言葉しか出てこない人って

 

 

私の方はもっと酷かった

 

とか

 

うちだって同じようなもんだったわよ〜

って人は

 

私も我慢したんだしあんたも我慢しなよ

 

って心の中で思って

自分を有利な立場にし、

 

その話を

強制終了させたいだけなんだと

わかり、

 

 

 

そういう人には

 

今後話しても時間の無駄なだけでなく

 

気分が悪くなるので金輪際やめましょうと

 

学習したのです。

 

 

 

 

そして

 

 

 

 わたしも我慢したんだから

あんたも我慢しろ

 

と、いった

思考回路は

 

何も生み出しませんし

前に進めないこともわかりました。

 

 

こういう思考回路の人は

 

建設的ではないし

依存性の高い人種に多いのです。

 

 

 

解決しようという

思考回路が

根っから無いので

つるむと

泥沼です

 

なのであなたには

彼女からの

オススメの切り替え方を

お伝えします。

 

 

 それは

 

こうです

 

 

 

そんなひどい親

ならばさっさと見限れば?

 

すてれば?

 

 

 

 

 

と、

言う思考です。

 

 

 

そうしなければ

あなたは

毒親の

泥沼から

一生

抜け出せません。

 

 

 

 

例えば、

 

 

一番良い例が、

 

彼女の

毒母の

 

それでした。

 

ほかの家の方が

もっとひどい

 

うちはまだまし。

 

だから

あんたも我慢しな。

 

そして

 

ほか家の親が

 

子どもにしている仕打ちを

 

にくにくしげに

彼女に

伝え

 

 

どお?

 

あんたは

幸せな方なんだよ!?

 

と。締めくくります。

 

 

いまなら

 

理不尽なその発言にも

 

当時の彼女は

 

それ

 

あんたが言うセリフ?

 

この人が

抜ける気がないから

 

終わらないんだ。

 

この地獄は

あんたのせい

 

とは

 

 

思えず

 

それどころか、

 

全く同じ思考で

 

まだまだ生き地獄から抜け出せずに

生き続けることに

なるのです。

 

 

 

 

 

今日もお読みおいただきましてありがとうございました。

 

 

 

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