なぜ彼女が毒親のことを書くことにしたのか??

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序章 ぶっ殺したいほど嫌いな親がいるあなたへ。

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幼少期

 

1毒 子どものくせに!いやらしい子だね!」

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2毒 それ私のおねしょじゃないでしょ?

4毒 憎まれ親世にはばかる

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5毒 3歳の子を夫からのDVの盾に使う毒母

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6毒 モラハラ毒母

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解毒ブレイク1 友人の親御さんの訃報が届き、羨ましく感じてしまう彼女の心の闇https://ameblo.jp/dokuoya526/entry-12411199853.html

 

 

 

 

今日もお越しいただき

ありがとうございます

 

 

少し

 

彼女の毒母の

生い立ちについてお話し

します。

 

 

毒母は

 

東北の農村育ち

 

9人兄弟

 

7男2女の

 

上から5番目でした。

 

兄が3人姉が1人

弟4人

 

父を幼いうちに亡くし

 

子沢山の小作ですから

 

次男以降は労働に駆り出され

 

長男は無条件に父親のように優遇され

 

女子はおさんどんや弟のお守りが役目で

 

学校に行かなくてもいいだろうくらいの

 

環境だったようです。

 

 

 

 

兄たちにはおさんどんで

こき使われ

弟の面倒を見るので忙しく

 

 

 

女は勉強なんかしなくていいと

 

言い切られる。

 

そういう時代だった。

 

だから毒母は

 

読み書きそろばんが

全く

できず

 

バカだ

バカだと兄弟からすらもバカにされでいたそうです。

 

それを裏付けるかのように

 

彼女の毒親は

 

ひらがなを読むことすら

おぼつかなかったそうです。

 

毒母は

自分を正当化するたちなので

 

彼女は

この時代の女は皆

毒母同様学がないものだと思っていたくらいだそうです。

 

 

毒母は

 

中学を卒業すると

 

口減らしの為に

 

第二次産業が盛んな西へ

集団就職したそうです。

 

そこは女工の労働条件が劣悪で

社会問題になるほどの工場だったとか・・・

 

小金をためて

 

美容師の資格を取るべく18の頃には東京に移り

住み込みのインターンとして

働きながら学んでいたこともあるようでした。

 

でも美容師の資格は持っていませんでした。

 

資格を取らなかった理由を話すこともなく、

 

そのくせ

 

彼女には美容師になれ

 

あんたが資格取れば

 

あんたが美容師やらなくても

 

あんたの資格で

 

私が商売できるんだから

 

 

と幼少期にはすでに洗脳してきたそうです。

 

 

 

彼女は毒母が資格をとれなかったのは

「読み書きそろばん」ができないくらい

 

バカだからかな?

 

と思っていたようですね。

 

 

一度は足を突っ込んだ業界のせいか

 

毒母は

 

ヘアスタイルに

並々ならぬこだわりを持っており

 

カット・染毛・ヘアセット

 

全て自分でこなし

 

彼女も高校に入るまでは選択の余地なく

当たり前のように

ずっと母親にカットされてたそうです。

 

 

もちろん

 

幼少期は

 

ツインテールや

 

ポニーテルなどのセットを毎日

 

 

 

毒母が手がけるわけですが・・・

 

 

その時

 

 

彼女がとにかく嫌で嫌でたまらない行為がありました。

 

 

一つに

 

アメリカピンを刺す時に

 

加減が下手なために

 

肌に突き刺さり痛いこと。

 

ピンが刺さり血がにじむこともしょっちゅうでした

 

2つ目は

 

ピンでも止まらない

 

ハラハラ落ちる毛を

 

自分の指にベロっと唾をつけて

 

愛おしそうに彼女のおでこの後れ毛を

 

「髪の毛がパラパラしてると汚いよ

つばローションつけるからじっとしてな」

 

と言いながら

 

つばで前髪を撫で付けることでした。

 

 

喫煙者で

コーヒー好きの毒母の唾液は

 

乾いたあとに

 

悪臭が漂い

 

本当にその行為は苦痛でかなく、

 

しかも

それを

人前でも

 

友達の前でも

臆面なくやるのでした。

 

 

 

 

 

拒否をすると

 

 

「何が嫌なの!

 

親なのに!」

 

 

逆ギレされるので

 

そのまま受け入れるしかなかったそうです。

 

 

 

親なら

どんなものも

臭くもなく

 

唾液すら

 

受け入れて当たり前・・・

 

どんな理屈なのでしょうか・・・?

 

 

その毒母にとって

 

腹を痛めて産んだ我が子は

 

所有物であり

 

奴隷であり

 

人格なき人形と同じでした。

 

 

綺麗なおべべを着せられて

 

つばで額を愛おしそうに撫で付ける姿を見て

 

 

当時では

 

 

「子どもを愛する母親の鏡のような人」

 

と映り

 

彼女は

 

「母親から溺愛されるしあわせな娘」

 

として処理されていた。

 

そういう時代です

 

 

なので

 

 

 

 

きっと今、毒母に抗議しても

 

こう正当化するはずです。

 

 

「そういう時代だったんだよ

みんなそうじゃん」

 

 

 

 

今日もお読みおいただきましてありがとうございました。

 

 

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