なぜ彼女が毒親のことを書くことにしたのか??

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序章 ぶっ殺したいほど嫌いな親がいるあなたへ。

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幼少期

 

1毒 子どものくせに!いやらしい子だね!」

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2毒 それ私のおねしょじゃないでしょ?

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今日もお読みいただきありがとうございます

 

 

 

 

 

 

彼女の母親が

 

おねしょをしてしまった話の続きですが・・・

 

布団には

 

大きな地図。

 

 

干す場所は

 

 

 

表通りに面した小さなベランダ

さすがにそこには干せず

 

仕方なく

 

 

横の窓の

人の往来から丸見えの窓の手すりに

干すことになったのだそうです

 

そしてこう言い放ったんだそうです。

 

「このおねしょ

〇〇ちゃんがしたことにしてね、

私は大人だから恥ずかしいでしょ??」

 

 

 

「は?

「この人何言ってんの???」

 

 

彼女は子供ごごろに思ったそうです。

 

でも

 

大好きなお母さんの役に立ちたい

 

お母さんに嫌われたくないい一心で

 

それは私も恥ずかしい

 

いやだと言えなかったそうです。

 

 

 

 

子どもだからって

 

おねしょしたの??って

 

思われることも

言われることも

 

いやだし

恥ずかしいし

みっともないことだって

 

気持ちはありました。

 

 

大人と同じように

 

あなたと同じように

 

 

私だって恥ずかしいんだよ!と思いました。

 

 

でも彼女の母親はこう言いました

 

「子供はいいんだよ、

おねしょくらい・・・」

 

 

 

はぁ??

ほんとかい??

マジで言ってる??

 

 

 

そのいかにも大人の布団サイズの

大きなおねしょ地図は

 

見る人が見れば

 

子どものものじゃないことは丸わかりだったと思うのですが

 

彼女の母は

 

近所の人が気付く前に

 

「〇〇ちゃんがおねしょしちゃったの・・・」と

 

言いふらして歩いたのだそうです

 

 

普通なら

 

信頼関係大崩壊ですが

 

 

まだ幼い彼女にとって

絶対的な存在の母を

嫌いになったり

恨んだりするという

発想すらもなかった

 

むしろ

それで大好きなお母さんが

喜ぶなら

 

役に立てるなら

 

と思ったそうです。

 

 

でも

ただなんとなく

 

とても悲しく

やるせない気持ちになったことだけは後で思い出すことができたそうです。

 

 

子どもにも

 

恥ずかしい気持ちはある。

 

プライドもある。

 

そんなこともわからない

 

彼女の母の

毒親っぷりは

 

 

始まったばかり、

 

 

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