なぜ彼女が毒親のことを書くことにしたのか??

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序章 ぶっ殺したいほど嫌いな親がいるあなたへ。

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10毒 食育の失敗

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今日も当ブログに

お越しいただき

ありがとうございます

 

 

 

 

彼女の母親は

飲食店をやっていました。

 

でも

料理が下手でした

 

彼女は

毒母の作る食事を食べるのが

苦痛でした

 

彼女自身も

とても偏食で

 

食わず嫌いが多かったのです。

 

というよりも

 

お菓子はチョコだけ

 

食事は

何を食べても拷問のようでした。

 

テーブルに並ぶもの全てがまずく

彼女は食事の時間が苦痛でなりませんでした。

 

 

食べたくないので食事にも時間がかかります。

 

幼稚園の弁当もそうです。

 

まずくて時間がかかるので

 

残して持ち帰ってくるうちに

 

必ず食べる

 

チョコがけのツイストデニッシュを

持たせるようになりました。

 

買ったまま持たせると

 

手抜きのようで恥ずかしい

 

といい

 

カットして弁当箱に詰めてもたせていました。

 

ほぼ毎日

 

同じでした。

 

 

彼女はその方がありがたかったけれど

 

成長期の子供が

 

毎日同じ菓子パンを食べていたら

 

いいことなんてありません。

 

それに加え

朝も夜も食わずぎらいで食が細い

 

なので

彼女は

 

よく体調を崩し病院に通っていました。

 

風邪をひくと

必ず中耳炎になり

 

数が少なかった耳鼻咽喉科に通院し

数週間は待合室で2時間3時間過ごすということをしました。

 

幼稚園より

耳鼻咽喉科に通っていた記憶の方が多いくらい

 

通院していたように記憶しているそうです。

 

そのことで

 

彼女の毒母は

 

彼女を「体が弱い子」

 

と決めつけ

 

言葉に出して本人の前で言いました。

 

誰彼構わず

 

同情を買うために

 

彼女の前で言いました。

 

その言葉は

幼い彼女を洗脳して行きました。

 

 

それに

 

ものがない戦争時代に育った親ですので

 

それに比べたら

 

食べ物があること自体がましなことで

 

子供用に味をつけたり

食べやすい工夫をすることや

食わず嫌いを克服するために何か手間をかけるなんて

贅沢なことだし

発想すらなかったのだと思います。

 

確かに

そんな手間をかけずとも

食べる子供はいますのでね。

 

でも

 

完全に私の「食育」でずっこけたのも確かです。

 

そして食が細くなってしまう原因がもういくつかあるのです。

それはまた次回お話しします。

 

 

これも後々彼女が子供を産み育てていくうちに

わかることですが

 

彼女が

虚弱だったわけではなく

 

親が彼女を虚弱にしていたのです。

 

 

 

 

彼女も

 

子育てをするようになるまでは

 

自分が虚弱児だったと

思っていました。

 

しかし

 

子育てをするために

乳児期で母親がすべき大事な役割や

子育ての

情報を手にするようになり

後々パズルのように

 

バラバラのピースが繋がったのだそうです。

 

そして彼女は思ったのです。

 

 

私がいた環境は

 

親の無知

 

 

という名の虐待に匹敵するのではないか??と

 

 

 

 

同じような環境にいた方

 

思い当たるようなものを目にしている人がいたら

 

ぜひ

 

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