こんにちは、日本母親支援協会の柴田です。
今日は、離乳食を食べてくれない
息子にイライラというお話です。
離乳食に関する悩みのご相談も
沢山寄せられています。
今日は、そのうちの一つをご紹介します。
福岡県にお住まいの生後11ヶ月の
男の子の育児を頑張っているママです。
一年間の顧問契約を結ばれました。
お申し込み時の一言メッセージ
二は、こんなことが書いてありました。
コンサルが始まると次から次へと
悩みが送られてきました。
その一つ一つを丁寧に
アドバイスさせて頂きました。
そして、1ヶ月過ぎた頃に
離乳食に関する悩みが
送られてきました。
早朝散歩が習慣に
なってきましたね。
そして、ご主人もお休みの日には
一緒に早朝散歩を
楽しんでくれています。
素晴らしいご主人ですね。
仲の良さがご相談メールの中に
ちょくちょく混ぜ込まれていました。
夫として父親として
自覚が生まれていますね。
めでたし、めでたしです。
しかし、栄養士さんの中には
とんでもない人が
いることも事実です。
ただでさえ不安な毎日を送っている
新米ママさんを脅してどうするの。
赤ちゃんの健康も大事ですが
母親の心の健康が赤ちゃんの成長に
大きな影響を与えるのです。
そんなことも栄養士さんに
学んで頂きたいですね。
さて、アドバイスの中に
添付したファイルには
どんなことが書いてあるのか
興味津々ですよね。
特別に内緒で教えますね。
と言っても、特別なことが書いてある
と言うわけではありません。
ごくごく"当たり前"の事を
まとめているだけです。
でも、その"当たり前"のことが
見えなくなるのが育児なんですね。
・・・ここらか・・・
子供は、歩けるようになると、
じっとしているのが
嫌な時期なのです。
好奇心旺盛ですからね。
あちこちに行って、触って、
「勉強」がしたい時期なのです。
0歳児と同じような生活サイクルで、
同じような遊びをしていては、
体力が消耗しないのです。
ですから、これからは、公園などで、
一杯運動させて下さい。
お腹が減れば、食欲も湧きます。
そして、そのサイクルが定着するまでは、
食事時に席を立ったら、
さっさと片づけて下さい。
それを習慣にすると、
お腹が減っていれば、「
食べないと片づけられてしまう」
という回路が作られます。
もうひとつ、
- 離乳食を一生懸命作っているのだからとか
- この月齢では、これだけは食べさせないといけないとか
- 健康になるためには、いろいろなものをまんべんなく食べないといけないとか
そう言う考えで、お母さんは
離乳食を食べさせようとします。
母親の愛情ですね。
でも、子供はみんなそれぞれなのです。
食欲のある子供もいれば、
小食の子供もいます。
小食の子供にとって、
無理矢理食べさせられるのは
辛いものです。
小学校で、全部食べきらないと
最後まで残される。
嫌いなものが
どうしても食べられないけど、
先生は、好き嫌いなく食べるように
と命令する。
こんな事が繰り返されると、
給食の時間が嫌になります。
食べること自体が苦痛になっていきます。
赤ちゃんもそれと同じなのです。
本来食事というものは、
栄養を補給するだけの
ものではないのです。
こんな光景を想像してみて下さい。
豪華なお料理が目の前に
所狭しと並べられている。
どれもこれも、本当に美味しそうです。
でも、その大きなレストランには、
あなた一人だけしかいません。
あなたの後ろには、給仕が、
次の料理を出すタイミングを
じっと見ています。
あなたは、そんな状況で
食事を楽しめますか?
所変わって、
ここは、高原の展望台です。
その展望台まで、
家族みんなで登ってきました。
暑い日です。みんな汗だくです。
やっと展望台に到着して、
やっとお昼御飯です。
持ってきたのは、
おにぎりと水筒に入ったお茶だけ。
たくわんも一切れずつ。
どうですか。よだれが出てきませんか?
食事は、栄養ではないのです。
食事はコミュニケーション
の一つなのです。
離乳食は、食事の練習です。
栄養補給は二の次に考えて下さい。
食事が楽しくなる。
食事というのは楽しいもの。
そういう経験をさせてあげるのが
離乳食なのです。
楽しい食事にするには、
旬の食材を使うのもアイデアです。
旬の食材には、
どんなものがあって、
どんな栄養が豊富で、
身体のどんなところに効果があるのか
を調べて見て下さい。
そして、その蘊蓄(うんちく)を
食事の時にお話ししてあげて下さい。
離乳食ですから、形が見えないので
元の形のものを示すのも必要です。
人参ならば、
人参の切る前のものを見せる。
そして、
- 「ここに小さくて赤いものが入っているでしょ」
- 「これが、この人参を切ったものなのよ」
などと教えて下さいね。
・・・以上・・・
子育ての期間は、
苦しい時もありますが、
あっという間に終わって
しまうのも事実です。
かけがえのない素晴らしい
育児という時間を
楽しんでいただきたいですね。
せっかく天使があなたの所に
舞い降りてきてくれたのです。
育児で悩むのは、
もったいないことです。
今日も最後まで読んで頂いて
ありがとうございます。
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