ダメンズをイクメンに変身させる秘策 | 好奇心を満たせば育児は本当に楽になる

好奇心を満たせば育児は本当に楽になる

赤ちゃんは「好奇心」のかたまりです。その「好奇心」を満足させることが育児のコツ。あなたの育児が楽しくなります

頼りにならない夫

 

こんにちは、日本母親支援協会の柴田です。

 

 

今日は、ダメンズをイクメンに変身させる

秘策をご紹介します。

 

  • 「おはよう。朝ご飯作ったから一緒に食べよう」
  • 「洗濯は僕がやるからママはゆっくり休んで」
  • 「子供達を公園に連れて行くね」
  • 「今度の保育参観、休み取ったから一緒に行こう」

 

常日頃からこんなことを言ってくれる

夫なら妻は幸せですね。

 

 

でも、残念ながらそんな台詞を言う

旦那はまだまだ少ないのが現実です。

 


内閣府の調査では、

「夫は外で働き、妻は家庭を守るべき」

という考え方に賛同する人が

どの年代でも男女共に

45%前後もいます。

 

 

家事や育児を

何一つ手伝おうとしない夫に、

イライラしていませんか?

 

 

休みの日には、

一日中ゴロゴロしながら

テレビを見ているだけ。

 

 

食べ終わった食器くらい

洗ってくれてもいいのに…。

 

 

あなたは、夫に対して、

そんな怒りの感情を

持ったことはありませんか?

 

 

あるアンケートでも、

こんな結果が出ています。

 

 

 

Q.家事について夫に不満はありますか?

 

はい ・・・ 41.5%
いいえ ・・ 58.5%

 

 

 

4割のママが、夫に対して

不満を持っていました。

 

 

では、どんな不満なのでしょうか?

 

 

 

■もう少し協力してほしい

 

  • 「もっと手伝ってほしい、こちらは限界です」
  • 「育児で手一杯のときはもう少し動いてほしい」
  • 「お風呂掃除をしなくなった、やってほしい」
  • 「自分の車ならきれいに掃除するのに、家の掃除関係は一切しないところ」
  • 「もう少し協力してほしい、ゴミ出しとかなら簡単だしできるでしょと思う」

 

 

どれも当然の不満ですよね。

 

 

他にもこんな不満がありました。

 

 

 

■食べっ放し、脱ぎっぱなし

  • 「食器を洗うのは私だと思っている」
  • 「脱いだら脱ぎっぱなし、出したら出しっぱなし」
  • 「食べっぱなしで流しにも入れない」
  • 「やってくれるのが当たり前だと思っている」

 

廊下に脱ぎっぱなしの服

 

全く、甘やかされて育った

お子ちゃまそのものですよね。

 

 

育児休暇中や専業主婦でも、

こんな不満があるのです。

これが共働きとなると…

 

 

 

■共働きなのに…

  • 「共働きなのに自分のほうが、負担が多い」
  • 「共働きなのに食事の支度を手伝ってくれない」
  • 「私も仕事をしているのに、9.5:0.5で私が家事をしている」
  • 「料理ができないなら食器洗いをするなり掃除や洗濯をするなり、共働きなんだから少しは手伝ってほしい」

 

 

これも、おっしゃる通りですよね。

 

 

家事や育児で休みなく働いている

あなたからみれば、

何一つやってくれない、

役立たずの男にしか見えませんよね。

 

 

思わず殴りたくなる?


だらしない夫に手を挙げる妻

 

 

まあ、殴ってしまえば

夫婦仲も壊れてしまいます。

 

 

何故、あなたの夫は家事や育児を

手伝おうとしないのでしょうか?

 

 

いや、「手伝う」という言葉を

使うこと自体

間違っていますね。

 

 

自分の子供ですから

立派な大人に成長させるために

お世話をするのは当たり前です。

 

 

そもそも、育児は一人で

やるものではありません。

 

 

母親は、子供の生命や健康を見守り、

父親は、社会での生きる術を教える

というそれぞれの役割があるのです。

 

 

母親と父親、それぞれの役割で

子供を育てることが大切です。

 

 

母親だけで子育てをすると、

今のあなたの夫のように

甘ちゃんになってしまいます。

そうなると将来のお嫁さんが

あなたと同じ苦労を

するようになるのです。

 

 

また、今の社会は

「正社員になることが夢」

などと言われています。

 

 

総務省の統計では、

2021年の正規雇用は3555万人 

非正規雇用は2064万人となり、

非正規雇用が全労働者の

4割を占めているのです。

 

 

それだけ、正社員になることが

難しい時代になっているのが

現代社会です。

 

 

正社員になれずに、

仕方なく契約社員や

派遣社員になってしまうと、

 

 

非正規雇用者の手取り月収約17.4万円

生活を営むことが難しくなります。

 

 

もちろん、結婚なんて夢のまた夢です。

 

 

そうならないために、

父親が育児に参加することで、

社会を生き抜く術を学ぶ

機会が出てくるのです。

 

 

それは、あなたのお子様が

幸せな人生を歩むためにも

必要なことなのです。

 

 

エリートビジネスマン

 

★父親が育児をすることで大きな成果が出ることが科学的にも証明されています。

 

1.父親が子育てに参加するほど、

子供の自尊心が高まる

 

 

アメリカの発達心理学者である

カルデラ博士が、

父親が子育てに積極的に参加している

家庭の子供達を調査した結果、

次のような共通点が

見つかったと報告しています。

 

 

  • オモチャを持って癇癪を起こしたりしない。
  • 「◯◯を持ってきて」という頼み事をスンナリ聞いてくれる。
  • 初対面の人とでも、躊躇せず会話ができる。
  • 他の子供たちと簡単に打ち解けることができる。
  • よく笑う。
  • 我慢強い。
  • 会話に対する反応が速い。
  • 新しい遊びへの挑戦を楽しむ。
  • 父親との関係が良好。
  • 父親だけではなく、母親との関係も良好。

 

 

この調査は、主に幼児期の子供たちを

対象にして行われました。

 

 

「三つ子の魂百まで」という

諺(コトワザ)もあります。

 

 

幼児期の性格は、

子供の一生の人格を形成する上で、

非常に重要な要素を占めています。

 

 

幼児期に父親から

多く遊んでもらった子供は、

自尊心が高まり、

自らへの愛情や自信に満ち溢れ、

少々のトラブルにもヘコタレない

強い精神力を持つようになるのです。

 

 

スーパーマン

 

 

2.父親と多くの時間を

過ごした子供は、IQが高い

 

 

英ニューカッスル大学の研究チームは、

1958年に生まれた男女11,000名を

対象に追跡調査を行いました。

 

 

テーマは「育児における父親の役割」。

その結果、成長期に父親と

多くの時間を過ごした子供は、

そうでない子供に比べて、

IQが遥かに高くなる

という結果が出ました。

 

 

さらにその後の調査では、

子供達は社会的地位が高くなる

傾向にあるということも

判明しました。

 

 

ノーベル賞授賞式

 

 

3.父親と多く会話するほど、

子供の言語能力が発達する

 

 

米ノースカロライナ大学の研究チームは、

2歳の子供を持つ共働き夫婦を対象に

追跡調査を行いました。

 

 

その結果、

子供に積極的に話しかける父親の元で

育った子供は、そうでない子供に比べ、

3歳時点での言語能力が

遥かに発達していたとのことです。

 

 

また、米バージニア大学の

研究チームによれば、

うつ病の父親の元で育った子供は、

そうではない子供に比べ、

使用する単語の語彙が

少ないと報告されています。

 

 

4.【お父さん効果】

父親が育児に参加するほど、

子供の社会性が向上する

 

 

イギリス国立児童発達研究所が

30年間に渡って児童を対象にして

行った追跡調査のデータを、

英オックスフォード大学の

研究チームが分析しました。

 

 

その結果、誕生した言葉が

「お父さん効果(The Father Effect)」

というものです。

 

 

成長期に父親とよく交流する子供は…

 

 

  • 非行に走らず学業成績が優秀
  • 人間関係が良好
  • 新しいことへの挑戦心・達成意欲が高い

 

 

という特徴が見られ、成人してからは

「自身の能力を発揮する職業につき、

結婚して幸せな家庭を築く」

という傾向が強く見られたのだそうです。

 

 

★父親が育児に参加するほど、 子供は一生幸せになりやすい。

 

育児において、

「母親は情緒を、父親は知性を育む」

と言われます。

 

 

乳児期の期間は、

母親との触れ合いが最も大切です。

この時期に父親が出来ることは、

母親のサポートです。

 

 

しかし、子供が言葉を

ある程度理解できる時期に突入すると、

育児における父親の役割は

大きくなります。

 

 

洗濯物を子供と一緒に干す父親

 

 

ここで、話を戻しましょう。

 

 

本当に、男は家事や育児をする能力が

ないのでしょうか?

 

 

もう一度、

アンケートの結果を見てみましょう。

 

 

 

Q.家事について夫に不満はありますか?

 

はい ・・・41.5%
いいえ ・・58.5%

 

 

 

6割近くのママが

夫に不満がないと回答しています。

 

 

ということは、6割の夫は家事や育児を

こなしているということになります。

 

 

では、4割の夫が出来ないのは、

何故でしょうか?

 

 

不満の内容をよく見てみると、

どうも「甘え」があるようです。

俗にいう「マザコン」が垣間見えますね。

 

 

なんでも母親がやってくれた。

 

 

マザコンの夫

 

 

だから、母親代わりの妻が

やってくれると考えている

のではないでしょうか?

 

 

甘ちゃんですね。お子ちゃまです(^^;

 

 

あなたの夫が「お子ちゃま」であれば、

“赤子の手をひねる”

という言葉もあるように、

夫を父親に変えることが

簡単に出来るのではないでしょうか?

 

 

※赤子の手をひねるとは、

無力の者をたやすく負かしたり、

物事をやすやすと行えたり

することの例え。

 

 

そこで、僕は2011年2月から

「イクメン養成講座」という

記事を書いてきました。

 

 

それを実践して頂いたママからは、

家事も育児も

全く見向きもしなかった夫が、

子煩悩な父親に生まれ変わった

というメールを沢山頂いています。

 

 

そのメールもブログで

何度もご紹介しています。

 

 

しかし、10年経った今でも、

夫に対する悩みや不満が

度々寄せられます。

 

 

そんなご相談者には、

ブログの「イクメン養成講座」を

ご紹介していたのです。

 

 

でも、よく読むとその記事は、

2011年から2014年の3年に渡って

40以上の記事になっていました。

これでは、なかなか

読むことが出来ません。

 

 

そこで、イクメンに変身させた

記事を中心に再編集することにしました。

もちろん記事をコピペした

だけではありません。

 

 

  • なぜ、夫が父親になれないのか。
  • どうすれば、子煩悩な父親に変身してくれるのか?

 

 

この二点を解りやすくまとめました。

 

 

家事や育児をしない夫に、

文句ばかり言っていても

夫婦仲が悪くなるだけです。

 

 

それよりも、このテキストに書いてある

「夫操縦術」を身に付けて下さい。

このテキストを実践することによって

 

「だらしない夫」
「役に立たない夫」を

 


家事も育児も手伝わない夫

●「頼りになる父親」
●「大黒柱としての父親」
●「子供から尊敬される父親」


オムツ替えをする父親
 

に変身させることが出来ます。

 

 

当協会で働くアシスタントさんたちに

読んでもらいましたところ…、

 

●「もっと早く読みたかった」
●「これは是非実践したい」

 

というお褒めの言葉を頂きました。

 

 

そこで、早速、メルマガ読者様に

先行販売をさせて頂き、

テキストを読み実践して頂いたママから、

次のようなメールを頂いています。

 

 

 

最近、主人に対して殴りたくなるほど

腹が立つことが多かったので、

はじめに父親の育児とイクメン養成を

読んでいます。

 

 

非常に分かりやすく、

男性が一つの物事しか考えられない、

できないことを前々から

知識として知っていましたが、

それを自分の中で具体的に

理解し納得できていなかった

ことに気付きました。

 

 

今まで、私自身プライドが高く、

私が望んでいることではないにしろ

主人は家事育児に協力

してくれていたのに、

それを賞賛するどころか否定し

傷付けてきてしまっていたな

と反省しました。

 

 

今まで、アメ1割、ムチ9割の私に

主人も懲りることなく

声をかけ続けてくれていたことに

申し訳なさと主人の寛大さに

改めて気付き、読みながら

泣いてしまいました。

 

 

男性を喜ばせるフレーズについては

笑いながら読みました。

 

 

こんな恥ずかしいこと言えないと

意地を張るのではなく、

今日主人が帰ってきたら

笑顔でお帰りなさい、お疲れ様、

ありがとうを絶対に言おうと思います!

 

 

そして、

今からメールで今まで酷いことを

言って申し訳なかったことと、

それでも協力しようとしてくれて

気遣ってくれてありがとうと伝えます。

 

 

 

 

柴田先生 こんばんは。

○○です。幾つか報告です。

 

 

まずはイクメン講座、

ありがとうございます。

 

 

今朝、主人に使ってみました。

 

 

いつも洗濯物を干してくれるのですが、

私「すごーい!もう干してきたの!

まだ二階にいると思ってた!」

(いつもと同じでしたが

言ってみました)

 

 

主人「いやー、だいぶ

横着してるからな~、見てきて~」

(なんで、見に行かなあかんねん!

と思いながら、これはお子ちゃまが、

うまく行ったらママに見て欲しいって

いう心理かな?と冷静になれた)

 

 

私「そんなん、信頼してるから、

ちゃんと干してくれてるの、

知ってるよ」

主人は、まんざらでもない表情でした。

 

 

なかなか手応えがありましたので、

続けてみます。

(あんなにあからさまな

「よいしょ」でも

素直に受け取るんだな~

と、びっくりしました。

女の人だったら裏があるのでは?

と疑いそうですが…)

 

・・・後略・・・

 

 

 

柴田さん、こんにちは。○○です。

またまた待っておりました新刊。

おめでとうございます‼ 

そしてお疲れさまでした。

 

 

小気味良いテンポ、

爽快な内容でした!

 

 

主人は平均的な日本のお父さん

なんだなぁと思ったら、

なんだか可愛く思えてしまいました。

と言うのも、平均以下だと

感じていたからかな(笑)

 

 

妊娠中の悪阻から、

出産の無駄な(笑)立ち会い希望、

何でもママに頼んでみたら

と振ってくる、

私はコーチなら、主人はナベツネ‼

何かと理屈で理論武装。

 

 

でも、いつしか諦めて

イライラもやめて、

最近は私が子ども達の一番である為に

全部こなして感謝されるのは、

努力しているのはこの私!

という奢りもあったかな…。

 

 

主人の悪口を

子ども達に言ったことがないのに、

たまたまTVを見ていると、

子育てママの大変さと

夫への不満みたいな事が

テーマだったのです。

 

 

楽しい話しじゃないから

消そうかと私が言ったら、

「ママ、本当にいつも大変なんだよね」

と子ども達から労われました。

 

 

習い事の日に幼稚園の送り迎え、

通院、買い物(あっ食材のみですよ)、

作りおき、

「煮込み系多いね」

とぼやかれましたが、

煮込んでいる時間に何品か作り、

掃除とつけおき洗濯を

しているわけですよ。

 

 

ダブルヘッダー、

スリーヘッダーは当たり前ですね。

 

 

子ども達は家事を上手に手伝います。

すると長男は

「パパもやろうよ‼」と誘い、

一緒に洗濯物を畳んでいました。

 

 

「雨だから早めに取り込んで‼」

と外出先から電話しなければ、

ベランダに干しっぱなしだったけど、

長女は、そういう事に敏感で、

女の子だなぁと思ったり…。

 

 

もちろん畳み方は気に入りませんよ‼ 

でもその気持ちが有り難いのですよね。

 

 

早速、テキストを実践開始。

 

 

この土曜日、

私が全て朝から出たり入ったり

しなくては間に合わない日、

朝昼晩3食はかなりきつい。

 

 

おまけに翌日は主人の両親が来て

お昼を出さなくてはいけない!

 

 

主人に「掃除機掛けて欲しいなぁ」

と言ってみた。それから、

「お洗濯干してもらえないかな」

も言ってみた。

 

 

そして、私は

「助かるなぁ。ありがとうね‼」

と感謝の言葉を。

 

 

すると…、

 

 

「他には?」

 

 

『えっ?』

驚くママ

 

 

そう、確実に主人は協力的な人に

変わりつつある。

 

 

なので、平均より上だから、

まだうちもイクメンにはなる要素は

あるのかも。と思えた週末でした。

 

 

昨晩、

「今日はうちの両親を温かく

もてなしてくれて疲れたよね。

夜、久しぶりに外食してみない?」

 

 

と思いもしない言葉が

主人から出ました。

出前すら拒む、

手料理大好きさんなのに。

 

 

近所の炭火焼き鳥専門店に

初めて行ったんですよ~。

 

 

焼き鳥屋

 

 

美味しかったのもありますが、

子ども達が「パパ、ごちそうさま~」

と言った後の主人の笑顔が

ピカ一だったのです。

 

 

好きで結婚を意識した頃を

思い出してみます。

 

 

理屈っぽいなと

今は不満があるけれど、

付き合っている時は、

話しに知性を感じていいなと

思えていたんですよね。

 

 

ちょっと騙された気分で

女優になって頑張りたくなりました。

実践が成功したら、またご報告します。

 

 

また今回も、充実内容を

どうもありがとうございました。

 

 

 

都内にお住いの5歳の男の子と

3歳の女の子のママさんです。

柴田メソッドは、もう6年目です。

 

 

さて、次は長野県にお住いの

1歳11か月の男の子のママさんから

頂きましたよ。

 

 

 

私の主人は、周りと比較すると

子育ても家事も協力的で、

自分は幸せなほうだと思っていました。

 

 

しかし最近、

子供と主人と私の一家全員が

インフルエンザにかかった時、

みんな具合悪いのに、

なぜか母親の負担ばかりが大きい。

 

 

イライラがつのり、

夫婦仲も今までにないような

険悪なムードに。

 


言い争う夫婦

 

 

そんな時に、

この本の情報を目にして、

早速購入をしました。

 

 

最初は、そんなことわかってるよ

と思って読んでいましたが、

次第と意外とできていないことも

多いなと思いました。

 

 

特に、

  • ケチをつけない
  • “やらないこと”より“やること”を評価する
 

いうあたりが、

やってもらうことを当たり前

と思ってしまって、

ついつい口を出していました。

 

 

感謝の心とありがとうは

常に心がけてはいたのですが、

いつの間に当たり前となり

薄れてきているなと

考えさせられました。

 

 

なので、テキストに書いてあるように

褒めちぎる所から実践。

(あまり多く実践すると

逆に怪しまれそうなので、

少しずつですが…)

 

 

実践して1週間後、

「これやるよ」と率先して

やってくれることが、

多くなったと思います。

 

 

皿洗いをする夫

 

 

でもそれより、

私自身が初心に帰れてよかった

と思えるような内容でした。

 

 

 

ありがとうございます。

家事や育児を率先してやってくれると、

楽ですよね。

 

 

さて、次はアメリカ駐在から帰国した

愛知県にお住いの三人の子育て中の

ママさんからも頂きましたよ。

 

 

 

マル秘イクメン養成講座は、

旦那さんとの関係に

悩んでいる方はもちろん、

悩んでいない方、

これから出産を控えている方

にもオススメできます。

 

 

なぜなら、これは、

【オトコ】ってこんなに馬鹿なのよ、

ということがよくわかる

一冊だからです^^;

 

 

私の夫は、モラハラ夫といっても

過言ではないほどの人でした。


妻に命令する夫

 

イクメン講座を読んだ夜、

寝る時ベッドに入った時に、

その日の感謝を伝えるときに

イクメン講座の中の

「○○○」「□□□」

というフレーズを、

聞いてるんだか聞いてないんだか

わからない夫の背中に向かって

話をしました。

 

 

すると、翌朝の態度が

まるで違ったのです。

機嫌最悪で就寝したはず…。

 

 

子供たちを怒らないし、

朝食の準備を「手伝おうかー」

といってきたのです!

 

 

子どもたちの相手をするパパ

 

 

その日、イクメン講座の内容を

少し実践しただけで、この変化

  • あまり怒らない
  • 料理手伝う(いつもよりハイレベル)
  • 長男とのお風呂で怒らずに笑っている
  • 洗濯物干す
  • 学校のプリントに興味を示す
  • 「ゲームやってるの?」と聞いても怒らない。無視しない。

 

驚きました!

驚くママ

 

うちの夫はキャバクラに行ったり、

女遊びをするような

人ではないのですが、

キャバクラに行く心理は、

「なるほど~」の一言です。

 

 

疲れて帰ってきてた夫に、

食事を出すときに、

甲斐甲斐しくしてみたり、

夫の専門は電機なので、

家電の調子が悪い時などは、

 

 

「私はわかんないよ~」

「パパやって~」

「さすがだね~」

「惚れ直しちゃう(≧∇≦)」

 

 

と必要以上に

褒めまくってみたり、

大したことなさそうなこと

(子育てのことに限らず、生活のことも)

でも、なんでも相談してみたり、

とにかく「あなたがいないとダメ」

というアピールを多方面から

仕掛けていきました。

 

 

か弱い女性を演じる妻

 

 

すると、子供が科学や電機に

興味が出てきたことで、

更に子供に関わるようになったり、

仕事の愚痴を話してくれたり、

家事もやってくれたり、

いいこと満載でした^^

 

 

そして、テキストの第2章、

父親が子育てに参加することの

メリットでは、

子供側のメリットが書かれていますが、

これは子供達を見ていて

とてもよくわかります。

 

 

父親がモラハラ、DVまがいのことを

していた時と比べると

子供達は格段に社会性が

高まったように思えますし、

 

 

子供の休みと夫の休みが

かぶらないので、

一緒に過ごす時間は少ないのですが、

パパが休みの日は、

学校から帰宅するとパパがいるので、

子供達は嬉しいみたいです。

 

「パパ今日仕事ー?」
「パパ今日休みー?」

 

と聞いてきて

「休みだよ」

というととても喜びます。

 

子どもたちと遊ぶパパ

 

 

帰ってくるなり

「パパと外で遊びたい」

と言います。

 

 

そんな光景が、

私も嬉しくてたまりません。

 

 

イクメン講座をやって、よかったな

と本当に思います。

 

 

これは、柴田さんが男性だから、

【オトコ】がいかに単純で、

どう操縦したらいいか

わかっているからこそ作れる

イクメン講座なんだな、

と思わずにはいられません^^;

 

 

男性は、元々イクメンの素質があって、

何もしなくても父親になれる

人の方が少ないと思います。

 

 

だからこそ、妻である私たち女性が、

賢く、旦那をコントロールする

必要があるんだなーと思います。

 

 

昔、母に言われました。

「男の人はね、手のひらで転がすのよ」

と。

 

 

私の夫は転がりもしない

立方体でしたが、

手のひらを傾け、

イクメン講座を使って転がし、

角が取れて

また転がりやすくなった気がします。

 

 

マル秘イクメン養成講座は、

転がりだす、その助けになってくれる

一冊だと思います。

 

 

きっと、ママ友と話すとき、

旦那さんの愚痴ではなく

旦那さんへの感謝の言葉が

自然とこぼれるようになるはずです。

 

 

そして、ママ友の旦那さんの愚痴を、

不思議な気分で聞くことに

なると思います。

私が今、そうだからです^^

 

 

旦那さんのことで悩んでいるのなら、

1日でも早く、マル秘イクメン養成講座を

始めることをお勧めします!

 

 

 

次にご紹介するのは

イクメン養成講座を実践したら

今までは午前様が当たり前だった

主人が早起きになって、その上

  • 「ぼくの口座から引き落とされるから使っていいよ」

とクレジットカードを一枚

くれたそうです。

 

 

・・・中略・・・

 

一日目は5時半にアラームが鳴り

6時には起き上がることに成功。

(4時じゃないんだ…

とはいいません笑)

 

 

私は、家族全員が普通の時間に

起きるだけでこんなに楽なのかと。

思いました。

 

 

「有言実行!かっこいいねえ」

と褒め称え、

「大物になるには、先に大物のように

振る舞うといいっていうよね」

と「大物」扱い

 

 

気分がいいのか

「早起きいいな…」というので

『習慣化するのにどれくらいかかる?』

ときいたら「3週間」

(法則がありましたね。)

「あとは継続するだけだね、

応援するね」

と、明るく盛り上げ。

 

 

『4時起きバージョンも

試さないとな…』

というので

「あなた実は大物に多い朝型人間

なんじゃない?

すごい生産性あがりそうだね。

そうなったら私ってあなたの

幸運の女神だね」

(「大物」の感触がよかったので、

連呼してます。私にしてみたら、

小物でも中物でもいいのですが。)

 

 

「うん、服もカッコいい、

顔もスッキリして決まってる!」

私も朝は調子がいいので(笑)

調子のいい言葉がでるわでるわです。

 

 

機嫌良く自然な感じで

洗濯物を干しはじめ、

花子(仮名)にも、

「あまえっこしてもいいよー」

(断られていました)

「エプロンしようか?」

「あーんしようか?」

花子ちゃんが、夫の差し出した

スプーンでパクッとたべたら

「かわいいなぁ!!」とニコニコ。

 

 

「帰りは何時?」ときいたら、

「19時代かな?」と。

考えられない早さです。

 

 

「えー、夜も会えるのー?

花ちゃん、夜もお父さんに

会えるってよーヤッタネ!」

(調子がいいな。私も。)

 

 

まあ本当に帰ってきたのは

20時過ぎ、

(ちょっとヒヤヒヤしました)

 

 

ちょうど花子が寝室に

入ろうというところでした。

 

 

そして出かける前に、

クレジットカードを一枚

私にくれました。

 

 

「このカード使うと、PayPayの

ポイント還元があるよ。

ぼくの口座から引き落とされるから

使っていいよ」

ですって。驚き

驚くママ

 

2日目も6時前に起き。

「あんまり感動し過ぎないでよ」

といわれました(笑)

 

 

花子に一冊本を読んでから

出かけました。

あとはどれくらい続くか。。

 

 

 

イクメンに変身した上に

早く帰宅し、

カードも自由に使って良いだなんて・・・。

予想以上の結果が出ています。

 

 

ありがとうございます。

 

 

夫が「子煩悩な父親」に目覚めると、

子供達も大喜びです。

 

 

特に男の子にとってパパというのは、

ママとは違う遊びをしてくれるからです。

 

 

あなたが、夫に対して不満や悩みを

抱いているのでしたら、

このテキストは大いにお役に立ちます。

 

 

テキストのタイトルは、

「マル秘・イクメン養成講座」


 

サブタイトルは、

「この6つのワンフレーズで、

あなたも「女優」になれる」。

 

 

このテキストに書いてある

たった6つのワンフレーズを使うだけで、

「甘ちゃん」夫が、

積極的に家事育児に取り組む

「子煩悩な父親」に大変身します!

 

 

まるで路傍の石仏のように

育児に見向きもしなかった夫が、

ホイホイと喜んで

子供の面倒を見るようになります!!

 

 

あなたの育児が間違いなく

楽になります!!

 

 

そして、お子様が社会に出た時には、

大活躍してあなたを喜ばせてくれます!!

 

 

さて、お値段ですが、

希望小売価格は税込みで14,040円。

 

 

ですが、今回も応援価格で提供します!!

 

 

なんと、半額以下の5,830円です!

 

 

しかも、消費税が上がりましたが、

悩める母親を支援するため

今回は据え置きにしました!

10%の消費税込みです!!

 

 

その上、郵便料金も上がりましたが、

こちらも据え置きします!

 

 

実質値下げしました!!

 

 

つまり、国内送料もタダです!!!

 

 

そして、今なら、振込手数料も

当協会が負担します!!!

 

 

全てコミコミのたった5,830円で、

あなたの夫が

子煩悩な父親に大変身です!!

 

 

このお値段で、育児や家事を

積極的にこなしてくれる旦那

に変える事ができるのです!

安いでしょ!!お得でしょ!!

 

 

 

なんと、このテキストには全額返金保証をお付けしています!

 

 

当協会併設の「柴田育児アカデミー」の卒業生のママたちの子供たちに知能テストを受けて頂きました。

 

 

その結果、すべての子供達の知能指数がIQ140以上を獲得しました。IQ140というのは東大に現役合格出来るレベルです。

 

 

このようにテキストの成果には自信を持っていますが、万が一、1ヶ月実践してみたけど、子供の変化が感じられなかったというときには、全額返金させて頂きます。解約返品方法について説明します。

 

 

※全額返金保証になる対象条件

  • 冊子版のテキストに限ります。
  • 返金保証は商品受け取りから30日と7日。つまり1ヶ月試してみたけど子供の変化が感じられないと思った日から一週間以内に返品した時。
  • 初回購入の方のみ
  • 但し返品送料だけは、お客様の負担とさせて頂きます。
  • PDF版テキストは、返品ができませんので全額返金保証の対象外とさせて頂きます。

 

全額返金保証がついたテキストなどどこを探してもありません。ですので、安心して試してみることが出来ます。

 

 

 

​​​​テキストのタイトルは「イクメン養成講座」!!!!!


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