![頼りにならない夫](https://stat.ameba.jp/user_images/20190917/05/dodson/bf/f2/j/o1920128014590149281.jpg?caw=800)
こんにちは、日本母親支援協会の柴田です。
今日は、ダメンズをイクメンに変身させる
秘策をご紹介します。
- 「おはよう。朝ご飯作ったから一緒に食べよう」
- 「洗濯は僕がやるからママはゆっくり休んで」
- 「子供達を公園に連れて行くね」
- 「今度の保育参観、休み取ったから一緒に行こう」
常日頃からこんなことを言ってくれる
夫なら妻は幸せですね。
でも、残念ながらそんな台詞を言う
旦那はまだまだ少ないのが現実です。
内閣府の調査では、
「夫は外で働き、妻は家庭を守るべき」
という考え方に賛同する人が
どの年代でも男女共に
45%前後もいます。
家事や育児を
何一つ手伝おうとしない夫に、
イライラしていませんか?
休みの日には、
一日中ゴロゴロしながら
テレビを見ているだけ。
食べ終わった食器くらい
洗ってくれてもいいのに…。
あなたは、夫に対して、
そんな怒りの感情を
持ったことはありませんか?
あるアンケートでも、
こんな結果が出ています。
4割のママが、夫に対して
不満を持っていました。
では、どんな不満なのでしょうか?
どれも当然の不満ですよね。
他にもこんな不満がありました。
![廊下に脱ぎっぱなしの服](https://stat.ameba.jp/user_images/20170403/06/dodson/e9/01/j/o0480036013904834857.jpg?caw=800)
全く、甘やかされて育った
お子ちゃまそのものですよね。
育児休暇中や専業主婦でも、
こんな不満があるのです。
これが共働きとなると…
これも、おっしゃる通りですよね。
家事や育児で休みなく働いている
あなたからみれば、
何一つやってくれない、
役立たずの男にしか見えませんよね。
思わず殴りたくなる?
![だらしない夫に手を挙げる妻](https://stat.ameba.jp/user_images/20190917/05/dodson/38/c2/j/o0640042714590149844.jpg?caw=800)
まあ、殴ってしまえば
夫婦仲も壊れてしまいます。
何故、あなたの夫は家事や育児を
手伝おうとしないのでしょうか?
いや、「手伝う」という言葉を
使うこと自体
間違っていますね。
自分の子供ですから
立派な大人に成長させるために
お世話をするのは当たり前です。
そもそも、育児は一人で
やるものではありません。
母親は、子供の生命や健康を見守り、
父親は、社会での生きる術を教える
というそれぞれの役割があるのです。
母親と父親、それぞれの役割で
子供を育てることが大切です。
母親だけで子育てをすると、
今のあなたの夫のように
甘ちゃんになってしまいます。
そうなると将来のお嫁さんが
あなたと同じ苦労を
するようになるのです。
また、今の社会は
「正社員になることが夢」
などと言われています。
総務省の統計では、
2021年の正規雇用は3555万人
非正規雇用は2064万人となり、
非正規雇用が全労働者の
4割を占めているのです。
それだけ、正社員になることが
難しい時代になっているのが
現代社会です。
正社員になれずに、
仕方なく契約社員や
派遣社員になってしまうと、
非正規雇用者の手取り月収約17.4万円
生活を営むことが難しくなります。
もちろん、結婚なんて夢のまた夢です。
そうならないために、
父親が育児に参加することで、
社会を生き抜く術を学ぶ
機会が出てくるのです。
それは、あなたのお子様が
幸せな人生を歩むためにも
必要なことなのです。
![エリートビジネスマン](https://stat.ameba.jp/user_images/20161205/06/dodson/91/9d/j/o0409029413814052309.jpg?caw=800)
★父親が育児をすることで大きな成果が出ることが科学的にも証明されています。
1.父親が子育てに参加するほど、
子供の自尊心が高まる
アメリカの発達心理学者である
カルデラ博士が、
父親が子育てに積極的に参加している
家庭の子供達を調査した結果、
次のような共通点が
見つかったと報告しています。
この調査は、主に幼児期の子供たちを
対象にして行われました。
「三つ子の魂百まで」という
諺(コトワザ)もあります。
幼児期の性格は、
子供の一生の人格を形成する上で、
非常に重要な要素を占めています。
幼児期に父親から
多く遊んでもらった子供は、
自尊心が高まり、
自らへの愛情や自信に満ち溢れ、
少々のトラブルにもヘコタレない
強い精神力を持つようになるのです。
![スーパーマン](https://stat.ameba.jp/user_images/20170403/07/dodson/30/b6/j/o2880180013904850034.jpg?caw=800)
2.父親と多くの時間を
過ごした子供は、IQが高い
英ニューカッスル大学の研究チームは、
1958年に生まれた男女11,000名を
対象に追跡調査を行いました。
テーマは「育児における父親の役割」。
その結果、成長期に父親と
多くの時間を過ごした子供は、
そうでない子供に比べて、
IQが遥かに高くなる
という結果が出ました。
さらにその後の調査では、
子供達は社会的地位が高くなる
傾向にあるということも
判明しました。
![ノーベル賞授賞式](https://stat.ameba.jp/user_images/20170403/07/dodson/8f/b6/j/o0820054713904851511.jpg?caw=800)
3.父親と多く会話するほど、
子供の言語能力が発達する
米ノースカロライナ大学の研究チームは、
2歳の子供を持つ共働き夫婦を対象に
追跡調査を行いました。
その結果、
子供に積極的に話しかける父親の元で
育った子供は、そうでない子供に比べ、
3歳時点での言語能力が
遥かに発達していたとのことです。
また、米バージニア大学の
研究チームによれば、
うつ病の父親の元で育った子供は、
そうではない子供に比べ、
使用する単語の語彙が
少ないと報告されています。
4.【お父さん効果】
父親が育児に参加するほど、
子供の社会性が向上する
イギリス国立児童発達研究所が
30年間に渡って児童を対象にして
行った追跡調査のデータを、
英オックスフォード大学の
研究チームが分析しました。
その結果、誕生した言葉が
「お父さん効果(The Father Effect)」
というものです。
成長期に父親とよく交流する子供は…
という特徴が見られ、成人してからは
「自身の能力を発揮する職業につき、
結婚して幸せな家庭を築く」
という傾向が強く見られたのだそうです。
★父親が育児に参加するほど、 子供は一生幸せになりやすい。
育児において、
「母親は情緒を、父親は知性を育む」
と言われます。
乳児期の期間は、
母親との触れ合いが最も大切です。
この時期に父親が出来ることは、
母親のサポートです。
しかし、子供が言葉を
ある程度理解できる時期に突入すると、
育児における父親の役割は
大きくなります。
![洗濯物を子供と一緒に干す父親](https://stat.ameba.jp/user_images/20170403/07/dodson/84/b4/j/o0600080013904852242.jpg?caw=800)
ここで、話を戻しましょう。
本当に、男は家事や育児をする能力が
ないのでしょうか?
もう一度、
アンケートの結果を見てみましょう。
6割近くのママが
夫に不満がないと回答しています。
ということは、6割の夫は家事や育児を
こなしているということになります。
では、4割の夫が出来ないのは、
何故でしょうか?
不満の内容をよく見てみると、
どうも「甘え」があるようです。
俗にいう「マザコン」が垣間見えますね。
なんでも母親がやってくれた。
![マザコンの夫](https://stat.ameba.jp/user_images/20150420/07/dodson/a4/ea/j/o0600037013281360429.jpg?caw=800)
だから、母親代わりの妻が
やってくれると考えている
のではないでしょうか?
甘ちゃんですね。お子ちゃまです(^^;
あなたの夫が「お子ちゃま」であれば、
“赤子の手をひねる”
という言葉もあるように、
夫を父親に変えることが
簡単に出来るのではないでしょうか?
※赤子の手をひねるとは、
無力の者をたやすく負かしたり、
物事をやすやすと行えたり
することの例え。
そこで、僕は2011年2月から
「イクメン養成講座」という
記事を書いてきました。
それを実践して頂いたママからは、
家事も育児も
全く見向きもしなかった夫が、
子煩悩な父親に生まれ変わった
というメールを沢山頂いています。
そのメールもブログで
何度もご紹介しています。
しかし、10年経った今でも、
夫に対する悩みや不満が
度々寄せられます。
そんなご相談者には、
ブログの「イクメン養成講座」を
ご紹介していたのです。
でも、よく読むとその記事は、
2011年から2014年の3年に渡って
40以上の記事になっていました。
これでは、なかなか
読むことが出来ません。
そこで、イクメンに変身させた
記事を中心に再編集することにしました。
もちろん記事をコピペした
だけではありません。
この二点を解りやすくまとめました。
家事や育児をしない夫に、
文句ばかり言っていても
夫婦仲が悪くなるだけです。
それよりも、このテキストに書いてある
「夫操縦術」を身に付けて下さい。
このテキストを実践することによって
「だらしない夫」
「役に立たない夫」を
![家事も育児も手伝わない夫](https://stat.ameba.jp/user_images/20190917/05/dodson/37/6d/j/o0640042714590150324.jpg?caw=800)
●「頼りになる父親」
●「大黒柱としての父親」
●「子供から尊敬される父親」
![オムツ替えをする父親](https://stat.ameba.jp/user_images/20190917/05/dodson/d5/f2/j/o1920144014590150422.jpg?caw=800)
に変身させることが出来ます。
当協会で働くアシスタントさんたちに
読んでもらいましたところ…、
●「もっと早く読みたかった」
●「これは是非実践したい」
というお褒めの言葉を頂きました。
そこで、早速、メルマガ読者様に
先行販売をさせて頂き、
テキストを読み実践して頂いたママから、
次のようなメールを頂いています。
都内にお住いの5歳の男の子と
3歳の女の子のママさんです。
柴田メソッドは、もう6年目です。
さて、次は長野県にお住いの
1歳11か月の男の子のママさんから
頂きましたよ。
ありがとうございます。
家事や育児を率先してやってくれると、
楽ですよね。
さて、次はアメリカ駐在から帰国した
愛知県にお住いの三人の子育て中の
ママさんからも頂きましたよ。
次にご紹介するのは
イクメン養成講座を実践したら
今までは午前様が当たり前だった
主人が早起きになって、その上
とクレジットカードを一枚
くれたそうです。
イクメンに変身した上に
早く帰宅し、
カードも自由に使って良いだなんて・・・。
予想以上の結果が出ています。
ありがとうございます。
夫が「子煩悩な父親」に目覚めると、
子供達も大喜びです。
特に男の子にとってパパというのは、
ママとは違う遊びをしてくれるからです。
あなたが、夫に対して不満や悩みを
抱いているのでしたら、
このテキストは大いにお役に立ちます。
テキストのタイトルは、
「マル秘・イクメン養成講座」
サブタイトルは、
「この6つのワンフレーズで、
あなたも「女優」になれる」。
このテキストに書いてある
たった6つのワンフレーズを使うだけで、
「甘ちゃん」夫が、
積極的に家事育児に取り組む
「子煩悩な父親」に大変身します!
まるで路傍の石仏のように
育児に見向きもしなかった夫が、
ホイホイと喜んで
子供の面倒を見るようになります!!
あなたの育児が間違いなく
楽になります!!
そして、お子様が社会に出た時には、
大活躍してあなたを喜ばせてくれます!!
さて、お値段ですが、
希望小売価格は税込みで14,040円。
ですが、今回も応援価格で提供します!!
なんと、半額以下の5,830円です!
しかも、消費税が上がりましたが、
悩める母親を支援するため
今回は据え置きにしました!
10%の消費税込みです!!
その上、郵便料金も上がりましたが、
こちらも据え置きします!
実質値下げしました!!
つまり、国内送料もタダです!!!
そして、今なら、振込手数料も
当協会が負担します!!!
全てコミコミのたった5,830円で、
あなたの夫が
子煩悩な父親に大変身です!!
このお値段で、育児や家事を
積極的にこなしてくれる旦那
に変える事ができるのです!
安いでしょ!!お得でしょ!!
テキストのタイトルは「イクメン養成講座」!!!!!
いつでも、どこでも、すぐ読める冊子版はこちら
![テキストを読むママ](https://stat.ameba.jp/user_images/20190909/06/dodson/aa/ee/j/o1920128114581543810.jpg?caw=800)
PC・スマホで読む電子書籍版は、こちらです。
![スマホでテキストを読むママ](https://stat.ameba.jp/user_images/20190917/05/dodson/e5/7d/j/o1920128014590152984.jpg?caw=800)