業務の仕組をつくるとは、
ひとえに、「情報が蓄積される環境をつくる」ことにつきます。
業務とは、実際に何をやっているかというと、
ほとんど情報を扱っています。
何かの文書を作成したり、
連絡事項を共有したり、
起きた出来事を記録したり、
とにかく情報を蓄積し、抽出検索し、共有するという事を
大量に処理しているわけです。
情報処理の中でも、とりわけ重要なのが、
「情報の蓄積」です。
蓄積がなければ、抽出も共有もできないからです。
貧素な情報から何かを抽出して共有したとことで、
大した意志決定はできないわけです。
よって、業務の仕組づくりとは、
ひとえに、「情報が蓄積される環境をつくる」ことにつきるのです。
顧客の家族情報、建物の情報、近隣住人の情報、などなど、
情報を蓄積する器を用意して、関係者が記録して蓄積してもらえる様に、
環境を整えていくことで情報は蓄積されていきます。
メモ書きのような情報だけではなく、
重要データを定量的な側面で蓄積できるように環境をつくり、
普通に仕事をして、その記録を取れるようにするのです。
仕事をしたらその内容を記録するのはあたりまえ。
という組織文化になれば、後は自然と毎日情報は増え続けます。
誰よりも顧客を知っているし、
建物や地域のことも知っている工務店が、
普通に仕事をしている延長線上で築けるわけです。
業務の仕組づくりとは、
ひとえに、「情報が蓄積される環境をつくる」ことにつきるのです。