通販広告心理学 通販広告は奥が深いなぁ~ -15ページ目

通販クリエイティブの流行り廃りについて(その1)

もう30年近く通販広告に携わっていますが

通販広告のクリエイティブもファッションのように

多少流行り廃りがあります。

 

最近顕著なのが、週刊誌の中吊り広告風の

クリエイティブです。かなり多くの会社がやっています。

以前は、編集記事風に見せた広告や修正バリバリの

若見えするモデルさんでインパクトとっていた

原稿も流行りました。

どれも、ある広告がヒットするとマネした原稿が

続出する、という流れです。

 

ただ、この通販広告のクリエイティブの流れも

時代的背景からくるものがあります。

以前は、広告に対する抵抗感があったので、

できるだけ広告らしさをなくし、

記事っぽく見せるか、という原稿にしていました。

若見えモデルさんメインの広告は、ギャップを面白がっていた時代でもあります。

今は、週刊文春の特ダネスクープみたいなものが私たちの生活に浸透していることがわかります。

 

今は、昔ほど広告に対する抵抗感も薄れ、

広告もひとつの情報という認識がされているのではないかと思います。

ただ、情報が昔に比べ何百倍も増えた分、

面白くない、興味のないものは、存在しないものになります。

 

次回は、これからの通販クリエイティブの方向性などを考えてみたいと思います。

 

 

 

 

 

 

打合せ前に予習

来週に、ある新規の通販会社さんとの

打ち合わがあるので

その通販会社さんの担当広告代理店の方が

事前に詳しい資料を作成して

送ってきてくれました。

とても丁寧に作っていただき助かります。

 

私も小さな打ち合わせでも

事前にいろいろと調べたり、考えたりして

打ち合わせの予習をしていきます。

学生時代はいっこうに

授業の予習などしなかったのに・・・・。

 

事前に準備しておくと打ち合わせも充実するし、

理解も深まって原稿づくりにもプラス。

成り行きの打ち合わせは、リスク高しで、

この打ち合わせは何だったの?と

なりかねないので、

ちゃんと予習していきましょう。

 

 

 

 

 

 

結果からだけ考えるな!

コロナ禍、感染者数が減らず

なかなか出口が見つかりません。

対策と言えば、時短営業やテレワークという自粛生活。

これも長期間に及んでいるため、

飽き飽きし始めているのも確かではないでしょうか?

 

さて、このコロナ対策と通販広告の共通がある気がします。

あおれは、結果だけに左右されているという点。

今日は感染者が何人というのと、

この原稿のレスポンスは何件

ということだけ追いかけている状況です。

 

本来なら、科学的な視点で試作を立て、

その施策をやってみて、どういう結果が出た、

という検証していくべきはず。

結果だけに右往左往していても不安なだけ。

 

通販広告もしっかり、論理的・科学的な仮説の検証をもって

見ていかないと、いつまでも出口は見出せません。

私たちは、すぐわかりやすい結果だけに

注目しがちですが、把握すべきは、

その仮説がどうだったのか、ということです。

 

 

 

 

 

 

必携 売れるコピーライティング単語帖

 

今日は本の紹介です。

4月に入って、新しい職場、新しいセクションで

通販広告やマーケティングの仕事に携わる方に

お勧めの本です。

 

それは、あの神田昌典さんの本

『売れるコピーライティング単語帖』(SBクリエイティブ刊)

神田昌典さんのことを知らない方は

知っておかないと恥ずかしいので

ぜひ自分で調べてください。

 

この本は、探していフレーズが

必ず見つかる言葉のアイディアが

2000も載っている本。

広告コピーだけでなく、セールスレターや、

営業トークにも活用できる言葉が

単語帖的にまとめてあります。

アイディアが湧かない時や、

どう説明していいかわからな時など

参考にしてみてはいかがでしょう?

 

ただ、単に言葉を抜き出すだけでなく、

なぜその言葉がいいのか?

説得や理解が深まるのか、気持ちを動かすのか、まで

考えるようにすると実力がついてくると思います。

 

売れるコピーライティング単語帖

神田昌典 衣田順一

 

 

 

 

視線を集める魔法の三角形

広告というものは、見てもらわなければ

存在しないのと同じ。

どんなにいいコピーを書いても、

素晴らしいデザインを施しても

結局、見てもらわないとダメなのである。

 

だから、まずは見てもらうために

いろいろ工夫しないといけない。

どうやって人の視線を集め、注目させるか、だ。

 

1つの手法として、

三角形の構図を利用するという手がある。

(私は勝手に「トライアングル効果」と言っている)

 

人の目は、三角形に反応してしまう習性があるらしい。

これは、人の顔の目と口を結ぶと

逆三角形になるため、

この三角形が

人の顔のマーク的な認識をするのだそうだ。

三角形でもこの逆三角形が一番目に留まる。

交通標識でも逆三角形は、注意喚起するものが多い。

 

実際に沢山の写真を羅列して、

一度にパーッとスクロールしてみると

目にとまるのは、三角形の構図のものが多いはずだ。

物の配置だったり、人のポーズが三角の場合に、

目が自然とその写真を追ってしまう。

 

このような習性を広告づくりに活用すれば、

視線を集め、見て読んでもらえる広告になる。

たぶん。

ただし、逆三角形を利用する場合は心理的に不安にさせることもあるので注意してください。

 

 

 

 

 

 

新聞の投書欄から知る人間とは

 

 

新聞を読む楽しみの一つに

「投書欄」があります。

小学生から90代の人まで、

幅広い人たちが

日常の出来事や、社会の問題点などについて

書いた文がとても興味深いのです。

 

すぐに共感するものから、

こういう考え方があるのか、とか

人の考え方や生き方の多様性を感じ,

人間を知るうえでとても勉強になります。

 

ネットの中では、感情が強く、激しい毒に

さらされた意見が多いけれど

新聞の投書欄は、

冷静な気持ちを保ちつつ選んだ

言葉が綴られていて

読み手として筆者の気持ちに

寄り添える気がします。

 

新聞の投書欄を読んだ後は、

少し背筋が伸びます。

 

 

 

 

 

「や〇た」中途半端なパクリ原稿

今日の東京新聞に、

健康食品会社「や〇た」の新聞広告出ていましたが

弊社オリジナルの手書き原稿が

中途半端にパクられました。

 

まあ、パクられるだけいい原稿なのだろうけど、

制作している人にモラルとか

プライドとかないんだろうか、と毎回思う。

 

通販業界に蔓延する

「当たっている原稿マネすりゃいい」という感覚は

いい加減やめて、

ちゃんと科学的・論理的に制作しようよ!

通販クリエイティブ発展のためにも!

 

新聞30段広告の打率

あまり制作することのない

新聞30段広告(30段はセンター見開きの広告)。

某社は毎年年頭から2月末頃まで広告出稿するのですが、

今年は弊社で4本制作させていただききました。

 

新聞30段の広告制作は

いかにインパクトを出すか、広い紙面を有効活用するか、

とても難しく、毎回大いに悩みます。

 

今回制作した4本とも好反響とのことで

リピート掲載中!

 

本日の朝日新聞、産経新聞にも載ってます!

 

 

★ダイレクトビジョンからお知らせ★

通販広告制作と薬機法・景表法チェックを

ワンストップ対応開始しました!

詳しくは

https://directvision.jp/yakkihoukeihyouhou.html

 

 

 

 

 

 

 

 

 

注目!これから○○がバカ売れする?

先日 長崎大学の研究者チームが

「5-アミノレブリン酸」が新型コロナウィルスの

増殖を抑えるという研究結果を発表しました。

https://www.sakagura-press.com/sake/covid_19_5_ala/

 

この「5-アミノレブリン酸」は天然のアミノ酸で

発酵食品に多く含まれていて、

日本酒やワイン、黒酢、納豆に多く含まれているそうです。通販ビジネスとして注目したいのは黒酢ですね。

 

黒酢のサプリメントはすでに

多くの健康食品会社もやっているので、

これから広告展開も増え、競争が激しくなるかも。

その際は薬機法に注意が必要ですね。

今春から、弊社(ダイレクトビジョン株式会社)では、

通販広告制作から薬機法・景表法のチェックがワンストップでできる体制を整えます。ご期待ください!

 

 

 

 

脳科学的な性差について

 

東京五輪・パラリンピック組織委員会

森会長の発言以来 

性差別の話題が多くなっていますので、

ちょっと脳科学的な視点で性差について書きます。

 

男女の違いは見た目や臓器だけでなく

脳の構造(つくり)にもあります。

 

例えば

①言語中枢におけるニューロンの数は

   男性より女性脳が約11%多い

 

②女性脳は右脳と左脳の情報伝達が

    男性脳より早くできるようになっている

 

③ 前頭葉前皮質の割合が男性より若干高いため、

  感情抑制が効く

(出典:マーケターの知らない95% A/K ブラディーブ著)

という違いが一般的にあるらしい。

 

これはどっちがいい、とかではなく、

私たち人が太古の昔から

男性と女性が共に生き残るために備わったもの。

 

こういう違いを知り、理解し

お互いそれを活かしていきたいものです。