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夏ってあまり食べ過ぎないし、汗もかくし痩せるイメージありませんか?
でも、ある調査では
夏に太った人は全体の3割、痩せた人は1割だったそうです
どうして夏は太ってしまうのか…
夏には夏の太る原因がちゃんとあるんです!!
しかも今年はコロナによる自粛生活で、夏太りの原因が加速中‼‼‼
まだまだ続く暑い日々ですが、今のうちに夏太りの原因を解消して
秋のダイエット最適期にスムーズに移行したいところ
今年の夏は太ったなぁ…
ダイエット頑張ったけど痩せなかったな…
なんて方は、夏太りの原因を探ってみてくださいね
ではでは早速
夏太りの原因5つ
①自律神経が乱れやすい
②糖質に偏った食事
③運動不足
④寝不足
⑤代謝の低下
一つずつ説明していきますね。
①自律神経が乱れやすい
この夏の暑さ、殺人級でしたよね…
この暑さ、そして室内のエアコンの寒さ、そして室外と室内の温度の差に体が一生懸命適応しようと頑張っているうちに
自律神経が乱される原因となってしまいます。
自律神経とは、内臓の働きや代謝、体温などの機能をコントロールしてくれるので
これが乱れると食べたものを燃やせずまた、食欲も乱れて食べ過ぎの原因となり
太る原因となります。
②糖質に偏った食事
食欲がなくなったり、家にいる時間が増えたりで麺類や丼ものメニューが続いてませんか?
こういったメニューは、糖質が多く、
たんぱく質、ビタミン、ミネラルなどが少ないのが特徴
たんぱく質やビタミン類などが不足すれば、食べたものが燃えにくいんです。
ゆえに太りやすくなるということ
③運動不足
これだけ暑い熱中症が心配だし、運動したくても外に出られませんよね…
普段なるべく歩くようにしていた人も、汗をかくことや日焼けを避けて
車での移動が増えたり、階段を使っていたのがエスカレーターになったりしてしまいますよね…
運動不足により消費するカロリーが減ったり、自律神経の乱れを引き起こして
太る原因となります。
④寝不足
エアコンの温度調整がうまくいかなかったりで、寝不足になっていませんか?
寝不足はホルモンバランスや血糖値の乱れを引き起こし
食欲のコントロールが乱れて食べ過ぎたり
同じ量を食べていても、体脂肪の増加につながってしまうんです
⑤代謝の低下
夏は元々、冬に比べて代謝が低下します。
また、冷たいものを食べ過ぎたり、室内がエアコンで冷えすぎたりで
身体が冷えてしまうと内臓の働きも衰えて代謝が低下するんです
代謝が低下しているのに、食欲が増して食べ過ぎてしまっていたら
太っても仕方ないな…という感じですよね
ではどうしたら夏太りを解消できるのか…
夏太り解消のポイント
麺類・丼ものの時は、肉・魚・卵・豆腐などのたんぱく質の多いおかず
野菜や果物をプラスする。
卵や野菜をonしたり、冷ややっこ・納豆・もずくみたいに
お皿に出すだけおかずでOK♪
冷たい食べ物・飲み物は控えめに
*たくさん汗をかくような状況ではやや冷たい水(5-15℃)の方がよいです。
夜は湯船につかる
寝る時は何となく暑いかなくらいの快適な温度にする
なるべく座っている時間を減らす
是非やってみてくださいね
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