毎年恒例となっている「今年の漢字」
 
京都・清水寺で発表された
2019年の今年は
 
「令」
 
 
 
 
ま~、今年は令和元年ですからね。笑
 
ベタな結果になったのではないでしょうか。
 
 
 
ちなみに過去の10年の「今年の漢字」は以下の通り。

2018年:災
2017年:北
2016年:金
2015年:安
2014年:税
2013年:輪
2012年:金
2011年:絆
2010年:暑
2009年:新
 
 
昨年は『災』という漢字が選ばれましたが
2018年は、北海道胆振東部地震、大阪府北部地震、島根県西部地震、西日本豪雨、台風21号、24号の直撃、記録的猛暑など、自然災害が多発したからです。
 
例年にない規模の災害が日本各地で人々の生活を脅かしたため
災害の『災』という嬉しくない漢字になってしまったわけですが
それをいうなら今年も世界レベルの大型台風により甚大な被害が出てしまいましたので
本当ならあまりよくない漢字になってしまうところだったのではないかと思いますが
『改元・令和』という一大イベントがそれを払拭してくれました。
 
でも被害に遭った方、命を落としてしまった方が大勢いることは、決して忘れてはいけないと思います。
 
 
 
そして「私にとって今年はどんな1年だったんだろう」と考えたのですが
やっぱりこれかな?
 
「れい」は「れい」でもこの「れい」
 
 
『礼』
 
 
  1. 社会秩序を保ち、人間関係を円滑に維持する事の重要性

  2. 相手に対して思いやりの心や敬意を持つことの重要性というものを

  3. しみじみと考える一年だったからです。

 
 
 
今回は笑いは無しですパー笑←笑っとるが