Yahooニュースで見つけた記事です。
ちょっと長くなりますが、読んでみてください。
「ダイエットや習い事、始めてみたけど続かない」そんな時に効くモチベーション再燃の必殺技
「はりきってスポーツジムに入会したのに、最近足が遠のいてきた」
「今度はモノにするぞ!と始めた英会話。最初のうちは復習もしていたのに最近は通うのがやっと」
……などなど、当初のモチベーションが続かないというケース。
読者の皆さんの中にも思い当たる方がいらっしゃるのではないでしょうか。
「今度はモノにするぞ!と始めた英会話。最初のうちは復習もしていたのに最近は通うのがやっと」
……などなど、当初のモチベーションが続かないというケース。
読者の皆さんの中にも思い当たる方がいらっしゃるのではないでしょうか。
もしくは、「モチベーションは無くなってはいないんだけど、最近苦しくて」そんなケースもあるかもしれません。
私もダンスの発表会に初めてエントリーしたものの、技術的な壁にぶつかって、しかもその技ができないのがクラスで私一人だけで、相当辛い時期がありました。
発表会前なのでレッスンを休むわけには行きませんし、気がつくとため息をついていたり、レッスン中もなんとなく笑顔がこわばっていたり。
私もダンスの発表会に初めてエントリーしたものの、技術的な壁にぶつかって、しかもその技ができないのがクラスで私一人だけで、相当辛い時期がありました。
発表会前なのでレッスンを休むわけには行きませんし、気がつくとため息をついていたり、レッスン中もなんとなく笑顔がこわばっていたり。
モチベーションが維持できない――。
そんな時に私がコーチングでよくお話しするのは、「手段と目的を履き違えないこと」です。
例えば、スポーツジムに通い始めた方がいらっしゃるとします。
例えば、スポーツジムに通い始めた方がいらっしゃるとします。
ジムに通おうと思ったのは、何を手に入れたいと思ったからでしょうか?
恐らく「健康な身体」だったり「ストレス発散した自分」だったり「スリムなボディ」だったりすると思います。
そして「健康な身体」や「ストレス発散した自分」や「スリムなボディ」を手に入れたいと思うのは、どんな自分になりたいからなのでしょう?
それは「痛みや不調のないエネルギッシュな自分」だったり「精神的な余裕があってにこやかな自分」だったり「外見にも自信を持っている自分」だったりするかもしれません。
それは「痛みや不調のないエネルギッシュな自分」だったり「精神的な余裕があってにこやかな自分」だったり「外見にも自信を持っている自分」だったりするかもしれません。
私も壁にぶつかって苦しむために発表会にエントリーしたわけではなく、「1曲を踊りきる喜び」が欲しかったり「好きなことをやる自由な自分」だったり「ありのままをダダ漏れする自分」になりたいからこそエントリーしたんですね。
(私の場合「ダンスで自分を表現する」なんてそんな美しいものではないので「ダダ漏れ」なんです……笑)
(私の場合「ダンスで自分を表現する」なんてそんな美しいものではないので「ダダ漏れ」なんです……笑)
人はどうしても「やること(Do)」や「所有すること(Have)」に焦点を当てがちです。
でもその奥には「どんな自分でありたいか(Be)」が隠れています。
「どんな自分でありたいか(Be)」=「本来の目的」に意識を向けてみると、もう一度、当初のモチベーションにつながることができたりするんです。
「どんな自分でありたいか(Be)」=「本来の目的」に意識を向けてみると、もう一度、当初のモチベーションにつながることができたりするんです。
私の知人の例をお話しますね。
彼女は営業職として、与えられた数の新規顧客を開拓しなければなりませんでした。
でもある時からノルマをこなすことに気が乗らなくなり、私のところに相談に来てくれました。
「そもそも、どうして今の仕事を選んだんだっけ?」私は彼女に質問しました。
すると彼女は、自社商品が好きなこと、人と会うのは基本的に嫌いじゃないことなどを話してくれました。
さらに聞いてみると、彼女は自社商品を通じて、多くの家族が笑顔になったら嬉しいと言うのです。
「つまり、あなたの最終目的は『たくさんの家族を笑顔にすること』であって、商品を売るのはその手段ってことだよね」
「そうそう、そうなんですよ~」と彼女は嬉しそうに答えました。
「じゃあ、いったい何家族ぐらいを笑顔にしたいの?」
うーん、と考えた後、彼女は「この1年間で100家族かな?」とちょっと照れながらも具体的な数値を口にしました。
そして、あっ!と小さく息を飲んだ後、こう言ったのです。
そして、あっ!と小さく息を飲んだ後、こう言ったのです。
「100家族を笑顔にしたいならば、それよりも多くの家族に出会わなくちゃいけないってことですよね。そっかー。そうですよね。わかりました!」
「本来の目的」とつながった時、その人の中にものすごいエネルギーが湧き起こります。
そして、目の前の障害ややる気のなさを一気に吹き飛ばしてくれます。
このエネルギーは元々、その人の中に潜んでいたパワーなのです。そしてそれは、どんな人の中にもあるんです。
そして、目の前の障害ややる気のなさを一気に吹き飛ばしてくれます。
このエネルギーは元々、その人の中に潜んでいたパワーなのです。そしてそれは、どんな人の中にもあるんです。
英語を学びたいと思うなら、英語力を身につけることで自分は最終的にどんな自分になりたいのか?
webの知識を身につけたいなら、そのスキルを使って自分は何を生み出したいのか?
それはどんな自分になるためなのか?
webの知識を身につけたいなら、そのスキルを使って自分は何を生み出したいのか?
それはどんな自分になるためなのか?
ぜひ表面的な動機だけではなく、「本来の目的」まで深く自分と向き合ってみてください。
そして、自分の持っているパワーを最大限引き出してみてください。
一時的ではない、本物のモチベーションがあなたを突き動かしてくれるでしょう!
【Woman typeより抜粋】
お疲れ様でした。笑
この「モチベーション」についてですが、モチベーションを維持する方法というのは確かにあります。
でも、モチベーションが維持できないだの何だのと言う前に、もっと根本的な問題が潜んでいる事に気づくべきだと思うんです。
その問題というのは一体何なのか。
あるお寺の標語に、その答えが単純明快に書かれています。
『本気だったのではなく一時の気まぐれで始めた事はすぐにやる気がなくなっても当たり前』という話です。
そしてそこには「やる気を出すにはどうしたらいいか」とか「モチベーションを持ち続けるにはどうしたらいいか」などという事を論ずる価値も意味もありません。
きちんとした目的や目標や夢があって、
それを叶えるためにはどういう努力が必要なのかというビジョンをしっかり持っていて
本気のやる気があって始めたことなら
「やる気がぁ~」「モチベーションがぁ~」などとすぐにボヤく事もないのです。
もし今度アナタが何か始めようと思った時、自分の胸に問いただしてみてください。
このやる気は本気なのか!?
俺は今本気で燃えているのか!?
「モチベーションがすぐ落ちてしまう私に気合を入れて下さい」いいえ、それは所詮無意味な話です。
ダイエット中のやる気をUPさせるコツは「気分が落ちてきたらすぐアクションを起こす」
「やる気が出ない」「モチベーションが続かない」という事を勘違いしているアナタへ
「ダイエット出来る人と出来ない人」この両者を分ける決め手はたったひとつ!
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