スイス突撃奮闘日記☆ロードオブ移住

スイス突撃奮闘日記☆ロードオブ移住

スイス生活14年目突入。
スイス人パートナーと2019年、2022年生まれの息子達と2024年生まれの娘の5人家族。
スイスでの日常生活、
面白いこと、腹立つこと、
いろいろ日記として書いてます。

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主要記事はこちら。

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◆ ドイツ・ネットショッピングの不始末。
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◆ チャリとの闘い@モンサンミッシェル
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◆ 日本人をなめたらあかんで



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ただいま、風邪ひきの私です。

熱が39度ほどまであがり意識朦朧、ガンガンする頭痛、関節痛、、、

ただの風邪じゃない気がするし、コロナでしょうか。

8月にもかかったから、今年2度目?!

体に力が入らず、12kg近い長女の抱っこがまともにできない状態に。

スイスにある頭痛薬はあまり効かない気がして、いつも日本からイブプロフェンのものを持ち帰るのですが、それを飲んだら一気に頭痛が消えて、その即効性に逆に怖くなりました、、、





先週末。

パートナーと子供達と、Rapperswilから少し離れたところに浮かぶ島、Insel Ufenauへ散歩へ出かけました。





目的は、次男が乗りたいと言ってた船!

10〜3月はシーズンオフなので、本数が減ったりするんですよね。

私たちが乗った船も、レストランなどがついていない小型のものでした。

ゆっくりチューリヒまで時間があるときは船の上でランチしたり、なかなか楽しいんですよね。



島に着いたら散策しつつ、レストランへ向かいます。




秋の景色を眺めつつ、秋を少し見つけつつ、のんび〜りと歩く時間はとても貴重です。

帽子付きのどんぐりや、大きなキノコを発見したり、秋の散策は子供にとって面白いですね。



レストランでは、子供達はアルペンマカロニ+アップルムース、大人はフィットネステラーという、チキンやフライした魚にサラダがついているものを注文。

ここのレストランはなかなか美味しくて、毎回なにを食べても当たりです。



さらに寒くなって冬がやってくるまで、もう少し晴れの日があるといいな。



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前回のローザンヌにあるホテル学校の記事、アメトピに載せていただいたのはいいんですが、紹介の仕方が、、、








お金札束の話ですやん。

すり替わってますやん。




さて。

パートナーの友人夫婦に赤ちゃんが産まれて、会いに行ってきました。

出産の連絡をもらって生後10日目くらいにお家に呼ばれたときは、自分では考えられないことなので驚きすぎて、パートナーに伝えて一度断りました。

だって、

それ、きっと大迷惑でしょ!!って。

けれどそれを伝えると「問題ないよ、ぜひ来て」ってことで、その少し後に行くことになりました。

まだ産まれて3週間も経っていない頃だったので、まさに新生児。

私たちはこの先4人目を授かることはないので、まさかもうこの腕に抱くことはないと思っていた新生児ちゃん。

ふんわりしてて、こわれそうで、ドキドキしながら抱っこさせてもらいました。

とってもかわいい、我が家の長女の未来のお友達です。



しかし、話を聞いていると、私たちが最後のゲストで、3週間も経たないうちにもうほとんどの人には挨拶を済ませたっていうから驚きです。

家族と何組かの友人だと思いますけど、それにしても、私個人としては考えられないことです。



友人は初産とは思えないスピード出産で、産後も育児に関しては滑り出し順調のようでしたけど、やはり途中で急に自身の検診へ出向くこともあったみたいで、身体はまだまだ出産前と同じとは言えません。

出産は大事故をしたと思え、と言いますし。

それなのに、かぼちゃスープやらなんやら作ったからと、義理の両親や義理の兄弟がやってきたら、親切だけど結構です、、、ってならないのでしょうかね。

私だと、断るのも疲れるからそっとしておいてほしい、、が本音です。

いつも寝不足で頭もぼーっとするのに、ゲストの相手なんてやってられません。

私の場合ですが、1ヶ月が過ぎた頃、お披露目パーティーを行いましたが、初めての出産で右も左も分からないなりに、赤ちゃんとの生活リズムも掴めてきてようやく、といったペースでした。



睡眠不足を何とも思わない溢れるエネルギーと、交流へのハードルの低さに、私とタフなスイス人女性の違いを感じたのでした。






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子供の服を買いにショッピングモールへ出かけました。

出かける直前に義母から電話が来て、一緒にでかけることになったので、いろいろと買ってもらえてラッキー!!

その帰り際に、義母の知り合いとバッタリ遭遇!

私も10年前に一度と、その後バッタリ会ったことがあるだけだったのですが、義母の話ではよく話題に上る人だったので覚えていました。



10年以上前に会った頃、彼女の2人の娘さんはまだ小学生だったのに、今はもう大学生だそうで、その話を聞いたら時間の経過をまた感じました。



話を聞くと、1人は大学生、もう1人は高校を卒業して、ローザンヌにあるホテル学校に通うのだとか。

もう通っているのかどうかは、子供の相手しながらだったので聞こえず曖昧。



ローザンヌにあるホテル学校と聞いて、すぐ分かりましたね。

EHLのことだと。





世界大学ランキング「ホスピタリティ&レジャー経営」部門で過去6年間連続世界1位を獲得した大学です。



私も詳しいことは知らなかったので調べてみると、とても興味深いです!

興味のある方はぜひ読んでみてください↓





大学の中にあるバーやレストランの調理や接客を学生自らが行い、そのレストランには星付きもあるとは。

それに、学費もすごいお値段です。

4年間で16万フラン(現在のレートで約3000万円)!

学生の70%が留学生だそうで、生活費も考えると、大半の学生が裕福な家庭と想像できます。

どこかのホテルのご子息なんかもいそうですね。

学部が大きく分けて2つなのに学生数が4千人というところも、大きい大学のようですね。


卒業後にホスピタリティ業界に残る学生は半分にも満たないようで、それも面白いですね。

それはどこの学部でも同じなのかもしれませんが。


この学費と滞在費を払って娘さんをこの大学に行かせるんだなぁ、、、と知人の経済力を知るのでした。

私立でも極端に高いと思いますけどね、ここは、、、


我が子は公立で頑張ってもらいたいと思います。

がんばれ、子供達!



ETHをはじめ、世界的に名の知れた大学もあるスイス。

子供もいることだし、教育システムも含め、この辺りのことは少しずつ情報を仕入れていきたいところです。




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毎日、自分の時間が本当に皆無、、、

毎日同じこと繰り返してるだけで、恐ろしく時間が経つのが早い。

子供の成長もすごく早いし、何かを見逃している気さえして怖い。

小学校時代の恐ろしく時間が経つのがゆっくりだった頃が懐かしい。

こうやって人生が終わってゆくのか、、と想像すると、今を楽しまなくちゃ!という気がしてくる。



スイス人パートナーが「君の人生はすてきだね」と言うので理由を尋ねると、「子供たちとたくさんの時間を過ごしてるから」だって。

そうね、私は家にいる主婦だもの。

確かに子供達との時間はたくさんあるけど、日常生活を送っているだけの時は、そんなにいいものでもないけれどね。

苛立ったりすることも多いし、録音されたら一発で児童相談所に通報されるんじゃ、ってぐらい怒鳴ってる時があるし、、

ただ時間があるだけで、特別なことは何もないと説明したけど。

日常の予定がない、かつパパが家にいる週末は、私にとっては少し非日常であり、気分転換。

それを知っているのだろうか。

可能なら、代わってあげたいけれど、、、それは無理な話。

私がスイスでは無力な人間であることを証明するのは、とても簡単なことです。



少し話がそれるけれど、証明エピソードのひとつ。

スマホ(アイフォン)が壊れました。

光の筋が入り、画面の一部が見えない状態に。

最新機器にこだわりがないので、旧モデルで探して「新品らしき」お値段(800フラン、約15万円)のものを見つけました。

それにしても、現在1フラン190円なので、日本円に換算すると値段が、、、

早速届いたので開封すると、iPhoneがただの緩衝材入っている、、

う?うううぅぅ?これはまさかの、中古?!

おいおい、もう開封してしまったよ、、、

返品条項を見ると、「開封済みの場合、20パーセントの手数料をいただきます」とある。

しかし、あと少し足せば最新機器が買えるのに、なぜわざわざこんなに高い中古を?と思い始め、20パーセントの手数料覚悟で返送。

なぜだかアカウントからは返品連絡ができなかったにでカスタマーセンターに連絡したら「送ってください」と言われたし。


そして商品返送から約10日、返金された金額は20パーセントが引かれた金額でした。

オーノー!

入ってた外箱を開けただけで、何もしてないけど、開封済みは開封済みなのか?


ことの経緯をパートナーに説明し、長いメールを作成してくれて、苦情を申し立てました。

そうすると、会社側のミスだから全額返金するとのメールが届き、数日後には返金が完了し、すべて解決しました。


これ、私ならできない、、、

ドイツ語で書けないし、英語でももちろん無理。

日常生活で困らないぐらいが話せるだけで、それ以上になると一気に障壁が現れる。


こんな小さなエピソードはいくつかあるし、お家関連のこと、車のこと、何かの契約のこと、言い出せばキリがない。

私はスイスでは半人前なんだと思うと同時に、相手の株価はあがる(笑)



光の筋付きアイフォン。

画面を見るのがしんどくて、初めてタブレットで記事を書きました。

新しいのを注文したけれど、到着は2〜3週間後。

早く届かないかな〜。







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ここ4週間で、風邪を2回ひきました!

一度目は、日本からスイスに向かう飛行機の中で、喉が痛くなったことからスタート。

スイスの自宅に帰り着いたら、さらに痛みがひどくなっていき、声が出しにくくなりました。

ただ、それ以上の症状はなく、疲労がたまって少しやられたぐらいのものでした。



回復から2週間後、今度はまた喉の痛みからスタートし、38.5の発熱、関節痛、ひどい鼻水の症状が出ました。

知り合いには同じ症状になったことがある、おそらくコロナではないか?と言われたのですが。

まだ夏日もあったけれど涼しくなり始めたころで、周りでも同じ症状で風邪を引いている人が多かったらしいです。

症状的にも、関節痛もあってインフルエンザに似ているけど程度は少し弱め、だけど風邪よりはひどいので、コロナかな?と疑うには十分でした。

咳が出ないのが幸いで、子供達に移さずに済んだと思うのですが、3歳の次男と10ヶ月の長女は鼻水を垂らしているときがあったので、少しかかっていたのかもしれません。



発熱と体のだるさで、1日は子供を少し預けて昼寝させてもらい、2日目は赤ちゃんと一緒にお昼寝をして、寝ることに努めました。

食欲も落ちたので、自分にとっては珍しいことです。

そうそう、風邪を引いたとき、少しでも何か食べたほうがいいとか言いますけど、食べると消化にまたエネルギーを使うし、ただひたすら寝る、これが1番ぁなぁと思います。



まだ黄色い鼻水が残っていることが驚きで、これは2週間ほど続きました。

今年の初旬、インフルエンザから副鼻腔炎を患い辛かったことを思い出しました。

幸い、そこまで悪化はなかったのでホッ。



風邪をひいたとき、みなさんはどう対策をとりますか。

私は今回は「麻黄湯」を飲んで、食欲が落ちて無理に食べる必要は感じず、上記の通り、とにかく寝る!でした。




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