グーテンターク!
今日も学校で起こったこと、書きます。
昨日、記事に書きました、私を ”Jo” と呼ぶと言った金髪美女。
今日はきちんとJOSEに戻ってしまいました。
”明日のジョー” 的な感じ気に入っていたのに、がっかりです

さて、今日も隣には、黒人の女の子(以下、黒女)が座っておりました。
というか、これからずっと隣に座る気だろうか。
私は目が悪いので定位置を確保しているので、移動する気はさらさらない。
もしや、黒女も目が悪いのであろうか…
と無駄な心配をしてみるが、目が悪そうなそんな素振りは見せない。
むしろ、ばっちり見えていますわ!!!
と言わんばかりの視線でホワイトボードや私を見ている。
しかも、私の読みが正しければ、彼女はアフリカ出身である。

目が悪い訳がないではないか!!

そして今日も、黒女は私に視線を浴びせてきた・・・!!!!
昨日のことがありましたので、私は警戒していた。
→昨日の記事はこちらを参照(クリックどうぞ。)
実は昨日、「こんなことがあった・・・」と、彼と彼パパママに報告済み。
素晴らしいアドバイスを受けた。
「bitte(お願いします)、そしてdanke(ありがとう)って
いう場合に限りテキストを見せてあげる。」
と言いなさい、と。
こんなふざけたアドバイスをもらい、大笑いしていた昨日の夜。
良くも悪くもそのアドバイスを握りしめていた私は、
黒女からの、 「お願いします」 という言葉を待っていた。
そう、私は待ったのである。
攻撃せずに、相手が先に倒れてくれるのをひたすら待った。
内心怒りを感じつつ、家康さまのような穏やかさで待った。
しかし、うんともすんとも言わない彼女。
しかし私は、「お願いしますと言え!!!」 とは言えない。
なぜならチキンだから。
けど、頼まれてないから、テキスト見せたくない!!
だからテキストには手をつけず、そのまま私は言ってやった。
「あなた、練習しなきゃだめでしょ。
私が言うから、書きなさいよ。」
私、ちょー、優しくないっすか!

マリアさまもびっくりの、
まさかのナイスフォロー!

まだまだ続きます。
クラスにはヨーロッパやラテンの人もいます。
ブラジリアン、やってくれました!
クラスに、「スーザン」 という名前の人がいるんですがね、
そのブラジリアン、スーザンって聞いてつぶやいた言葉が…
・・・・
スーザン・ボイル
・・・・・・!!!!

もう・・・
思いついたことを口に出せば
ええってもんちゃう!!

当のスーザンは、ブラジリアンを睨んでましたよ。

私はもう、授業内容が頭に入ってきませんでした。
あり得へんくらい、内心笑ってましたからね。

ほんと、私は真面目に勉強しているだけというのに、面白い人たちです。
もう一人の金髪美女、名前はミーシャにします。
なぜなら、ミーシャ・バートン に似ているから。
(海外ドラマThe OCで一躍有名になった人です。)
ミーシャ、スイスで初めての美容院に今日、行くらしい。
私は恐れてできない行動も、ミーシャにとっては朝飯前のようだ。
休憩中に音楽をかけ、クロワッサンを食べていたり。
ちなみに黒女は隠れるように食べていた。

隠れるくらいなら、食べんなや!!!

(人の食を止める権利は、私にはない。)
真面目な生徒は私以外にもいるので、それが救いである。
いや、彼らも真面目に、取り組んでいる。
さて、また明日に期待しよう

最後に1枚。

朝、温めたパンをハサミみたいなのでつかんだら、
ハート型に穴が!!!すてきな偶然でありました。
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