はくさいで衝撃のアナゴ天丼でおなかを満たしたあとは、フルーツ好きのヘムさんのためのアクティビティを楽しんでもらいましょうか。

って、もどりのバスまで一時間以上もありますよ(^-^;)。



仕方なく、来るときはバスで通った、信玄のみちを徒歩でテクテクと。

ご存知かと思いますが、このあたり甲府盆地の真っただ中、盆地というのは、夏があっついのですよ。
看板の下を駆けっこしている子どもはおりますが…。



この日の気温は何度だったかなぁ、30度を超えていたのは間違いありません。加えて風もなく、そりゃベロもでますわな…自業自得だけど。


塩山の歴史観光の目玉スポット、恵林寺の脇をすり抜けて、ついにたどり着いたのが、塩山ふれあいの森総合公園にある子ども用施設、その名もフルーツパラダイス。ね、ヘムさん、疲れが嘘のように階段を駆け上っていきますよ。



こちらがその全景。ぶどうやみかん、リンゴにカキなど、様々なフルーツの形を模した遊具が並んでいます。で、人間は我が家の三人だけという事実(笑)。あれ、甲州市の人はここで遊ぶんじゃないのかな(^^;


一番のお気に入りは、さくらんぼのローラーすべり台。

これ結構全長も長くて、何回も繰り返し滑っておりましたね。



すべり台の上からの景色がこちら、甲州盆地が一望。いやー、遠くまで歩いたねえ、ワタクシたち。

旦那さんの目が怖いので、あえてそちらの方は見ないようにしつつ、はい。


数々のフルーツが並ぶなかでもランドマーク的なのが、こちら。おおきなブドウ型の展望施設。ブドウの房の中は、子どもたちが上ることができるようになっています。

ちなみに、去年巨峰狩りに行ったときは、ハチが怖いと泣き叫び、あれほどブドウ好きのヘムの字が、二つ三つしか、食べずに早々に切り上げた思い出がございます。どうやらヘムにとっては、狩り取りの面白さより、ブドウはお部屋で食べた方がよろしいようで。


この黄色いのなんの果物かなぁ。

小さい手足を一所懸命伸ばして、ロープ渡りを楽しんでます。しかし、大人の足でもきつい距離を歩いたのに、遊びは別電池なんですかね、元気で結構。

このほか、ターザンロープとか、なぞの球体とか、コーヒーカップ的な回るやつとか、結構楽しんでましたよ。なんせ企画者としてはつなぎにしか考えていなかったのに、本人の旅の思い出のナンバーワンはこちららしいので。



渇いたから水分補給はしっかりとね。

これまた柵に乗っかって、精一杯手を伸ばしてボタンを押そうとしています。

たくさん歩いたご褒美か、この自販機で当たったんですよね。二本ゲットしてホクホク。



下り坂の途中でタンポポの綿毛をフーッ。

こういう牧歌的な雰囲気が味わえるのも旅の醍醐味ですよね。何気ない一枚の写真ですが、あたしはこの一枚大好きです。



で、ここからがきつかった。

正直、読みが甘かったのを認めます。帰り道、バスがあるかと思ったら、みつからず。タクシーが通りかかったら乗るかーと歩き出したものの、そもそも乗用車すらあまり通らず。

延々とつらなる桃畑の間の幅広い道を、がんばって走ったり歩いたり、この日は体力使いましたねぇ。



塩山の屋前の由来にもなった、塩の山まで来たところで、もうダメーと屈みこむヘムちゃん。

ここで、負けないでを口ずさみつつ、林家たい平よろしく、ゴールまでたどりついて♪と応援に次ぐ応援。

途中少し肩車したりでサポートはしましたけど、基本的には自分の足で歩いたから、えらいですよね。

いや、もちろん旦那さんの目は見られません(^-^;



それでも、そのすぐ先にあった児童公園の遊具をみつければ、この笑顔。

子どもは楽しいことのためには、電池がいくつもあるんですね。

さ、お宿まではもう少しだよ!


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写真を撮るのが好きですが、整理のできないでっちです。
本の積ん読と同じで、写真撮ったからと安心してそのままが多いわけです。でも、それでは山がうず高くなり、いずれ埋もれていっちゃうなーと。記憶が残ってるうちに、ちょいと思い出をしたためておこうかな、なんて思ったところです。

そんなわけで、一年ほど前のとある週末、今から旅に行くよという直前の写真がこれ。
相も変わらずマイペースのヘム太君ですが、なんでベルばら読み込んでんの?
しかも、このタイミングで(笑)!?



で、池田理代子先生の名作を引き剥がし、旅路に出るとですよ。

この時期もうアジサイが色づいておりましたねぇ…ほら、咲いてる咲いてると指差す子がひとり。
っていうか、今年もそうですけど、ここのアジサイは色づきが早いのかしら?



都営線を乗り継ぎまして、やって来たのは新宿駅。そこから乗り込む車両がこちら。
ホリデー快速って分類になるんですかね、ビューやまなし号に乗りこんで、いよいよ旅のスタートです。



旅と言えば、やはり車窓を流れる風景と電車居酒屋ですよね。
プレモルがまた美味しいこと。
ちなみに、向こうのちっちゃいのが持ってるグラスは同じ色ですが、お茶ですので念のため。



加えて車窓を流れる景色がまた、いいおつまみになりますね。
相模原のラブレターもしかり、川の流れに癒されて、あおるビールの美味しさもひとしお。この頃にはもうチューハイかな?



そういえばこの時期、変顔が流行っていた時期でしたね。
しっかり下瞼もめくれて、にらめっこチャンプの貫禄でしょうか。


なんてやっておりましたら、青空が遥かに広がる甲府盆地に突入。
空の青さと雄大な景色が、心をゆったりさせてくれますね。





勝沼あたりでは視界一面の葡萄畑の緑がまたリラクゼーション指数高しで、青と緑の景色を眺めるだけで、心労が解きほぐされるように思えてくるから、自然ってやっぱりすごいですよね。

さて、目的の駅についたところでバスに乗り換えますよ…まだ乗るの?って、旦那さんの厳しい睨みはスッと受け流す方向でひとつ( ̄▽ ̄;)。
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青空のきれいな朝、それも週末二日続けて。
こんなに嬉しいことはないですね。

ただ一言、ありがとう!それだけ告げて、出掛けてまいりましたよ~。
一足早い春を感じに。

さくら、


さかな、


さくら~♪、


さくらを愛でるぞ~


さくら、


ホテル、


カレー、


ほんとうのおとうさ~ん(T△T)


東横線ツアーの途中ではありますが、時宜を逃さぬうちにってことで、ご報告です。
三浦海岸さくら祭り、まだまだ見頃です。
来週末にはもう寂しくなってしまいますかね。お時間のある方は、この暖かい日、京急線で是非お運びください。
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いやー、秋晴れですねぇ。染み込むような朝の寒気が心地よく。

今日はこの行楽日和の中、三浦半島まで出かけてまいりますよー。もう楽しみで楽しみで、一年越しの希望が叶うってんで、五時半に起きちゃいました。

問題はお寝坊のお二人ですが…さてはて(^-^;


などという今日明日のお楽しみも含めて、秋はいろいろイベントが続きますよね。

昨日は10月半ばとも思えない、31度の暑さの中、幼稚園の運動会見学。ヘムっちの子ども見知りぶりを目の当たりにしてきましたよ。んー、早く慣れようね、子どもに(苦笑)。

そんな一昨日の仕事帰りの夕景、鐘楼越しの左手の台形チックな建物は、国立歴史民俗博物館。夕焼けの見事さに思わずパチリ。
丁稚飲酒帳-夕景
丁稚飲酒帳-あり得ない光景
そんなこの日は、我が町にはありえないこんな光景が見られる日。ふだんはぽつりぽつりとしかいない通りに人があふれてます~。

毎年10月の第二金・土・日と行われるのが、「佐倉の秋祭り」でございます。

うそかまことか、往時は「佐倉新町江戸勝り」と言われたというこちらのおまつり。佐倉町内の中心部を交通規制しまして、町内各所の御神酒所(いわゆる山車ですな)、お神輿が街中を練り歩くっていう行事。今年も、お世話になったご住職にお声をかけていただき、家族でお邪魔してまいりました~。
丁稚飲酒帳-来ましたよ~
などとやってまいりましたら、向こうから近付いてきましたよ~。

御神酒所上で奏でられるお囃子に乗せて、「エッサラコラサのエッサッサ~」という独特の掛け声に引かれて、御神酒所がお越しです。


ちなみに、こちらのように人が乗っていたり、なにも屋根の上にないのが御神酒所。一方で、江戸の頃の山車人形が佐倉町内に六体ございまして、それが乗っているのが山車という区分けがあるようです。
丁稚飲酒帳-御神酒所
ほら、間近で見るとなかなかのもんでしょ。すっかり夜のとばりが下りて、提灯の灯りが夕闇に映えますねぇ。



丁稚飲酒帳-おはやし館 で、こちらがその山車人形を展示しているおはやし館。正面に見えるのは八幡太郎義家さんですな。


中には関羽、竹生島も飾られておりました。

こちらやはり、江戸期の職人さんの手になるものということで、近くでみると精巧で見ごたえがありますよー。

丁稚飲酒帳-おめんが気になるお年頃
なんて、伝統行事より、やっぱりおめんだよね~(笑)。

以前はそんなでもなかったのですが、やはりアンパンマンを中心に、最近はキャラクターものに興味を持っておいでのヘムちゃん。

そのうちプリキュアになるんじゃろうなぁ。まあ、早起きできるようになるのはいいことですけどね。
丁稚飲酒帳-ど、れ、に、し、よ、う、か、な で、お人形さん、すくってみたいの?あーそう、秋祭りということで、普段は固い財布のひもを思わずゆるめてしまいました。

こちら、ひとすくい500円ですって、テキ屋さんも大変なんでしょうねぇ。こちとらが子供の頃なんて、本当におこづかい感覚で遊べたような気がするんですが、500円とはねぇ。


「おぬしのハイボール二杯にも満たんじゃろうが、酒場ではひょいひょい払えるのが、ヘム太には払ってやれんちゅーのんか?」

へ、いや、そのm蔵さん、はい、よろこんで、よろこんで~。

ねぇ、なにせお祭りですからね。

丁稚飲酒帳-神輿もあるでよ
おっと、お神輿が参りました。

こちら以前はあたくしも担がせていただきました、最上町のお神輿。

町内の皆さんが、揃いの祭り装束で肩寄せ合って、声を張り上げてかつぐお神輿、これが祭りだよなぁ。
丁稚飲酒帳-今日の夕食
あ、それより食い気?

そうですか、結局このあと例年のお食事会にお邪魔したんですけど、変わらず偏食家のヘムちゃん。この日の夕飯はあんず飴一つという状況でございました。

たのむよ、なんでもいいから食べてくれよぅ(^-^;

早寝早起きと、ごはんを食べるようになること、これが来年までの最優先課題だな。じゃないと幼稚園いけないよ~。


てなわけで、秋晴れに恵まれた三日間、佐倉の秋祭り今日まで絶賛開催中です。

都心からはちと遠いですが、上野から50分、佐倉のまちまでお越しあれ~。

バス停からの夜道を歩いてチェックイン。

遅い時間、おなか一杯ということであとは寝るだけですね。ヘムちゃんと二人、はじめて温泉に入りましたよ。こちとら頭洗う間もきちんと座って待っててくれて、ありがとー。

内湯のジェットバス、下から泡の出る露天、真っ暗な潮騒の音しか聞こえない寝湯、足湯にあふれる樽風呂といろいろなお風呂を二人で楽しみました。ちょっと長湯しすぎたかな(^^;


丁稚飲酒帳-宿の晩酌 この日は三人とも疲れておりましたので、あたしは缶ビール一本開けて、そのままおやすみ。

ところが、来た道が暗くて怖かったのか、二歳児の足には歩くのがきつかったのか、それとも温泉好きの親父につきあわされて湯あたりしたのか、夜の一時位でしょうか、ヘムちゃん猛烈に泣きましてね。「おうちかえるー」…って、「もう電車がないからまた明日ね」と、なだめすかして寝付かせたりなどと、落ち着かない夜を過ごしました。(夕べの夜布団の中で、「温泉でおうちかえるーって言ったね」と思い出したらしいですよ、なんでこのタイミングで(笑)?)



丁稚飲酒帳-暁のオーシャンビュー そんな一夜が明けて、カーテンを開けると、見てくださいご覧のオーシャンビュー。

んー、この景色いいなー。もともと油壺マリンパークの入園券付きという下心で予約したこのお宿ですが、景色もいいじゃないですかー。

そんなことより、まずはお風呂お風呂~。そして温泉好きとしては、やっぱりお風呂いかないとねー。


丁稚飲酒帳-ちらりずむ 詳しくはお見せできませんが、お風呂からの眺望も素晴らしいですねぇ。サービスショットをチラリとね。

いやー、冬らしい青空を眺めながらつかる寝湯の心地よいこと。



丁稚飲酒帳-湯上りはコレだよなー
でもってお風呂あがりには、青い空と海を眺めながらのビールの一杯、くー、旅にキター、生きてるーって感じ~(^0^)/


深夜のひと騒動もあったもんで、グースカ気持ちよさそうに寝息を立てている二人を起こして、朝ごはんをモリモリ行っちゃいましょう。


丁稚飲酒帳-朝の楽しみ 旅館の朝食は、どこで食べても美味しいと相場が決まっていますが、こちらも例にもれず、美味しい朝ごはんでしたよー。

なんでしょうか、ごはんが美味しい気がするんですよ。もうね、海苔と卵と納豆の定番三種類だけでバクバク食べちゃいます。


丁稚飲酒帳-三崎ですから 今日は海苔だけでしたけど、三崎らしく中落ちが出てきましたので、朝から贅沢に中落ち丼にして堪能しましたよー。


ヘムちゃんもカニ汁わしわし食べたり、グレープフルーツで手をべたべたにしたり、三人で堪能して…ごちそうさまでした!

さあ、水族館いくよー!

火曜日 選んだ旅先は三浦半島。ヘムちゃん、水族館でクラゲとサメが見たいとおっしゃるので、油壺の近くにお宿を手配。三崎のマグロは置いといて、まだ時期的に早いですが城ケ島の水仙も見られたらいいなーなどと企みつつ。

   

 青砥始発の赤い電車、始発電車は前後にボックスシートが残っているのですよ、ありがと京急!

当然ながら電車が動き出したら一杯ですよね~なんて、今日はヘムちゃんがちょいとグズり気味で、その暇を与えてくれません。結果、横浜まで車窓の景色を楽しむだけで終わってしまいました。

 京急川崎の東側に「なんとかのデパート」の看板がちら見され、もしやと思って川崎在住の飲み友さんに連絡しましたら、ピント外れでした。なんと夕方、それってこれですか?と確認写真まで送ってもらっちゃったりして…ご面倒をおかけしました、ノブさんm(_ _)m


丁稚飲酒帳-道先案内人ヘム  横浜駅にて下車しまして、おむつ交換をしましたらあとはお散歩ターイム。

 とりあえずおなかが空きましたのでね、横浜駅西口をプラプラと岡野方面へ。ヘムちゃん、駅の観光案内所でもらった地図を広げて道案内です。歩くこと10分少々でしょうか、岡野公園のすぐ手前、目指す群馬うどんのまる久さんにお邪魔します。

丁稚飲酒帳-600円のお値打ちうどん  あたしはカレーうどん、旦那さんは肉うどんをセレクト。 こしが緩めというネットの評判を見てお邪魔したんですが、しっかりしたこしがあって、のどごしもよく美味美味。カレーうどんのお汁も、餡のとろみが効いた、いわゆる蕎麦屋さんのカレーうどん的なスープの甘さと辛さのバランスが絶妙。ほろほろの鶏肉もゴロゴロ入ってますしね。

 
丁稚飲酒帳-豚肉たっぷり肉うどん 肉うどんの方はバラ肉がこれまたたっぷり、こちらのスープはスッキリ系、卓上の辛味噌を混ぜてというご案内に従ってみると、勝手に富士吉田のすりだねのようなものを想像していましたが、ニンニクの効いたコチジャンのようなお味噌タイプ。味噌をつけることで、ガラリと味わいがかわって、これまた新鮮な美味しさでしたねぇ。


丁稚飲酒帳-辛みそ  普通盛りでしっかりおなか一杯でしたが、隣のテーブルの会社員さんがオーダーしていた大盛り、100円増しで1.5倍くらいになってましたよ。次回はあれかな(笑)。それに梅おろしそばの温かいのってオーダーしてましたけど、どんなお味なのかなあ。

 再訪したいお店が増えちゃいました。このたび最初の収穫ですね♪


丁稚飲酒帳-摩天楼突き抜けて  この後は、平沼橋の駅を抜けて、京急戸部をチラ見しながら、おーこれがblue jayですかー、まだディナーコースやってるのかなぁなんて思いつつ、みなとみらいまでのお散歩。

 ヘムちゃんの体力強化の為ですが、先を歩いていて立ち止まったあたしのカバンにぶつかったのが楽しいらしく、もう一回もう一回とはしゃいでます。しかし、予想外に距離がありますなあ~。しかも根岸線のガードをくぐれる場所が少なくて、通りがかった中国系の方に道を教えていただきましたです。多謝多謝。

 で、目的地は子供達の聖地、アンパンマンミュージアムでございますよ。


丁稚飲酒帳-すべりだい~  入口から精巧につくられたアンパンマンたちのキャラクターがお出迎え。三階はジオラマブース、二階はお店屋さんや学校など、アンパンマンの世界に混ざって子供達は大はしゃぎ。途中、リアルアンパンマンが登場して、子供達を抱き締めてくれたりしたんですが、子供苦手のヘムちゃんは周りの子に押されて尻込み。でも、アンパンマンとカレーパンマンとスキンシップがとれてよかったね。ただ、きっと一番記憶に残っているのは一階のボール遊びと滑り台なんだろうなあ(苦笑)。 子供も楽しい施設でしたが、これがまたジオラマ好きのおぢさんには結構楽しめる施設でございましたよ。


 ミュージアムを堪能した後は横浜駅までテクテク歩きまして、またまた赤い稲妻に乗り込みます。

 さて、夕飯食べて、お宿に向かうとしましょうか♪ …ということで、次回に続く

旅ゆけば~♪

テーマ:
今日は珍しくも会社メンバー選抜の鎌倉ツアー。

鎌倉も今は時期の狭間、なにを楽しみに行くわけでもないけど、それでも潜在的に楽しみにしてるんでしょうね。
夕べは支度で一時前までかかったのに、4時半に目が覚めて、なんやかやで目がパチリ。今日は長丁場、寝ないと夜が辛くなると、なんとか二度寝をしようと試みますが眠りに落ちられず。

六時からおつまみつめつめ作業して、乗り込みますは横須賀線。さあ、楽しい飲み旅行の始まりですよ!!

久方ぶりの

テーマ:
京の風

宿題は山積みなんですが、とりあえず全部忘れて社員旅行で京都です

実に五年ぶりですか、団体旅の楽しさもありますね~
新幹線内のプチ宴会も楽しく、鈍感力を研かなあと学んだりして

…いかんいかん、学ぶ考えるは抜きにして楽しまないとね
とりあえずトイレ行きたいと渉成園脇を通過中

しかし塩小路高倉景色が変わったわなあ
久々の京、滅多にない機会を心底楽しみます

 ということで、復帰第一弾は接待旅行の〆のお話を一つ…。


丁稚飲酒帳-大地をふみしめて  うずまきのぼるは竜巻か♪…昔はよく歌ったものだニャ。

 さて、三ノ宮から一路JRで目指したのは新長田。震災の被災地として記憶に残っている方も多いだろう。丁稚などには、そばめしの発祥地としても有名だ。

その長田の町を元気にしようという新たなプロジェクトが進んでいる。まあ、気づいたのは出発の2日前だったわけだが。


 新長田の駅を海側に降りて、正面の大丸の角を曲がる。

 すると目に飛び込んでくる巨大な建造物。あたかも工事中のビルのような紗幕が掛けられているが、建物ではない。なぜなら、そこには大地をふみしめる巨大な足があるからだ。ゆうに大人の一抱え以上はあるであろう、太くたくましい左足。鈍いメタリックブルーの色と相まって、量感を感じさせる。



丁稚飲酒帳-空を裂く
 さらに正面に回れば、天を裂かんとかするかのような巨大な右手が空にそびえている。惜しむらくは、今日が曇天であったことだ。これが晴れていれば、さぞや空に映えたであろうに。

 この左足と右手の造形で、諸兄諸姉にはお気づきであろう、そのプロジェクトを。

 そう、KOBE鉄人PROJECT(神戸鉄人計画)である。もともと原作者である横山光輝氏の出身地が神戸であったことから、氏の功績を讃え、その作品の素晴らしさを永続的にアピールしていこうというのが、計画の趣旨である。その一環として、神戸を長田を元気にするためにつくられた、実寸大の鉄人モニュメント、それがこの建造物の正体である。



丁稚飲酒帳-鉄の人
 この圧倒的な量感を見てほしいニャ。

 今年はお台場のガンダムも話題になったが、スマートに過ぎる、あの造形よりもこの寸胴型で手足の太い独特の横山デザインの方が好みだニャ。

 「それは先生、お年だから…あたしらガンダム世代にはねぇ…」

 ブニャー!!…シャァッ!

 「ぎゃー、先生爪を立てないでほしいでゲス~」

 

 おまえ、ガンダム、オンタイムで見とらんかったろう。見たのは大人になってからだと言うとっただろうニャ。うそはいかんニャア。

 「ひぃ、先生爪を出したり引っこめたりするのは、やめてほしいでゲス~」。


 しかし、ビルの町にガオーとは、デュークエイセスもよく歌ったものだ。まさに、周辺の高いビルヂングに挑みかからんとするかのような巨大さ。鉄の人という形容が、なんともふさわしいデザインだニャ。

丁稚飲酒帳-その大きさたるや  写真からではなかなか量感が伝わってこないだろうが、前を歩いている人と比べてみてほしい。全高18メートルは伊達ではないのニャ。


 惜しむらくは、曇天とこの紗幕だニャ。実はこの日の2日後、10月1日が除幕式だったのニャが、大阪のアヒルちゃんが昨日までだったこともあり、この機に二基の巨大モニュメントを目の当たりにすることは叶わなかった。きっと今頃は多くの人の目を楽しませ、また長田っ子に力を与えていることだろう。


 今度は晴れた日に、青空にそびえる鉄人と記念撮影がしたいものニャ。

 わかったニャ、丁稚?

 「先生、鈍行で良ければ、あと二カ月待っていただければ、いつでもご案内するでゲスよ~」。

 そうだニャ、今回の旅は丁稚にしてはお贅沢だったからニャ。鈍行でゆったりの旅路も悪くなかろう。


 「ちなみに先生、いま思い出したでゲスが、冒頭の歌は大鉄人17でゲスよ、鉄人違いでゲス~」。


 それを知ってる時点で、おまえガンダム世代じゃニャいだろ…。