内なる石のひびきに、熱き心がやどる -933ページ目

フラノ寶亭留 ~富良野旅行~

今回の旅のメインはこのホテルです。


富良野ホテル

フラノ寶亭留 (ふらのほてる)さんにて宿泊です。ここは北海道でも有数のオーベルジュのひとつで、料理が楽しめるわけです。

部屋も25室しかなく、極上のサービスをゆったり受けれる場所なのです。しかもこの時期はオフシーズン、土曜日とはいえ、たった5組しか宿泊していません。

ということで夕食です。シェフは仕事の絡みでお会いしたこともありますし、その高い評判もお聞きしていました。

まずは食前酒にフェッラーリが供されます。


ボタンエビのタルタル

「紋別産のボタン海老のタルタル」です。

海老は2層になっていて上はいくらが、下には野菜です。

上品なお味です。


かぼちゃ
「中富良野天心農場の坊ちゃんカボチャのタルトオニョン仕立てソース モルネー添え」

です。

この時期、カボチャはいいですね。今回の一番はカボチャでした。これは美味すぎます。


コンソメ
コンソメをはさんで



雄宝

「雄武産“雄宝”のポワレと白菜のリゾット ソース ロイヤル・オー・ブールとソース ヴァン・ルージュ」


雄宝というのは雄武で使われる商標登録のことで、川に戻る前に海で回遊する鮭のことを言うようです。ブランド鮭といったところでしょうか。

メイン  

メインは牛か豚かを選べるのですが、豚好きの私たちにはやはり豚です。

「上富良野産地養豚のトゥールト ソース ペリグルディーヌと黒トリュフオイル」です。


これは豚のひき肉にフォアグラを加えてパイで包み、黒トリュフソースをかけるという、贅沢でカロリーの高い一品です。シェ・イノのマリアカラスに似ていますね。あちらは子羊ですが。

これはかなり美味しかったです。


ワイン

ワインはこちらを・・。ニール・エリス カベルネ・ソーヴィニヨン 2004です。南アフリカです。

以前より私は南アフリカ好きなのでこんなフレンチでもメインのペリグルディーヌなら合うかと思って頼みました。

このワイン、南アフリカとは思えません。普通にボルドーです。ニューワールドの甘みがありません。やや早めに摘んでいるのでしょうか。ちょっと青さがあります。そしてボリュームもあまりなく、かえってこの日は美味しく感じました。


デセール

最後のデセールです。

うーん、贅沢なディナーでした。5組しか客がいないのにものすごく広い空間、そしてその組ごとに仕切られています。サービスも素晴らしく、決して慣れた方ではないでしょうけど、客を非常によく見ていらっしゃいました。

気持ちのよいサービスでした。


このホテルの素晴らしいのはさらにこの後です。


なんと宿泊客はバーでの飲み物が一部を除いて全部無料です。いやいや、部屋の飲み物も飲み放題です。なくなれば補充も可能です。


私たちにはやりすぎサービスです。そんなこと言っていいのですか?って感じです。仮にも第一ホテルのバーですよ!?(あ、ここは第一ホテル系列です)


スコッチもバーボンもカクテルも一通り揃っています。それが無料です。当然、5杯ずつくらい飲みます。そして部屋ではビールもぶどうジュースも飲みます。普通1万円以上かかりませんか?それだけで。


ありえないサービスです。温泉はあるし、檜風呂、岩盤浴、エステ・・・どこまで贅沢を追求したらいいのでしょうか。


オフシーズンのこのホテル、お薦めです。これ以上ない贅沢でした。


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チーズ造り体験 ~富良野の旅~

風のガーデン 今回のドラマで唯一見ているのは「風のガーデン」です。

非常に考えさせられるドラマです。


旅行の積立金が満期を迎えたので、超オフシーズンの富良野に行ってきました。オフシーズンなので格安です。


上の写真はドラマで出てくる白鳥貞三(緒形拳)の診療所として登場する医院です。駅からすぐのところにあります。


さて、まずはチーズ体験です。

富良野、ラベンダーの季節とスキーシーズンは人で溢れるのでしょうが、11月はそのどちらでもない時期なので結構閑散としています。特に観光が目的ではなかったので私たちにはちょうどいい感じです。


チーズ工房

タクシーで約10分、富良野チーズ工房に到着です。チーズプロフェッショナルを持っているとはいえ、チーズ造りは全くしたことがありません。

マスカルポーネ なのでチーズを作ってみました。


簡単に造れるマスカルポーネ(もどき)です。

ポットと牛乳、生クリーム、乳酸、ザル、ボウルがあれば出来ます。

ひたすら掻き混ぜて乳酸を入れます。


チーズは牛乳に凝乳酵素を入れれば固まるわけですが、これが乳酸なわけです。普通はレンネットを使用します。


仕組みは知っていてもやったことがないわけですから何も言えなかったわけです。これで胸張って言えます。


ある程度かたまった牛乳をカードとホエーに分ける作業を行います。カードとは固まった部分で水分として残っているのがホエーです。


ザルにあけ、余分な水分を取ってしまうわけです。


最後は練ってなめらかになれば出来上がりです。

容器には自分たちでデザインします。


デザイン

どっすか?私のデザイン。芸術的でしょ?


これで私もチーズ職人です。市販されているような甘みやクリーミーさには全く及ばないマスカルポーネですが、わさび醤油で食べるとすごく美味しいらしいです。


明日やってみます。


しばらく富良野特集です。にしても昼間で5℃ってナンですか・・。まだ11月なのに。


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モンドールの会

この時期の楽しみと言えばチーズならモンドールです。

モンドールはコンテの余ったカードを使って造られる、8月15日から3月15日までしか造られない季節限定のチーズです。熟成などを考えると日本では10月末から食べられ、11月ごろが程よい感じになります。

エピセア(樅の木の一種)の樹皮で巻かれてエピセアの木の棚で熟成されるため木の香りがするわけです。トロトロのチーズをスプーンですくって食べるのが一般的です。


モンドール

ということで6人でモンドールを楽しみました。

2種類用意しました。左は5000円くらいします。右は2000円ちょっとです。


とろとろ

めちゃくちゃ美味いです。

特に5000円のほう・・・。大当たりです。でも倍以上の価格差にしては2000円ちょっとの方も美味しかったです。

トロトロ・・素晴らしいです。


ジュラ

合わせたワインは同じジュラ地方のコート・デュ・ジュラ シャルドネ (ジュリアン・ラベ)です。

料理と同じ地方のワインを合わせるのはマリアージュの基本ですが、これは最高です。ヴァン・ジョーヌも探したのですが、なかなか簡単には手に入れることは出来ません。


このシャルドネ、私が好きなワインのひとつなのですが、樽香もしっかり目で重厚感があって、酸も高くバランスが取れたワインです。この樽感がエピセアの香りと相まって素晴らしい相性です。

チーズの質感とワインの質感もぴったりで、これ以上ないマリアージュでした。


って書いておけばMidocさんもお許しくださることでしょう。でも、ほんとにこれからモンドールを食べる方にはこのワイン、かなりお薦めです。


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幻の玉葱 札幌黄

とある本を読んでいつか食べてみたいと思っていた食材のひとつが札幌黄です。

まあ、見た目普通の玉葱なんですが、これがジューシーで糖度が高いと書いてあったのです。

どんだけ旨いのだろう、と思ってから約3年。買ってみました。


玉葱とジャガイモ

札幌黄とキタアカリのセットです。

札幌黄はもともと札幌郡札幌村で生産されていた玉葱だそうで、現在は丘珠あたりの特産品のようですが、病害に弱く、現在ではあまり栽培されていないようです。


とにかく、美味しいと聞くので買ってみました。ほんと、見た目は普通の玉葱ですが。


札幌黄

早速そのまま食べてみました。


・・・・普通です。っていうか辛い!


当たり前ですね。明日加熱して食べてみます。まずはスープでしょうか。


糖度は生では感じられませんでしたが、加熱したらどうなるのでしょうか。よっぽど美味しかったらまた報告します。


生で食べたので目が涙目です。


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キムチ鍋

昨年は目標「鍋を15回する」でしたが、今年も幸先良くスタートです。

もう2回目です。あ、今日は嫁がダウンしているので今日ではありません。一昨日です。


キムチ鍋

なんと、久々の牛肉です。

年に2度くらいしか買えないと思ってた牛肉を珍しくです。


鍋は今年はまだもつ鍋だけですから、これから色々やります。土鍋も大活躍です。

キムチはいいですね。体がほくほくします。芯からあったまる感じです。


でもワインはあいませんね。さて、こんなにほくほくしたのになぜ風邪を?私もなんとなく風邪気味のような・・・。

今週は北海道旅行。風邪なんて引いている場合ではありません。


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