内なる石のひびきに、熱き心がやどる -801ページ目

ヴィロンのクロワッサン

私はそれほどパンの類には興味がありません。

いや、でした。


2006年、モンペリエのホテルで1人朝食を食べてから全てが変わりました。

同じホテルに5泊ほどしたのですが、毎朝がこれほど楽しくなる経験はもうないかも知れないと思うほどでした。


衝撃だったのがそのホテルで食べたクロワッサンでした。


クロワッサンなんてぱさぱさして味もなく、だから?って感じだとずっと思っていました。


確かメルキュールホテルでしたが、英語もフランス語も話せないのに1人でモンペリエまで行った出張は(もちろん、モンペリエでお迎えはありますよ)ドキドキの旅でした。


そのホテルで「ま、いいか」と思って食べたクロワッサンでした。美味しい、美味しすぎるんです。バターのせいか柔らかくて伸びてクリーミー、そしてなんといっても得がたい味わいがあるんです。


すっかりはまりました。毎朝2,3個クロワッサンしか食べないほど食べました。


でも日本には美味しいクロワッサンがありませんでした・・・・。(知らなかっただけかもしれませんが)


内なる石のひびきに、熱き心がやどる-クロワッサン


最近は美味しいクロワッサンを出すお店も増えました。


私が好きになったパン屋さんのひとつ、ヴィロン。


ここのクロワッサンはエシレバターをふんだんに使い、本場の味を作っています。


うーん、これが本物です。


人気ランキングのクリックお願いします!1日1回!

ブログランキング


美味しいクロワッサンです。


思い出は美化されるものですが、それでも本場の味には勝てないと思います。


湿気がないヨーロッパならではのパンなのかも知れません。

第60回山本会 ~カベルネorメルロー~

山本会もついに60回目。1ヶ月に1度で、休んだ月も何度かあるのですが、5年は少なくとも経過したということですね。100回も夢ではありませんね。


初期のメンバーとは少し変わってはきましたが、かなりの方に残っていただいております。大阪時代に知り合った人の縁で東京でワイン会を開いたのが始まりの山本会。今や東京の方が大部分を占めますが、いい方々との縁がこの会を続けさせてくれております。


感謝です。


さて、今回はワイヴィラージュさんにて。


内なる石のひびきに、熱き心がやどる-サーモン

スモークサーモンのパテ サラダ添え


内なる石のひびきに、熱き心がやどる-わらさ

房総産わらさのガレット クーリードトマト


内なる石のひびきに、熱き心がやどる-ペンネ

エゾ鹿のラグーソースで絡めたペンネ


内なる石のひびきに、熱き心がやどる-豚

豚フィレ肉のソテー ポルチーニのソース


テーマは「カベルネ・ソーヴィニヨンかメルロー」としました。

お1人くらいロゼかスパークリングがあるかと思いましたが(って考えるのが山本会なので)、珍しく普通に皆さん赤ワイン。


これは予想していましたけどなかなかに重い会となりました。


ワインは


1.デザート・ウィンド カベルネ・ソーヴィニヨン 2008 (アメリカ・ワシントン)

2.シャトー フルール・カルディナル 2008 (ボルドー・サン・テミリオン)

3.ゴールド・ウォーター ゴールディ ワイヘケ カベルネ・メルロー(ニュージーランド)

4.ケンウッド ジャック・ロンドン・ウィンヤード カベルネ 2003 (アメリカ・カリフォルニア)
5.ドレイ・ドナ マニフィカ 2006 (イタリア・エミーリア・ロマーニャ)

6.カノンコップ カベルネ・ソーヴィニヨン 2003 (南アフリカ)

7.アンドルーナ カベルネ・レセルヴ 2005 (アルゼンチン)

8.シャトー ミュザール 2000 (レバノン)

9.エステ・エ・ノイ プンタイ カベルネ 1999 (イタリア・アルト・アディジェ)

10.アレッシア・インペラトーリ インヴィジブル 2000 (イタリア・プーリア)

11.ボードロー・セラーズ メルロー 2004 (アメリカ・ワシントン)

12.ボルツァーノ サンタ・マッダレーナ カベルネ R 2007 (イタリア・アルト・アディジェ)


よくもまあ毎回色々集まるものです。ニューワールドかオールドワールドなんて簡単にわかると思っていました。


そんなことありませんね。難しいものです。南アフリカだけは簡単ですけどね。


今回の一番はシャトー ミュザールでした。このワイン、意外にも飲むのは初めてだったかも知れません。

ビオかと思いましたが、これは熟成によるものでした。ビオはカベルネ・メルローでは私、そんなに興味がないのですが、中にはとても素晴らしいものがあります。


このワインは熟成感、少しピークに差し掛かっていこうとするタイミング、力強さに柔らかさなど濃厚な中にあってはむしろ存在感を発揮したのかも知れません。


私が持っていったカノンコップは南アフリカで購入したもの。現地だと日本の7掛けくらいで買えます。


このワインは南アフリカのボルドー系のワインではトップクラス。非常にレベルも高かったのですが、カベルネは南ア独特の香りが強く出すぎてしまいますね。


もう1つはドレイ・ドナ。エミーリア・ロマーニャのトップ生産者です。こちらは少し古臭い感じがあるのですが、それが良い。十分飲めてこちらも柔らかかったです。



内なる石のひびきに、熱き心がやどる-風景

記念すべき60回目も新しいメンバーが加わって楽しく終了。


次はすぐですが、まもなく開催です。メンバーの方にはそろそろメールいたします。ご準備のほどを。


このときに決めたテーマ、皆さん、覚えてますか?


人気ランキングのクリックお願いします!1日1回!

ブログランキング

【映画】約束の葡萄畑

ワインに関する映画はとりあえず見ます。

約束の葡萄畑です。


内なる石のひびきに、熱き心がやどる-約束の葡萄畑

1800年代のフランス、ブルゴーニュを舞台にした映画です。

ワイン造りに一生を捧げるソブラン・ジョドー(ジェレミー・レニエ)が3人を愛し、色々紆余曲折を経て・・・っていう話です。


1つ目の愛は奥さんになるセレストへ、2つ目は天使ザスへの友情、3つ目がネゴシアンを引き継いだオーロラへ。


天使の登場が一番この映画の変なところでした。この登場は微妙です。


一番よかったのはジェレミー・レニエがかなりかっこいいところです。男ながらに魅力を感じてしまう顔です。


ただ、ワインに興味があるなら見所はいっぱいあります。昔ながらの醸造が見れますし、フランス全土を襲ったこのときの病害(ナンでしょうか?)がどんなものだったかを映像で知ることができますし、収穫の様子も細かく描かれていてどれもなかなか見ごたえがありました。


ストーリーとしては微妙ですが悪い映画ではありません。この当時にこうやってワインが造られ、こうやって飲まれていたんだな、と実感できます。


見る価値のある映画だと思います。 


いつも思うことなんですが、この手の映画で最も残念なことは「英語」であることです。


フランスを舞台にした映画はフランス語でないと全く雰囲気が変わります。フランス語ならさらに面白かったことは間違いないでしょう。



人気ランキングのクリックお願いします!1日1回!

ブログランキング

東京は東急Bunkamuraでのみ上映しています。

シルヴァン・カティアール シャンボール・ミュジィニー クロ・デ・オルム 2004

最近出合ったワインの中で、私好みの生産者がいました。

シルヴァン・カティアール。かなり好きな味だったのですが、若いうちはなかなかに固い。

で、2004年を購入しました。


内なる石のひびきに、熱き心がやどる-カティアール

なかなか手に入らない生産者の1人です。


シャンボールはエレガンスを損なわないように樽は控えめに造られています。


美味しいなあ・・・と思ってたらやっぱりビオロジックでした。ピノ・ノワールはどうしても行き着くところが有機栽培実践者のようです。


なぜ、ビオだからピノが美味しいのか。大橋健一さんの本をもう一度読んで謎解明中です。


美味しいと思うピノ・ノワールの殆どが有機栽培、ビオ信奉者ではないのにピノだとこうも好きなワインが一致すると私の好きな味はビオでピノ・ノワールを造る工程のどこかにあるんでしょうね。


人気ランキングのクリックお願いします!1日1回!

ブログランキング


新米

もっともこの季節で楽しみなのは新米です。


内なる石のひびきに、熱き心がやどる

他からももらったり買ったりする可能性があるのでとりあえず2キロだけ買いました。


魚沼産こしひかりです。


ル・クルーゼで炊き上げました。

最近のシステムキッチンというやつはすごいですね。ボタン押すだけで弱火⇒強火⇒中火⇒蒸らしと勝手にやってくれます。


私、固めの米が好きなので水はいつも少なめなんですが、新米・・・少なめに設定するのに少なくしすぎたようで少々固すぎました。


ただ、やっぱり美味しい。この季節、最高の喜びはこれです。


人気ランキングのクリックお願いします!1日1回!

ブログランキング