連続小話『OLホステスは見た!』第6話です。
気楽にお付き合いくださいませ![]()
容姿はNHKのアナウンサーっぽいと言われます。
民放アナウンサーでないのはなぜだろう
そんな私がOLをしていた20代半ばに迷い込んだ、夜の街でのお話です。
記事テーマ》OLホステス にアップしていきます![]()
ここから今日のお話。
↓面接1件目はこちら
1件目に続き、まつ毛ママに翻弄された2件目も決まらず。
どちらも働きたいような店ではなかったけど![]()
めげずに3件目に到着。
ドアを開けると、開放的で暖かみのある、明るいお店だった。
「いらっしゃい。面接の子かな?」
そう声をかけてくれたママは、髪はベリーショートで、化粧っ気がなくて。
近所のおばさんみたいな佇まいの、ふくよかな人だった。
北新地にはこういうタイプのママもいるのね、ふむ![]()
店内には数人のお客様がいて、にぎやかだった。
その雰囲気のおかげで私もリラックスした気持ちに。
面接4件のうち、私を1番気に入ってくれたのはこのママだった。
その場にいた常連さんの輪に加えてくれて。
「あなた、うちの店に合うと思うわ~。素敵な子ね。あなたさえ良ければすぐにでも来て
」と言ってくれて。
ほんの10分前に「暗くてブサイク」と言われたばかり。不思議な街、北新地☆
まだ面接が1件残っていたから、「考えたいので少しお時間ください」と言ったのだけど。
嫌な顔せず、「そうよね、連絡待ってるわね」って笑顔で言ってくれて。
常連さんも、「この店は働きやすいと思うよ~」と教えてくれて。
お店にいた女の子も落ち着いた雰囲気で、ここなら私も浮かないかもしれないと思えた。
ただ、このお店はカラオケがあったのが私にとっては大きな迷いポイントだった。
「上手じゃなくて良いのよ〜。カラオケ好きなお客様と一緒に歌うだけだから」とママは言っていたけど。
ダーツもあったり、「皆でワイワイ遊ぶスタイルのお店」という印象だった。
地味女にはちょっと荷が重いよね![]()
返答は後日改めてさせてください、と伝えて店を出た。
なぜかママに気に入られ、チヤホヤされて良い気分
になっちゃって。
夜のお店に通う男性の気持ちが分かったよ![]()
長居したせいもあり、やや疲れてきた。
でもまだ最後の1件がある。
ここまで来たからには……
やり切ろう
はしごチャレンジ
4件目![]()
『OLホステスは見た!』第7話に続きます。
更新は不定期です
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