新 K-ichiroのおんぼろレスポール記

新 K-ichiroのおんぼろレスポール記

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最後に、無事に転職先が決まり、入社した後の事についても触れましょう。

むしろ、こちらの方が重要です。

 

基本、どの会社も入社して2〜3ヶ月間程度は試用期間になります。

 

その会社に合うかとかを自身で判断しないとならないですし、会社側も雇う価値があるのか否かを見ないといけないですし、短いけどお互いにとって貴重な期間になります。

 

勿論、仕事の内容を覚えなきゃいけないってのが表向きな感じですが、この試用期間中はもう、自分がこの会社でこの先もずっと気持ちよく仕事をやり続けられる環境なのか、という部分を見極める、という事に特化しちゃった方が良いと思います。

 

業務自体は、その試用期間中に全てをマスターするなんて事は、恐らくどの業種でも無理だと思いますし、やっていけば慣れも伴って徐々に身に付いていく事ですので。

そこは過剰に焦る必要はないと思います。

 

とにかく、その短い試用期間中に、その会社の情報をより多く、周りの従業員に訊きまくる!

もう、コレだけに集中です。

 

特に休憩時間なんかをうまく活用し、コミュニケーションを取るフリして(笑)、話の流れで多くの色々な情報を得た方が良いです。

 

面接時の上層部の話より、自身に近いところにいる従業員の声の方がリアルだと思います。


 

そして、そうやって訊き出した情報や、実際にそこで体験した感触なんかも加味しつつ、自分自身の事と照らし合わせ、今後もずっと働いていける会社なのかを判断しましょう。

 

短いですよ〜、試用期間は(笑)。

 

本当にココは、白か黒かですね。

グレーのままだと後悔することになる可能性もあるので、割と思い切ったジャッジが必要かもしれません。

 

試用期間はあくまでも表向きは研修ですので、正社員という位置付けにはなりません(例外なトコもあるかも知れませんが)。

 

総合的に考えた上で、あ、この会社違うな〜、と思ったら、ヘタに正社員になってしまう前に思い切って辞めてしまった方が得策です。

 

もう一度、職探しからのリスタートになってしまう事になりますが、違うかもなって試用期間中に思ってしまうくらいの会社ならば、いても間違いなく後悔する事になるでしょう。

 

無駄になってしまった試用期間の事なんて、今後の職探しにおいて、バカ正直に履歴書に書く必要もないですので、そこで働いたという事実なんて伏せれば良いのです。

 

短期間に辞めてしまった事実だったりとか、転職の数が多かったなどは、絶対に良い印象を持たれないので、敢えて自分から不利になる様な部分に触れる必要はありません。

 

ですので、試用期間中は正社員になる前に、自分自身で白黒を付けるべし、です。

 

因みに、雇用保険を受給途中に採用が決まって、再就職先を試用期間中に辞めてしまった場合でも、満額まで貰っていないのでしょうから、再度ハローワークへ行って手続きするなんて事も出来ますよ。


 

あとは当たり前の話になりますが、仕事の詳細部分や人間関係などは、実際にその会社で働き続けなければ判らないことだと思います。

そこから先は、自身のセンスや才覚の問題になってくると思いますので、上手にその職場で立ち回っていけるように頑張って下さい。


それと、稀に会社側の方から試用期間中に採用を断ってくるケースも考えられます。

まぁ、仕方ないです。そこはもう素直に諦めるしかないです(笑)。

会社側から断ってくるなんて、よっぽどだと思います...。

 

あ、因みに今まで試用期間中に採用を断られた過去があるとか、その部分を過剰に心配しちゃって転職に踏み切れない方々〜。

はい、そもそも向いていません(笑)!

悪いことは言いません、今すぐ転職なんて考えたりせず、今の会社で歯を食いしばりながら頑張りましょ!

 

 

という感じで、随分と長くなってしまいましたが「俺流の転職術」、以上になります。

 

まぁ、俺は別に転職のコンサルタントでもないですしね、何かあっても変なクレーム等は一切受け付けませんよ〜。

 

しかし書き出してみたら、想像以上のヴォリュームになってしまった...。

半年分は書いたかもな。もう、暫くは書かんぞ(笑)。

次は面接についてです。

 

ここまで来たら、さぁ出たトコ勝負!的なところもありますが、自分にとってココだけは譲れないよ、っていう所がある人はそこだけは曲げないように、という覚悟は必要だと思います。

 

ある意味、駆け引きな部分もありますのでね。

自身も面接中に話が折り合わず、白紙になったなんて事は何度も経験しています。

 

そこがブレてしまうと後々に自分が泣きを見るだけなので、嫌な気持ちのまま働き続ける状況になりたくないのであれば、変に妥協せずに思い切って拒否する勇気も必要ですので。

 

ココでは自分の場合を例にしちゃいます。


 

SNSなんて言葉すら無い時期、ライブハウスにより多く出演してアピールしていくという音楽活動が普通でして、月に2〜3回位は定期的にライブが出来るような状況が自分には必要でした。

ですので、有給休暇の取得というのが自分の中では絶対だったのです。

会社の休みの日だけを狙ってライブをこなす機会も、あまり無かったりもしたので...。

 

でも面接の際に、急にド直球で有給休暇の事を真っ先に訊いてしまうのも、

「おいおい、コイツ、いきなり休みの事なんか根掘り葉掘り訊いてくるのかよ〜」って思われるのも不利な部分があるので...、

 

ココは自分自身の事ではなく、どうしても有休を取らなければいけない状況にあるというのを匂わすのが大事です。

 

例えばコレが家族持ちの方でしたら、「えっとぉ、子供が病弱なモンで〜、たまに病院に検査に行くことがあるかも知れないのですけど、有休ってどんな具合になっていますでしょうか?どれくらい前に申請すれば業務に支障のない感じなのでしょうか?」

 

な〜んて具合でジャブを軽く放っときます。

 

そこでの面接官の答えで判断するのも手ですね。まぁ、自分の印象もあまり悪い感じには思われない筈です。

 

なんせ、有休を認めないとか取らせない、なんて会社も未だに存在しているので。


 

以前、従業員が一気に有休を取ったら潰れてしまう〜的な、かなり古臭い考え方の社長の会社に、情報足らずで入ってしまったことがありました。

 

シングルマザーの従業員が、子供の授業参観の為に有給休暇を申請した事があったらしく、

「有休は出さん!休みたいなら、休日出勤し、代休という形なら認める」

と社長に言われたという情報を訊いたので、俺はその次の日には適当な理由をつけて速攻で辞めてました(笑)。

 

ま、そんな会社で頑張ってみても、当時の自分にとって良いことがないのが見えてますし。

そういう判断はキッチリしとかないとね。

転職しちゃったから仕方ないっていう妥協の仕方をしてしまうと、そのままズルズルといっちゃうだけなので。

 

ただ、入社してから判るよりは、面接の時点で確認しておいた方が良かったという例です。


 

それと、面接の際に給料面の話にもなると思いますが、給料の内訳を確認しておく事はした方が良いと思います。

 

例えば手当について。

 

家族が多い様な方の場合は、家族(扶養)手当は大きいと思います。ココはしっかりと訊いておいたほうが無難です。

同じ固定給だとして、家族が多い人と独身の人とでは状況がまるで変わってくると思いますので。

 

家族手当は欲しいところですが、従業員一律に支払われる余計な手当がやたら多かったりとか、その手当の額が大きい会社はちょっと不安ですよね。固定給の額を少なくし、手当で誤魔化すってパターンです。

大概、賞与なんかは固定給の何ヶ月分って計算が多いので。固定給が少なければ従業員に支払う賞与額は減るわけですからね...。

 

ですので、給料内の固定給パーセンテージは、より高い会社の方が何かと優位だと思います。

同じく、年収ベースで考えている人の場合は特に、賞与の割合より、固定給の割合が高い会社の方が良いです。

 

理想は、家族手当あり、他の一律手当少なめ、賞与そこそこ、位がいいのではないでしょうか。

 

それと、月平均の残業時間も話の流れでサラッと訊いておくべきでしょうね。それと残業代がしっかりと支給されるかどうかもです。

 

ウチは残業代込の給料なんですよ、ってトコも未だにあるかと思いますが、その込の金額と残業時間が釣り合っているかどうかで、また判断が変わってきますモンね。

 

あ、因みに現在お勤めの会社が、残業代が発生しないなんて方々〜。

はい、そんな会社はブラックです!

悪いことは言いません、今すぐ転職をしましょ!

 

参考までに、上記の給料内の手当の内訳や、賞与の割合、月平均の残業時間などは、ハローワークで紹介している求人の場合は、判りやすく明記されている筈です。


 

あと、自分にとって都合の悪い部分を訊かれた時、バカ正直に全部答える必要はないので、ある程度はコレを訊かれたらこう答えるようにしよう、とかの心構えはしておいたほうが良いです。

 

こんな話があります。

 

これまた結構大きい会社にいた知り合いが、多忙さ故に鬱病になってしまい、それが原因で会社を辞める事になったそうです。無事に克服できたのかは謎ですが、次の就職先を探す際の面接で、

「あなたは前の職場をどのような理由で辞めたのですか?」

と訊かれ、その彼はバカ正直に答えてしまったそうです...。

 

結果は不採用。

 

当たり前だっちゅーの(笑)。

メンタルに問題があって会社を辞めた経歴の奴を、そうそう採用する会社なんてないですよ。

 

前職を辞めた理由なんて、面接の時にかなりの高確率で訊かれることですので、相手が訊いて「あ、それなら仕方ないですね〜」って思わせるような答えは準備しておいた方が良いです。

 

 

次回が最終章になります。

*念の為に書いておきますが、この一連の転職関連の事は、無闇に転職を助長したりするつもりで書いているわけではありません。

 

あくまでも、ネタに困った奴が、自身の体験談も含めた講義風に書いたブログに過ぎませんので、その様な事を理解してもらいつつお楽しみ頂けたらと思っています。

 

 

今回は仕事探しについてです。

 

前回のブログの続きという流れですと、退職した後の話という順番になってしまいますが、やはり出来ることならば、転職先が決まっている状況での退職の方が好ましいです。

雇用保険があるにせよ、退職した後にすぐに次の転職先が見つかるという保証は無いですからね。

 

とりあえずココでは、業種とかで各々違ってくるのでしょうから、あくまでも仕事探しの手段について触れていこうと思います。


 

まず、ハローワークで紹介している会社を探す場合です。

基本的には所内に設置してあるPCにて、求人している会社を個々で検索できるようになっています。

 

ただ、良いと思った会社の求人のプリントアウト枚数が決められていたり、そもそも人数が殺到していてPCが空いていないケースもあったりします。

折角、ハローワークに行ったのに何も出来ずに帰るなんて事もあり得ます。

 

ですので、予め自宅とかでハローワークのHPからある程度は検索できるようになっていますから、いくつか目ぼしいのが見つかっている状況で、その求人番号を控えておいた上でハローワークに行ったほうがベターです。

 

所内のPCで1から検索するより、受付で「この番号の会社の求人を出して貰えますか?」とお願いしたほうが、よりスピーディーに事が進むと思います。

 

同じ求人に応募したいって人が出てくる場合もありますので、やはり早めにコンタクトを取れた方が何かと良いですからね。


 

次に、求人サイトや求人広告で探す場合です。

掲載している期間は限られていますし、まめにチェックし、良いなと思ったら早めに応募したほうが良いです。

 

募集している会社の方も業務をしながらの面接という事になりますので、割と一定の期間を面接用として設けて対応することが殆どだと思います。

 

なので、面接する人数というか枠を作り、この人数から良い人を決めよう、ってパターンになると思います。

 

ですので、その枠をなるべく削っちゃいましょ!

 

コレは書類審査も無く、直接電話をするという応募の仕方の場合ですが、まずは一度電話をしてそのまま応募してみて下さい。面接の日時が決まると思います。多分、携帯電話の番号くらいは訊かれると思います。

 

次に暫く時間を置いて、非通知設定にし、声を変えて偽名を使って電話して下さい(笑)。他の面接の日時を決めちゃいます。勿論、適当な携帯電話番号を伝えて下さい。

 

それを何度か繰り返せば、面接の枠は徐々に埋まって行く筈です。他の応募者もいるわけですからね。

 

要は架空の応募者を増やし、ライバルを減らし、自分が採用される確率をアップさせるという姑息な方法です(笑)。あ、あまりやりすぎるとバレる可能性もあるのでほどほどに...。

 

まぁ、良い方法では決して無いですが、成功例ありますんで(笑)。

 

で、その偽電話の際に、折角なのでそこそこ訊き辛い事、アホなふりして訊いちゃいましょうか!

 

・賞与はどの程度貰えるんですか?

・残業って何時間くらいですか?

・休日出勤ってあったりしますか?

・出張、転勤ってあったりしますか?

・育児、介護休暇ってあったりしますか?

 

みたいな。

 

その様に、自分にとって重要となる情報をある程度訊いておくのが良いです。

どうせ、来る筈もない架空の応募者ですし(笑)。

もし訊いた情報で、何か引っ掛かるんならば後で面接をキャンセルすれば良いですしね。


 

それとネット上で、予めその会社のHPなどの情報も、なるべく多く調べておくのが無難です。


 

実際に、同時期に偶然のタイミングで、複数社の採用が決まった事がありました。

 

どっちの会社にしようかを悩んでいて、何気なくネットでそれらの会社名を検索していたら...。

 

何と、過去に業務上で違法行為をし、社長や役員数人が起訴されていたという記事が普通に残っていました(笑)。

 

俺、その会社に応募して採用してもらっちゃってたのです...。

 

いやぁ、ネットって便利ですけど怖いっすね〜(笑)。

勿論、俺がその会社に行かなかったのは言うまでもありませんが。


 

なので、応募する会社の情報は、面接に行く前になるべく多くGETしておくべし、です。



 

あとコレは例外ですが、知人の紹介って形で就職先が決まるようなケースもあると思います。

 

正直、個人的にはこの方法はあまりお勧めは出来ないかもです。

 

実際に入社してみて、う〜ん、この会社は違うかも、なんて思うようでしたらどうですか?

その人の手前、簡単に辞めるわけにも行かないし、それこそがんじがらめ状態での勤務が続いていくこともあり得ます。

 

ですので、その場合は、入社前に入念にその会社の情報を訊いておくというが不可欠だと思います。

その人との付き合いなんかも考慮した上で決めたほうが賢いと思いますね。

 

次回はいよいよ面接について、になります。

多分、俺史上、最長ブランクのブログ更新でしょう(笑)。

何しろ書くネタが無いもんだから...。

 

あ、数ヶ月前にカード詐欺に遭いかけましたけど(笑)。


 

相変わらず大変なこのご時世で、本当に医療従事者の方々には頭が下がる思いというか。

俺みたいな呑気なのが軽々しく「頑張って下さい」とか言えませんね。

 

報道なんかも、逼迫していってる部分とか、病院内や治療状況を撮影するのも相当に困難でしょうけど、そういった箇所をもっと取り上げていってもらいたいですね。

 

しょうもない路上飲みのヤツだとか、緊急事態中の居酒屋さんのアレだとか、取り上げやすいのも解るんだが...。

ある意味、ああいうの流すだけで結構な煽りになってんぞ!っと、思ったり。


 

まぁ、自分の思いとは裏腹に、ってケースも多くなってきているんだろうけど、世の中が変化したこんな時だからこそ思い切って「転職」に踏み切ろうと考えている人も増えてきているんじゃないでしょうかね。

 

自分自身は勿論のこと、家族とか、大事にしているモノを守るために欠かせない「仕事」についての事なので、人生の一大事でもあるだろうし、慎重にならざるを得ない部分は多いと思います。

 

今回はそんな事を薄っすらと考えている方々の為にって訳でもないけど、このヘッポコロッケンローラーK-ichiroが、自身の考えのみならず体験した部分も含め、「転職」についての基本的な事から、かな〜り偏った攻略法(?)みたいな事について書き記していこうかな、と。

 

何しろ俺は、実は今まで十本の指では数え切れない程の転職を経験し、それでも今そこそこ自由に生きていますので(笑)。

 

こういった類の事に触れるのは、中々珍しいかもね...。

 

因みに、教師だとか警察だとか医者だとか、その他、高い志で勉強しまくって目標を達成し、無事にそれを生業とされている様な方々に対しては全く以て参考にならないと思います(笑)。自分では到底出来ないことなのでリスペクトもんですし。

どうかこのまま、今のご職業を全うするよう、頑張って下さい(←言ってるし)!

 

これは、上記のような方々とか夢を叶えた成功者ではない、恐らく大半を占めているであろう、ごくごく一般的な労働者というか会社勤め向けです。

 

あと、ショップ店員とかもちょっと違うかもな...。


 

すいません。

少しだけ脱線しますが、誰でも名前は訊いたことある位の大会社に、同級生が新卒で就職した時の話です。

就職後、彼はすぐに結婚して子供も出来ました。

勿論、大会社ですので収入には一切困らずって感じだったのですが、とにかく毎日忙しく、休みもロクに無い状況だったとの事。終電ぎりぎりまで残業は当たり前の会社だったそうです。

恐らく、その友達だけがそういう感じだったのではなく、そもそも会社自体がそれが普通だったのでしょう。そこの社員にとっては、ごく当たり前な日常な訳です。

それが普通になってしまうと怖いですね。

 

ある時、いつもより少しだけ早く仕事が終わって帰宅すると、滅多に顔を会わすことが出来なかった子供が、自分の顔を見てよそよそしい態度になったらしいです。

まだ小さい子供だったので、知らない人が家に来た、って事だったらしいです(笑)。

 

家族の為にってだけでは無いでしょうけども、一生懸命に身を削って働いてるのにも拘わらず、そのリアクションはあまりにも残酷ですよね...。

 

その話を聞いた時、俺は絶対にそんな人生歩みたくねぇな、って率直に思った。

 

仕事ってほぼ毎日の事だし、一日の内の大半を占める様な事なんだろうけど、お金を稼ぐ為に家族に顔を覚えてもらえない程、のめり込む事ではないんじゃないかって...。大事なのは解るんだけどね。

この場合、のめり込んでしまったってより、大きい会社に入ってしまったモンだから後に引けなくなってしまい、そういうモンだと自分に無理やり言い聞かせて頑張らざるを得なかったってのが正しいのかな。

 

その後の彼がどうなったかは会っていないので判りませんが。

 

これはちょっと極端な例でしたが、大事なモノを大きく犠牲にしてまでする事では無いんだ、と俺個人的には今でも思っています。正解かどうかは知りません。

 

例えばですが、もうちょっと収入が減ってもいいから時間を確保しやすい職場に変え、家族サービスが増やせるようにだとか、自分の好きな事に没頭してみる余裕を持つとか。

 

人それぞれ大事にしなければならないプライオリティはその人じゃないと判りませんが、もし何か大きく犠牲にしながら毎日働いているな〜って感じている人がいたら、勇気を出して思い切った事をするのも良いと思いますよ。

ふと一歩下がってみて、似たような業種でも良いので、空いた時間に軽く探してみるだけでも違うと思います。

 

今の状況が当たり前だと錯覚し、他の所に行けばこんな良い状況でも働けるんだ〜、みたいな実はただ単に知らなかったというケースも多いんじゃないかな。

 

生活を激変させてまでとか、寝る間を惜しんでだとか、仕事に捧げるってのが素晴らしいと思うのは、それこそ夢や目標を叶えた上でやりたかった職業に就いている方々が、ストイックに頑張っている事に対して位かな〜なんて俺は思っております。

 

ま、どうせ同じ働いてお金を貰うってなら、より自分にとって有利な方向に身をおいて、ストレス減らして面白おかしく毎日を過ごす方が幸せじゃないですか?

 

機会を見誤ってがんじがらめのまま、どうにもこうにもなく追い詰められてしまった挙げ句、首をくくったり、線路に飛び込んでしまったりとか、頂けない結果になったり...。

 

仕事が原因で自分の尊い命を落とすなんて、馬鹿らしい事無いですよね?

それがカッコいいのは、現場の刑事やリング上の格闘家くらいで充分です(笑)。



 

これから書く事はあくまでも俺流なので、真似しろとは決して言いません(笑)。

でも、人によっては少しは参考になる部分はあったりもするかもです。

 

それと、あくまでも転職についてですので、新卒で初めて就職するような方々にも不向きです。

 

え、そんな世代の奴がお前のブログ読まないだろって??

 

うっせぃ

うっせぃ

うっせぃわ!


 

まず転職するにあたって、今の会社を円満に退社する事ですね。

コレ基本っす。

 

少なからず嫌な部分があって辞めるわけだから、円満というと語弊がありますが、後に必要となる書類を貰える状況で辞めるって意味です。

雇用保険に関する書類、離職票、源泉徴収票、などです。

これらの書類を普通に貰えない状況で辞めたりすると、さぁ大変です。

例えば、バックレて辞めたりとかね。ましてや手を上げてしまったりなんて以ての外です。

 

これから就職するのに必要となっていく書類なのです。無事に転職したとしても、転職先からアレとコレの書類を提出して下さいって絶対に言われます。それらの書類はほぼ前会社から貰っとかなければならないモノなのです。

 

変に揉めた後に、泣く泣く前会社に連絡しなければならなかったり、場合によっては直接行かなければならなかったりとかは、非常に辛いことだと思います。

 

なので、絶対に変な辞め方だけは避けるべし、です。


 

その後、近隣のハローワークへ行き、雇用保険を貰う手続きをしましょ。

この手続きにおいて、前会社から出た離職票が必要となってくる訳です。

 

仕事先を探すのは勿論の事ですが、この手続きをするとしないとで大きく変わってきます。

会社都合での退社なら割とすぐ、自己都合での退社なら3ヶ月後に、前会社で毎月の給料から引かれていた雇用保険が支払われます。

 

前会社での収入によりますが、日当のおおよそ6〜7割程度でしょうかね、×何十日分みたいな感じになり、何回かに分散されて振り込まれます。

 

決まった雇用保険の満額が支払われるまでに次の就職先が見つかった場合、雇用保険から再就職手当と変わり、承認されれば恐らく数十万円程度を一気に貰えることになるでしょう。

コレは別にハローワークの紹介で決まった会社じゃなくとも適応されます(結構、この部分は知らない人多いみたいです)。

 

ですので、必ずこの雇用保険に関する手続きはしとくべし、です。

 

あ、因みに現在お勤めの会社が、この雇用保険に加入していないという方々〜。

はい、そんな会社はブラックです!

悪いことは言いません、今すぐ転職をしましょ!

 

 

今回は割と基本的な事に触れましたが、次回は仕事探しについて。

いよいよ俺ならではの裏技なんかも飛び出しそうです(笑)。

結構ビックリしましたね、こりゃ。

 

今回のコロナ騒動の営業自粛の影響だと思いますが、馴染みだった音楽スタジオ、並びに系列のライブハウスが閉店するってんだもの...。

 

スタジオリボレの秋葉原店はそれこそ20年くらい前からよく利用してました。

 

駅から近いというのと系列の楽器店が同じビルに入っていたりなど、非常に使い勝手が良いスタジオでした。

何年間も毎週通っていたし、多い時は週2とか普通でしたね。

 

自分はそこから少しばかり離れた、総武線の高架下付近のリボレ2というスタジオの方を頻繁に使っていましたが...。

 

スタジオには普通に缶ビール等も売っており、割高でしたがよく買っていたな〜(笑)。

 

レコーディングスタジオも使ったっけ。


 

自分が使っていたリボレ2の1階には普通のスタジオ部屋より大きいスペースがあって、ちょっとしたライブなんかも出来るようになっており、宣材撮りメインで結構使わせてもらいました。

 

ある時、バンド名を記入する申込用紙に「東京リボレーズ」とふざけて書いてしまい、リボレの店員さんがライブ当日に「と...東京リボレーズさん」とかなり言いづらそうに呼んでました。

 

その時の店員さん、ゴメンな〜(笑)。

 

9桁もあるスタジオの会員番号を全く見ずに言えたくらい、お世話になりました。

これは相当だよね(笑)。

 

同じく閉店してしまうライブハウス「クラブグッドマン」。

2回程ですが出演しました。

去年久々に出演しましたが、また機会があったら出てみたいと思っていただけに残念ですな〜。

 

まさかこの規模の店舗が閉じてしまうことになるとは思っていなかったので、やはり音楽スタジオやライブハウスなんかは想像以上に厳しいってことですね。

多分、これから先、軒並み閉店していく店舗が増えていくと思います。


もちろんそうなってくると、利用するお客さんも減るということで、音楽をやっている自分達にも大きく影響が出てきます。

 

要は活動できる場が減っていくという事ですからね...。

 

自分の周りにも音楽をやっている仲間は多いわけですが、今回のコロナ騒動で音楽そのものを辞めざるを得ない人達も出てくるんじゃないのかな、とも思ってしまいます。

 

でもこればかりは仕方のないことで、活動の方法を色々と模索して続ける人は続けていくんだろうし...。

 

音楽のやり方も含め、何か色々と考えさせられますね。

まぁまぁ暇だし、気分を変えつつ、スマホも変えてみました(笑)。

 

数ヶ月前に発売されたばかりのiphone seです。

 

今回買ったのは第2世代って呼ばれる機種なのですが、実は第1世代seを4年使ってからの買い替えです。

結構、長持ちしたな〜。

 

se好きなんですよね、コンパクトで。

大きい携帯があまり馴染めないので...。

右側のが今まで使っていた第1世代なので、今回買ったのは少し大きくなっていますが、そんなには気にならない程度。iphone8と同じくらいらしいです。

 

何かが大きく変わった感じはまだしませんが、プランを変更し(というか今まで使っていた月〜7GBプランが廃止になったとのこと)、Youtubeやアマゾンプライムビデオやtwitter等のSNSやアプリがギガ全く減りませんよ的な使い放題のプランにしたので、今後徐々に実感するんじゃないでしょうかね(笑)。

 

何しろ、いつもギガが足りず、毎月1〜2GBは追加購入していたくらいでしたから...。

 

しかし、データ移行など済ませたのは良いが、バックアップを去年の12月以来取っていなかったのもあり、あまり使わないメールなんかは何故か影響なかったけど、LINEのトークや通話履歴とかはバックアップしていない今年分は全く反映されていなく、あとSNSなんかも少し変だな〜。


 

ところで昨夜、IPPONグランプリやっていましたね。

 

あの番組好きでよく観ているんだけど、バカリズムが久々に優勝して嬉しかったな。

 

ザコシも出ていて、個人的には笑いが止まらないくらい好きなんだけど、もはやあれは大喜利でもなんでもなかったので、今まで出続けている芸人さんに勝たなくって良かったなって思いました(笑)。

 

その内、お笑い芸人以外縛りで、実力ありそうな方々での争いなんかやってもらえたな〜。

 

・ユースケサンタマリア

・マツコデラックス

・ムロツヨシ

・大泉洋

・GACKT

・TM西川

・DJ KOO

・松居一代

 

こんなメンツでやってくれたら最高なんだけど!

買い物以外の外出をほぼ2ヶ月ぶりにしました。

 

父親のお墓参りです。

 

天気も良かったし、普段から「ここの経営って大丈夫なのか?」と思わず心配になってしまう程、ガラガラな霊園なモンですから、別に問題ないし気分転換も兼ねて。

 

通路に咲いていた薔薇が凄く綺麗だったな〜。

 

帰りはこれまた久しぶりとなるテイクアウト以外の外食をし、ご満悦。


 

ところで女子プロレスラーの木村花選手がお亡くなりになったと、結構ニュースで騒がれていますね。

格闘技にはそこそこ程度ですが詳しい方に入るんじゃないか?って勝手に思っている自分でも、女子プロレスにはかなり疎く、正直この選手のことは全然知りませんでした。

 

彼女に対してのSNS上での誹謗中傷がここ最近酷かったとの事で...。

 

詳しい死因さえ明らかになっていないにせよ、どうやらその誹謗中傷が彼女を苦しめていたというのは事実だったようです。

 

面と向かう事無いネット上の誹謗中傷に対し、その受け取り方や感じ方は人それぞれだと思います。

一方で、書き込む方の人の気持ちもそれぞれでしょう。

 

そんなの屁とも思わずに蚊が飛んでますよ〜程度の人、笑っちゃう人、まともに受け止めてしまってムキになって対抗なんかしちゃう人、気にしすぎて飯も食えなくなっちゃう位落ち込む人、恐怖に思う人etc…

 

例外もあるとは思いますが、エンタメで生きていく人(そうでない人も含め)って、ネット上でその人に関して閲覧できる何かしらのページなんかは存在します。

その中には一方的に、その人と面識がない人でも自由に文面を送れてしまうシステムがあったりします。

 

個人的なSNSじゃなくとも、yahooニュースみたいな媒体にも勝手に書き込めちゃいます。

 

自分も書き込まれているコメント欄を見ることはありますよ。

それはその事柄に対し、多少でも興味があり、どのように反応されているのかな?と感じた時だけです。

 

でも決して、全てを真に受けたりはしません。軽〜く受け流す程度です。

感じ方や表現の仕方は千差万別ですので。

 

そして自分は、全く面識がない人(関わる可能性があると判っていれば別)の個人的なSNS、一般的に自由に書き込めてしまう媒体にコメントをしたことは、過去に一度たりともありませんし、多分これからもしないと思います。

 

悪意ある誹謗中傷ってのは、古くはイタズラ電話やピンポンダッシュと同じで(スイマセン、こればかりは糞ガキの時によくしてましたわ笑)、やる側の一方的な思いだけで、やられる側は何の準備も対策もすることなく、嫌な思いをするだけになりますね。

 

いや、寧ろそれよりもタチが悪かったりする部分があって、それは今後も文章として残ってしまう可能性があるってことです。

 

自分はどんな文章にも書く側の責任というのは存在すると思っているので、責任を持てない文章はどんな形でも発信はしたくないんです。

 

気軽にコメントを書き込んでしまったそこのアナタ?

発散は出来て気分は爽快でしょうけど、アナタにはその責任とやらを背負えるのですか?


 

コメント書き込みとはまた少し違うのかもしれませんが、自分が関わる音楽活動等に於いて不特定多数の方々に宣伝をしたことはあります。

でもそれは責任を取れる自信があったからしたことですし、実際に取ってきましたので。

 

木村選手に関しては、ファンでもなければ、寧ろ知らなかったぐらいですし、ご冥福を〜的なことを書くつもりはないですが、久々に胸糞悪い思いがしましたね。


 

キッカケとなったのは「テラスハウス」という番組に出演したことらしいですけど。

なんかこの手の複数人恋愛番組って結構人気みたいですけど、古くは「あいのり」とかもそうですか...。

 

俺、こういう番組って超嫌いです(笑)。

 

面白いと思ったこと一回もないし、たまたま点けっぱなしのTVで流れる事はあっても、気付いたらすぐチャンネル変えてしまいます。


 

でも一回だけちゃんと見入ってしまったことがあって、それは20代中盤の頃だったか、違う高校に通っていた昔からの友人から連絡があって、「明日、TV番組に出ることになっているので、良かったら見てね」と。

 

それがまぁ、その手の番組でして(笑)。

深夜番組だったかな〜、番組名は忘れたけど、確かビビる大木が出ていた番組。

 

その友人は、キャラが中々濃い〜が、見た目はアレなんですけど的なヤツ(笑)。

 

男女3対3でどこかのペンションで何泊かして、みたいな。

 

で、最終局面でお気に入りの子に告白したんだけども、

「良い人過ぎて、恋愛の対象には見れない」

 

っていう、いかにもな台詞でフラレておりました(笑)。

届いてしまいましたよ、今年もコレが...。

 

自動車税の納付書。

忘れないうちに払ったがな!

 

毎度思うんだけど、コレ5月末が期限なのに、たった20日前に送られてくるのって如何なものかと思いません?

 

しかもこの時期、冬物のクリーニング出すことがあったり(今日出したわ)、今年に至っては来月期限の車検があるってのに。

 

いやぁ、中々苦しいですね〜、出費...。

 

コロナ騒動で景気がすっかり悪くなった影響で、収入が大幅に下がったり、人によってはお気の毒にも職を失ってしまったり(今のところ、訊く限り自分の周りにはいないようなのですが)、という中で自分に関しては収入面は今回の騒動以前とほぼ変わらずにいられているのですが(運が良いだけです)、それにしてもだよ!!

 

自動車税に関しては、多少は条件次第で期限を伸ばすのも検討しているみたいですけどね。

 

というか、そんなの良いからシンプルに「自動車税なんか無くしてよ!」って思います。

 

毎年、結構な額の自動車税を支払ったりだとか、そういう維持費が定期的に掛かってしまうのも若者が車離れしてしまう原因の一つではないでしょうかね?


 

*ココからはあくまでも個人的な想像になります。

 

「自動車税撤廃によって」 *マイカー対象です(対事業に関してはよく解らないので)

 

・少なくても数万程度は浮くことになると思いますので、他の事にお金を回せます。特にこの時期、GWや母の日とかあるので、そこの経済効果にも期待有。

・先程も触れましたが、維持費を気にしている方々が減り、車の売上自体がupします。維持費に差が出ている軽自動車と普通自動車の現在もバランスも変わり、車体価格の高い普通自動車ユーザーが増え、元々評価の高い我が国の自動車メーカーが潤います。

・自動車ユーザーが増えることで、ガソリンスタンドは勿論のこと、パーツ等を扱う業界、

小規模で営まれている修理工業社等にも経済効果が見込めます。

・交通量が多くなるので、事故も増え、保険会社が潤います...。

・交通量が多くなるので、事故も増え、葬儀屋が潤います...。

・交通量が多くなるので、あおり運転が増え、社会問題がまた一つ...。

 

やっぱ、ダメっすね〜(笑)。

どうやら、きっと誰にとっても史上最悪のGWってやつに突入しましたね。

 

今回のコロナ騒ぎとは別に、こういう大型連休に混雑しそうな場所にはあんまり行かない俺ですけど、特に予定もなくてワクワクもしないGWは流石に初です。


 

しかしパチ屋の叩かれ方、中々凄いっすね〜(笑)。

 

遠方からわざわざお店に行く輩も中々ですけどね...。

 

って位、本物のパチンコ好きって実際にいるんですよ〜。

パチンコ依存って、結構エグかったりするんです。

 

自分もだいぶ昔の話になりますが、パチンコにハマっていた時期が少しあったりします。

依存って程では無いと思うけど、ちょっとヤバかった(笑)。

パチンコ必勝本とか普通に買っていたりしたし...。

出入り禁止喰らったの数店あるし(笑)。

 

1年間で、当時欲しかった物を買おうと貯めていたお金を全部パチンコに使ってしまって、あまりのショックで引退しましたけど。

今考えたら、それで辞めれてよかったなって思います。


 

今こんな状況ですが、お店の方も営業しないと売上が出ませんからね、そりゃ知事からの休業要請があっても素直に応じない店舗も出てくるのも解らんではないけど...。

 

ムキになって営業続けちゃうから叩かれるってのもあると思いますね。


 

パチ好きの心理を付いた、今ならではの面白い営業方法ってあるかも。

 

ちょっと酒飲みながら漠然と思ってみただけなんですけどね。

 

「夢のパチンコ屋1名限定貸し切り、打ち放題権GETオークション」

 

簡単に言うと、お客さんは1人っきりで安心安全の状況で打ち放題が出来るという。

 

お店側がネット上で、何月何日の貸し切りだって銘打ってオークションを開催。

例えば3万円〜スタートとか。

 

そこで3万円高ぇ〜って思う人は正真正銘のパチ好きじゃないので。

 

3万円くらいは打って勝って回収してやるわ!!って思う様な人向けって感じですかね。

本当に依存している人は1日に何万円も負けたり、とか普通ですから。

しかも今回のコロナ外出自粛のイライラ解消とかもあるでしょうし。本当に好きな人は食い付くんじゃないかな...。

ちょっとお金に余裕のある、ガチなパチンコ好きな方対象ですかね。

 

何だったら、そのオークションで店員をサクラに使って値段釣り上げたりとかの細工も(笑)。

 

しかも流石に1人だけだと、ってのもあるので4〜5人リレー形式での交代制貸し切りにすれば、それだけで1日で少なくても数十万の売上は出るんじゃないですかね?

 

まぁ実際に、出すか回収するかはお店次第、って事で(笑)。

 

それを根気よく毎日開催すれば、月400〜1000万円弱の売上位にはなるんじゃないですかな。

まるっと休業して売上0よりは、その場をしのぐ程度にはイケるんかも?

 

人件費も、お客が1人だから最小限で済むでしょうし(店員2人位ですか?)。

対外的な評判を考慮し、それならシャッター閉めちゃっても営業は出来るし。


 

あ、それでも俺はパチやりに行きません(笑)。

それと、実際にやってみてコケても責任は取りませんし、苦情も一切受け付けませんので(笑)。

あ〜ぁ...

 

最も辛く感じたこととか、最も悲しくなったりだとか、最も怒り狂ったこととか、思い出すのも難しいくらいある筈なんだけど、俺の今までの人生の中で最も「つまらない」という感情に関しては、ひょっとしたらタイムリーというか割と今なんじゃない?と思ったりしてます。

 

って位、つまらなくないっすか〜(笑)?

 

強制ではないにせよ、外出自粛っていうのがこんなつまらないという感情を引き出させるとはね...。

先が見えない、ってのが最大の理由なのでしょうけど。

 

まぁ、出掛けたところで娯楽がない状況なので、今までのように楽しめるわけでもないし、そもそもやはり感染の心配が増えるわけだからね〜。


 

他の方々はどう過ごしているんだろか?

 

やはりTVだったり動画観たりとかが多いのですかね?

 

なんか俺、見飽きちゃった感があるんだよな(笑)。

ゲームとかもやらんしな〜。

 

曲を作ったりはしてるけども、アレは集中力がかなり必要なので、とても日課みたいな事には出来ないんですよね...。


 

そういえば暫く電車に乗っていないという事実に気付きました。

遡って思い出すと一ヶ月半は乗っていない事になります。

 

移動手段は普段から車なのですが、やはり都心部に行くような時は電車に乗ってます。

それでも一ヶ月半もの間、電車に乗ってないというのは滅多に無いことであり、逆に言えばそれだけ都心部に行く用事が減った、ということですね。

 

20代の頃はほぼ毎日満員電車に乗ってました。

当時はそれが日常だったので何とも思わなかったのですが、環境が変わった事により車を使うことが多くなってしまってからは、その状況に慣れてしまった事もあって、今では絶対に嫌だ!!と思ってしまう自分がいます...。

 

こんな時でも仕方なく頑張って電車通勤している多くの方々にどやされそうですけど(笑)。


 

元々は電車、結構好きなんですよ。

 

小学校4年〜5年生の頃、転校生の影響で結構な鉄道ヲタクになった過去があります(笑)。

 

車両の写真を撮ったりだとか、Nゲージ(模型みたいなモン)を集めたりとかには行かなかったけど、俺の場合は鉄道雑誌を見たりとか路線図見たりだとか、時刻表(週刊漫画雑誌みたいな分厚いアレ)を見て、「へぇ〜、この特急はこの駅には止まるんだな〜」とか思いながらお菓子つまみながらニヤニヤしたりとか...。

 

結構、あぶない感じのヲタクかも(笑)。

 

でもそのおかげで随分と詳しくなり、後に役に立ったりしましたよ。

 

6年生の夏休みには、父親の故郷である山形県にたった一人で調べて電車に乗って泊まりに行った事もあったり。

本来は父親と一緒に行く筈だったんだけど、あまりにも一人で行ってみたい願望があったので、父親にはわざわざ翌日に来てもらったりしたな〜。

 

上野発の東北新幹線に乗り、当時は山形新幹線なんて無かったので、福島で奥羽本線の「つばさ」という特急に乗り換えて行った記憶がある。

 

まぁ、小学生ごときの俺によくそんな事を許したな〜、ウチの親(笑)。



 

今まで通りに、普通に気兼ねなく電車に乗れる状況になってもらいたいですね〜。