この記事を書いたのが2年前なので、私は、今50歳。
看護学校を卒業して、卒後30年という節目を迎えています。
とは言え、私は、もう看護師はしていませんが・・・。
今回は、前回とは違う視点で書きたいと思います。
同級生・同期の中には、育休や転職をしても、30年近く看護師をしている人がいるわけで・・・。
育休も休職も転職もしていなければ、30年目っていう人もいるんですよね・・・。
いやぁ、すごいなぁ!!って、素直に尊敬しちゃいます。
今は、コロナ禍で、とても神経を使っていると思います。
実際、夫婦で看護師をしている友達は、本当に大変そうです。
あとは、介護職をしている友達も大変そう・・・。
そんな中、私は、双極性障害になり、つい最近まで精神科に入院していたし、時には、胃腸の調子が悪くなって内科にも入院したりして、すっかり看護師さんにお世話になる側になってしまいました。
どっぷり患者という立場です。
私の持っている看護師免許は、ただの紙切れになってしまった・・・。
今は、B型作業所に通いながら、今後、社会復帰出来たら良いなぁって思っているけど、今は、まだ、週4~5日、午後2時間だけの勤務だし、社会復帰は、まだまだ先のお話。
乗り越えなくてはいけない山がいっぱいあります。
「看護師免許を持っていたら、もしも作業所の指導員(支援員)になったら、講義を受けることは必要だけど、すぐにサビ管になれるんだよ。看護師免許は、それくらい強みのある免許なんだよ!今、指導員をしているKさんとかは、今年、指導員になったばかりだから、8年キャリアを積まなくてはいけないのに・・・。」とサビ管さんには言われるけど、私がそこまで行くには、すっごく遠い道のりだなぁって思います。
作業所に通い始めた頃の方が、「将来、支援員になってみたい」とか言っていたけど、実際に、作業所で働くようになったら、障害者側(作業所利用者側)から指導員側に行くのが、どれほど大変なことかがわかってきて・・・。
とりあえずは、休まないで、午後2時間、作業所に通えて、働けることが目標で、出来ることなら、9時から15時まで5時間(1時間休憩なので)働けるようになることが目標です。
そうやって目標は立てているけど、今回みたいな精神科入院というようなイレギュラーなことが起こったりするし、なかなか社会復帰をするのは、難しいって実感しています。
正直、そんな状態の私なので、5年に1回の看護学校のクラス会には、絶対に行きたくありません。
そもそも、場所が札幌なので、地方の私は、宿泊・交通費がかかる上に、みんな看護師だったり、中にはDrの妻になった子もいたりするので、会費もとても高かったりするんです。
そんなの無理!!
その上、私と担任の先生(女性、元看護師。今は東京で医療に関する何かの仕事をしている)だけが独身で、他はみんな結婚している・・・Ω\ζ°)チーン
何で、私の期だけ、私1人以外、結婚しているの?
他の期は、独身が複数いるっぽいのに・・・。
結婚が全てではないけど、看護師の話についていけない上に、結婚や子どもの話にもついていけない・・・。
しかも、私が、精神疾患であることは、何となく、みんなに伝わっているので、変に気遣われそう・・・。
看護師の世界は、精神疾患に偏見を持っている人も多いので、いくら同級生とはいえ、どう思っているんだろう?っていう不安があります。
せいぜい、学生時代の話についていけるくらいかな・・・。
寮生活だったから、そこら辺は盛り上がれそうだけど、それだって、ずっとその話が続くわけじゃないし・・・。
・・・とか、何とか考えると、もう何年もクラス会に出席していません。
クラス会とか同窓会というのは、人生の勝ち組(こういう言い方は、本当は好きじゃないけど)が、行く場所だよなぁって思います。
まあ、そんな「紙切れ看護師」が言うのもなんですが、若い看護師の皆さん!!
オバサン看護師にいっぱい頼ってみてください。
色々な人生経験をしてきているし、色々な看護経験もしてきています。
中には、本当に怖いオバサン看護師もいると思うので、そういうオバサンには近づかなくても良いです。
でも、多くのオバサン看護師は、温かいと思います。
お母さんだと思って、色々なことを吸収してください。
そして、オバサン看護師のみなさんは、若い看護師のみなさんから、新しい知識を盗み取って、もとい、新しい知識を教えてもらって、それを看護に活かしてください。
それから、精神疾患の患者に対して、偏見の目で見たり、差別するのは、やめてください。
私たちも看護師さんたちと同じ、普通の人間です。
なりたくて、精神疾患になったわけではありません。
双極性障害の元看護師の独り言というか、お願いでした。
それでは、また。