6月初日にはベランダの隅っこが割と「緑!」になってきていた我が家のミニトマト@ベランダ液肥栽培2025。

 

特に近年は、6月に入ると早くも猛暑到来といった感じの気候になり始めるため、その影響は作物たちにも及んできます。

繁茂していくペースがグンと早まります。

(↓撮影日時:2025年6月7日16時09分)

 

昨夏同様にジャングル化し始めるミニトマト地帯。(画面右半分に写っている手前の作物は液肥栽培ジャガイモです)

(↓撮影日時:2025年6月11日17時44分)

 

そして。

6月も下旬に入ろうという頃に、最初の1個を収穫。

(↓撮影日時:2025年6月19日午前6時37分)

割といい感じにできたのではないかと思います。

 

もうすぐ7月という頃になると、次々と赤くなり複数個の収穫ができるようになっていきました。

(↓撮影日時:2025年6月26日12時42分)

ここから猛暑期に突入して株が弱り”暑さで着果しなくなる”までのあいだに何個獲れるかがある意味勝負のしどころといいますか何といいますか。

「計画どおりだ」と言える収穫量になってほしいものです。

 

7月を迎えずして早くも続く暑い日々。

ミニトマトも(画面手前右の)ジャガイモもトウモロコシもグイグイ育つけど、暑すぎると受粉や着果等に悪影響が出てくるので、それはそれなりに難しいところなのであります。

(↓撮影日時:2025年6月27日午前8時01分)

 

日付と収穫個数の連動...とまではいきませんが、何個獲れたかの数字だけはメモしておくことにした今夏。

さて今年は何個の収穫を到達できるのでしょうか(どきどき)。

 

 

※過去ログ

 

X(旧Twitter)に投稿した、書籍『一冊でわかるインド史』の自己感想の転載です。

 

16)
インド独立といえばとかく有名なのがモハンダース(通称マハトマ)・ガンディー。日本ではチャンドラ・ボースとビームラーオ・アンベードカルはいたってマイナーな印象。私もインドに実際住むまでガンディーの名前しか知らなかった点は過去に猛反省したものである🙇

 

17)
本書ではアンベードカルの記述はインド仏教の復興とからめてそれなりにある印象だが、チャンドラ・ボースに関しては思ったほどたくさん触れられてないようにも感じた。ボースの武力蜂起とインパール作戦との絡みで記述が複雑になるからなのだろうか?ハテ?と考える次第🤔

 

18)
チャンドラ・ボースといえば、個人的にお勧めしたいのが映画『The Forgotten Hero』。東条英機のそっくりさんも登場、これがなかなか似てる! 日本のインパール作戦との関係性を想像しながら観るのもよろしいかと🤔


 

19)
チャンドラ・ボースに率いられインド独立のために戦うことになるINA(インド国民軍)兵士からの目線で描かれたドラマ『The Forgotten Army』も併せて見ると、インド独立終盤フェースへの解像度が高まると思います。

 

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<5>に続きます。(予定)