よもやカボチャを栽培することになるとは思ってもみなかった今年。
苗をもらってしまったので育てるしかない、という心境だったわけで。
安定した気温と液肥入れ食い環境のせいか、バーミキュライト培地に植わったカボチャもミニトマトも大葉もすくすく成長。
カボチャの葉っぱ、どんどん大きくなりますね。
(↓撮影日時:2025年5月20日14時39分)
畑に移植させられたほうは、畑のお話シリーズ(?)をご覧になっていただければわかるかと存じます。
徐々に勢力を拡大していくカボチャ(↓向かって左下)。
どうかベランダ中を制覇しませんように(祈)。
(↓撮影日時:2025年6月7日16時09分)
6月も中旬を過ぎますと、蕾がついてきました。
(↓撮影日時:2025年6月18日午前6時27分)
見るからに大きな葉っぱが存在感(↓左下)を醸し出してます。
話に聞いていた通り、生命力旺盛そうですなカボチャ。
(↓撮影日時:2025年6月18日午前6時30分)
さあ、そろそろ雌花が咲きますよー......
(↓撮影日時:2025年6月20日午前5時34分)
咲いたー!
スイカやミニトマトよりもお花の存在感が大きいです。
(↓撮影日時:2025年6月20日午前5時54分)
畑に比べると虫の到来が少ないベランダなので、相方ヒゲ氏が雄花をちぎって人工授粉。
第一果は摘果しておきましたから、第二果あたりを収穫用にしていく感じで。
成長点のすくすく度合いがわかるように、こんな風に↓つる先を寄せてみました。
(↓撮影日時:2025年6月20日午前7時00分)
めっちゃ伸びたら違いがわかるだろうと思いまして。
そうこうするうちに、第二果も無事に着果したので、これが肥大・熟成していくのを待つ...といったところですね。
(↓撮影日時:2025年6月27日午前8時00分)
※過去ログ