X(旧Twitter)に投稿した、映画『ペンタゴン・ペーパーズ/最高機密文書(原題:Pentagon Papers)』の自己感想の転載です。

 

以前から観たいと思っていた映画『ペンタゴン・ペーパーズ/最高機密文書(原題:Pentagon Papers)』を視聴。「報道の自由を守った」的に評されやすいのではないかと推察されるが、「女性が極めて重要な決断を下す」ことが物語の重要なポイントでもあるように読み取れる。

 

 

2)
「ペンタゴン・ペーパーズ」という単語は目下読んでいる最中の書籍『CIA秘録』下巻にも出てきており、ちょうどニクソン政権のくだりを読んでる最中だったので視聴内容とリンクする部分を感じながらの視聴になった。

 

 

 

3)
映画には出てこない話題だが、このペンタゴン・ペーパーズもといマクナマラ文書のリークで「沖縄にある米軍基地「知念補給地区」(キャンプ知念) が、実際には陸軍基地にカバーされた CIA 拠点であることが明らかにされ」たとのこと。個人的には「やっぱりね」と思った次第...

 

4)

ノンフィクション『秘密のファイル CIAの対日工作』では、沖縄の施政権を米国から日本に返還するにあたって「NSAのセンターを置かせたままにしろ」と米側がゴネた...的な記載があるのだが、やっぱり撤去撤退してなかったのかすぐには...と妙に納得した次第。

 (;ーωー)

 

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<2>に続きます。(予定)

昨年はベランダのあちこちで一大勢力を誇ったバジル、今年は弱小勢力へと変貌いたしまして......。

 

昨年の生け垣バジルから種が入っているはずの穂はごっそりと取れていたのですが、脱穀(?)もとい採種が面倒くさくて(オイコラ)、枯れ穂の何本かをダーチャ部屋家主・夫さんに進呈した以外は長期間ほったらかしでした(汗)。

(↓撮影日時:2025年3月29日22時36分)

このどっさりの穂からざっくり脱穀(?)めいた作業だけはしておいて、いくぶんかを畑の圃場外の木下にばらまいてはおいたものの、まだ種は結構残ってます(汗)。

2023年秋に買ったダイソーのバジル種(だね)だってまだ残っているのに...(さらに汗)。

(ダイソーのバジルの種は意外と容量が入っている印象)

 

昨年度に土植えに使っていた小型栽培容器にも、雑に切り取ったバジルの小枝を挿し木できないかな〜と挿しておいたのですが、株元の土ごと畑に棄民したら...

(↓撮影日時:2025年5月7日12時56分)

畑ではそこそこサバイブ↓してました。

 

やっぱり強いですなあバジルは。

 

一方、バジル組でベランダにひとり(?)取り残されたのは越冬した液肥栽培の株。

株元近くは木化して久しいし、このまましばらくはゆるゆる生きていてくれるものかと思いきや...

(↓撮影日時:2025年6月1日17時11分)

 

8月に入るとなんだか調子がおかしくなってきました。

えっ、これって水切れ青彼枯れどっち?!

そりゃ時々液肥が切れててしおれてることはあるけど(液肥は基本的に相方ヒゲ氏担当←責任転嫁w)

(↓撮影日時:2025年8月7日午前6時17分)

液肥の濃度調整を一切してなくてそれがいけなかったのか(作物や状況によってはそれがビビッドに影響することも当然ございます)?と水だけに入れ替えて様子を見ようとしたのですが...

 

あー、これはもうダメぽいです...

根元を確認してみると、液肥栽培だと散見しがちな「容器いっぱいに根がみっちみちに詰まってる」ではなく根の量自体がとても少ない状態でした。

その状態で容器いっぱいに液肥や水を投入していれば、根が呼吸できなくて根腐れするのも当然といえば当然...に思えます。

(↓撮影日時:2025年8月9日午前9時57分)

せっかく越冬に成功して頑張っていたのに「ごめんよう〜」という心境。

割とそこそこショックなのであります。

 

これで今夏の我が家ベランダではバジル勢力がゼロになりました。

それが影響してか、パスタ料理の付け合せがバジルではなくイタリアンパセリばかりになっております。

イタリアンパセリはまだまだ元気にしておりますゆえ。

 

 

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