直近の畑行き(↓昨日のこと)のお話でも言及したように、9月〜10月にかけての月末月初数日間、相方ヒゲ氏がぎっくり腰で動きのにぶい状態でした。

 

こういうときは決まってキネシオテーピングに頼るワタクシ。

なのですが、部屋にテープの在庫がありません。

 

「キネシオテープ、買わないとなぁ」と思い、楽天市場で検索をかけ、一番安い350円(送料無料)のものを注文しようかなあ、ということに。

ここで「一番安い商品を反射的に」選んだのが大間違い。

 

注文して3〜4日ほどが経過し、一昨日(10/3)に届いたのは、薄い封筒。

開封してみると、短くカットされたキネシオテープが一枚入っているのみ。

「え?なにこれ?どういうこと?」

と思い、よくよく見てみたら「5m」じゃなくて「50cm」です」。

 

うわああああなんじゃこりゃー!状態です(嘆)。

いやそりゃもっと重々確認しなかったこちらにも問題はありますが、それにしたっていくら送料無料でも「50cmで350円」はちょっとあんまりじゃないのか?!と。

 

だって。

 

「んがあああ、しょうがないから隣(ダーチャ部屋マンションすぐ隣のショッピングセンター)で買ってくるわ」

と自転車で約20秒ひとっ走りして隣接のショッピングセンターまで行き、そこのテナントのドラッグストアで4m巻きのキネシオタープを買うと......

消費税込みでも690円です。

億劫がらずに最初からそこで買えよ状態。

 

「50センチメートルで350円」と「4メートルで690円」って、前者がものすごく損な感じ......というか、とても詐欺的な香りがするんですが......

個人的にはどうも納得がいきません。

いくらなんでもこれはちょっとあんまりだろう、と。

 

いやそりゃ、確認を徹底してなかったこちらも悪いんですが、それにしたってあんまりでしょうこの根付は!とどうしても思ってしまうワタクシ。

国を問わず人を問わず、古今東西どこにだってこういう事例は転がっておりますゆえ、今後はより一層気をつけないと...と痛感するのでありました。

 

もう二度と買わないぞー「50cmで350円」を送ってきたお店!(ぷんすかぷん)

プンスカ ٩(๑`н´๑)۶ プンスカ!

前回の畑行きから......ちょうど1ヶ月が経過。

我ながら、サボりすぎ!(汗)

 

相方ヒゲ氏が月末月初と数日間ぎっくり腰で不調だったため、二人一緒に畑に行ったのがようやっと昨日10月4日のこと。

ヒゲ氏、まだまだ本調子ではないので、この日(10/04)は畑も「単に様子を見に行くだけ」。

...というか、一人で行きなさいよ私(苦笑)。

 

1ヶ月も放置すれば雑草もとい野草だらけになるのは当然の帰結。

とはいえ、「太陽熱養生処理のつもり」を施したところは高温で雑草の種が絶命したのか、さほど雑草まみれになっておりません。

↓画像でいうと画面右側やや奥手寄りの「繁茂してないあたり」がそれです。

雑草減少に関しては一定の効果はあったというべきでしょうかね、太陽熱処理。

周囲から種が飛んできてまた生えてくるのは時間の問題だと思いますが。

(↓撮影日時:2025年10月4日15時08分)

画面右手やや奥手に写っている白い物体は、ダーチャ部屋家主・夫さんが分けてくれた籾殻入りの袋ですが、雨に打たれたりなんだりで袋が破れて(もしくは何か動物にやられた?)籾殻はかなり漏れておりました。

 

鬱蒼と茂った雑草に埋もれたままの我が家の圃場の半分。

チェックしてみたら、ローズマリー3株は雑草の陰で無事に生きている模様でした。

(↓撮影日時:2025年10月4日15時08分)

 

あ、サツマイモも何とか生きているようですね。

ツルが全然繁茂してなくてきっと不作は確定してると思いますが(苦笑)。

ほぼなーんにも手をかけていないのだからそれはしょうがないです。

(^ω^)

(↓撮影日時:2025年10月4日15時08分)

 

我々が割り当てられた圃場の外に生えている木の下にミニトマトやピーマンの棄民枝を移植したり、バジルの種を雑にばらまいて生えていた領域は、ほとんど刈られてしまっておりました。

まあ我々の割り当て領域ではないので文句を言う権利は我々にはございません。

それでもしぶとく(?)バジルが1株残ってましたが。

(↓撮影日時:2025年10月4日15時14分)

 

ベランダで「田んぼみたいな植え方にしたらどうなるかな」と2株だけ基本的に水浸しドロドロ培地で育てていた空芯菜ですが、

畑に棄民することにいたしました。

太陽熱養生処理の「つもり」を施したエリアのやや隅っこに、軽く植え穴を掘ってポイッと植え付け。

(↓撮影日時:2025年10月4日15時19分)

ダーチャ部屋家主・夫さんがくれた籾殻をマルチがわりにかけておきます。

画像こそ撮影してませんでしたが、割と白くてきれいな根っこがまわっていたので水浸しにしておいたわりに根っこが茶色く老化しなかったのはすごい(?)なあと思いました。

追肥まじめにやってなかったので成長はよくなかったですけどね。

 

脇芽で咲いていたひまわり、いまだに残っている花はひとつだけ。

これだけ立ち枯れで放置しておくと、もはや緑肥としての役割は微塵も果たしていない感。

虫さんたちの蜜源としてはよかったのかもしれませんが。

(↓撮影日時:2025年10月4日15時19分)

 

猛暑期は過ぎ去って時たま雨が降るようになってきましたから、繁茂したメヒシバたち(人間の畑にとっては雑草のたぐい。彼らは彼らで立派に生きている野の草たちなのですが)をあらかた刈って、秋冬の緑肥を播種しようかなあと考えております。クリムゾンクローバー(ストロベリーキャンドル)とかヘアリーベッチとかマメ科の緑肥作物にしてみたいんですけどね。

 

 

※過去ログ

 

X(旧Twitter)に投稿した、1980年代の米国ドラマ『超音速攻撃ヘリ エアーウルフ』シーズン4もとい『新エアーウルフ復讐編(原題:Airwolf Season 4)』の自己感想の転載です。

 

16) エピソード3「TOWN FOR HIRE」、第1話から感じてることだが、どうもこのシーズン4はセント・ジョン・ホークよりもジョー・サンティーニを演じてるミシェル・スカラベリに重きが置かれてるような気がする…

 

17)
3-2)
シーズン4に入ってから非常に気になるのが「アクションの演出がことごとく下手になったこと」。銃の撃ち方から殺陣からカーアクションから何もかも全てが「アクションドラマの撮り方」としてシーズン3より圧倒的に劣るのが、悲しいかな画面にクッキリと焼き付けられている😔

 

18)
3-3)
アクション品質の低下は、プロデューサーのドナルド・P・ベリサリオが『私立探偵マグナム(Magnum P.I.)』に注力、『エアーウルフ』シーズン4に参加しなくなったことが大きく響いているように思われる🤔

https://en.wikipedia.org/wiki/Donald_P._Bellisario

 

19)
3-4)
エピソード3「TOWN FOR HIRE」について、ミシェル・スカラベリ公式サイトより

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<25>に続きます。(予定)