YouTubeチャンネルChobi Studioに、動画『【武術】第6回アジア武術選手権大会(2004) 女子長拳 05』をアップロードしました。
前回から中(なか)5日空いての畑行き。
↓画面右下にカボチャの花と葉っぱが写っている以外はまるっと雑草......と言わざるを得ないでしょうねえこれは。
(;^ω^)
(↓撮影日時:2025年7月27日午前6時40分)
カボチャ一株とキュウリ一株は相変わらず雑草に埋もれたまんまです。
だからこそ猛暑が続いていて特に潅水していないにも関わらず枯れにくい......のだろうとは思いますが。
(↓撮影日時:2025年7月27日午前6時40分)
おなじく雑草に日除けしてもらってるサツマイモ...ですが、これは繁茂の度合いが今ひとつ。
察するに土壌の問題ではないかな?と思うのです。
水分を失って固まってしまった粘土のように硬直化してますからねえ...。
(↓撮影日時:2025年7月27日午前7時05分)
唐辛子は、雑草のおかげで枯れもしないけれども日差しが遮られる分だけ着色も遅れてる......といったところでしょうかねえ?
着果してすぐに色付くものではないとはいえ、雑草遮光の影響がどれだけあるのかはちょっぴり気になるかもしれませんです、ハイ。
(↓撮影日時:2025年7月27日午前7時06分)
ベランダから棄民されたピーマン株は、生きてはおりますがモリモリ育って着果...とまではいってませんでして......追肥してないから当然なのですが。
(↓撮影日時:2025年7月27日午前7時07分)
おなじく棄民組の挿し木ミニトマトも、しぶとく生き残ってはいますがそれ相応の追肥をしているわけではないので着果はしていません。
外気温的に、木陰でも着果するには無理がある気候でもあるとは思いますし。
(↓撮影日時:2025年7月27日午前7時08分)
圃場をやや引き気味で撮ると、野っ原にひまわりが2〜3本生えてるようにしか見えません(笑)。
一面のひまわり畑計画は見事に失敗です(えーん)。
(↓撮影日時:2025年7月27日午前7時32分)
これ↓にやや近い感じにしたかったんですけどねぇ......
まあ播種前にタネの選別をきちんと行なわなかったわたくし自身の責任であります。
発芽しなかったタネの殻は有機物として分解されてるはずですからそれはまあそれでよいとしましても。
気持ち的には残念な次第でありまする。
トウモロコシを撤収したエリアには、冬の間にエリンギを育てていた培地(廃菌床)を砕いたものを米ぬかとともにばらまき、雑草はざくりと地ぎわで刈って、鋤を土壌に軽く入れて......という作業を少し施しておいたのですが、土がすっかり硬くなってしまっているのでこれは太陽熱養生処理しないとダメかなあ、雑草生えないのも困るけど改めて緑肥蒔けばいいかぁ...などと悩む日々です。
例の”9粒播種したうち1粒だけ成長”していたスイカは、着果までたどり着きました。
開花したのを見て「こりゃいかん」と”バナナの皮を水に漬け込んで浸出させた手作り液肥”を株元にあげてはおいたものの、ほかに特に追肥してこなかったこのスイカにそれで足りるはずもないので、次回は鶏糞液肥くらいは作って持ってこないといかんなあという心境に。
(↓撮影日時:2025年7月27日午前7時33分)
この日はおばけきゅうりが1本できていたので収穫して帰りましたが、サイズが100円玉比ででかい!
我が家できゅうりの消費というと往往にして鶏ハムの付け合せにスライスするのですが、なかなか食べでがある量のスライスきゅうりがたくさんできてます。
(↓撮影日時:2025年7月27日午前8時58分)
株が地這い状態で雑草に覆われていて日光があまり当たっていないのがきゅうり本体の色の薄さにつながっていますね。
実が緑色のものはその実自体も光合成をしているそうなのですが。
色ひとつとっても、いろんな要素が重なって成立しているのだなあと改めて納得する次第です。
※過去ログ
YouTubeチャンネルChobi Studioに、動画『【武術】第1回世界武術選手権大会(1991) 女子長拳 011 0802 李暉 (香港)』をアップロードしました。
世間的には今月9日(土)〜11日(月)は三連休でしたが、そのうち2.5連休に相当する期間寝込んでしまう羽目に陥りました。
お天気が曇天で激暑(げきしょ?)じゃないのをいいことに、9日(土)の午後3時過ぎから”某米穀店の所在地確認”を軽い運動がてら自転車で実行しようと外出したわけですが、その米穀店の所在と営業状態を確認し、ついでにホームセンターで透明マルチを購入しようと回り道をする途中に水分補給のためコンビニで飲み物を買い、コンビニの外で休憩がてら飲み始めた途端に痛くなるワタシのお腹。
このときはまだ、「うーんおなか痛いなあ」と我慢できる程度だったので、そのままホームセンターを目指してのんびりと自転車を漕いでいたわけですが、目指していたホームセンターの近所にあるドラッグストアの脇でふたたび休憩をとりつつミルクティーの残りを飲んでいると、腹痛はおさまらずトイレに行ってみることに。
しばしお手洗いに籠ってみても、なにも出てくる気配がないので、やんでくれない腹痛を抱えたまま「ここまで来たのだから」とホームセンターへ移動。
畑用の透明マルチを購入して帰途につきました。
帰宅しても腹痛はおさまらず、むしろ悪化してしまい、あまりのお腹の痛さにトイレに入るもののなかなか何にも出てこない。
いやな汗が出てきたり、上腕部二肢までもが軽い痙攣を始め、相方ヒゲ氏に「顔(色)が白いぞ」とまで言われる始末。
こういう状態だと洋式便座では逆に座ってるのが苦しくて、布団でしばし横になったり、腹痛がひときわひどくなって腸が蠕動運動を強めるのを感じるとよろよろしながらトイレに向かう、を2〜3度繰り返してからようやっと下痢のような症状が顔を見せるも、それもつかの間。
そこからほぼ1日半ほど、出てくるのは微量の血の塊...だけという状態に陥りました。
私が体調を崩すとすぐに看病モードに入るヒゲ氏は、わざわざ言わずとも食事を雑炊に切り替えてくれ、風邪を引いたりすると私がリンゴを所望するのを覚えているのでリンゴとともに”私が別途注文した乳酸菌飲料や新しいパンツや生理用ナプキン(腹痛にともなって出てくる下血を受け止めるため)”も買ってきてくれました。
実に優しいわけですが、違う見方をすると損な性格でもあると思います。
誠にありがたい限りではあるのですが。
というわけで、三連休はまるまる寝込むことになってしまったワタシ。
症状的にこれは腸から来てるんだろうな〜と思い、近所のディスカウントショップで「1兆個すごい乳酸菌ドリンク」なる商品が売られていたはずだという記憶があったのでそれを買ってきてもらい、普段から時たま服用する整腸用の乳酸菌錠剤と併用したわけですが、この読みは大方当たっていた感じがします。
過去のインド在住時代にヒゲ氏が、路面店のミルクコーヒーを飲んだ際にまもなくあたって痙攣を起こし病院に担ぎ込まれたことがあるため、コンビニで買ったミルクティー(コーヒーフレッシュのような油分系ではなく生乳を使っている商品だった)の材料に問題があったのか、はたまたコンビニの賞味期限管理の問題なのか、などなどを2人で疑ったりも。
私が買ったそのミルクティー商品は、賞味期限まであと1日という状態で、しかも近年の弱冷房店内でオープン型飲料スペース設置だとキンキンに冷えてないのでは?というヒゲ氏の指摘。
インドで病院に担ぎ込まれたときのヒゲ氏の痙攣っぷりといえばそりゃもうすごくて、文字通り「水揚げ直後の魚のようにびったんびったん跳ね回る」だったので、心配する一方で不謹慎ながら「人間も本当にこんな風に跳ねるんだ......フィクションコンテンツの中だけじゃなかったんだ.....」と妙な納得をしたのを覚えていて、その痙攣の原因はまず間違いなく飲んだミルクコーヒーの牛乳が傷んでたのだろうということ。チャイと違ってミルクコーヒー飲むインド人は比較的少なかったはずですからねあの頃は。
...とまあ、原因は何だろうねぇと話し合いつつも、食べた雑炊の分くらいは排泄物となって出て欲しいのに、寝込み始めてからまる2日間近く出てくるのはほぼ血の塊だけ。幸か不幸か量はごく微量でおそらく1回に1〜2ミリリットルくらい。
もしかしたら血そのものじゃなくて腸壁の粘膜だったりしたかもしれませんが、そのあたりは詳細確認しないまま今に至ります。
症状的に「たぶん腸内環境に問題が」と思ったので乳酸菌を体外から投入する形で対応したわけですが、おそらくそれが効いて症状が改善したのでしょうけれども、その一方で「野菜栽培の土壌環境改善に乳酸菌投入」と共通してるなあこれ、とも思ったりして、家庭菜園のために学習してることがこんな場面で役に立ったような気もいたします。
土壌環境も、我々の腸内環境も「善玉菌と悪玉菌と日和見菌」という勢力構成なのも共通しているようですしね。
思わず『はたらく細菌』をちょっぴりだけ読み直しちゃいましたよ(笑)。
いやしかし、つらい三連休期間でした。
ベランダ菜園の水やりも2日間できなくて、その間のお天気が雨じゃなかったら危なかったですよきっと(汗)。
寝込んだタイミングに合わせるように雨が降ってくれたのか否か(そんなわけないw)。