ダンス甲子園の覇者・FUJIEDAさんがオーガナイズする「LRightup」が新宿で開催されました!
YO-COはショーケースにてコレオグラフナンバー2チームで参戦。さらに、コンテスト審査員としてパーツイシバさん、KANEKOさんとご一緒させていただきました。
そんな熱い2日間の第一日目を、駆け足でレポートします
8/30・31 両日で350人が参加!
会場を盛り上げたのは、吉本興業「パプリカ」のお二人。
元気いっぱいのMCに負けないくらい、キッズたちも全力パフォーマンスを披露してくれました!
※写真は1日目・30日の出演メンバーの一部です。
Jチームから今回のために結成されたオリジナルメンバーが登場。
なんとノンスト史上初‼️ 裸足で踊るナンバーを披露しました。
「JAZZなら裸足は珍しくないのでは?」と思う方もいるかもしれません。
でもYO-COの作品はJAZZだけでなく、HIPHOPやアクロバット要素が多いんです。
裸足で踊るとなると、靴が守ってくれる衝撃吸収がなくなり、打撃がダイレクトに体に響きます。
だからこそ、リハから本番まで耐えられる体作り、着地のボディーコントロールスキルが必須。それがないと間違いなくケガにつながります。
今回のメンバーは課題もまだあるけれど、まずは合格💮
オトナチームは「20周年ネタ」を
リバイバル
最年長は70代!
最近は40代以上のダンス人口も本当に多く、YO-COが教えるあらゆる場所でも大人ダンサーが増えています。
「新しいことに挑戦してみよう」と思って、実際にスタジオに足を運ぶ勇気。それはとっても大きな一歩。
誰かが言ってたんだけど
大人になると「やりたいこと」がだんだん減っていくんだって
でもYO-COの周りは違うんですよね
やりたいことを大切に生きてるかっこいい大人がいっぱい!
今回のナンバーも、そんな作品になりました。
👇話が長くなっちゃうのでノンスト2チームのパフォーマンスについてはInstagramにアップした“アツめ直後レポ”へどうぞ
オールジャンルダンスコンテスト
そしてクライマックスはコンテスト。
今回はYO-COも審査員として関わらせていただきました。
YO-COは普段「コンテストは好きじゃない」とよく言っています。
理由は、ダンスはエンターテイメントでありアートであり、点数をつけて競うものじゃないと思っているから。
それでも、真剣勝負の場には意味がある!
高みを目指して、痛みを覚悟で踊る姿は、ショーとはまた別の成長があるからです。
いわば「受験でいう模試」のようなもの。
足りない部分を“伸びしろ”として気づけたら、コンテスト活動は大きな意味を持ちます。
10代はどうしても人と比べたり、競いがち。
その過程で自信を無くしたり、迷ったり…
その全てが大切な経験なんだけど
感受性が最も伸びる時期だからこそ、自分をしっかり確立してから挑んでほしい🥹
でも、この日出会った多くのダンサーたちは、すでにその大切さを理解していました。
次に向けてアドバイスを求めたり、自分の成長に貪欲な姿勢に驚き!
ハイレベルなパフォーマンスとたくさん出会えて震えました😭
みんなのこれからの進化が本当に楽しみです!
関東はもちろん、長野や愛知からも集まった素晴らしいダンサーたち。
またお会いできる日を心から楽しみにしています!