美容院レベルではないですが、女子キッズダンサーのママでもできる、簡単で安いスタイルをご紹介します。
本日は
エクステを使ったアレンジ
まず初めに!エクステは、非常にめんどくさいアイテムです。
安いものだと、毛は絡まるし、毛ぬけて床に散らばるし扱いは、毛糸よりはるかに難しい!
ヘアアレンジに慣れてない場合は、ビーズエクステver、毛糸ver、夏ver、羊毛フェルトverをおすすめします!
でははじめましょう!
エクステポニーテール簡単ver
(上の写真.赤エクステ)
●使用するもの
・100均のゴム
・ハードスプレー
・エクステ
(こちらのスタイルはネットで購入した168円のワンタッチエクステを8本、ダイソーで購入した茶色ゴム、黒ゴム、ケープを使用)
【作り方】
①下準備:YO-COのオススメするヘアアレンジは、できる限りヘアピンなどの「金具」を使わないのが特徴です。
こちらのヘアスタイルはヘアピンを外すだけでOK
その後真ん中のゴムを結びます。
それをさらに黒大ゴムに結びつけ、8本結びつけると
↑こんな感じでボリューミーに!
ヘアピンタイプのエクステはもっと加工が簡単です
↓
②普通にポニーテールをし、①でできたボリューミーエクステを結びます。
ここでポイント!
エクステの束が顔側(前に)くるように結ぶ。
③3割くらいのエクステを取りゴムの周りをぐるぐる回す。
④なるべく少ないヘアピンで止める
出来上がり
↓
👆総経費1500円くらいで何度でもできる。
ゴムやスプレーがおうちにあればエクステ代のみ
👆時間(束エクステ作成に15分、アレンジは5分
計20分)
エクステポニーテール大変ver
(下の写真紫、ライラックエクステ)
●使用するもの
・100均のゴム
・ハードスプレー
・エクステ
(こちらのスタイルはネットで購入した168円のワンタッチエクステを5本、ダイソーで購入した茶色ゴム、ケープを使用)
①下準備をしましょう!
準備として、エクステの準備です。
YO-COのオススメするヘアアレンジは、できる限りヘアピンなどの「金具」を使わないのが特徴です。
金具が付いている場合、以下のような感じで
下準備をしてください。
①髪の毛を上部分残して、ブロッキングをする。
今回は10個にブロッキング
②編んでいく最後の部分にエクステを結んだら
上から編み込んでいってゴムでとめる
③これをライラック8本(4つをカットして倍に)ディープパープル2本(1本をカット)全10本編む
④最後にポニーテールにまとめてできあがり!
👆総経費1000円強で何度でもできる。
ゴムやスプレーがおうちにあればエクステ代のみ
👆時間(束エクステ作成に30分、アレンジは30分
計1時間)
年齢問わず人気のエクステポニーテール
美容院では、コーンローにエクステを綺麗に編み込んでくれるスタイルが主流ですが、素人はめちゃくちゃ難しいです!
上の(赤エクステver)ならかなり簡単です!
踊りの内容にもよりますが、ド派手で大丈夫なら簡単バージョンをオススメします。
↓短い髪の方はこちら
ティーンダンサーヘアアレンジ【秒で着脱!エクステポニーテール】
↓インスタはこちらフォロー、リアクションよろしくお願いしまーす
YO-COのヘアアレンジの掟
ダンスの振り付けとマッチさせるべし!
・例えば頭を振る動きが多ければ、下ろす毛を多くして髪に動きを。
アクロバット的な動きがあり、手を床につく時に髪が邪魔になりたくなければ、邪魔にならないようにアレンジする。
ダンスと髪型がマッチするとカッコ良さもUPいたします。
物を落とさないように工夫するべし!
ヘアピン。バンダナ、帽子etc。頭につけてかわいいアイテムはたくさんあります!
ただし、ステージにものを落とすのはご法度
落としたアイテムを余裕でかっこよく拾って処理できるほど上手くなるまでは、
物が落ちないよう、最大限の工夫を。
取り外しも簡単に
コーンローでしばらくすごせる場合と違い、
学生や、社会人の場合、つぎの日髪の毛フツーにしないとダメです!ってパターンも多いはず。
取り外しも簡単で崩れにくいのも大事な要素です。