本日は女子キッズだけでなく
男子キッズ、または大人からダンス始めました!という大人ダンサーも知りたい
帽子落ちない加工ver
タイトルダサめですみません
女子キッズダンサーの簡単で安いスタイルをご紹介する人気企画YO-COのブログのキッズダンサーヘアアレンジ
ですが、
今日は
帽子どうしたら落ちないの?
というあなた必見‼️の企画です。
ダンサーといえば帽子はかぶってかっこよさ上がること間違い無しなマストアイテム。
NEW ERA 、KANGOL、COACHやNEW YORK YANKEES 、CA4LA
などなど、、、。その時代を象徴する様にみんなかぶってた流行りものも、今では定番化!
深く被れば帽子のつばの部分が顔に影を作り、ミステリアスになったり、汗で崩れたメイク隠せたり(メイクは崩れちゃダメです!近々メイク企画もやりますね)ちょっと年より若く見せたい大人ダンサーは、いらないシワなど隠してくれて、、、
なんといっても上手そうに見えるなんとも役にたつアイテム!
かぶるブランドだけでなく、ハットワークとでも言うのかな?
ハットを脱いだり、被ったり、さわったり、。
はたまたキャップを投げて持ち替えたりクルクル回したり、飛ばしたりなどなど、、、。
もはや踊りの一部!
ですが!
そんな感じで帽子をかっこよく扱えるのは、そのダンサーが基本的にある程度上手いからです
基本、
①わりと落とす
②パッて起き上がったら後ろに飛んでいって頭ぺチャーっていうのが見えて終了
③落とした帽子を慌てて取りに行く姿がもはや必死
④ズレて頭の上に浮いてしまい頭長い人になっているのに気がつかないでキメ顔の怪ダンス
⑤落とさないように注意しすぎて、踊りちっちゃくなる→こうなるともはや本末転倒‼️
帽子を、飛ばないように、はたまたカッコよく踊りの中でさばけるくらい上手くなるまでは
とにかく取れない!
そんな加工の仕方を今日はご紹介します。
もちろん!安くて簡単!効果的!
帽子加工
所要時間 8分
費用 217 円
(縫い付ける糸や、髪を結ぶゴム、送料、帽子代は含めず)
帽子はお気に入りのものを用意してね!
使用するもの
・帽子 1つ
・ワイヤーコーム (100円ショップ) 1個
・前髪ステッカー(前髪とめーるなど)1〜2個
今回はこちらを使いました↓
下準備
①帽子の裏側に前髪ステッカーを縫い付けます。
(今回は帽子中央に縫い付けました。帽子の形と髪型によって一番絡みつきやすい場所に付けましょう。)
② 帽子の裏側逆面にワイヤーコームを縫い付けます。(今回は後ろ側に)
あとはかぶるだけ!ですが、、、。
ここでYO-CO'sポイント
①ワイヤーコームをさす部分にひっかかりを作るため、三つ編みをつくる。
髪が短い場合は、結くだけでもOK。
さらに結くこともできない坊主に近い男性の方はハードスプレーをして、髪に引っかかる場所をしっかり作ってからひっかける。
洗濯できない帽子の汗対策
★ファンデーションなどがつくのを防ぎたい大人女子ダンサーさんにオススメは、
テーピング(伸縮性有り、今回は100均seriaのもの)
を先に貼っておくと汚れを防げるそうです!
帽子落ちない加工ver
いかがでしたか?
今回はダンスを始めたばかりの大人も必見!
な企画でした
わかりやすいように、帽子を赤にしたり、前髪ステッカーを逆色の紺にしたりしていますが、
前髪ステッカーも、糸も、お気に入りの帽子と同系色で加工してくださいね♡
今回★印部分はYO-COの生徒のNさんから補足してもらいました
充実の回になったよ👍ありがと〜♡
ダンス🔰初心者から少し抜け出した方はこちらの記事でもいいかも!
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ティーンダンサーヘアアレンジ【秒で着脱!エクステポニーテール】
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YO-COのヘアアレンジの掟
ダンスの振り付けとマッチさせるべし!
・例えば頭を振る動きが多ければ、下ろす毛を多くして髪に動きを。
アクロバット的な動きがあり、手を床につく時に髪が邪魔になりたくなければ、邪魔にならないようにアレンジする。
ダンスと髪型がマッチするとカッコ良さもUPいたします。
物を落とさないように工夫するべし!
ヘアピン。バンダナ、帽子etc。頭につけてかわいいアイテムはたくさんあります!
ただし、ステージにものを落とすのはご法度
落としたアイテムを余裕でかっこよく拾って処理できるほど上手くなるまでは、
物が落ちないよう、最大限の工夫を。
取り外しも簡単に
コーンローでしばらくすごせる場合と違い、
学生や、社会人の場合、つぎの日髪の毛フツーにしないとダメです!ってパターンも多いはず。
取り外しも簡単で崩れにくいのも大事な要素です。